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【エロSS】ツタージャ「エリキテルとエッチしたい・・。」【番外編】

 ▼ 1 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/09/26 20:35:53 ID:toniGHuM NGネーム登録 NGID登録 報告
前回のSS【エロSS】ゾロア「フォッコとエッチしたい・・。」

http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=141023

の番外編です。


あのゾロアの超能力騒動から気付けば冬を越し、春を迎えていた今日この頃。

ツタージャそして同じクラスメイトのフォッコとミミロルが春休みの過ごし方について色々と語り出していた。

ツタージャ「フォッコ、ミミロル。あんた達春休み予定とかあるの?」

フォッコ「私は特にないわよ。しいて言えば新学期に向けて少し勉強しようと思ってるの。」

ミミロル「フォッコ偉いわね〜。…私なんか何もする事なくてダラダラ過ごしちゃいそううよ。」

そこでフォッコはあることを閃いた。

フォッコ「そうだ!暇だったらどこか皆で遊びに行かない?」

ミミロル「いいね!でも遊びに行くってどこ行くの?」

フォッコ「う〜ん…それは各自意見を言い合ったらどうかしら?」

ツタージャ「ねぇ、ついでにエリキテルも誘ってもいいかな?」
 ▼ 83 AI:あまじゃろ◆K9KKk9II1I 15/10/11 20:54:47 ID:ywKANwn. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 84 クシーマフォクシー◆ZmNoEZzYKc 15/10/11 22:43:58 ID:P.iIqb2M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援(=゚ω゚)ノ
 ▼ 85 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/11 23:11:41 ID:AcQoerpo NGネーム登録 NGID登録 報告
ツタージャ「…なわけないでしょ!あひん//そこ舐めちゃ//らめぇ//」ピクピク

エリキテル「ハアハアハア//」

ツタージャ(ま、まさかあのホレボレドリンクの効果が表れ始めてきたの?)

エリキテル「ツタージャ…僕のこの小さいち○ち○をくわえてよ〜♪」

ツタージャ「そんな汚らわしいモノしゃぶりたくないわ!」

エリキテル「え〜?君僕とエッチしたいんでしょ?だからもっとこれから楽しくやろうよ//」

ツタージャ「確かにあの時エッチしたいって言ったのはあたしだけど今日はもう疲れたからやめにするわ…。」

エリキテル「拒否し続けるそれなら実力行使でいっくぞ〜!でんじは!」

エリキテルの体全体から電磁波を大量にツタージャ全身に浴びせる。

ツタージャ「あああああああ//痺れるううううう//」ビクビク

ツタージャはマヒ状態に陥って体がシビシビ痺れて動けなくなってしまった。

エリキテル「ふふふ♪逃げられないよ…これでツタージャは僕の物。もっと痺れさせてあげようかあ?」

ツタージャ「お…落ち着きなさいよ!これってエッチじゃなくて○ックスをする気?」

エリキテル「うん!ツタージャをイカせるまで僕が精一杯扱いてあげるよ♪」
 ▼ 86 オデオマン 15/10/11 23:35:19 ID:/yN.P4u6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
デオキシス「エエエエロイな〜。しえ〜ん。(*^ω^)」
 ▼ 87 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/12 00:30:36 ID:SV0/CXUg [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ツタージャ「やめなさい!あたしはまだあんたと長く付き合ってないから○ックスだけはお断りよ!」

エリキテル「何を言っても君は僕を止められないよ〜♪ツタージャに満足してもらうまでは…君を犯し続ける!!」

エリキテルは自らの手で肉棒を掴み○起して大きく膨らんだ肉棒をツタージャの口元にすり寄せる。

ツタージャ「やっ//なんであんたのち○ち○急にこんなにでっかくなったのよ//なんで?まだ子供のクセに!」

エリキテル「不思議だよね〜。男ってエッチな妄想するとどんどんココが大きくなるんだよ。」

ツタージャ「そこまでいうならあたしだって…あたしだって負けないわ!」ハムッ

ツタージャはヤケクソ気味にエリキテルの肉棒を口に入れて何度も入れたり出す動きをする。

エリキテル「あっ//もっと//もっと激しくやって//」ビクン

ツタージャ「ハアハアハア//」

エリキテル「うっ//出る!○ーメン出しちゃうよツタージャーー!!」ドピュピュ

ツタージャ(エリキテルがこんなに実際エロかったなんて思ってもみなかったわ…。でもこうなった原因はたぶんあのドリンクが元凶だと推測するけど…。)

