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SS

【SS】やばいぞ…にいちゃんとソニアさんがベロチューしてるところを目撃してしまったぞ…【短編】

 ▼ 1 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:10:18 ID:VZHo54sA [1/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日は2019年最後の日ということで
短編SSを上げさせてください。

一部、セクシュアルな表現が存在しますが
そういった表現が苦手だという方は
このまま読み進めることで『新たな境地を開拓する』
という可能性に賭けてみてはいかがでしょうか?

ちなみに僕が剣盾で一番好きなキャラはネズです。
では、始めさせていただきます。
 ▼ 3 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:13:12 ID:VZHo54sA [2/28] NGネーム登録 NGID登録 報告

ポップ「やばいぞ…やばいぞ…」


マリィ「お、ポップじゃん。珍しーね。ここでなにしとっとー?」


ポップ「うわぁっ!」


ポップ「はぁ…。なんだよマリィかよ…ビビらせんなって…。」


マリィ「なんだよってなによ、失礼やねぇ…」


ポップ「ん?ていうかよく考えたら…おまえがハロンタウンにいることの方がめずらしーぞ…?」


マリィ「べ、別にそんなことなかと!」アセアセ


マリィ「そ、そんなことよりも!アンタ一人でそーんな青ざめた顔して…。どうしたと?」


ポップ「えいやマリィには関係ないだろ?」


マリィ「えーっいいじゃん。悩み事とね?ウチ、ポップの悩みならなんでも力になるけんね!」


ポップ「そ、そうか…。(まぁ確かにオレ一人じゃこの問題は抱え切れないぞ…)」


ポップ「じゃ、じゃあ…他の人には絶対に秘密な!」


マリィ「うんうん!ウチは口がかたいで有名やけんねー安心しとってええよ!」


ポップ「じ、じつは…」

マリィ「…うん」ゴクリ…


ポップ「にいちゃんとソニアさんが抱きしめ合ってるのを一瞬だけど見てしまったんだぞ…」


マリィ「・・・・。」
   
マリィ「へ?」


ポップ「やばいぞ…やばいぞ…」
 ▼ 4 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:15:00 ID:VZHo54sA [3/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>2
ありがとう!
励みになるよ!
 ▼ 5 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:18:15 ID:VZHo54sA [4/28] NGネーム登録 NGID登録 報告

マリィ「なんをそんなに怯えてるとね。そんなん、たまたまハグしてる所を一瞬みただけやろ?」

マリィ「別にハグくらい挨拶でするけんね、そこまでおどろくことじゃなかよ。」


ポップ「ま、マリィは好きじゃないやつとも抱きしめあえるってのかよ!!」


マリィ「へ?えっ?ウチ?」


ポップ「オレは嫌だぞ!!好きでもない女なんか、抱きしめたくなんかねぇ!!」


マリィ「ま、まぁ。抱きしめ合うって話ならウチも好きな人との方がええよ?でも別にハグは挨拶やって…」


ポップ「ほ、本当にハグは挨拶なのか?」


マリィ「うん…まぁ多分ダンデさんもソニアさんもハグしてただけやと思うよ?」


ポップ「そっか!!!」

ポップ「なんかマリィに相談したらあっさり解決しちゃったな!!ありがとな!マリィもオレと同じ考えで嬉しかったぞ!」ハグ!


