[安価SS]ゲーチス「ワタクシだけがイッシュを支配できればよいのです！」

ゲーチス「イッシュ地方。これがワタクシのものになると考えたらとても面白い」

ヴィオ「ゲーチス様。ゲーチス様に会いたいという方が」

ゲーチス「案内して差し上げなさい」

ヴィオ「はい」
ｽﾀｽﾀ

ゲーチス「………ワタクシに何の用ですか？」

増田ｧ「イッシュ地方を支配すると聞いた。オレにも手伝わせてくれ」

ゲーチス「ほう。いいでしょう」

増田ｧ「やったｧ！」

ゲーチス(こいつを利用して………ﾌﾊﾊ！)

石原「私も手伝っていいですか」

ゲーチス「もちろんですとも！」

宇都宮「イッシュの愚民どもに”執行”を下します」

ゲーチス「ﾌﾊﾊ！　良いですね！」

ヴィオ「ゲーチス様。新七賢人、あと3人です」

ゲーチス「分かりました」

ゲーチス(さて、どう利用しますかね)

ゲーチス(ﾊｯ！　>>2をするのに利用しましょう！)

便所掃除

ポケモンの厳選

ゲーチス「まずは清掃業務から。きちんと清掃してくださいよ」

増田ｧ「分かったｧ！」

石原「まあいいでしょう。最後の大きなプロジェクトには呼んでくださいよ」

宇都宮「汚れ共に”執行”してやりますかね。おいILUCA。手伝え」

🐬「分かった」

増田ｧ「あーこの汚れはセレナがいつものノリでやったな」ﾌｷﾌｷ

デデンネ「デデーン！　うんk」

石原「デデンネですね。流しましょう」
ｻﾞｻﾞｧｰ

宇都宮「汚れも2頭身にしてやりますかね」

セレナ「あー！」

🐬「またいるやん。流そ」ｻﾞｻﾞｧｰ

セレナ「いやああああああああああああああ」

―2時間後―

増田ｧ「終わったｧ！」

ゲーチス「さて次は>>3をお願いします」

>>4
安価ミス>>6で

ルゾゼファンクラブ設立

>>6
訂正
ルゾゼだいすきクラブ

>>6
よく分かんないんで誰か説明お願いします

>>7
ケモホモ？

>>8
ルカリオ・ゼラオラ・ゾロアークの略

ちなみに♂の方が人気

>>10
やっぱりか
ザマゼンタはいる？

>>11
いないよ

ゲーチス「次はルゾゼ大好きクラブ設立です！　これで一部の層からの支持と軍資金の調達をするのです！」

増田ｧ「ルゾゼって何だｧ？」

ゲーチス「ルカリオ♂、ゾロアーク♂、ゼラオラからなるアイドルグループです」

石原「悪くないでしょう」

宇都宮「ほう。一部では二足歩行ガオガエン&ザマゼンタなんてのが人気ですがそちらは？」

ゲーチス「邪道です」

増田ｧ「でもどこに大好きクラブなんで設立するんだｧ？」

ゲーチス「確かにそうですね」

宇都宮「まずインターネット上に設立するのは確実として、そこからどこにクラブの拠点を構えるか」

石原「人がたくさんいるとこがいいですね」

ゲーチス「では都市部………>>14にしましょう」

増田ｧ「賛成だｧ！」

宇都宮「ではホームページの作成、場所の手配を済ませておきます」

ゲーチス「感謝します」

自上げ
最安価>>15

エーテルパラダイス（アニポケ）

―後日エーテルパラダイス―

ルザミーネ「大好きクラブですか………」

ゲーチス「はい」

ルザミーネ「まあポケモンを愛する気持ちは我々と同じですからいいでしょう」

ゲーチス「ありがとうございます」

ゲーチス(ポケモンを愛する？　そんなこと
あ　っ　て　い　い　は　ず　が　な　い　の　で　す　！)

