スイレン「ふざけるなぁぁ！！！！」 セレナ｢ふざけんじゃないわよ！！！！｣

スイレン「やんのか！？」

セレナ｢やる気！？｣

リーリエ｢またスイレンとセレナが喧嘩してます…｣

サトシ｢何時もの事だ…ほっとけ｣

セレナ｢さっきサトシを見たでしょ！！ふざけんじゃないわよ！！｣

スイレン「はぁぁぁ！！？たまたま視界に入っただけですけどォ！？」

ククイ｢喧嘩両成敗だ！2人とも廊下に立ってろ！！｣

セレナ「ちっ…覚えてなさい…」

スイレン｢こっちのセリフ…｣

後日

ククイ｢スイレンが…消息不明になった…｣

サトシ＆カキ＆リーリエ＆マオ｢セレナ！！！！！｣

セレナ｢な、なによ！？｣

サトシ｢セレナ…俺はお前が嫌いだ｣

サトシ｢勿論 尊敬もしてない｣

セレナ｢やめてよ！傷付くじゃない！｣

サトシ｢だけどまさか…人殺しをするとまでは思ってなかった｣

セレナ｢はぁ！？｣

カキ｢セレナ…お前…｣

マーマネ｢スイレンを殺したな…｣

マオ｢昨日 スイレンに覚えてろって言ってたもんね…｣

リーリエ｢あーあ…やっちゃいましたね｣

ククイ｢セレナ…警察に通報した 後は警察に話すんだな｣

ジュンサー｢さぁ！来なさい！連行します！｣

セレナ｢・・・｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

セレナ｢ふざけんじゃないわよ！！！！｣

みんな｢！？｣ﾋﾞｸｯ

セレナ｢私なら…私なら堂々と殺すわ！！｣

セレナ｢コソコソと誘拐なんてしない！！！｣

ジュンサー｢こら！！大人しくなさい！！｣

セレナ｢ふざけんじゃないわよ！！！｣

>>9
ここサンドウィッチマン

草　支援

セレナかわいそすぎる

スイレンの死骸呼ばわり草

>>1
スイレン如きがセレナと互角とかあり得ないわよ

>>18
セレナに勝てるのはBBSリーリエかBBSケンゴかBBSスイレン位だからな…

リーリエ｢み、みんなでスイレンを心配してたんです…｣

サトシ｢あ、あぁ…｣

カキ｢そうなんだ…｣

マオ｢・・・｣

リーリエ｢ご、ごめんなさい！悲しい事を思い出させてしまって！！｣

サトシ｢マオは一応 スイレンの親友って設定だもんな…｣

カキ｢き、きっと大丈夫さ！(大丈夫じゃないんだよなぁ…)｣

マオ｢う、ううん！平気！｣

マオ｢・・・｣

マオ｢(平気な訳ない…だってスイレンを殺したのは私なんだもん…)｣


【回想】

マオパパ｢マオ〜！この生ゴミ捨てて来てくれ｣

マオ｢おかのした！｣


マオ｢ゴミ出し♪ゴミ出し♪ふんふふ〜ん♪｣ﾎﾟｲｯ

スイレン｢ぶはぁあ！！！！｣ｶﾞﾊﾞｯ!!