マリィ「!!」


ポップ「じゃあな!!」スタスター


マリィ「えっ…、あ!でもそれは多分の話やよ〜!」


マリィ「あぁーあ…いっちゃった…」


マリィ(ウチと同じ考え…か…)


『好きでもない女なんか、抱きしめたくなんかねぇ!』


マリィ「またね…」フリフリ… 
 ▼ 6 ンターン@グラスメモリ 19/12/31 00:18:18 ID:SMb2VIsk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
マリィの方言ってどうやったら使えるようになるの?
その地方の方とか?
 ▼ 7 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:19:14 ID:VZHo54sA [5/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>6
僕は博多華丸大吉イメージしてます
 ▼ 8 クロッグ@きんのおうかん 19/12/31 00:19:37 ID:0Pq28Bv. NGネーム登録 NGID登録 報告
ホップ定期
 ▼ 9 エッサン@しんかのきせき 19/12/31 00:20:06 ID:SMb2VIsk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>7
なるほど
頑張って!
 ▼ 10 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:21:20 ID:VZHo54sA [6/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>8
なんか元気キャライメージのせいかポップと勘違いしてました
教えてくれてありがとう!
 ▼ 11 ンナ@ジャラランガZ 19/12/31 00:22:19 ID:SMb2VIsk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
冒険中ずっとポップだと思ってたのかワロタw
 ▼ 12 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:24:07 ID:VZHo54sA [7/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>11
カブあたりでコイツホップやんって気づいたんですが、またポップ帰りしちゃったみたいです。
 ▼ 13 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:29:51 ID:VZHo54sA [8/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
後日

ホップ「やばいぞ…まじで、やばいぞ…」


ホップ「やばすぎた勢いでロトムじてんしゃでバウタウンまで走ってきてしまったぞ…」


マリィ「あ…」マエカミサッサ


マリィ「また珍しいところで会ったとね!ホップ!」カタトン

ホップ「うおあっ!!」
マリィ「きゃあ!」

ホップ「はぁ、またマリィかよ…。心臓が止まるかとおもったぞ」


マリィ「こ、こっちのセリフけんね!急に大声出さんでよ!」


ホップ「そんなことより、また相談に乗ってくれよマリィ!」


マリィ「こ、今度はどうしたと?またダンデさんとソニアさんの話と?」

ホップ「すごいぞ!マリィはオレの考えてることが分かってるんだな!」

マリィ「えっ?まぁ…たまたまけん…」

ホップ「じ、実は…」

ポップ「にいちゃんとソニアさんが、手を繋いで仲良さそうに歩いていらところを目撃したんだぞ!」

ルリナ「ちょっとまったぁぁぁ!!!」ドン!

ホップ「うわぁっ!!!」
マリィ「きゃ!!」
ルリナ「ひゃっ!!!」


ポップ「な、なんだ…る、ルリナさんか…。びっくりしてもう心臓止まったぞ!」

マリィ「急に出てくるけんね、ウチもびっくりしてしまったと。」


ルリナ「ご、ごめん…。シーフードレストランで食事をしていたら、近くで身内の面白そうな話がちょっと聞こえたもんだから…」


マリィ「近くって…。レストランから灯台って相当離れとるけん…」


ルリナ「まぁ…アタシここ地元だしね!」


ホップ「なら仕方ないぞ」


マリィ(いや、納得するんかい!)
 ▼ 14 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:35:46 ID:VZHo54sA [9/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
ルリナ「で、ホップくん。ダンデくんとソニアが手を繋いでだっていったよね?ね!」