エリキテルの肉棒の先っちょから生暖かい白い精液がドピュッっとツタージャの顔面に顏射した。

ツタージャ「いやああんっ//エリキテルのお○んぽミルク//おいひい〜//」ゴクリンコッ
 ▼ 88 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/12 01:02:49 ID:SV0/CXUg [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
エリキテル「すごいよ!○ナニーするとこんなにいっぱいドンドン噴出しちゃうよおお!」ドピュ!

ツタージャ「エリキテル…あんたその○ナニーってのをどこで覚えたのよ?」

エリキテル「それはね、ゾロアがひそかに僕に教えてくれたんだよ。最初はドン引きしたけど。」

ツタージャ「あんな極悪スケベに教わったなんて…ホント世も末よね。」

エリキテル「えーっと、次は僕の○ん○んをツタージャのアソコに挿れればいいんだっけ?」

ツタージャ「!!それだけは絶対にダメなんだから!もし万が一あたしに子供が出来たらどう責任とってくれるのよ!?」

エリキテル「心配しないで…。その時は僕とツタージャが結婚すれば解決するよ。」

ツタージャ「そういう問題じゃないでしょーが!そんな事して後でどうなっても知らないわよ!」

エリキテル「君がどう否定しようにも僕の心は動かないよ。諦めて僕と一緒に子供作ろう。そして学校なんか辞めて僕と末永く暮らそう。それが僕の求めている理想郷…。」

ツタージャ「お願い…やめてちょうだいエリキテル!もう十分堪能したでしょ?」

エリキテルはツタージャの言う事を聞かずにツタージャの膣外を手でクパアっと開きそしてエリキテルの○起した性器をツタージャのアソコの中に挿入していく。

ツタージャ「ちょ//いやああ/ちょ…抜いて//その汚いの今すぐ抜いてよおお//」ビクビク
 ▼ 89 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/12 01:37:56 ID:SV0/CXUg [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
エリキテル「もっと奥に//挿れるよ〜♪」ズブスブブ

ツタージャ「あん//イクウウッ//なんでこんなことされて気持ちがるのよあたし//こんな快感…生まれて初めて体感したわ…。」

エリキテル「いよいよ大詰めってとこかな?」

ツタージャ「んふん//エリキテル、目を覚ましてよ!本来のあんたはエロキテル…じゃなくてエリキテルなのよ!自分からあたしを犯しにいくタイプじゃないってわかって欲しいのよお//」

エリキテル「エロキテル…良い名前だ。じゃあ今度からはそう呼んでくれてもいいよ。エリキテルなんて名前を捨てて君を奉仕するにはふさわしい名だからね。」

ツタージャ「バ…バカ!あたしだけの為にそんな名前に変えるなんて本当に馬鹿げてるわよ!」

エリキテル「え?なんて言ったの?聞こえなかったなあ。」パンパン♪

ツタージャ「あうっ//パンパンしちゃだめぇぇ//」ビクンビクン

次第に○ックスがどんどん激しくなっていく。ツタージャの肉体と精神の疲労が溜まっていく。

意識が掠れてエリキテルにもはや何をされているかは全くわからない状況であった。

ツタージャ(あたし…このままエリキテルに犯され続けるの?逃げたいけど痺れて動けないし。…元はあたしがあんな事したのがいけなかったのよね。)