マオ｢ス、スイレン！？私ん家のゴミ箱でなにやってんの！？｣

スイレン｢うぅ…記憶がない…ただリーリエとジェイムズさんに物凄く殺意が沸いてるのは何故だろう…｣ﾌﾟｩｰﾝ

マオ｢うぶっ…ら、らいじょうぶ？(生臭っ！！…何時間ゴミ箱の中にいたんだろ…)｣ﾊﾅｺﾞｴ

スイレン｢う〜〜ん…マオちゃんの手料理を食べれば大丈夫かも知れない…｣ｷｭﾙﾙﾙ

マオ｢あの…良かったらちょっと早いけど夕飯食べてく？｣

スイレン｢え？本当に？いや〜！なんか催促したみたいで悪いね〜！｣

マオ｢あはは…こちらにどうぞ〜！(催促してんでしょ…)｣

マオ｢はい！いらっしゃいませ〜！ご注文をどうぞ！｣

スイレン｢う〜〜ん今日のおすすめは？｣

マオ｢今日はね！夕方に取れたての魚が入ったから海鮮丼がおすすめだよ！｣

スイレン｢へぇ〜！じゃあ！｣

スイレン｢パンケーキで！｣

マオ｢え！？｣

スイレン｢私 魚嫌いなんだよね〜｣

マオ｢あ…そうなんだ…あはは〜｣

マオ｢オーダー入りまーす！パンケーキ1つお願いしまーす！｣

スイレン｢あ、マオちゃん！めちゃくちゃ甘くしてね！｣

スイレン｢私 甘党だから！｣

マオ｢は〜〜い！｣

数分後

マオ｢お待たせしました！アイナ食堂特製パンケーキでぇーす！｣

スイレン｢わーい！いっただきま〜す！｣ﾊﾟｸｯ!

マオ｢どう！？お味は！｣

スイレン｢なにこれ…全然甘くないじゃん…｣

マオ｢え…｣

スイレン｢私 吐き気がする位甘ったるいパンケーキが好きなのに全然甘くないじゃん…コレ｣

スイレン｢作り直してよ！｣ｶﾞｼｬ!

マオ｢・・・(こ、こいつ…タダ飯の癖に…)｣

スイレン｢なにその目ぇ…友達同士でも仕事中は私はお客様だよ？｣

スイレン｢お客様は神様でしょ？｣

スイレン｢早く作り直しなよ！｣

マオ｢は、はーい…｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

厨房

マオパパ｢ん？どうした？マオ？｣

マオ｢うォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ！！！！！！！！｣ﾌﾘﾌﾘﾌﾘﾌﾘ!!!!!!

マオパパ｢マオ！？そんなに砂糖ふりかけてどうするんだ！？｣

マオ｢はい！！お待たせ！！｣ｶﾞｼｬﾝ!!

草

よく生きてたな

スイレン｢そうそう！こういう砂糖が山盛りになってる物こそパンケーキだよ！｣

スイレン｢最初っから出しなよ！｣

マオ｢あはは〜！ごっめぇ〜ん！(糖尿病になってしまえ…)｣

スイレン｢いっただきま〜す！｣ﾊﾟｸｯ!

マオ｢(どうだ！文句あるまい！！)｣

スイレン｢うぐっ！？｣ｶﾞｼｬｰﾝ!!