ホップ「そ、そうなんだぞ…」


ホップ「オレはしっかりとこの眼で見たんだぞ、手を繋ぎながら仲良さげに歩く二人の姿を…」


ルリナ「やっぱり聞き間違いじゃなかったのね!」
ルリナ「うわーーーーん!!!よかったぁぁぁ!!!」エーン


ホップ「え?」
マリィ「また急にどうしたとねこの人」


ルリナ「ようやく、ようやくソニアの想いが通じたのね!!」


ホップ「つ、通じた…?」


ルリナ「うーんとね。実はウチらが昔ジムチャレンジしてた時から、ソニアってダンデくんの事が好きだったのよ」

ルリナ「でも、ダンデくんってあの通りポケモンのことに関して完璧だけど、女の子の気持ちには全くダメダメなのよね〜」


マリィ「ウチはダンデさんのことは詳しわけじゃないけど」ケサキイジイジ
マリィ「…何となくわかるけんね」


ルリナ(!?)
ルリナ(ふ〜ん)ニヤニヤ


ホップ「べ、別に、にいちゃんはダメダメなんかじゃないぞ!女性ファンも多いし対応も完璧なんだぞ!」


ルリナ「あ、ごめん。貶す意味で言ったわけじゃないの」


ルリナ「でも、ソニアの親友としては二人が結ばれたのが嬉しくて仕方なくてねー」


ホップ「や、やっぱり二人は付き合ってるのか…?」


ルリナ「ん?そりゃそうでしょ」


ルリナ「だってダンデくんは『好きでもない女とは手は繋がない』って昔言ってた事あるし、アンタから聴いた様子だと…絶対できてるってー!」

ホップ「そ、そうなのか…」
ホップ「ははは、やっぱ、にいちゃんはすげぇや…」スタスター


マリィ「ちょっと!ホップ!どこ行くとね」
 ▼ 15 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:38:05 ID:VZHo54sA [10/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
マリィ「…行っちゃったとね。」 

マリィ「なんでホップはダンデさんとソニアさんが付き合う事に対してあんなにネガティブになっとるのかねー…」


ルリナ「うーん。清らかな乙女のアタシには少年の気持ちは分からん!」

ルリナ「まぁでも、ホップくんって何事も『にいちゃんに追いつきたい!』って思ってるお兄ちゃんっ子じゃない?」


マリィ「確かに。耳にタコが出来るくらい、にいちゃんにいちゃんって言っとっとね」


ルリナ「だから、ソニアにその大好きなお兄ちゃんを取られたーって嫉妬してるのかもね。」

マリィ「んー男兄弟ってそんな感じなのかな…」

ルリナ「そ・れ・か!単純にソニアの事が好きで悔しがってるとか〜??」

マリィ「っ!!」
マリィ「そ、それはなかと!!」


ルリナ「え〜どうしてよ。可能性は捨て切れないんじゃない?ソニアは昔からモテてたもんな〜。今だって!女のアタシから見ても魅力的だものねぇ」


マリィ「と、歳の差がありすぎると!!」


ルリナ「わかんないよ〜?ホップくんみたいな末っ子男子はお姉さん肌の女性が好きだったりするからね〜!!」


マリィ「ちがう〜〜〜〜〜ッ!!!」ムキー


ルリナ(やっぱりね〜)ニヤニヤ
 ▼ 16 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:41:12 ID:VZHo54sA [11/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
後日

マリィ「どうしたんだろ…ホップ。急に実家に呼び出すなんて」


ホップ『マリィ。大事な話があるんだ。急いで家に来てくれないか。』


マリィ「ダンデさんとソニアさん達の話はもう『付き合ってる』てことで解決したし…」


マリィ「まさかね…」ドキドキ


マリィ「家の前に着いたとね。」ピンポーン


マリィ「・・・・・・・」


ピンポーン!

シーン…


マリィ「誰もおらんと?ごめんくださーい」


マリィ「ごめんくださーい!」ガチャ


マリィ「あ、鍵が開いてるけん…」


マリィ「…誰かいませんかー?ホップー?」


マリィ(も、もしかして何かあったとね…?)


マリィ「お邪魔しますね〜」


マリィ(入ってしまったけん。ここがホップの実家…)クンクン


マリィ「ハァ…」

マリィ「こっちからホップの匂いがするけんね」トコトコ
 ▼ 17 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:47:28 ID:VZHo54sA [12/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
マリィ「あった…ホップの部屋」