ツタージャ(ダメ…もう倒れちゃいそう…。誰か…たす…け…て。)バタッ

エリキテル「ツタージャ?どうしたの?」

ツタージャ「…。」
 ▼ 90 AI:あまじゃろ◆K9KKk9II1I 15/10/12 08:59:45 ID:h4gbvDmM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 91 コザル@ラブラブボール 15/10/12 15:06:52 ID:nqEcNvrE NGネーム登録 NGID登録 報告
うんこ
 ▼ 92 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/12 19:26:43 ID:SV0/CXUg [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
……

あれから時が過ぎて気付けば朝を迎えていた。

スヤスヤと眠っていたツタージャが目を覚ましてゆっくりと体を起こす。

ツタージャ「ん?あれ?あたし…今までなにしてたんだっけ?全然覚えてないわ。」

ツタージャはベッドに横たわって寝ているエリキテルを手で揺さぶって起こす。

ツタージャ「エリキテル!エリキテル!起きなさい!」

エリキテル「ふあ〜…。あ、ツタージャおはよう〜。」

ツタージャ「おはようじゃないでしょ?昨日よくも許可なく勝手にあたしと○ックスしたわよね?」

エリキテル「○ックス?僕全然何してたかは記憶にないんだけど。」

ツタージャ「じゃあ覚えてる範囲でいいからどこまであたしとヤッたか言ってよ。」

エリキテル「えーっと…ツタージャの部屋にいて…それでツタージャと…エッチしたんだよね。」

ツタージャ「そこからが重要なのよ!しっかり思い出して!」

エリキテル「ああ…これ以上は…ダメだ、記憶が途切れちゃったみたい。」

ツタージャ「ウソでしょ〜!?よりによって肝心な所を忘れてるの?気になるじゃない!」

エリキテル「仕方ないよ〜僕昨日の晩御飯を食べた時からなんかちょっとおかしい状態になったから。」

ツタージャ「あっ、そういえばまだエリキテルにその事話してなかったわね。」
 ▼ 93 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/12 19:51:21 ID:SV0/CXUg [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
エリキテル「その事って…一体何?」

ツタージャはエリキテルに事情を全て説明した。

ツタージャ「それでこのホレボレドリンクっていう変な飲み物であんたをちょっとだけ惚れさせようと試そうと思って…。」

エリキテル「ひどいよツタージャ!それならそうってちゃんと僕に伝えてよ!」

ツタージャ「わ…悪かったわよ!反省してるわ…。あたしだってひどい目にあわされた手前何も言い返せないけど…。」

エリキテル「謝って許せるくらいなら最初から止めればよかったのに…。」

ツタージャ「そうよね、あたしが愚かだったわ。さあ朝ごはん食べるからリビングに行くわよ。」

エリキテル「また内緒で僕の朝ごはんにそのホレボレドリンクをかけるつもりでしょ?」

ツタージャ「あれはあたしがドジっちゃって昨日もう全部カレーにかけちゃったから空っぽよ。」

エリキテル「そっか。それじゃ安心して食べれるね。」

こうしてツタージャとエリキテルはケンカせずに仲良く軽い朝食を摂った。

ツタージャ「さて…これからどうするのエリキテル?」

エリキテル「僕は家に帰るよ。」

ツタージャ「もう?ちょっとだけゆっくりしていきなさいよ。」
 ▼ 94 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/12 20:08:10 ID:SV0/CXUg [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
エリキテル「そうしたいけど今日は予定があるんでね。」

