ミヅキ「いいもん！リーリエがわたしにかまってくれないなら他の子とイチャイチャするもん！」リーリエ「…は？」ｽﾝｯ…

ミヅキ「リーリエなんか知らないよーだ！べーっ！」

リーリエ「………」ｸﾞｲｯ

ミヅキ「ひゃっ！？な、何…？」

リーリエ「………」ｷﾞﾛｯ

ミヅキ「ひっ…」ﾋﾞｸｯ

ミヅキ(こ、ここで謝っちゃダメだ…。だってリーリエがいけないもん！リーリエがお仕事ばっかりでわたしに全然構ってくれないからいけないんだ…！そんなルザミーネさんみたいなこわい顔したってダメなものはダメだもん…！)

ミヅキ「は、離してよ…今からユウリさんのとこ行くんだから…」

リーリエ「は？」ｷﾞﾛｯ

ミヅキ(ひえぇぇぇやっぱこわいよおぉぉぉぉ！！！昔は絶対にこんな顔しなかったのにぃぃ！！！！)

リーリエ「堂々と浮気宣言ですかミヅキさん。わたしミヅキさんのこと信じていたのに、そのような裏切り行為をするんですね」

ミヅキ「ぇ…ぁ…ちがくて…ぁひゅ……」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

リーリエ「かあさまに言いつけますね？」

ミヅキ「ぁ…やだ…！だめだめ…！ルザミーネさんにだけは…！」

リーリエ「…じゃあわたしの仕事が終わるまで待っていてください」

ミヅキ「ぁ…ぇ…？…でも……」

リーリエ「はぁ…」ｸﾞｲｯ

ミヅキ「ひゃぁ…！？」

リーリエ「構ってあげるから待ってなさい。ね？」ﾎﾞｿｯ

ミヅキ「ぁ…ひゃいっ…///」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

ミヅキとユウリは似てるからね

なぜか踏み台にされるユウリちゃ

1時間後…


ミヅキ「っ…あれからずーっとドキドキしっぱなし…///なんなのさっきのリーリエは…全部良すぎ…///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