マオ｢す、スイレン！？｣

スイレン｢うぐぐごっ！！？ごげぇぇぅ！！？｣ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

マオ｢スイレン！？スイレン！？｣

スイレン｢ぎょえええぇえぇぇえええぇええぇえぇえ！！！！！！！！！｣

スイレン｢｣ﾊﾞﾀｯ

マオ｢え…な、なんで…？どうして！？｣

マオパパ｢マオーー！！さっきのパンケーキにふりかけたのは砂糖じゃない！！ヒ素だー！！｣

マオ｢え！？｣

マオパパ｢お客さんに出しちゃダメd｣

スイレン｢｣

マオパパ｢な、なんて事だ…｣

マオ｢大変！！早く霊柩車！！霊柩車！！｣

マオパパ｢"救急車！救急車！"だろ！？落ち着くんだマオ！！｣

マオパパ｢あれだけ山盛りのヒ素を食べたとなると…もう…手遅れだ…スイレンは…｣

マオ｢そんな…私が…スイレンを…殺したの？｣

マオパパ｢いや…マオは悪くない！！お父さんが必ずなんとかしてやるからな！｣ｸﾞｲｯ

マオ｢ちょ、ちょっと！？スイレンの死骸をどうするの！？｣

マオパパ｢細切れにして…客に食わせる…｣

マオ｢な、なに言ってるの！？｣

マオパパ｢客が食ってくれれば死骸は無くなり証拠は残らない…｣

マオパパ｢おっと…その前に死骸を洗浄しないとな…ヒ素が体内に残ってたら大変だ…｣

マオ｢お父さん…｣

マオパパ｢マオ…お前は見るな…お父さんに任せなさい！！｣

マオ｢わ、分かった…｣

スイレンしぶとすぎて草

クチナシ｢よぉ！マオちゃん！今日も食べに来たぜ！｣

ジュンサー｢マオちゃん！いつものね！｣

マオ｢えと…あの…｣

マオパパ｢あぁ！お二人さん！今日は市場から"新鮮な肉"か入ったんですが！ステーキなんて如何です？｣

クチナシ｢ステーキかぁ！たまには肉食って体力付けねぇとなぁ！それ貰うよ！｣

ジュンサー｢私も！｣

マオパパ｢は、はい！じゃあ…今から肉をおろしますね…｣


厨房

スイレン｢｣

マオパパ｢ま、まず服を脱がして…｣ﾇｷﾞﾇｷﾞ

マオパパ｢うぐ…なんだこの匂い…生ゴミみたいな匂いがするな…｣

マオパパ｢匂い消し身体中の穴に蜂蜜を注入して…｣ﾌﾞﾋﾞｭﾋﾞｭ

マオパパ｢い、いよいよ…包丁を…｣ｼｬｷﾝ…

マオパパ｢はぁ…はぁ…｣


ザクッ！！！！


【回想終わり】


マオ｢うっ…｣

マオ｢おぼぇぇぇ！！！！！｣ﾍﾞﾁｬﾍﾞﾁｬ

サトシ｢だ、大丈夫か！？マオ！！｣

カキ｢しっかりしろ！！｣

リーリエ｢・・・｣

リーリエ｢ここにスイレンがいたら"マオちゃん おめでた？"とブラックジョークをかましていたでしょうね…｣

サトシ｢はは…それで俺かカキか博士がスイレンをぶん殴るのがお約束だったな…｣

カキ｢もう2度と…あのノリは出来ないんだな…｣

マオ＆リーリエ｢・・・｣

マーマネ｢أهلا! عن ماذا كنت تتحدث؟(やぁ！なにを話していたの？)｣

サトシ｢ま、マーマネ…｣

マーマネww

名作の予感
支援

無茶苦茶で草

まだ生きてそう

マオ｢み、みんなでスイレンの無事を祈ってたんだよ…(無事な訳ないのに…)｣

リーリエ｢はい…(スイレンも自分殺した張本人に無事を祈られるなんて…)｣

サトシ｢その通りだぜ…(スイレン…殺して悪かったな…)｣

カキ｢以下同文(俺は絶対捕まりたくない！！女装癖がバレる位なら舌噛んで死ぬ！！！)｣

マーマネ｢Я понимаю・・・(そっか・・・)｣

マーマネ｢(Я не могу сказать ... я убил ее 訳:言えない…僕が彼女を殺しただなんて…)｣

【تذكر】

マーマネ｢واو ... غروب الشمس الجميل｣

マーレイン｢あぁ！綺麗な夕焼けだね！マー君！｣

マーマネ｢سوف يتدفق نجم شهاب جميل من الآن فصاعدًا ، أليس كذلك؟｣

マーレイン｢あぁ！そうだよ！今日は流れ星が流れる夜！｣

マーレイン｢マー君は願い事は考えて来たかな？｣

マーマネ｢سر ♡｣

マーレイン｢えーー？秘密なの〜？｣

マーレイン｢まぁ！それもいいかもね！｣

スイレン｢うがぁ……｣ｻﾞﾊﾞｧ

マーマネ｢ماذا او ما! ؟؟｣

マーレイン｢な、なんだこのベトベトな化け物は！？｣

スイレン｢(あのクソジジイ…私を切り刻もうとしやがって…)｣

スイレン｢(結局 ビビって私を海に放り投げてくれて助かったけど流石に死ぬかと思った……今度 あいつの家燃やしてやる！！)｣

スイレン｢うが…ぶばぁ！！(くっっそ！！何のつもりか身体中に蜂蜜つめやがって！！お陰で声が上手くでない！！)｣

マーマネ｢أوه أوه ، واو! !! !!｣

マーレイン｢ひ、ひぇぇ…｣

スイレン｢ば、ばーばべ！！？(ま、マーマネ！？ )｣

スイレン｢ごぎが…ががぎご(よかった〜！やい！マーマネ！私を助けろ！！)｣ｷﾞﾛｯ

マーレイン｢なんか知らないけどこっちを睨んでるよ…｣

マーマネ｢!!مقدس｣

日本語でおk

ぼっち生活かよwww

マーマネ｢うわぁぁぁ！！？来るな！！こっち来んなやぁぁぁ！！！！！｣ﾋﾞｼﾊﾞｼ!!