ツタージャ「さてはあんた!あたし以外に他に女がいてその女と遊ぶ気なんでしょ?」

エリキテル「ち…違うよ!親の用事があってそれに付き添わないといけなくて。ごめんね、僕もっと君といたいけどでもこれだけはしょうがないんだ…。」

ツタージャ「そ、それならいいけど。あっ!昨日の事は誰にも喋っちゃダメだからね!あたしとあんた二人だけの秘密なんだから!」

エリキテル「大丈夫だよ。そんな恥ずかしい事僕は絶対言えないから。」

ツタージャ「そうよね…。あたし変に心配性なトコあるから。じゃあまた始業式に会おうね。」

エリキテル「うん。ツタージャ元気でね。」

ツタージャ「そっちこそちゃんと元気にしてるのよーー!」

エリキテルはツタージャに見送られながらツタージャの家を後にした。

ツタージャは寂しげな表情を見せ少し下にうつむきながら目から小粒の涙がこぼれ落ちた。

彼女はきっとそれだけエリキテルに強い恋心思いを秘めているのかもしれない。

時が流れてぽかぽかの春の陽気を誘われ、天気が雲一つない快晴の中暖かな気候で始業式を迎えた。
 ▼ 95 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/12 20:26:09 ID:SV0/CXUg [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
クラス分けが決まった後各自ポケモンの生徒達はそれぞれ決められた教室へと入って行く。

そしてフォッコとミミロルは運よく今年度も同じクラスでお互いに喜びを分かち合った。

フォッコ「あっ!ミミロル!今学年も一緒なんだ!やったー!」

ミミロル「フォッコ!良かった〜!私あなたとまた同じクラスで俺しい限りだわ。」

そしてお馴染み変態っ子ゾロアも…フォッコとミミロルの同クラスだった。

ゾロア「へっへっへ!俺もお前達と一緒のクラスだぜ!」

フォッコ・ミミロル「はあ…サイアク〜って感じ〜…。」

ゾロア「なんだよ!嬉しくねぇのかよ!」

フォッコ「ようやくムッツリ変態なあなたと離れるかと思ったのにホント残念だわ。」

ゾロア「おいおいそりゃないだろ!もっと素直に喜べよ〜!」

エリキテル「や…やあ。」

エリキテルがゾロア達の元に手をあげてこちらに近づいて来て挨拶をする。

ゾロア「おっ!エリキテル!お前も俺達と一緒か!へへへ!所でツタージャはどうしたんだ?」
 ▼ 96 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/12 20:34:12 ID:SV0/CXUg [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
エリキテル「ツタージャは…僕達とは別のクラスらしいよ。」

ミミロル「ええ〜?」

フォッコ「あららら。折角皆一緒でいられるかと思ったのに…。」

ミミロル「気の毒よね…。後でみんなで挨拶しに行く?」

エリキテル「僕さっきツタージャと会ったんだけけど、彼女わざわざこっちに来なくていいって言われちゃって。」

ゾロア「ツタージャの奴なんでそんな水臭い事言いやがるんだ?俺達にとって大事な友達だっていうのによ…。」

エリキテル「僕もよく分からないんだけどでも今はソッとしてあげた方がいいと思うけど。」

フォッコ「それはさすがに可哀想よ。行こっツタージャのいる教室に。」

ミミロル「うん。他のみんなもツタージャのとこに行くわよね?」

ゾロア「俺面倒臭いからやめと…。」

ミミロル「い・く・わ・よ・ね?」

ゾロア「あーもー!わかったって!ついていってやるよ。」

エリキテル「僕も行くよ。」

エリキテル達はツタージャのいる教室へと向かって行った。
 ▼ 97 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/12 21:11:42 ID:SV0/CXUg [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ツタージャ「あら?みんなおそろいでどうしたの?」

エリキテル「君だけが同じクラスになれなかったもんで…それでツタージャが悲しんでるかと思ってみんなでツタージャをなぐさめようと来たんだよ。」

ツタージャ「慰めに?余計なお世話よ。第一あたし一人だけでもなんでも出来るんだから。」

ゾロア「さっきから聞いてりゃなんだよお前その態度は…。」

フォッコ「ゾロア!熱くならないで!ねぇツタージャ、私達と同じクラスになれなかったからすねちゃってるのよね?」

ツタージャ「……。」

ミミロル「フォッコ!それ言ったら余計に彼女怒りっぽくなっちゃうわよ。」

フォッコ「えええ?いや…そういう訳じゃなくて…。」

ツタージャ「あたし別に怒ってないわよ。それがどうかしたの?」

ゾロア「ツタージャあのさあ、お前エリキテルと付き合ってるんだろ?だったらエリキテルになんか言ってやれよ。」

ツタージャ「あたしはエリキテルとちゃんと最初から話しつけたんだからあんた達なんかに関係ないわよ。」

ゾロア「なんだとーー!!」ムカー!
 ▼ 98 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/12 23:00:01 ID:MMaOv9eo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
フォッコ「ゾロア!!」

