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クサイハナちゃんが歩いていると、小さなキャタピーを見つけました。
クサイハナちゃんは何でも食べるので、キャタピーを口の中に入れました。ぷりぷりの甘くてクリーミーな食感に臭角の苦味が混ざり合って絶妙な味になり、じっくり噛んでから飲み込もうとしました。
すると、少し離れたところに一匹のハリマロンが歩いてきました。
クサイハナちゃんはこのハリマロンのことが大好きで、いつも追いかけ回していました。
ハリマロンは、お昼寝の気分なのか、ぼんやりとした様子でした。
「まあ、あそこにハリマロンくんがいるわ!今ボーッとしてるわね、チャンスよ!」
クサイハナちゃんは猛烈なスピードでハリマロンを追いかけました。ハリマロンも足音で気付きましたが、逃げるには遅すぎました。