宇都宮「ではまた」

ザオボー「いいんですか？　あの男イッシュで悪事を働いたとの事ですが」

ルザミーネ「まあ噂でしょ」

―数日後―

チー牛A「やっぱルゾゼですわぁ」

チー牛B「ｱﾊﾊｯ。だよな」

???「へーここがアローラ最大の人工島かー」
ﾆﾔ

📱
ゲーチス「さて………増田ｧ！　どうなっています？」

増田ｧ「現地に着いたｧ！　ん？」

ゲーチス「どうしました？」

増田ｧ「大変だｧ！　チー牛丼
共が倒れてるｧ！」

宇都宮「本当ですか？」

???「ふーん。大したやつはいなかったか」ｸﾁｬｸﾁｬ

増田ｧ「誰だｧ！?」

???「自己紹介開始ぃ〜ん。私はセレナ。通称MBS」

増田ｧ「MBS？」

MBS「まあ何でもいいや。あんたらが主催者か…」

ゲーチス「そいつをスカウトするのです！」

増田ｧ「!?　分かったｧ！」

MBS「何？」

増田ｧ「ゲーチスから電話だｧ！」

MBS「は？」

ゲーチス「初めましてMBSさん。ワタクシはゲーチス。ワタクシの計画に協力してくれる人を探しています」

MBS「協力しろと？」

ゲーチス「そうです。無理にとは言いませんがね」

MBS「いいよ」

ゲーチス「何と！　感謝します」

MBS「じゃあ直接会いに行くわ。ヤヤコマ！」ﾎﾞﾝ

ヤヤコマ「こまぁ！」ﾊﾞｻﾊﾞｻ

ゲーチス「イッシュでお待ちしております」

増田ｧ「さて………このチー牛共どうするかｧ！」

ゲーチス(チー牛共を殲滅できる強さ………ワタクシが求めていた人材です)

ゲーチス「ルゾゼ大好きクラブは今日を持って解散。所持品等を奪いエーテルパラダイスごと爆発してもらいます。宇都宮さん」

宇都宮「執行の準備はできています」

ゲーチス「さて………せっかくなのでエーテルパラダイスにいる>>19に爆破予告をしておきますか」

📱
ゲーチス「もしもし？　ワタクシです。エーテルパラダイス、エーテルパラダイスにいるみなさん。残念ですがさようなら」

フラダリ（記憶喪失)