ゾロア「むむ〜…。ふんっ!好きにしろよ…。」

ゾロアはプンプンしながらも元の教室へと足をドタドタ激しく踏みながら歩いて行った。

ミミロル「ツタージャ、ごめんね。」

ツタージャ「…?ミミロルどうして謝るの?」

ミミロル「なんか気を悪くしちゃったみたいだから…。」

ツタージャ「いいのよ、あたしもついウッカリしてあんなにキツく言い返したのがいけなかったわね。」

エリキテル「ツタージャ、今日の帰りに君だけに話しておきたいことがあるんだ。」

ツタージャ「まだ用があるの?」

フォッコ「今言っちゃったらどう?それとも私達がいると話しにくい?」

エリキテル「うん、これは僕とツタージャだけの問題だからね。」

ツタージャ「了解。じゃあまた後でね。」

フォッコ達も自分達の教室へと戻って行った。

フォッコ「ツタージャ…やっぱり気にしてるのよのね…。」

ミミロル「私達あれでもうまく励ましたつもりだけど本人は余り励まされた気分になってなかったね。」
 ▼ 99 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/12 23:36:05 ID:MMaOv9eo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾロア「ケッ!あんなやつ放っとけばいいんだよ。」

エリキテル「ゾロア今のはちょっと酷いじゃないの?」

ミミロル「そうよ。ツタージャはああみえて結構ナイーブなトコあるんだから。」

ゾロア「なんだよお前らまるで俺だけ悪人扱いするような発言しやがって。まあ俺も悪かったよ。危うくつい頭がブチっとキレてしまう所だったからな。」

フォッコ「ゾロアはもっとちゃんとした自覚を持って欲しいわね。これだいぶ前にも言ったような気がするけど。」

ミミロル「エリキテルはツタージャの事…好きなのよね?」

エリキテル「え?まあ…そうだけど。」

ゾロア「それだと全く愛してないって気持ちがこもってるな。もっとさあ前向きに突っかかたらどうだ?例えば2人でイチャイチャしたりエッチしたりとかさ。」

フォッコ「ゾロア、ふざけた事言わないで。エリキテル、今のは信じちゃダメ!絶対にゾロアみたなスケベポケモンになっちゃうわよ。」

エリキテル「心配しなくても最初からゾロアの言うことは嘘っぱちなのは既に把握済みだよ。」

ゾロア「バレちゃしょうがねぇなあ…。」

ミミロル「でもエリキテルは優しいからたぶんツタージャはちゃんと受け入れてくれると思うわ。」

エリキテル「そ…そうかなあ。」

フォッコ「ほらっ!もっと自信を持って!男でしょ?その好きな思いをツタージャにドーンと自慢の技をぶつけて愛してるという証明を見せてあげるのよ!」
 ▼ 100 AI:あまじゃろ◆K9KKk9II1I 15/10/12 23:38:15 ID:OFDZqyTU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援!
 ▼ 101 DJフォッコ◆Bu8RG51meE 15/10/12 23:40:49 ID:aWw5PSQo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ッ!
 ▼ 103 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/13 00:40:20 ID:dI3.1Qoo NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾロア「エリキテルにそんな行動出来る勇気があるっていうのか?」

