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サクラギ「いいよいいよ、遠慮なくもっていきなさい」
ゴウ「……大事な娘さんじゃ……」
サクラギ「ゴウ以外なら火炙りにして干物にしてるけど、ゴウならいいよ」
ゴウ「……サトシでも?」
サクラギ「サトシ?あーいたねぇ懐かしいねぇ、でもあいつはあれ以降二度と顔見せて来ないから無し、どうせコハルを置いていくだろうし」
ゴウ「そ、そうですね……正直俺でも賢明な判断だと思います」
サクラギ「ゴウには感謝してるんだよ、いつも僕が忙しいときコハルのそばにいてくれてありがとう」
ゴウ「所長……ありがとうございます」
コハル「ゴウ、お義父さん、何してるの?」
ゴウ「コハルを頂きに改めて挨拶してたんだよ」
コハル「えーそんなのいいよ、私たちが付き合ってるのみんな知ってるんだからさー」
ゴウ「そうだけど、やっぱりこういう手順は踏んどかないとさ」
コハル「まぁそうだね、私も今度ゴウのお義父さんお義母さんに挨拶に行くよ」
ゴウ「おう」
サクラギ「コハル」
コハル「なにお義父さん?」
サクラギ「良かったな、君と付き合っている人が君のことをよく見てくれる人で、これは些細なことだけどとても幸せなことなんだ」
コハル「……うん!」
サトシ「なんか俺、貶された気がする」