マーレイン｢あっちに行ってくれぇぇぇ！！！｣ﾋﾞｼﾊﾞｼ!!

スイレン｢ぶぐご！！ぎがぐご！！(いっだ！！今 石ィ投げたね！？隣の眼鏡も！！面ァ覚えたからな！！)｣

キラーーン！

マーマネ｢な、流れ星！！｣

マーマネ｢神様！！仏様！！流れ星様！！お願いします…｣

スイレン｢きぇぇぇぇぇぇーーーーーーっっっい！！！！！！！(殺すッ！！！！！！！)｣ﾊﾞｯ

マーマネ｢この化け物を倒して下さィィィィィィ！！！！！！！｣

スイレン｢ウリリリリリリリリリリ！！！！！！！！！！(このままお前達の生き血を吸って受けたダメージを回復するよ！！！！！)｣


流れ星｢やっほ〜〜〜wwwwwww｣ﾋｭｩｩｩｩﾝ


ゴスッ！！


流れ星はスイレンの脳天に直撃した…


スイレン｢・・・｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

スイレン｢あらァ！？…ほげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！！？｣ｸﾜｯ!!

スイレン｢｣ﾊﾞﾀｯ

マーマネ｢な、流れ星が…怪物の頭に直撃した！？｣

マーレイン｢やったよ！マー君！！マー君の願いが流れ星に通じたんだ！！｣

マーマネ｢ほんまおおきに！！流れ星はん！！｣

マーマネ｢ってあれ？この怪物スイレンじゃね？｣

【回想終わり】

マーマネ｢・・・(僕がスイレンの死を願ったばっかりに…僕が殺したも同然だ…)｣

みんな｢・・・｣｣

ククイ｢おぅ！お前ら！なんの話をしてたんだ？｣

サトシ｢は、博士…｣

コナンの「4回殺された男」って回と同じ展開か

支援

もはやウルトラビーストだろこんなん

サトシ｢す、スイレンの話をしてたんだ…｣

マーマネ｢みんなでスイレンを惜しんでいました。｣

カキ｢今 思うと…変わった奴だったけど…｣

リーリエ｢もっと優しくしてあげればよかったと…｣

マオ｢はい…｣

ククイ｢・・・｣

ククイ｢皆…今日限りスイレンの事は忘れるんだ｣

みんな｢！？｣

ククイ｢スイレンはセレナに殺された…｣

ククイ｢スイレンは死んだんだ｣

ククイ｢だがお前達の人生は続く｣

ククイ｢死して屍拾うものなしだ｣

みんな｢博士ぇ…｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


サトシ＆カキ＆マーマネ＆マオ＆リーリエ｢実は！！スイレンを殺したのは俺(僕 私)なんです！！！！｣


サトシ｢え…｣

カキ｢え…｣

マーマネ｢え…｣

マオ｢え…｣

リーリエ｢え…｣


ククイ｢・・・｣

サトシ｢す、スイレンはピカチュウに毒を持って…中和薬を奪う為に殴ったら死んだから…カキのロッカーに死骸を…｣

カキ｢お前が俺のロッカーにスイレンを入れたのか…？ だがスイレンは俺のロッカーにある秘密を暴き 俺が窓からスイレンを放り投げ車に轢かれて死んだんだ…｣

リーリエ｢あなたがスイレンを投げて寄越したんですか？殺しますよ？この露出魔ロリコン女装野郎……しかし…スイレンは私が無免許運転の果てに轢き殺しジェイムズにスイレンの死骸の処理を命じました…｣