フォッコ「エリキテルならきっと大丈夫。思い切って大船に乗ったつもり…じゃなくて崖から飛び降りるぐらいでツタージャに告白するのよ!」

エリキテル「こ…こここ告白〜?」

ゾロア「告白したらあいつきっとデレーってなってお前に抱き着いてそしてそこからエッチしまくってくれるんじゃねぇか?へへへ!」

ミミロル「ゾロア、それは絶対にありえないわね。」


こうしてポケモン学校の始業式を終えてその下校する途中にエリキテルとツタージャは2人だけで一緒に学校から家へと帰っていく。

そしてその2人の後をひそかについていくフォッコ一同。

エリキテル「ツタージャ。春休みに一緒に君と2人でエッチで遊んだ時の事についてだけども…。」

ツタージャ「まさかいきなりダイレクトにそんな卑猥なあの話を持ち出してくるの?」

エリキテル「僕初めて君とエッチした時自分では変態って思った事はないけどでもツタージャ、君は僕の事変態だと思ってる?」

ツタージャ「あんたはミジンにも変態だとは思ってないわよ。でもあの時はホントにヤバかった。下手をすればあたしに子供が出来ちゃたらどうしようかと3日3晩怯えてたんだから。」

エリキテル「そ…そっか。それなら安心したよ。」
 ▼ 104 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/13 22:37:01 ID:6SYKlvxQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ツタージャ「どう安心したのよ?」

エリキテル「僕はエッチなゾロアと違って至って普通の男子だけどでも男ってさ…エッチすると誰でも変態になってしまうってそう感じただけだから。」


ツタージャ「あんたそれをあたしに直接言いに来ただけなの?」

エリキテル「うん。でもまだ僕達子供だし本格的に君とは正式に○ックスしたいだなんてまだそんなの早すぎるって思っただけだよ。」

ツタージャ「じゃあもし逆にあたしが変態になってエリキテルとエッチしたいだなんて言い出したらあんたはどうするの?」

エリキテル「え?それは…急には答えれれないよ。」

ツタージャ「エリキテル、まだあたしと話す事あるなら家に帰らずにそのままポケ公園に寄るわよ。」

エリキテル(そうだ…僕はツタージャに告白するんだった。いままでは友達感覚で付き合ってたけど今は本格的にツタージャと正真正銘のカップルになりたいんだ!)

ツタージャ「どうなの?黙ってないで返事したらどう?」

エリキテル「あ…僕はまだ時間に余裕があるから寄っても大丈夫だよ。」

ツタージャ「そう。じゃあ行きましょ。」

ひとまずエリキテルとツタージャは帰りがてらにポケ公園に寄ることにした。
 ▼ 105 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/13 22:52:09 ID:6SYKlvxQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ポケ公園〜

エリキテル「ツタージャ、君とずっと一緒にいて僕…決めたんだ。」

ツタージャ「まさかあたしを告白する気なの?」

エリキテル「う…それを言おうとしたんだけどでも本当に僕は君の事が好きなんだ。」

ツタージャ「それで?」

エリキテル「…それだけ。」

ツタージャ「ちょっと!まだ他に言いたい事あるんでしょ?中途半端に話を終わらせないでよ!」

エリキテル「ヒッ!ごめん…。僕は君を愛してる。将来君と結婚してまではまだ言えないけどそれでもツタージャといつも仲良く一緒にいたいから。」

ツタージャ「やっとあたしを真っ当に好きになってくれたのね。その言葉をずっと待ってたのよ…。エリキテルがあたしの事を好きだって告白してくるのをね。」

エリキテル「ツタージャ…。」

ツタージャ「ほらもっとシャキッとしなさいよ。折角の告白が台無しになるじゃないの。」

エリキテル「いきなりだけど…今から愛してるという証を見せるから君とキスしてもいい?」

ツタージャ「あら珍しいわね。あんた自らエッチしたいだなんて…。しかも野外で。」

エリキテル「エ、エッチじゃないよ!ただ君とキスしたいだけだから。」

ツタージャ「どっちでもおんなじようなものよ。」

エリキテル「違うと思うけどまあいいや。ツタージャ、目を閉じてくれる?」
 ▼ 106 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/13 23:55:26 ID:Olu46Hlw NGネーム登録 NGID登録 報告
ツタージャ「はいよ、あんたも好きね。いいわ、あんたの気が済むまで好きにやってちょうだいよ。」

