〜ドーブル・禁じられた愛〜

昔々ある所に、被害妄想の強いドーブルがいました。
彼は非常に空気の読めない性格で、公共の場にペニスを露出したり、何の前置きもなくヘタクソな絵をドヤ顔で公開したり、カフェで気色の悪いケモ絵を描いてるところをアップしたりと常識の無さや自己顕示欲がやたらと高く他人の注意などに全く耳を貸さない救いようのないクソドーブルでした。

ある日のことです。その日もいつものように彼のおちんちんは元気よく勃起していました。するとそこにたまたま通りかかった1人のマタドガスが「あら？ どうしました？」と言いながら近づいてきます。

当然、彼の頭の中はその瞬間にピンク色に染まり、「俺の絵を見て欲しい」という気持ちに支配されてしまいます。そして「どうかこの俺のおちんちんの絵を評価して欲しい」と思いました。しかし残念なことに彼の性器は既に硬く張り詰めており、少女から見ればそれはもう丸出し状態でありました。そんな状況にもかかわらず彼は「これは俺の自慢のイチモツだ！」と言い張っています。そこで彼女はこう言いました。

「まあ！ すごい立派なものを持ってるんですね！ ところで私には貴方が何をしているのか分かりませんけど、こんな所で裸になってるのは良くないと思いますよ。ここじゃなんだから私の家に行きましょうか？」
こうして2人は彼女の住む家にやって来ました。
「それでは私はお茶を入れてくるので少し待っていてくださいね」と言って彼女が部屋から出て行くと、彼氏はすかさず自分のズボンを脱ぎ捨てて全裸になり、自慢のペニスを見せつけようとしました。

するとそこには何故か先ほどまで無かったはずの女性用の下着が置かれています。彼が不思議そうに眺めていると部屋の扉が開かれ、お茶を持った彼女が現れました。

「ごめんなさい、ちょっと尿道にカイロスを突っ込んでたら遅くなっちゃいました！うわぁ！アンチに絡まれちゃったァ！」彼女は手に持った湯呑みを机に置くと、慌てた様子で服を脱ぎ始めました。

その様子を見て彼は再び「おっ！ 今度はブラジャーだ！」と思いました。

ところが脱いだ服の下からは巨大な乳房が現れたのです。彼は困惑しました。なぜなら目の前にあるマタドガスは全身からドーブルの顔を生やしておりこの世の物とは思えない姿をしていたからです。

しかし被害妄想ドーブルは頭が悪いのでそんなことお構いなしに男根を怒張させていました。彼は非常に頭が悪かったのです。彼女は突然現れた彼の存在に驚きながらも、ゆっくりと彼に近づきました。
「さっきからずっと勃起してるみたいだけど、なんでですか？」
「えっ……？ そ、それは……」彼は答えられずに口をパクパクさせるばかりです。「もしかして勃起不全なのかしら？ そうだとしたら可哀想だから私が治療してあげますね」
彼女はそういうと彼の下半身に手を伸ばしていきました。
そして彼女の手は彼の股間に触れました。

その瞬間、彼はあまりの出来事に思考を停止してしまいペニスから高温の油を放出して目の前のマタドガスに引火させてしまい超新星爆発を起こしてしまう。

そして世界は一度消滅してしまったのである。完
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体等とは関係ありません。またこの作品に登場する人物・地名等は実在のものとは全く関係が有りません。（重要）

マタドガスの少女が怪異すぎて頭おかしくなりそう

R18注意！お願いします！

出来立てホヤホヤです！

↑そのフレーズにどんな腹立つ要素があるのか理解に苦しむ

感動した
これが映画化 アニメ化 書籍化されるってマジ？？