フラダリ(記憶喪失)「そのセリフどこかで聞いたことがある……だが思い出せない！　ところでこの美しい場所がさようなら、つまり破壊するというのは本当か？」

ゲーチス「勿論ですとも！」

フラダリ「この美しい場所を破壊するなど許さんぞ！」

ゲーチス「多分アオギリさんもここ(人工島)壊すと思いますよ」

フラダリ「アオギリ？　うっ……何か思い出せそうなのに……」

ゲーチス「おしゃべりはここまでです。石原さん」

石原「はい」ﾎﾞﾁﾝ
ﾄﾞｺﾞｫｫ！

ザオボー「エーテルパラダイス内で爆発が！」

ルザミーネ「すぐにポケモンを避難させて！」

ザオボー「はい！」

グラジオ「……あそこはチー牛がたくさんいたな……」

ザオボー「グラジオ坊っちゃまも避難してください！」

ｽﾀｽﾀ
ルザミーネ「誰？」

グラジオ「……この爆発を何とかしようとしに来たのか。名前は？」

>>21「>>21です」

プリム

プリム「本気を出せる相手だと嬉しいのですが……」

ルザミーネ「どう？　グラジオ。頼りになる？」

グラジオ「ﾌｯ。アイツはポケマス星5最弱四天王候補の1人。オレや母さん、リーリエに比べれば雑魚同然。だが……」

プリム「？」

グラジオ「人手が足りない今は必要だ。爆発現場に行くぞ」

プリム「あなたのお力になりますよ」

チー牛「………」

グラジオ「こいつら……まさか……お前か？」

ｽﾀｽﾀ
増田ｧ「死ぬかと思ったｧ！」

プリム「え……」

増田ｧ「まあいい。オレが爆発の時すぐに喋らなかったのは伏線だったんだｧ！」

グラジオ「どうでもいい。行け！　シルヴァディ！」ﾎﾞﾝ

シルヴァディ「ｼﾙｳﾞｧ！」

グラジオ「くっ……オレは急所バフを持っていない。オレのサポートに味方急所バフを持っている>>23を呼ぼう」

リーリエ

グラジオ「くっ……オレは急所バフを持っていない。オレのサポートに味方急所バフを持っている>>23を呼ぼう」

リーリエ「えへ！」

グラジオ「よく来てくれた！　B技を頼む！」

リーリエ「はい！」

増田ｧ「ああｧ！」
ﾊﾞｼｭ

グラジオ「これが答えだ」

リーリエ「全力です！」

増田ｧ「何だｧ！？」

グラジオ「シルヴァディ！」

シルヴァディ「ｼﾙｳﾞｧ！」

グラジオ「最強の相手を望むマルチアタック！」
ﾄﾞｺﾞｫｫ

グラジオ「ﾌｯ。決まったな」

増田ｧ「面白い。だがこれからが本番だｧ！」

グラジオ「……！」

増田ｧ「行けｧ！>>25」

>>25の方ポケマスバディーズを3体書いてください

レッドセレナマツブサ

レッド「………！」

セレナ「本気でいくから！」

マツブサ「人類のために〜以下略」

グラジオ「くっ……シルヴァディたちがすでに眠らされている」

リーリエ「まずいですね！」

マツブサ「晴れ状態なのも忘れるなよ！　クリティカット+！」

レッド「………！(勝利への確信)」

グラジオ「くっ……！　マルチアタック！」

マツブサ「断崖の剣！」

グラードン「ｸﾞﾗｰ！」ﾊﾞｼｯ

グラジオ「くそ！　大丈夫かリーリエ！」

リーリエ「はい！」

レッド「………！(ブラストバーン)」
ﾎﾞﾜｧ

グラジオ「リーリエ！」

リーリエ「えへ……まだ戦えます」

グラジオ(勝ち目がない……仕方ない。>>27して逃げるか……)

閃光手榴弾を投げて

グラジオ「閃光手榴弾！」ﾎﾟｲｯ

ﾋﾟｶｯ
増田ｧ「何だｧ!?」

マツブサ「……いない」

セレナ「あー！　逃げられたわね！」

レッド「……！」

宇都宮「ところであのフラダリという男はスカウトしないのですか？」

ゲーチス「確かに……優秀な人材ですからね」

増田ｧ「さっさと決めてくれｧ！」

ゲーチス「本人生きてます？」

フラダリ「くっ……爆発の衝撃で何か思い出せそうなのに……」

増田ｧ「生きてるｧ！」

ゲーチス「……ではスカウトしましょう」

増田ｧ「助けてやるから仲間になれ」

フラダリ「……では>>29」
>>29の方仲間になるかならないか書いてください

仲間に入りする

ちなみにフラダリはUSUMのフラダリです

フラダリ「仲間になろう」

ゲーチス「ﾌﾊﾊ！　よくやりました！」

―後日―

フラダリ「ここがプラズマ団本部……」

MBS「結構でかいじゃん」

ゲーチス「ようこそ。さあ、活動を開始します」

フラダリ「何が目的なのだ？」

ゲーチス「イッシュの征服です。より美しい場所にするためにね(大嘘)」

フラダリ「ほう……」

ゲーチス「紹介します。我が技術担当部のアクロマです」

アクロマ「フラダリさん。MBSさん。よろしくお願いします」

フラダリ「知性がありそうだな」

ゲーチス「ではフラダリさん、MBSさん>>31をお願いします」

プロパガンダ漫画の製作

プロパガンダとはざっくり言うと特定の思想への誘導行為、プラズマ団の布教的なやつ)