マオ｢もしかして…私の家のゴミ箱にスイレンを捨てたの…リーリエの仕業？…でもスイレンは私が間違えてヒ素が入った料理を食べさせて死んじゃったからスイレンを殺したのは私…オマケにお父さんが身体中に蜂蜜を塗りたくって細切れにしてお客さんに食べさせた…｣

マーマネ｢安心して…マオ…スイレンはお客さんに食べられてないよ…あの蜂蜜まみれだったのはそういう訳か…スイレンは僕達が天体観測をしている時に現れて怪物と勘違いした僕は流れ星に"この怪物を倒して"とお願いしたら流れ星がスイレンに直撃して死んだんだ｣

マーマネ｢つまりスイレンを殺したのは僕なんだァ！！！うわぁぁぁぁん！｣

サトシ｢マーマネが…殺した…｣

カキ｢なんてこった…｣

マオ｢パンナコッタ…｣

リーリエ｢マーマネ…｣ｽｯ

マーマネ｢うぅ…みんなァ！！｣


みんな｢なんて事したんだァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！｣


マーマネ｢えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！？｣


サトシ｢どんな理由があれ人殺しは許される事じゃない！(お、俺が人殺しじゃなくてよかったぁ〜！)｣

カキ｢マーマネ…失望した…(よかったぁぁぁ！！！これで俺の秘密は墓まで持っていけるぅぅ！！！)｣

リーリエ｢マーマネ……自首なさい(私の罪でなくてほんっっとォォォによかったです！！！！！！)｣

マオ｢私の親友をよくも！！よくもォォォ！！！(嘘だよマーマネ！本当はマーマネにブチュ！っとチューしてあげたい！！私の罪じゃなくて本当よかったよ！！)｣ﾄﾞｶｯ

マーマネ｢ぎゃっ！！｣ﾄﾞﾃｯ

みんな｢さぁ！マーマネ！！さっさと自首しろよ！！｣

マーマネ｢ぜ…｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


マーマネ｢ぜぎゃあ！！！！！！？｣

みんな｢！？｣

マーマネ｢おまんら！！何言うとるがじゃあ！！！｣ｶﾞｼｬｰﾝ!!

マーマネ｢許さんぜよ！！！｣ﾊﾞﾀｰﾝ!!

サトシ｢ま、マーマネがキレたぁ！！？｣

カキ｢普段 温厚なデブ程キレたら怖いって母ちゃんが言ってた！！ひぃぃ！！｣

リーリエ｢マーマネ！？暴れたってマーマネの罪は消えませんよ！？｣

マオ｢大人しく警察に自首しなよ！！｣

マーマネ｢しぇからしかァァァァァァ！！！！！！！黙りんしゃいいいい！！！！！！！！｣

マーマネ｢ワシャ！！流れ星に願っただけじゃあ！！！いい子ぶって責任感じてる振りしてたら調子のりよるけぇ！！！｣

マーマネ｢元はと言えばスイレンを殴ったサトシば悪か！！ワシャ悪くねぇ！！！！｣

サトシ｢な、なんだと！？確かにスイレンは殴ったが殺したのはカキ達だぁ！！！｣

カキ｢ふ、ふざけるなァァァ！！！！！俺は直接の死因じゃねぇ！！全ては無免許運転したリーリエが…｣

リーリエ｢はァァァァァァァァァ！！！！？私の車にスイレンを投げて寄越したのはあなたですよねぇぇぇぇぇぇ！！！！！？って言うか一番非があるのは毒を盛ったマオでは！？｣

