ハルカ「コロナ感染……ご飯どうしよう……ｺﾞﾎｯ」 マサト「ピザにしようよ！」

ハルカ「でも材料ないしｺﾞﾎｯ自宅療養で買い物にもいけなｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ」

マサト「何ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ？宅ｺﾞﾎピｺﾞﾎだｺﾞﾎｯ！ｺﾞﾎ・配・ピ・ｺﾞﾎｯ！今なｺﾞﾎｯポｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯフーｺﾞﾎｯ1ｺﾞﾎｯgがｺﾞﾎｯてｺﾞﾎｯセットもｺﾞﾎｺﾞﾎｺﾞﾎｺﾞﾎｯよ」

ハルカ「あなた正気？私達はｺﾞﾎナ感染者なのよ！？ドｺﾞﾎｯライバーさんが感染でもしたらどうするの！？ｺﾞﾎｯ」

マサト「ｺﾞﾎえちゃんｺﾞﾎｯってｺﾞﾎｺﾞﾎｯー、ｺﾞﾎｯザ屋ｺﾞﾎｯ働ｺﾞﾎｺﾞﾎ人は自分のｺﾞﾎｯ意思でそｺﾞﾎｯ仕ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯに就ｺﾞﾎるんｺﾞﾎｯ？」

「ｺﾞﾎｺﾞﾎでのｺﾞﾎｯｺﾞﾎも想定ｺﾞﾎｯだよ」

全部ｳﾎｯに替えてみよう

ハルカ「でもお金……」

マサト「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎならｺﾞﾎｺﾞﾎｺﾞﾎがｺﾞﾎｯてｺﾞﾎｺﾞﾎｯたからｺﾞﾎｺﾞﾎｯいね。それに1kｺﾞﾎｯセットｺﾞﾎ普通にｺﾞﾎモンｵｹﾞｰとピザ買うよりｺﾞﾎｯいんだｺﾞﾎｯ！」

ハルカ「ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ……」

正直、わたしとマサトの2人でも1日過ごせる程度の食材はある。最悪1日位食べなくても。
でもポケモン達は？わたしはポケモンフーズを作れない。
視線を足元に落とす。

アチャモ「チャモ……」ﾄﾝﾄﾝﾄﾝﾄﾝ

空腹のアチャモが床に臥したマサトを啄んでいる。
さっき、あまりにもムカついたので「たたりめ」をしてしまったのだ。
しっかりと肉がこそげてるところを見ると相当に飢えているのだろう。


モラルをとるか、目の前の生命をとるか……


ハルカ「ううん！迷っていてもしょうがないｺﾞﾎｯ！」

「ドライバーさんにはｺﾞﾎｯ悪いけど宅配ピザを頼むわ！マサトのｺﾞﾎｯてた通り感染者への配達だって想定済みよね！ｺﾞﾎｺﾞﾎｯ」

この元ネタ結局完結まで見たことねえぞ