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ガラルスタートーナメント。それは新しいバトルのカタチ。
ライバルと競い合うだけでなく、タッグになることでさらに互いを知り、高め合える。これなら“もう一度”バトルしてくれる。そう思って誘ったんだが……、
ダンデ「やっぱり、来てくれなかったか……。」
ピオニー「お?どこかで見た顔だと思ったらチャンピオンじゃねぇか!」
ダンデ「元、ですよ。ってあなたは知ってるでしょう!“鋼の大将”と言われた幻のチャンピオン、ピオニーさん。」
ピオニー「へへっ、冗談だ!それより、ダン坊はこんなところで何してんだ?」
ダンデ「あっ、いや……なんでもないですよ。」
ピオニー「なんでもねぇことはねぇだろうよ。……これでもお前らには感謝してるんだ。ローズのこと。」
ダンデ「えっ?」
ピオニー「本当なら俺が止めなくちゃならねぇことだったんだ。俺はあいつが“俺ら”をわかってくれてないと思って逃げてたけど、それって俺の方もあいつのことをわかろうとしなかったってことなんだよな。もしかしたらあいつなりに俺らをわかろうと頑張っていたのに、それが伝わってなかったこともあったのかもしれないな。」
ダンデ「思いが伝わらないのは悲しいですよね。」
ピオニー「おっ?もしかしてダン坊の悩みって……、」
ダンデ「次のバトルに備えなくてはいけないのでこれで!」
ピオニー「あっ!逃げた!」