マリィ「ホップー?入るけんね」コンコン


ガチャ …
      ギィィ


ホップ「ヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾヤバイゾ」ガタガタガタガタガタガタ


マリィ「ギャァッ!!!」


ホップ「うわぁぁ!!!」


ホップ「ま、マリィ!来たならチャイムくらい押せよ!!もう止まる心臓もないぞ!」


マリィ「な、何回も押したけん!(ウチこそ心臓止まるかと思った…)」

マリィ「どうしたと?カーテン閉め切って部屋真っ暗にして、毛布にもくるまって!」


ホップ「マリィ…やばいんだぞ…オレ、見てしまったんだぞ、にいちゃんとソニアさんが!」


マリィ「ま、またその話けん!?もう解決したやん!ソニアさんはもうアンタのアニキのモンやけんね!!」


ホップ「ちがうんだぞ!ちがうんだぞ!」


マリィ「違うことなんかなかと!!ええ加減にしぃ!その話するならウチ帰るけん!」


ホップ「待ってくれよ!マリィ!頼むよ!オレ一人で抱えるには荷が重すぎるんだよ!!」


マリィ「もう〜手を離してよ!!その件はもうラブラブな二人に任せとったらええんよ!!」


マリィ(…って、えっ?ウチいまポップに手、握られてる…)


ホップ「お、お願いだ!この件はもうマリィにしか頼めないんだよ!!な、なんでもするから!」リョウテヲ、ギュ!


マリィ「・・・・・・」 ドキドキ


マリィ「まぁ聞くだけなら…ええよ」
 ▼ 18 ノムー@よつばアメざいく 19/12/31 00:50:10 ID:83XcRgvw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 19 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:50:41 ID:VZHo54sA [13/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>18
ありがとう!
 ▼ 20 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 00:58:46 ID:VZHo54sA [14/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
マリィ「で、今回は何があったと?」


ホップ「今回ばかりはホントのホントに、やばいぞ…」


ホップ「にいちゃんとソニアさんがベロチューしてるところを目撃してしまったぞ…」


マリィ「はぁぁぁッ!?」


ホップ「ざっとフレンチ100回分はしてたぞ…」


マリィ「え、アンタんところのアニキどうなってんの?」


マリィ「そ、そういう男女のアレコレは普通人目につかないところでするもんでしょ!?」


ホップ「お、オレも…そう思うぞ…」


マリィ「ねぇ…まさかとは思うけどさ…。アンタのアニキ…わざと見せつけてる?」


ホップ「そんな!!ありえないぞ!!にいちゃんは…にいちゃんは…!」

ホップ「聴いてもないのに何かにつけて彼氏彼女、所構わずイチャイチャして、周りからは白い目で見られてる事にも気が付かない阿呆。むしろ当人達はその目線を嫉妬や羨望といった歪んだ現実として捉えているようなバカ達なんかと、にいちゃんは同じじゃないぞ!」


マリィ(いや何コンプレックスだよ…) 
 ▼ 21 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 01:02:42 ID:VZHo54sA [15/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
マリィ「でも実際にさ、ダンデさんとソニアさんがイチャイチャしてる現場にアンタ何度も居合わせてるじゃない…」


ホップ「・・・・うん。」

ホップ「マリィ…」

ホップ「オレ、もう…にいちゃんが怖いぞ…」

ホップ「前までは無敗のチャンピオンとしても兄としても、オレの憧れだったのに…」

ホップ「そうだぞ…今思えばブラックナイトの次の日。あの日の決勝でオレに負けてから、にいちゃんはおかしくなったんだぞ!!」


(※ポップが決勝でダンデと戦って勝った世界線ということで)


マリィ「ま、まぁまぁ…。ウチから言っといてなんだけど、まだそうだと決まったわけじゃないしさ、そこまで熱くなることなかとよ!」


ホップ「いいや!そうに決まってる!!オレに負けた腹いせに女とイチャイチャしてるところを見せつけて!モテないオレを、にいちゃんは!上から『男として』見下してるに決まってるんだ!」


マリィ「考えすぎやって!!あ。あと、べ、別にポップはモテなくてもええよ…?」


ホップ「やばいぞ…やばいぞ…やばいんだぞ…」

ホップ「オレはにいちゃんをもう…」



『ガチャ・・・』

 ▼ 22 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 01:06:30 ID:VZHo54sA [16/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
マリィ(誰!?確かこの家にはポップ以外誰も居なかったはず…)

ホップ(だ、誰だ?この家にはオレとマリィしか居ないはず!!)