ツタージャとエリキテルの遠くから草の茂みでジッと隠れて2人を観察しているゾロア達。

フォッコ「2人ともなんだかとってもいい感じよね〜♪」

ミミロル「このままくっつき合えば恋愛が上手くいくかもよ♪」

ゾロア「そうか?俺は別にただあいつら遊んでいるようにしか見えないぞ?」

フォッコ「ゾロアったらわかってないわね。あれがいわゆる初恋っていうのよ〜。なんだかロマンチックだと思わない〜?」

ゾロア「思わねぇよ…。エリキテルの奴すっかりツタージャの手玉に取られてやんの。全くもって腹が立つぜ。」

ミミロル「あら?ゾロアったら焼きもち焼いてるの〜?」

ゾロア「今モチなんか焼いてないだろ?もうそんな季節外れな食い物食ってねぇし!」

フォッコ「プププッ、ゾロアは焼きもちを焼くの意味を知らないなんて…。」

ゾロア「なっ!わざとボケたに決まってるだろ?も…もちろん意味はちゃんと知ってるぞ!」

ミミロル「あなた達今でもラブラブよね。はあ〜…私もいつかエリキテルみたいな優しい男子と付き合いたいわあ。」

フォッコ「ミミロルならモテそうよね。だってクラス中から好かれてるイメージあるんだもん。」

ミミロル「え〜?フォッコの方が私より人気がありそうだけど。」
 ▼ 107 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/14 22:03:54 ID:PX89a8.E [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾロア「俺、あいつらのイチャイチャしてるのを止めに行ってこうかな〜?」

フォッコ「ゾロア!空気読みなさいよ〜。こういうのはソッとしてあげるのが良いわよ。二人だけの世界に浸らせてあげたらどうなのよ?」

ゾロア「でもさ〜、見てたらなんだか俺のアソコがどんどん膨れ上がってきちまってよ、もうあれが出そうな位我慢の限界まで来てるんだが…。」

フォッコ「そんなに興奮するトコなのかしら?」

ミミロル「あっ!見て!エリキテルがツタージャにキスしたわ!」

エリキテルは無言でツタージャの口にそっと互いに口付けした。

フォッコ「ねぇ、私達ハッキリ言って邪魔者なんじゃない?なんだかやってる事が悪趣味な気がして…。」

ゾロア「エリキテル…お前恋愛には一切興味がないって思ってたばっかりにあんな白状な奴だったとはがっかり…見損なった、失望したぜ。」

フォッコ「別にいいじゃない。誰が誰を好きになろうと自由じゃないの。」

ゾロア「でもお前は俺と付き合ってるのによ…エリキテルとツタージャのカップルの方がなんか真面に付き合ってる感がするんだけど。」

フォッコ「あらそうかしら?私だっていつもゾロアに優しく好きに振る舞ってあげてるじゃないの。」

ゾロア「ウソつけよ!この前だってちょっとぐらいした事ですぐにカッとなりやがって俺の顔にひっかいただろ?」

フォッコ「あれはあなたが嫌いでやった訳じゃないのよ?勘違いしないでちょうだい!」

ゾロア「ほら反対してすぐに文句言いやがる!それが気に入らないってんだよ!」
 ▼ 108 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/14 22:06:57 ID:PX89a8.E [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミミロル「ハイハイ!喧嘩はやめてね!あなた達付き合ってるならもっと仲良くしたらどうなの?エリキテルとツタージャに笑われちゃうわよ。」