マオ｢確かに私は毒を食べさせたけどやっぱり直接の死因はマーマネの流れ星だよ！！！！！！｣

マーマネ｢ぜぎゃあ！！！！！やかましかァァァ！！！！！！｣




？？？｢くっくっく…見苦しい……楽しい……｣ｸｽｸｽ

？？？｢見苦しきは愉快なり…｣

サトシ｢こ、この声は…｣

スイレン｢くっくっく…｣


みんな｢スイレン！！！？｣

スイレン不死身だな

サトシ｢ば、馬鹿な！？｣

カキ｢ベネット！？…死んだ筈じゃ…｣

スイレン｢トリックだよ｣

スイレン｢私が行方不明になったってアレ…｣

スイレン｢嘘です♪｣

みんな｢・・・｣

ククイ｢全てはスイレンの三文芝居だ｣

ククイ｢スイレンのお母さんはスイレンに莫大な生命保険を掛けた｣

ククイ｢それを知ったスイレン 自らの死を偽ろうとと策を売った｣

サトシ｢まさか…ピカチュウに毒を盛ったのは…｣

スイレン｢正解！サトシに殺して貰おうと思って！｣

スイレン｢でもサトシが私をカキのロッカーに隠蔽したせいでアレじゃすぐ見つかっちゃうと思ってカキに殺して貰おうとカキの女装癖を｣

カキ｢わーーーーー！！！！！！！あーーーーーーーー！！！！！！！！｣

スイレン｢運良くカキに放り投げられリーリエが車で私を弾いてくれたまではよかったんだけど…｣

リーリエ｢やはり…アレはワザとぶつかって来たんですね…凹んだ車の修理代 弁償して下さい｣

スイレン｢ジェイムズさんが私をマオちゃんの家のゴミ箱に遺棄しやがって…流石に臭過ぎて私も姿を表さざるをえなかった｣

マオ｢まさか…厨房の砂糖をヒ素と入れ替えたのは…｣

スイレン｢私だよ！あのパンケーキ！すっごく美味しかった！また作ってね♪｣

マオ｢・・・｣

スイレン｢でもマオちゃんのお父さんが私に蜂蜜を塗りたくって細切れにしようとして…｣

スイレン｢流石に命が危ないと感じて死後硬直の振りして動いて見せたらビビって私を海に捨ててくれた｣

マーマネ｢じゃ、じゃあ！？あの流れ星は！？｣

マーマネ｢あれすらもスイレンが仕組んだって言うの！？｣

スイレン｢いや…あれは偶然だよ…｣

スイレン｢蜂蜜が身体中の穴と言う穴に注入されて…息もまともに出来ず…流石にヤバいと思ってマーマネに助けを呼ぼうとしたら流れ星が私の頭に落ちて来た…｣

スイレン｢ありゃ流石に死ぬかと思ったねw｣ﾍﾗﾍﾗ

マーマネ｢・・・｣

ククイ｢そんな事よりスイレン…金は入ったのか？｣

スイレン｢はい！お母さんが1000万円入金されたと！｣

スイレン｢約束通り2割を博士にお渡しします！｣

ククイ｢よし…｣

サトシ｢ふざけんな…｣

サトシ｢博士もスイレンもふざけんなァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！！！！！！｣

スイレン｢どうしたの？サトシ｣

サトシ｢お前達の策略の為に俺たちが殺人犯になる所だったんだぞ！？｣

カキ｢死ね！！死んでお詫びしろォォォ！！！！！｣

リーリエ｢おふたりに焼き土下座を要求します！！｣

マオ｢ヒ素入りパンケーキが美味しいって言ったよねぇ？今度は青酸カリ入り…試してみる？｣

マーマネ｢神様…僕は死んでもいい…その変わり このスイレンを地獄に落として下さい！！｣

ククイ｢まぁ、待て…なんの為にスイレンが俺を買収したか考えろ｣

ククイ｢"セレナ"が犯人であると証言させる為だ｣

ククイ｢つまり最初っからお前らが捕まる可能性はなかったって事さ！｣

みんな｢！？｣

ククイ｢さっきも言ったが…"スイレンは死んだ"｣

ククイ｢みんなスイレンの事は金輪際忘れろ｣

サトシ｢な、なに言って｣

ククイ｢お前ら！席に付け！転入生を紹介する！｣

スイレン｢転入生のシンリですwwwよろしくwww｣

みんな｢😧｣

ククイ｢予め偽の戸籍も用意しといた｣

ククイ｢スイレンは死んだ…今日からコイツは"シンリ"だ…｣

ククイ｢みんな 仲良くする様に｣

スイレン｢ふっ…雑魚か……なんちゃって♪｣


ガラガラ…


クチナシ｢今 しがた…とんでもない犯罪の告白が聞こえたが…｣

クチナシ｢誰か……説明して貰おうか？｣

スイレン｢あっ…やべ…｣

ククイ｢・・・｣

ククイ｢どォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォぅうううぅうううぅうううぅうううぅうううぅうううぅうううぅうううぅうううぅうううぅうううりぃぃァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！｣ﾌﾞｫｫﾝ!!


