ミヅキ「変態」　ヨウ「」

あえて先に断言しておこう。これは事故だ。

◇

　我が家の家族は基本的に2名。
　僕と双子の妹であるミヅキの二人。両親は家を出ていってることが多い。別に寂しくはないけど。
　幼い頃からそんな家庭環境だったせいか若かりし頃の僕たちは、少しでも親の役に立ちたいという思いが芽生えていたのは事実だ。
　で、時が動いたのは数年前の10歳の誕生日。
　おにーさん、おねーさんになったというので、家事を二人で分担しようという秘密協定が僕とミヅキの間で結ばれた。言い出しっぺはミヅキだ。
　協定締結直後の僕たちは、

『私は洗濯当番やるからヨウはお料理当番ね！』

『えー、料理って普通女の人がやるんじゃないの？』

『今の世の中は「だんじょびょーどー」だからヨウもお料理できないとダメ！』

『ふーん、そうなんだ』

　といった具合に張り切っていたりもしていたのだが、この秘密協定がこの歳にもなって来ると最早僕たちの癌となっていることは言わずもがな。
　しかも今思うと、あのとき張り切っていたのはミヅキだけだった。

荒らしは無視してここで書いて欲しいかな

わいは楽しんで読んでるし

「んっ、ヨウ……んんっ…………///」

「はぁ……はぁ……ミヅキ…………」

　家族なのに、兄妹なのに。

「ヨウ……好きぃ……」

「僕も……ミヅキが好きだ……」

　好きになってはいけないのに。
　ずっと一緒だったのに。
　関係が壊れてしまうかもしれないのに。

支援ね

聞きたいんだけどさ、ヤった方がいい？やらないままにしとく？

最終行為までは行かないで欲しいなぁ

やって良し

やろう

やっちまえ

よし、やろう。
明日までに少し書いとく

　一通りの顛末のあと、「一回休憩しよ」とヨウが私を抱きしめながら言った。
彼からキスされながら愛撫されたところが、未だに私の快楽を増幅させる。
その先にまだ行ってないのにも関わらず、すでに私のショーツは愛液で濡れていた。

　ヨウの胸元に顔を埋めると、彼の汗ばんだシャツが私の鼻孔を刺激する。
　それと同時に、私の腹部に固いモノが当たっていることに今更だが気が付いた。

「ねぇ、ヨウこれって…………」

　私が尋ねると、ヨウはきまずそうな顔をして目を逸らす。

「し、仕方ないだろ！　あんな雰囲気だったんだからさ！」

「ふーん」

「あっ……///」

　そう答えつつヨウのモノをズボンの上から優しく触れると、彼は体を痙攣させつつ可愛らしい声を上げる。
　その声が私の欲望を加速させた。
　ヨウに気持ちよくなってほしい、ヨウの快楽に溺れる顔を見たい、先程のキスで無様に一人で感じていた分の仕返しをしたい。

「今から気持ちよくさせてあげるから……」

　耳元で囁くとヨウの体はピクンと跳ねた。

「やめ、ろぉ……んっ………///」

　室内にはヨウの喘ぎ声と、彼が痙攣するたびに軋むベッドスプリングの音が響き渡る。

「ねぇ……気持ちいい？」
　
　モノを触りながら問いかけると、彼は力なく「う、うん……」と答えた。
　私に触られることで興奮しているのか彼のモノはどんどん硬度を増していき、それに比例するように痙攣する回数も心なしか増えていってる気がした。

短いけどここまで

関係ないことですが最近の作業用bgmはジャズが多いですね

あーミヅキ視点になってるのか

ヨウさんが情けなくお漏らしか
それとも耐えて反撃か

お漏らし

おもらし

反撃

はんげき

どっちだよ

漏らす

お漏らし3、反撃2か

支援砲発射!

シエン

>>100
コテハンと同じで上手ければ地の文だろうと誰も何も言わないよ
このssは地の文が下手くそだから荒れたただそれだけ

厳しい評価を……

残当

何はともあれ、これだけ人が残ってるってことは期待されてる証拠よ
はよ

打ち切りだぁ！

明日更新できたらします
稚拙な文ですがよろしくお願いします

楽しみに待ってる！批判なんて気にすんな！頑張れ！

次回から安価とまではいきませんがアンケートを取ろうかと思っています。ご承知おき下さい

「ミヅキ…ヤバいっ……て////」

　口では必死に抵抗するものの、ヨウは私の拘束から逃れようとする気配はなかった。
　それどころか、私の空いた左手を握って私の肩に顔を埋めている。

　既にヨウのズボンは脱ぎ捨てられていて、私は直接彼のモノを扱いていた。
　私が手を上下する度彼のモノは先端からいやらしい汁を滴らせて、卑猥な音を出している。
　
「あ……ああっ……！////ミヅキっ……！ミヅキ……！////」

「ヨウ……すごいえっちな声出してる……」

　体を痙攣させ激しく喘いでいるのにも関わらず、ヨウが絶頂を迎える様子はまだない。
　むしろヨウの声を聞いて私自身が欲望に負けそうになっていた。

　体中が熱を帯びはじめ、全身が疼く。
　私の欲望ははち切れんばかりに膨れ上がっていった。

　こんなことより早くヨウに触ってほしい。

　抱きしめて。

　ねぇ、もっとキスして。

　私のえっちなところをもっと見て。

　好きって何度も言って。

　
　だってヨウのことが好きなんだもん。仕方ないよ。

　惨めでもいい。虚しくてもいい。

　ヨウに触って貰えるなら──

どうするミヅキちゃん！

1:欲望に負けて一人えっち
2:何とか我慢。ヨウさん絶頂。
3:その他

ひとりえっち

我慢

我慢して絶頂させる

3

２