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重い衝撃が走ったのを最後に、意識が途絶えたのはわずかながらに覚えている
窓がない、ひんやりする部屋。あるのはソファーだけ
ソファーに無理矢理な改造を施されている、内部から鎖が突き破り、その鎖が自分の身体を拘束し座らされている状況
口も繊維いりのガムテープで、舌を力任せに出し唾液や押しで剥がすこともできない
頭痛がする、重い衝撃は頭を殴られたからだ。激痛というわけでない、緊張と恐怖により痛みが抑えられてしまっているのだ
ギイイィ・・・!
扉があいた、先は暗く闇の世界。光が届いていない
その闇から、人が入ってくる。4人、全員見覚えのある4人
おはようや、ようやく起きたんだの言葉もなく
マオ「これからずっと、あたしのつくる料理を食べていってほしいなー・・・なんて」
スイレン「もう、とっくにあなたに釣られています」
アセロラ「アローラ王朝の再建をしてみない?」
リーリエ「ヨウさん・・・うふふ♪」
まだ、自分の身に起こることがわからない
だがそれぞれの言葉の後、4人が睨み合う
緊迫した空間に、放り込まれたような
「「「「じゃんけんぽん!」」」」
このじゃんけんが、僕の運命を決定することを知らない
勝ったのは>>15だった