リーリエ「…終わった」

ミヅキ「終わった！？お仕事終わったの！？」

リーリエ「……はい」ｽﾝｯ…

ミヅキ「うっわなんて顔してんのリーリエ…」

リーリエ「いや、疲れたので…」

ミヅキ「ふふふ♪そんな疲れたリーリエちゃんにミヅキさんが癒しをあげようではないか〜」

リーリエ「…要らないです」

ミヅキ「えっなんで！？」ｶﾞﾝｯ

リーリエ「だって他の子と浮気するんですものねミヅキさんは」

ミヅキ「は…はぁ…！？」

リーリエ「わたしよりユウリさんの方が大事なんですよね？ならいいですよ。だったらわたしも提案がありますので」

ミヅキ「そっ…そんな…ぇ、提案…？」

リーリエ「……ミヅキさんがその気なら、わたしはマリィさんとイチャイチャしますからね」

ミヅキ「…はぁっ！？」

リーリエ「これでおあいこですねミヅキさん。それでは、わたしマリィさんと 浮 気 しに行く為の支度をするので」ﾌﾟｲｯ

ミヅキ「！？！？！？！？ちょっと待ってぇーーー！！！」

マリィ「バリキモ！」

カレー魔神なら一足先にキタカミに行ってたよ

支援

ミヅキ「な、なんでマリィちゃんなのさ！？何？じゃあ髪の毛黒くてポケモンバトル強くて可愛くて格好いい女の子なら誰でもいいの！？」

リーリエ「は？自画自賛ですか？」

ミヅキ「そうだよ！！そんなわたしを好きになったのはリーリエでしょ！？」

リーリエ「さぁ？どうだったでしょうか？」

ミヅキ「ぐぬぬ…」

リーリエ「まぁ…そんなミヅキさんを好きになったのは事実ですね」

ミヅキ「ぁ…えへへ…///」

リーリエ「でも堂々と浮気するなんて言う人は嫌いです」

ミヅキ「ぁぁ…」ｶﾞｰﾝｯ

リーリエ「ふんっ」ﾌﾟｲｯ

ミヅキ「うえぇぇ…リーリエごめんぅぅ…構ってもらいたかっただけなんだよぉ…浮気なんて絶対しないよわたし…」ｼｸｼｸ

リーリエ「本当ですか？」

ミヅキ「ほんとだよ…わたしリーリエが一番好きだもん…。他の子と一緒に暮らすとか考えられないよ…」

リーリエ「…わかりました。今回は許します。わたしもその…意地悪し過ぎました…すみませんミヅキさん…」

ミヅキ「リーリエ…！」ﾊﾟｧｯ✨

リーリエ「でも次そんなこと言ったら絶対に許しませんからね、ミヅキさん？」ｷﾞﾛｯ

ミヅキ「ひぇぇぇ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

これはいい

リリミヅはえっち

現実はリーリエがヨウミヅ無視して他とイチャイチャしてるってのがね

shinymoon×whitelily

リーリエはヤンデレの気があるという風潮
まぁあの親だから当然だよね

支援

ミヅキさんって普段はグイグイくるけど守りは弱そう

〜おやすみ時〜

ミヅキ「リーリエ〜リーリエぇ〜♪」ﾎｯﾍﾟﾌﾞﾆｨｨｯ

リーリエ「…近いれす。はなれてくらさい」ｽﾝｯ

ミヅキ「えぇ〜？構ってよ〜！いつもだったら寝る前はさ…」



ミヅキ『リーリエ〜💕』ｷﾞｭｯ

リーリエ『み、ミヅキさん…！？///』

ミヅキ『えへへ…今日はぎゅーってして寝ようね♪』ﾆｺｯ

リーリエ『っっ…はいっ…///』ｶｱｧｯ



ミヅキ「…って感じだったのに！！」

リーリエ「いつの話ですか？それお互い子どもの頃のことですよね？明日もお仕事あるのでわたしは寝ますよ」

ミヅキ「そんなぁ〜！リーリエぇ…」

リーリエ「もう昔とは違うんです。明日はミヅキさんも防衛戦でしょう？しっかり寝てください」

ミヅキ「明日なら大丈夫だよ〜！余裕余裕！ねぇイチャイチャしようよ〜！わたしリーリエとイチャイチャしないと眠れないよぉ〜！」ｷﾞｭｯ…ｷﾞｭｯ…

リーリエ「っ…はぁ…」ｸﾞｲｯ

ミヅキ「ひゃっ…っ…！？」

リーリエ「………」

ミヅキ「…リーリエ…？」

リーリエ「いい加減にしてください。お互い昔とは違うんですから…わたしが我慢出来なくなるでしょう…？ね？ミヅキさん」

ミヅキ「ぁ…ぅ…え…？そ、そんなつもりなかったよ…？///わたしはただ…リーリエとイチャイチャしたくて…」

リーリエ「…はぁ、あっち向いてください」

ミヅキ「え…？」

リーリエ「いいから向いてください」

ミヅキ「うん…」ｺﾛﾝｯ

リーリエ「………」ｷﾞｭｯ

ミヅキ「…！？」

リーリエ「これで満足ですか？もう黙って寝てください」

ミヅキ「ぁ…後ろからハグ…幸せ…リーリエいい匂い…///」

リーリエ「うるさいです。寝なさい」ﾎﾞｿｯ

ミヅキ「ふぇっ…はいっ…ミヅキは寝ましゅ…///」ｷｭﾝｷｭﾝ…

>>16
満足するわけあるか早く流されるままになんかこう、アレしろ

ミヅキ「見てリーリエ、今月のポケビジョン！なんと表紙はわたしたち！」ｼﾞｬﾝｯ

リーリエ「知ってますが？一緒に撮影行きましたから」ｶﾀｶﾀｶﾀｯ…

ミヅキ「まーたお仕事して！少しは休憩しなよ〜」

リーリエ「いえ、プレゼン資料が出来上がるまで休憩しません」

ミヅキ「もうっ…ほらほら！可愛いわたしがたっくさん♥️これはリーリエ見なきゃ損だぞ〜？」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗｯ

リーリエ「可愛いミヅキさんならいつも見てますので、そういうのは間に合ってます」

ミヅキ「っ…も、もうっ…///」ﾃﾚｯ

リーリエ「それではわたしは集中しますので、楽しんでてください」

ミヅキ「むーっ…」ﾌﾟｸｰｯ

リーリエ「………」ｶﾀｶﾀｶﾀ…

ミヅキ「あぁ…リーリエめっちゃ可愛い…美人…顔良すぎじゃない…？」

リーリエ「………」ｸﾞｲｯ

ミヅキ「ぇ…？何…？」

リーリエ「こんな雑誌でわたしを見るより、本物のわたしを見てたらどうですか？」

ミヅキ「ぁっ…リーリエめっちゃ可愛い…美人…顔良すぎじゃない…？///」ﾒﾛﾒﾛｯ

リーリエ「お願いですから静かにしててくださいね全く…」ﾌｲｯ

イケメンクーデレリーリエ…アリかもしれない

支援

つづけてみれ

リーリエ「………」ｷﾞｭｰｯ

ミヅキ「あの…リーリエ…？」

リーリエ「…はぁ」ｷﾞｭｰｯ

ミヅキ「人の胸に顔埋めてため息つくな〜！」

リーリエ「…はぁ」ｷﾞｭｰｯ

ミヅキ「もう…どうしたの？お仕事から帰ってきてからずっとこうだよ？…あ！もしかしてわたしに甘えたくなったの？リーリエちゃんよちよち〜ミヅキママでちゅよ〜💕」

リーリエ「………」ｷﾞｭｰｯ

ミヅキ「…ちょっと疲れちゃった？」

リーリエ「………」

ミヅキ「そっか。疲れちゃったね」ｷﾞｭｯ

リーリエ「………」

ミヅキ「リーリエがとっても頑張ってるの、わたし知ってるよ。えらいえらい♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

リーリエ「………」

ミヅキ「でもね、疲れちゃったときは少しでもいいから休んでほしいな〜。わたしがいつでもぎゅってしてあげるからね」

リーリエ「…はい」ｷﾞｭｰｯ

ミヅキ「えへへ、いい子♪」

リーリエ「最近好きな人に対して素直になることができません。どうしても塩対応なってしまうのです…。わたしはどうしたらいいのでしょうか…」

モクローJr.「もふぅ」

リーリエ「ミヅキさんのことが大好きなモクローJr.さんならどうしますか？」

モクローJr.「もふぅ？」

リーリエ「…この前お仕事で辛いことがあったとき、わたしはミヅキさんに無意識に抱き着いていました。でも…そこでもわたしはあまり話をすることは無く、ただミヅキさんに抱き着いていただけ…」

モクローJr.「もふふふぅ」

リーリエ「子どもの頃ようにもっと素直になりたい…」

モクローJr.「もふ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ…

リーリエ「……？」

モクローJr.「〜♪」ｶﾗﾝｺﾛﾝ

リーリエ「な、なるほど…」

モクローJr.「もふぅ」つおしゃぶり

リーリエ「そ、それを…？」

モクローJr.「ばぶぅ」ﾁｭﾊﾟｧｧｧ!!

リーリエ「…初心になって、おしゃぶりして音の出る玩具を鳴らせばいいんですか？それわたしがやったらただの変態さんでは…？」

モクローJr.「……zzZ」ｸﾞｩｩ…

リーリエ「寝てしまいました。可愛い…」

ふむ…新しい展開か

ミヅキ「たっだいま〜♪リーリエ帰ったよ〜。いい子に休憩してたかな……」

リーリエ「…すぅ」

モクローJr.「もふぅ…zzZ」

ミヅキ「な…なにこれ…わたしの可愛い嫁とわたしの可愛いジュニアが可愛い可愛いしてる…！！」←語彙力喪失

ミヅキ「ん"ん"っ"…とりあえずこの可愛い瞬間を写真に…ロトム〜」ｺｿｺｿ

ロトム「ロト〜」ｺｿｺｿ

ミヅキ「あの可愛いを撮って〜」ｺｿｺｿ

ロトム「了解ロ〜！」ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ

ミヅキ「あ"っ"！！ちょっ…シャッター音消して…起きちゃう…」

リーリエ「……」ﾑｸﾘ…

ミヅキ「！？り、リーリエ…おはよう…」

リーリエ「………」ｼﾞﾛﾘ

ミヅキ「ひっ…ど、どうしたの…？写真は消さないからね…！こんな可愛いの消すなんて…」

リーリエ「…ばぶ」ﾎﾞｿｯ

ミヅキ「……え？」

リーリエ「…何でもありません。お仕事再開します」ﾌｲｯ

ミヅキ「えっ、何？ってもうちょい休憩してよー！！体壊れちゃうよー！！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