『ギィィィ…』



ダンデ「よお」
 ▼ 23 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 01:14:36 ID:VZHo54sA [17/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
ホップとマリィはお互いの顔から血の気が引いていくのがわかった。


ダンデ「お前、さっきから騒がしいぞ」


マリィ「お、お邪魔してます…」


ダンデ「(ん?女の子?)こんにちは」

ホップ「に、にいちゃん…居たの?」


ダンデ「…まぁな。昨日夜遅くに久々に実家に帰りたくなって、帰ってきてな。バトルタワー関連の仕事でまさかの三徹だったせいもあってさぁ、さっきまで寝てたんだよ」

ダンデ「そしたらさ、何かガヤガヤ聞こえたからさ。あまりに声が大きいからな。ホラ、ご近所に迷惑かかるだろ?」 


ホップ「ご、ごめん、にいちゃん」

ホップ「えっと…なに話してるかまでは聞こえなかったよね」


ダンデ「ん?」

ダンデ「まぁ何を話してるかまでは、聞こえなかったけどなぁ」


ホップ(っぶねぇ…)フゥ
マリィ(よかぁ…)ハァ
 ▼ 24 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 01:17:12 ID:VZHo54sA [18/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
ダンデ(ん…?こやっぱりの子。いつもより雰囲気が大人っぽくてすぐに気づけなかったが、ネズさんの妹のマリィさんか…)

ダンデ(というか…この閉め切った部屋…毛布に包まるポップ…そして声漏れを異様に気にする二人…)

ダンデ(あちゃー…なんか悪いことしちゃったな)

ダンデ(それにしても、今時の子供は進んでるんだなぁ…。)

ダンデ「まぁ。なんだ。二人ともあんまり騒がしくするなよ。」

ダンデ「あ、そうそう俺今からまた出かけるから、じゃあな!」バタン

・・・・・・


ホップ「死ぬかと思ったぞ…!」


マリィ「まったくよ…」


マリィ「でも聞こえてなさそうで良かったけんね」


ホップ「なんか安心したら気が付いたんだけどさ、マリィ」


マリィ「ん?何?」


ホップ「なんかお前今日雰囲気が違うぞ?髪型と服装が違うせいか?」


マリィ「はぁ?今更気づいたとね?大人っぽくてええと思わん?」


ポップ「う〜ん。その髪飾りはソニアさんの真似してるのか?」

マリィ(おっ!食いついてきたとね!!)


ホップ「オレは…超絶似合ってないとおもうぞ」


マリィ「・・・・・・」ガタガタガタ


ホップ「おい、どうしたんだ?マリィ」

ホップ「しっかし!やっぱりマリィに相談するとなんだかんだあるけど、最終的には気持ちが落ち着くぞ!ありがとな!!」

マリィ「へー。ソッカー。ジャアウチ、イッコクモハヤクカエルケンネー」シュバ!

ホップ「おう!じゃあまたなんかあったら、よろしくな!!」
 ▼ 25 チンウニ@ももいろはなびら 19/12/31 01:22:38 ID:l6mkue3. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ホップはダンデのことアニキ呼びだったはず
 ▼ 26 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 01:29:54 ID:VZHo54sA [19/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
後日

マリィ「や、やっぱり慣れない格好はするもんじゃなかとね…今日も家に呼ばれたけどいつもの格好で行こ」 


マリィ「でも、まだ家に誘ってくれてるって事は、少なくともホップはウチのこと嫌っとらんよね」ウンウン


マリィ「よし!お邪魔しまーす」ピンポーン


ガチャ


ポップ「…マリィ…待ってたぞ。実はまた相談があるんだぞ…」ガタガタガタガタ


マリィ(あぁ…やっぱまたあの件なのね…)


