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ブルー「！！」ﾋﾞｸｯ
アユミ「……！」
アユミ「ご、ごめんなさい…大声出して…」
ブルー「わあ…」
アユミ「？」
ブルー「何だろうこの感じ…生まれて初めての感覚…」
アユミ「……どうしたんですか？」
ブルー「アユミちゃんの怒った顔…最高に美しかった」
ブルー「この美しさを表現する言葉を私は知らない」
アユミ「は…？」
ブルー「今ね…私の心臓がね、バクバクいってるの。かつてないほどに鼓動が高鳴っているの」
ブルー「顔が熱い…火照っているのかな？アユミちゃんを見ていると何だか凄く切なくなるの」
ブルー「アユミちゃんのことが愛しくて堪らない。そっか…これが恋ってやつなんだね…！こんなの初めてだよ」
アユミ「」
ブルー「こんな感情が本当に存在したんだね！ああ…今すぐ君と抱擁したい…」
ブルー「ねえアユミちゃん。私のポケモンになってよ！」
アユミ「失せろ」