スイレン｢ぐぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼ！！！！！！！！！！！！！！！！｣ﾐｼﾐｼﾐｼｯ!!!!!!!!!!


スイレン｢バクシィィィィ〜〜〜〜〜〜ん！！！！！！！｣ﾄﾞｶｰﾝ!!


みんな｢！？｣

ククイ｢クチナシさん…こいつだ！こいつがこの事件の黒幕だ｣

ククイ｢スイレン殺人事件は全てコイツの狂言…全ては保険金を騙し取る為の策略だったんだ｣

スイレン｢！？｣

ククイ｢(安心しろ…お前の戸籍はシンリと言う事になってる…指紋も焼き消したし…お前がスイレン本人であると言う証拠はなにもない)｣ﾋｿﾋｿ

ククイ｢(即 釈放だ)｣ﾋｿﾋｿ

スイレン｢(そ、そっか！！)｣ﾋｿﾋｿ


クチナシ｢ジュンちゃん こいつを逮捕だ！｣

ジュンサー｢貴方を詐欺罪と器物損壊罪で逮捕します！理由は勿論…お分かりですねッ！！！！｣

スイレン｢な…なんて酷い野郎ッッッ！！！！｣

クチナシ｢こら！！暴れるな！！！｣



こうしてシンリ(スイレン)は詐欺罪と器物損壊罪で逮捕された…



[完]

後日譚…


ポケットリバー地方立重警備刑務所


ザンナー｢おい！新入りィ！？なに見てんだッ！？おい新入りィ！？｣

リオン｢お嬢ちゃん…お腹減ってない？wここじゃ貝が食べ放題よw(意味深)｣

スイレン｢うふふ…｣ﾆﾔﾆﾔ

看守｢笑いながら入ってくる奴がいるとはな…｣

スイレン｢別に？w長居する気はないからね｣ﾆﾔﾆﾔ

看守｢そうかい…114514番の監房を開けろ！！｣


ビーーー！！！！ガラガラガラ…


看守｢まぁ…精々 楽しめ｣

スイレン｢ふぅ…(他の囚人と同居部屋か…)｣

監房の2段ベッドの上から他の囚人の足が見える…

スイレン｢(まっ…私には1000万があるし！金で囚人を囲えば不自由な暮らしはしないで済む！)｣

スイレン｢(それに私はもうじき釈放だしねwww)｣ﾆﾔﾆﾔ

？？？｢よっ！！｣ｼｭｯ

囚人が2段ベッドから降りる…


スイレン｢初めまして！私はシンリ！よろしk｣

セレナ｢よォ……｣ﾜﾅﾜﾅ

スイレン｢あぁ…そんな…嘘でしょ！？｣


スイレン｢看守ゥゥゥゥ！！！！！？看守ゥゥゥゥ！！！！！！？｣ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ!!

囚人｢おっ！？MBSがまたおっぱじめたぞ！！｣

囚人｢新入り殺しのMBSがまた新入りにヤキを入れてるぜ！！……うぇ…｣


スイレン｢うわァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！！！ぬわァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！！！！！！！！｣


セレナ｢ぬぶぅらァ！！！！｣ｸﾜｯ!!





[完]

>>45
そういえばプリズンブレイクシーズン5の最終回でこんな展開あったな

草

草

セレナ冤罪で捕まったままなのか…

ザンナーリオンとは懐かしいネタを……
そういうの投稿できる人のこと尊敬するけどさ

シンリｗｗｗ

今更だけど>>33に書いたぼっち生活知ってる人どれくらいいるのか不安になってきた……

やっぱり詐欺罪と器物損壊罪なのねwww