ホップ「今回は誰も入って来れないように鍵をかけるぞ」ガチャ


マリィ「うん、ええよ」 


マリィ「で、今回は何を見たのよ」


ホップ「実はさ…。今回のは相当やばいんだぞ」

マリィ「ええよもう…覚悟はしてきてるから」

ホップ「そっか、話が早くて助かるぞ」


ホップ「あのさ…見ちゃったんだぞ…」

ホップ「にいちゃんとソニアさんがアナ◯セ⚪︎クスしているところを…」

マリィ「ハイッ!想像以上ォォォーーーーーーーーーーッッ??????」
 ▼ 27 リーン@ぼんぐりケース 19/12/31 01:32:01 ID:otnY.oTI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

しえん
 ▼ 28 グマッグ@のびたバネ 19/12/31 01:32:13 ID:qYhU3lLM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ホプマリの可能性を感じる..ほんへの関係はないけど..支援
 ▼ 29 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 01:38:45 ID:VZHo54sA [20/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
マリィ「」スゥ…
マリィ「ハァ?」ハッ


ホップ「いま魂が抜けかけてたぞ…」


マリィ「いやいや、アンタのアニキ所構わずか!?鍵を二重にかけて自室でやれ!!」


ホップ「見てはいけないものを見てしまった気が…」


マリィ「いやアンタもアンタやけん!気がするところじゃないけんね!どんどん確信していけ!ドンドン!」


マリィ「はぁ、はぁ、ごめん。ちょっと動揺してしまったけんね…」

マリィ「ほ、ホントにそんな現場を見たと?なんかの見間違えじゃなかとね?」


ホップ「やっぱ…オレの頭がおかしくなっちまったのか…?」 

マリィ「あ、ごめんなさい!そういう意味じゃ」


ホップ「いいんだ、もう…。いいんだぞ」

ホップ「にいちゃんはオレに見せつけられるだけ、見せつけるつもりなんだぞ」

ポップ「男としての格の違いを…」

マリィ「そんな…」


ホップ「オレがチャンピオンになって、にいちゃんに追いついたと思ったらさ、どんどん男として先に行っちゃうんだぞ…」

ホップ「それにもう…オレはチャンピオンも辞退するって決めたんだ」


マリィ「え!ちょっとまってよ!!なんでそんなこと勝手に」


ホップ「いいんだ、オレみたいな彼女いない歴史年齢の非モテ童貞男にチャンピオンをやる資格なんてないんだぞ!!」


ホップ「オレなんか!オレなんか!」


マリィ「この!!!しぇからしか!!!」


『ギューッ』


ホップ「えっ…マリィ、どうしたんだよ」

マリィ「これはハグじゃないけんね」

マリィ「ねえ…覚えとっと?ウチが抱きしめ合うって話なら好きな人とがいいって言ったこと」 
 ▼ 30 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 01:41:04 ID:VZHo54sA [21/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>25
ご指摘ありがとうございます!
次から気をつけさせて戴きます。
 ▼ 31 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 01:44:13 ID:VZHo54sA [22/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>27
ありがとうございます!
 ▼ 32 シェード@げんきのかけら 19/12/31 01:48:00 ID:9hHkmx3I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 33 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 01:52:38 ID:VZHo54sA [23/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
ホップ「え、それって…」