フラダリ「プラズマ団の美しい世界を創る思想をどうしたら人々は理解できるのか……」

MBS「知らね」

フラダリ「マンガにすれば見るでしょうか」

MBS「うん。まあ私もマンガで有名になったし」

フラダリ「ですね……」

―2日後　コミケ―

フラダリ「完成しました。技術部のアクロマさんや増田ｧさんに感謝しなければ」

MBS「じゃ、発売開始ぃ〜ん」

チー牛A「何だあれ……なんて髪型だよ」

チー牛B「ヤベー肉付き……ヤリてー」

ヤーコン「ﾌﾝ！　世界を美しくする活動団体？　どんな本だ！？」
ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

〜我々は美しい世界を目指して活動を続けています〜

ヤーコン「ﾌﾝ！　興味ない！」
ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

ヤーコン「ん？」

[重要]イッシュはこのままでは美しくなくなってしまいます！←こまぁ！？

ヤーコン「何と！　この団体名は……ビッグプロジェクト委員会……調べてみるか……」

―ビッグプロジェクト委員会　ホームページ―

ヤーコン「ﾌﾝ！」ｶﾁｯ(ブックマーク)

ヤーコン「この団体を>>33に教えよう」

ダークルゾゼ教

>>33
ダークの部分って何？

ルゾゼに対してゆがんだ愛情や偏見を持つ輩の集まりだと思う。

コミケの部分で、そう言うアンチもいるんだなって思ったから>>34

ダークルゾゼ教信者「ヤーコンからメールだ。ほう……世界を美しくすると……美しくすればルゾゼはさらに美しくなる！　ならばこの団体に支援するしかない！」

―数日後―

ゲーチス「さて……準備は整いました。今にでも計画を始めたいですね」

宇都宮「まあ焦らずに」

石原「そうですね。プロパガンダによって我々に協力してくれる人もいますしもう計画実行できそうですね」

フラダリ「ああ」

増田ｧ「じゃあ始めるかｧ!」

MBS「別にいつでもいいよ」

アクロマ「準備は整いましたけど」

ヴィオ「いつでもどうぞ」

ゲーチス「では明日始めましょう。まずは我々の力を示すためにトウヤとN……あと>>37を1ヶ所に連れてきてください」

ダークトリニティ「了解」

巨大チョコレートファウンテン

ネタ盛り沢山で草

フラダリ「チョコレートファウンテンって食い物ですよ？」

ゲーチス「これで彼らを誘き出します！」

フラダリ「はあ……」

―翌日―

トウヤ「それでさぁ……」

N「……！　誰か来る！」
ｼｭｯ

ダークトリニティ「来い」ｻｯ

トウヤ「どこだここ!?　ってチョコレートファウンテンじゃないか！　食べていいんだな！？」

ダークトリニティ「構わん」
ﾑｼｬﾑｼｬ

N「あなたは……」

ゲーチス「よく来ましたね。イッシュの英雄よ」

トウヤ「ゲーチス！」

ゲーチス「ﾌﾊﾊ！　久しぶりですね！」

トウヤ「何を企んでいるんだ！」

ゲーチス「5……4……3……2……1……」

N「何だ!?」

ゲーチス「0！」

MBS「作戦開始ぃ〜ん！」ﾎﾟﾁ

―ヒウンシティ―

トウコ「あれ？　街頭ビジョンおかしくない？」

メイ「確かに……」

📺
画面にズームアップされて映し出される黒ずんだ何か

『What…?』『ん…？？』『그게 무슨?』

コメント欄は戸惑いを露わにしていた

徐々にカメラがズームアウトしていく

『wtf』『Noooooooo!!!!』『OMG』

画面に映し出される一本の柱

石原「そうです。大きなプロジェクト委員会というのはイッシュを美しくするための計画です」

―凍りつく歩行者―

石原「ではこれをご覧ください」

トウヤ「行け！　レシラム！」

レシラム「ﾓｴﾙｰﾜ！」

N「ゼクロム！」

ゼクロム「ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾀﾞｰ！」

ゲーチス「ﾌﾊﾊ！それくらい計算済みですとも！　キュレム！」

キュレム「ﾋｭﾗﾗｧ！」

N「まずい！　トウヤ！　レシラムを戻すんだ！」

ゲーチス「遺伝子のくさび・改……起動！」