【安価SS】ヨウ｢メリークリスマス！｣

ヨウ｢クリスマス！クリスマス！｣

ミヅキ｢もう終わったよ｣

ヨウ｢？｣

ミヅキ｢？｣

ヨウ｢？？ミヅキ……今なんて言った？｣

ミヅキ｢クリスマスはもう終わったよって言った｣

ヨウ｢？？？？クリスマスが終わったってどういう意味？｣

ミヅキ｢クリスマスはとっくに終わってるってこと｣

ヨウ｢そんなまさか……クリスマスが終わった……？｣

グラジオ｢>>2｣

アタシとこれから楽しいことしましょ♡

グラジオ｢いいでしょ……？♡｣

ミヅキ｢うわっなにこいつ…｣

ヨウ｢グラジオだヨ｣

ミヅキ｢中身が別人なんだけど……｣

ヨウ｢だってクリスマスだもん｣

ミヅキ｢？？？？｣

グラジオ｢ねぇミヅキ……｣ｷﾞｭｯ…♡

ミヅキ｢寄らないで気味が悪い｣

グラジオ｢>>4｣

デデーン！

ミヅキ｢！？｣

グラジオ｢デデーン！｣

ミヅキ｢ヨウ、これ何？｣

ヨウ｢！？｣

ミヅキ｢知らんのかい｣

グラジオ｢デデーン！｣

ミヅキ｢仕方ない、廃棄処分だ｣ﾎﾟｲｯ

グラジオ｢デッ…デデーン！！｣

ミヅキ｢うるさいなぁ｣

ヨウ｢なんなんだ…今のは｣

ミヅキ｢中身を別人にしたからじゃない？｣

ヨウ｢そっか……｣

ミヅキ｢……で、なんの話だっけ？｣

ヨウ｢クリスマスが終わったとか何とかの話｣

ミヅキ｢そうだった。いいヨウ？クリスマスはもう終わったんだよ｣

ヨウ｢うそつけーボクのとこサンタさん来てないよ｣

ミヅキ｢>>6｣

じゃあ、あたしがサンタさんになったげる♡

やったな！

ヨウ｢やったぁ！｣

ミヅキ｢じゃあヨウ、今夜お家でいい子にしててネ☆｣

ヨウ｢はーい！｣


ー夜ー

ヨウ｢ふあぁ…もう寝ヨウ…｣ｳﾄｳﾄ

ヨウ｢おやすみ……｣

ヨウ｢……｣ｽﾔｽﾔ

ミヅキ｢……よし、ヨウは寝たみたいだね｣

ミヅキ｢さーて、玄関から入って…｣ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ミヅキ｢……｣

ミヅキ｢入って…｣ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

ミヅキ｢…………｣

ミヅキ｢鍵、閉まってるね｣

ミヅキ｢仕方ない、ならば>>9だ｣

諦める

ミヅキ｢鍵がかかってるんじゃ仕方ない｣


ー翌朝ー

ヨウ｢玄関に置き手紙が…｣


ヨウへ

玄関の鍵がかかっていたので入れませんでした。
今夜は鍵を開けておいてください。

かわいいミヅキサンタさんより


ヨウ｢かわいい(自称)｣


ー夜ー

ミヅキ｢さて、今日こそプレゼントをお届けしますか！｣

ミヅキ｢…おや？鍵どころかドアまで開いてるぞ……？｣

>>11｢！｣

ミヅキ｢！？｣

ミヅキ(家の中に誰かいる……)

>>11(見つかった…)

ミヅキ｢えっと……そこにいるのは…誰？｣

>>11｢>>11です｣

水着サンタ（赤いビキニを着た金髪グラマー美女）

ミヅキ｢……｣ﾍﾟﾀﾝ

水着サンタ｢……｣ﾎﾞｲﾝ

ミヅキ(いいもん、私のが若くて未来があるし)