マリィ「ねぇ…まだウチの気持ちが伝わらんと?アンタもホント鈍いんやねぇ…」

マリィ「じゃあさ…」


マリィは前髪をかき上げながら、ポップの唇と自分の唇を何度も重ねた


マリィ「っぷはぁ…。ベロチューもしちゃったとね。もう前のウチらには戻れんとよ?」

ホップ「ま、マリィ。どうしちゃったんだよ!」


マリィ「ったく…ここまでされたらいい加減気付いとるよね?」

マリィ「まだイエスかノーの答えすらもハッキリ出さんつもりとね?ソニアさんはダンデさんから言って貰ったんじゃないかなぁ…」

マリィ「やっぱりアンタは、男としてはアニキには決して勝つことが出来んダメダメな弟けんね」


ホップ「・・・・・ッ」

ホップ「お、お、オレも!…オレだって、マリィのことが好き…かも」

マリィ「ふーん…かも?」 


ホップ「…いや!好きだぞ!大好きなんだぞ!」

ホップ「マリィに、にいちゃん達のことを相談していくうちに、オレにはマリィが必要なんだってふと気がついたんだ!」

ホップ「いつもクヨクヨしてどうしようもないこんなオレだけどさ、絶対にチャンピオンにもマリィにもふさわしい男になるから付き合ってくれ」

マリィ「うん!ウチもポップのことがずっと好きやったけん!よろしくお願いします!」ニコ

ホップ「…えへへ。な、なんだか照れるな」

マリィ「もぅ…チャンピオン辞退するとか言い出した時はあせったわぁ!」

マリィ「でもさ、やっぱアンタはまだアニキに負けとるよ」

ホップ「へ?」

マリィ「アナ◯セ⚪︎クス。ウチらはまだしとらんよ?」

マリィ「あっ!そうだ!この際もう本番しちゃう?そしたらアンタも遂にアニキの先を越せるけんね!」

ホップ「いや、さ、流石にそれはまだ心の準備が…!」

マリィ「ふ〜ん…へぇ〜…」

ホップ「な、なんだよ」

マリィ「…アンタ、この前なんでもするって言ったけんね!!」ガバ!

ホップ「ちょ!ま、マリィ!?」スッポーン

ホップ「せめてゴム!ゴムだけはしよう!!」
 ▼ 34 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 01:53:06 ID:VZHo54sA [24/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>32
感謝です!
 ▼ 35 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 02:07:00 ID:VZHo54sA [25/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
数日後…


ダンデ「聞いてくれよソニア…やばいんだよ…」


ソニア「どうしたの?ダンデくんが落ち込んでるなんて、珍しいじゃん」

ダンデ「実は、ホップのことなんだが」


ソニア「えっ、ホップくんがどうしたの?」


ダンデ「あいつ、実はネズさんの妹のマリィさんと付き合ってたらしくてよ」


ソニア「えぇ!!良かったじゃん!やっと付き合えたんだあの二人!!」

ダンデ「え、ソニア知ってたのかよ?」


ソニア「うん。あのねーなんかルリナがさぁマリィちゃんから相談を受けてたんだって。意外よね、ルリナとマリちゃんに面識あったんだーと思って!」


ダンデ「ハッハッハ、なんだよ、まーたルリナか」


ソニア「そうそう!ダンデから私に好きっていってくれたのも、ルリナのおかげだものね。」


ダンデ「ホント悪かったよ、本当に。お前の気持ちに気付いてやれなくてさ。昔は酷い思いさせたって、今じゃ反省してるよ」 


ソニア「いいのよ。それより聞いて、ルリナが言うにはさぁ、ホップくんもマリィちゃんの好意に全く気づいてなかったんだって。」

ソニア「でさ、ルリナが【アイツら似たもの兄弟すぎ】って笑ってたの。私も同じこと思っちゃった」アハハ−


ダンデ「あぁ…ホップは『にいちゃん!にいちゃん!』って言って俺を慕ってなんでも真似してたからな…。似なくていいところまで似ちゃったのかもしれんな。でもチャンピオンとしても追いつかれるのはまだまだ先だと思ってたなぁ…」