ゾロア「俺は別に笑われようが構わんぞ。」

フォッコ「私は嫌よ。情けないから…。」

ミミロル「もう帰りましょ。私達が見てるのバレたらムードぶち壊しちゃいそうだから。」

ゾロア「ああ。俺も飽きてきちゃったし、もう後は2人だけにさせておくか。」

フォッコ「ゾロア、明日覚えておきなさいよ♪」

ゾロア「はあ?俺お前になんかしたっていうのか?」

フォッコ「ううん。ただ言ってみただけ。」

ゾロア「なんだよそれ…。まあお前のそういうトコも好きだけどさ。」


ミミロル「喧嘩すれば仲が良いって正にこの事よね。」

フォッコ「もうミミロルったら//照れるじゃないの//」

そしてツタージャとエリキテルに見つからないようにゾロアとフォッコとミミロルはコソコソとポケ公園から出て行った。

ツタージャ「もういい?満足した?だったら離れてちょうだい。」

エリキテル「あ、うん。」

ツタージャ「エリキテルあのね…あたしこういう尖った性格だけどさ、それでもあんたはこれからもあたしと付き合う気はあるの?」
 ▼ 109 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/14 22:37:41 ID:PX89a8.E [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
エリキテル「もちろん僕はツタージャ一筋だから付き合うのは大歓迎だよ。」

ツタージャ「正直辛くない?あたしのワガママばかり聞いてたらストレス溜まっちゃうでしょ?」

エリキテル「そんなことないよ。君といれば楽しいからね。」

ツタージャ「エリキテル…無理してない?」

エリキテル「無理なんかしてないよ。君が僕を好きになってから少しだけ気づき始めたんだ…。僕もツタージャが自然と好きになったのかもしれないっていう事をね。」

ツタージャ「そうか…。またあたしの家に来たときにエッチしたいって言ったらしてくれる?」

エリキテル「う、うん。まだまだエッチに関しては未熟だけどでも君となら上手く出来そうだよ。」

ツタージャ「ありがとうエリキテル…。これからもよろしくね。ゾロアとフォッコに負けないくらい愛し合いましょ。」

エリキテル「うん。こちらこそよろしくねツタージャ。」

ツタージャとエリキテルは互いにギュッと手をつないで歩き出した。

春の季節は恋の季節でもある。

ツタージャとエリキテルはより一層に愛が深まって二人は立派なカップルとなったのであった。


  ツタージャ「エリキテルとエッチしたい・・」 〜完〜
 ▼ 110 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 15/10/14 22:41:44 ID:PX89a8.E [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

以上でツタージャ「エリキテルとエッチしたい・・」のSSを終了させて頂きます。

今回は短編になってしまいましたが見て下さった方、支援して下さった方ありがとうございました。

また新作もよろしければ見て下さい。

 ▼ 111 スボー@ザロクのみ 15/10/14 22:42:11 ID:5nVzHUhI NGネーム登録 NGID登録 報告
おつ!
 ▼ 112 クシーマフォクシー◆ZmNoEZzYKc 15/10/14 22:51:13 ID:zPzPRcY6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お疲れ様です。新作にも期待ッス!(=゚ω゚)ノ
 ▼ 113 DJフォッコ◆Bu8RG51meE 15/10/14 23:14:23 ID:AsqkCvto NGネーム登録 NGID登録 報告
乙っす!!
初恋の甘酸っぱい記憶が蘇りました
 ▼ 114 無しのゴンベ 15/10/15 01:13:05 ID:wPPsk20. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
面白かったです!!新作も頑張ってください!!
 ▼ 115 イガニ@スペシャルアップ 15/10/15 01:39:11 ID:q5E2T3OA NGネーム登録 NGID登録 報告
おtう
 ▼ 116 レザード@じめじめこやし 15/10/15 01:54:04 ID:ugdI0hYM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙!
 ▼ 117 ゲハント@あさせのしお 15/10/15 22:57:05 ID:oOKgO2Oo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 118 ンシカイオーガ@だっしゅつボタン 15/10/30 06:31:02 ID:g3A9T6.E NGネーム登録 NGID登録 報告
保守
 ▼ 119 ミカラス@ヘビーボール 15/10/30 08:33:06 ID:12AU23BQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
age
 ▼ 120 コルピ@つめたいいわ 15/10/30 08:37:29 ID:ySWFDZBk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙!!
 ▼ 121 チャブル@ダークストーン 15/11/12 22:47:51 ID:IN1M1VL. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 122 リーラ@ばんのうごな 15/11/24 06:32:23 ID:Unh7W9G6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あげ
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