水着サンタ｢ふふふふふ……｣

ミヅキ｢…あなたの目的は何？人の家に勝手に入って何するつもり？｣

水着サンタ｢>>13よ｣

クリスマスが終わってないと思ってる男の子に
クリスマスプレゼントとして
私とエッチな思い出をプレゼントするの

ミヅキ｢変態…！｣

ヨウ｢のどかわいた…｣ｶﾞﾁｬ

水着サンタ｢！｣

ヨウ｢！？｣

ミヅキ｢ヨウ！逃げて！｣

水着サンタ｢ヨ・ウ・さん♡プレゼントですよ〜♡｣ﾎﾞｲﾝ

ヨウ｢は？｣

水着サンタ｢？｣

ヨウ｢不審者は通報だヨウ｣ﾓｼﾓｼ

水着サンタ｢えっ｣

クチナシ｢来たぜ｣ｶﾞﾁｬ

ミヅキ｢速達お巡りさん！｣

クチナシ｢そんじゃ、とりあえず交番来てもらうからな｣

水着サンタ｢どうして……｣

ミヅキ｢！｣

水着サンタ｢どうして…私に目もくれず通報したの？セクシーなのに｣

ヨウ｢>>15だから｣

不審者

水着サンタ｢……｣

クチナシ｢ところで、姉ちゃんは勝手に入ってよかったのか？｣

ヨウ｢ミヅキはサンタさんだから｣

クチナシ｢そうか｣

水着サンタ｢私もサンタ……｣

ヨウ｢そんな薄着のサンタがいてたまるか｣

水着サンタ｢……｣

クチナシ｢じゃあな｣ﾊﾞﾀﾝ

ミヅキ｢……｣

ヨウ｢……｣

ミヅキ｢……プレゼント、今渡す？｣

ヨウ｢あっ、どうも…｣

ミヅキ｢はい、どうぞ！｣ﾊｲ!

ヨウ｢わあい！開けていい？｣

ミヅキ｢もちろん！｣

ヨウ｢やったあ！｣ﾊﾟｶｯ

ヨウ｢…………？｣

ヨウ｢…？これは…？｣

ミヅキ｢>>17だよ｣

私とエッチ

またすぐそっちの方向へ

ヨウ｢……｣

ミヅキ｢……///｣

ヨウ｢……？｣

ミヅキ｢……♡｣

ヨウ｢？？｣

ミヅキ｢？？｣

ヨウ｢ミヅキ、意味がわからないよ｣

ミヅキ｢？？｣

ヨウ｢ボクはゼリーが欲しいって紙に書いといたんだよ？ゼリーじゃないじゃん｣

ミヅキ｢…うん｣

ヨウ｢ミヅキの気持ちは嬉しいけどさ、ボクはゼリーが欲しかったの！｣

ミヅキ(ゼリーに負けた…？)

グラジオ｢ヨウ！｣

ヨウ｢！｣

グラジオ｢ここで引いたら男じゃないわ！攻めるのよ！｣

ヨウ｢>>20｣

断る

グラジオ｢！｣

ミヅキ｢どうして…？もしかして、私のこと嫌い？｣ｸﾞｽﾝ

ヨウ｢いいや、ミヅキのことは大好きだ。心の底から大好きだよ｣

ミヅキ｢じゃあどうして…私とエッチしてくれないの？｣

ヨウ｢それは…｣

ミヅキ｢……｣

ヨウ｢…ボクが>>22だから｣

包茎

ミヅキ｢……！｣

グラジオ｢なんてこと…｣

ヨウ｢包茎だけじゃない、早漏で短小なんだ。こんな情けないモノじゃミヅキに失礼だよ｣

ミヅキ｢……そうだったの。話してくれてありがとう｣

ヨウ｢……｣

ミヅキ｢>>24｣

包茎短小はちょっと…

ヨウの年齢ならいいだろ
子供で短小っていくつのことをいってるんだよ

ヨウ｢……｣

ミヅキ｢ごめん……｣

グラジオ｢ミヅキ｣

ミヅキ｢…？｣

グラジオ｢あなた、ヨウが勇気を振り絞って話したのに、その言い方はないんじゃないの？｣

ミヅキ｢でも……｣

グラジオ｢黙らっしゃい！ヨウがどんなに傷ついたかも知らないで！｣

ミヅキ｢……｣

ヨウ｢グラジオ、もういいよ｣

グラジオ｢ヨウ……｣

ヨウ｢ちょっと出かけてくる。すぐ帰るよ｣

ミヅキ｢あっ……｣


ヨウ｢…ひとりじゃ寂しいな……そうだ、>>27の所に行こう｣

露天風呂でまったりしてるリーリエ

ーマリエシティ、露天風呂ー

まったリーリエ｢はあ……まったリーリエです…｣ｶﾎﾟｰﾝ

ヨウ｢リーリエ…｣

リーリエ｢！｣

ヨウ｢アローラ…｣

リーリエ｢ヨウさん！ここ女湯ですよ！どうしてこんな所に！？｣

ヨウ｢……｣

リーリエ｢…何か、あったのですか？｣

ヨウ｢実は……｣


リーリエ｢……なるほど、そんなことが…｣

ヨウ｢うん…｣

リーリエ｢…ヨウさん、大きさなんてあまり気にしない方がいいと思いますよ？｣

ヨウ｢……？｣

リーリエ｢必要なのは大きさではなく『愛』です！愛さえあればいいんですよ！｣

ヨウ｢愛…｣

リーリエ｢そうです！｣

ヨウ｢…>>29｣

くっさ

ヨウ｢今どき流行らんよ、そんなの……｣

リーリエ｢ひ…ひどいです！ひどすぎます！ヨウさんのばか！｣ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ


ヨウ｢リーリエにも嫌われちゃった……｣

ヨウ｢…もう嫌、何もしたくない｣

ヨウ｢…………｣

ヨウ｢……ん、あそこにいるのは…>>31だ｣

オナニーしてるスイレン