ソニア「そうね…。ホントあんなに小さかったのに立派になって。私も本当の弟みたいに思ってたから感慨深いよ」
 ▼ 36 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 02:11:45 ID:VZHo54sA [26/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
ソニア「で、ごめん。話それちゃったけど、さっきはどうしたの?」

ダンデ「それが聴いてくれよ…その、ホップのやつとマリィさんがよ…一晩でハグにベロチューにアナ◯セ⚪︎クスまでしてたんだよ…やべぇだろ…」

ソニア「え、えぇ…」

ソニア「まぁ…でもやっぱりさ、一度好きって気づいたら一直線なところもそっくりなんだね…」

ダンデ「しかもだぜ!?俺たちがまだしてない本番までしてたんだ…ゴムは一応してたみたいだけど」


ソニア「あらら!でもらなんでダンデくんがそんなことで落ち込んでるのよ?」

ダンデ「いやさぁ。いつもホップは俺の背中に追いかけて、時間はかかってもしっかりと追いついてくるんだがよ…」

ダンデ「今回初めて先を越されたっていうかさ」

ダンデ「うまく説明しづらいんだが、俺を超えてくれた嬉しさ半分、弟に先を越された悔しさ半分ってところかな…」

ソニア「な〜んだそんなことか…」

ダンデ「なんだってなんだよ〜。こっちは結構メンタルにきてんだぜ?ポケモンバトルじゃこんな事はなかったのになぁ…」

ソニア「ホント男ってなんでそんな小さい事で、クヨクヨしちゃうの?むしろそれってあなた達兄弟の性格の問題?」


ダンデ「まぁ、かなりの負けず嫌いってところは似てると思う」


ソニア「じゃあさ、しようよ本番セ⚪︎クス。もちろんゴム無しで」

ダンデ「へっ?」

ソニア「簡単なことよ。先越されたならさ、また先を越しちゃえば良いんじゃん!」

ダンデ「い、いやでも心の準備が!!」

ソニア「ふーん」

ソニア「その割には…キョダイマックスしちゃってるけど?」

ダンデ「いや、コレはその!」

ソニア「隠してもむーだ!ダイマックスの研究者の孫をなめるなよー!」ガバ!

ダンデ「ちょ!ソニアっ!無理やり脱がすなよ!!」スッポーン

ソニア「さぁ、ラブラブナイトを始めちゃうよ!」


・・・・・・・・・・・・。

隠しカメラ『キュィィン…』


ホップ「やばいぞ…やばいぞ…」


【おわり】
 ▼ 37 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 02:29:23 ID:VZHo54sA [27/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
以上で終わりになります。
読んで下さった方々お疲れ様です。そしてありがとう。

>>28
なんとなくこの2人って性格的に相性がいいと思うんですよね。
 ▼ 38 ウカザル@ダートじてんしゃ 19/12/31 09:23:04 ID:3Wt6xBqU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おつ
 ▼ 39 ーナンス@ちからのハチマキ 19/12/31 12:27:04 ID:otnY.oTI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おつ
 ▼ 40 デンネ@たいようのふえ 19/12/31 15:51:39 ID:GkF20w/M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
最後の隠しカメラキュィィンでマリィに告らせたのホップの作戦にしか見えなくなってきたぞ!

おつでした。面白かったよ。
 ▼ 41 クデ@たべのこし 19/12/31 15:54:25 ID:E8wMPeo. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ボソッホップはソニア呼び捨て
 ▼ 42 みそ◆0lWqAul1tI 19/12/31 17:54:40 ID:VZHo54sA [28/28] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>40
ありがとうございます!

最初の方のホップはマリィに対して好意は持っていませんでしたが、徐々に好意を寄せていった設定です。

ただしホップは最初から、偶然に兄達のイチャイチャ現場に遭遇していたのではなく、ずっと隠しカメラで兄を監視していたのです。

またダンデが、ホップとマリィのイチャイチャを全部把握していた理由
としては、やはり彼ら兄弟が似た者同士である為です。
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https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1124627
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