レッド「！！」　ハルト「わかります、わかりますよレッドさん」　ヨウ「え〜…」

ハルト「僕も可愛い女の子と冒険したい！！」

レッド「…ｳﾝ!」ドン！

ヨウ「テーブル叩くほどかな…」

ハルト「リーリエとか言うヒロインとデートまでした奴にはわからないよ！」

トウヤ「と言うかハルトは女の子とも冒険してるじゃん」

ハルト「誰でもいいわけじゃないんです。�W可愛い�W女の子としたいんです」

ユウキ「ひでぇ…」

ハルト「ぶっちゃけ僕のまわりで1番美人なのって僕のママですよ？ママ以下の女の子なんてヒロインの器じゃないよ」

コウキ「うわマザコンかよ」

キョウヘイ「けどレッドさんにはリーフさんがいるじゃないですか？」

レッド「…ﾊ」

マサル「レッドさんのところは選ばれなかった主人公は出て来ませんもんね。わかりますよその気持ち」

ヒビキ「けど剣盾にはソニアやマリィがいるじゃん。こちとらコトネだけだぞ？場合によってはレッドさんやシルバーとカップリングされるんだぞ？」

カルム「俺も男3人女２人のグループだから1人余っちゃうな」

ハルト「一強の癖になにいってんですか。僕も混ぜてくださいよ」

ハルトがとんでもねえルッキズムクソ野郎すぎて笑えない
どんだけ母親が可愛かろうと普通友達をそこまでこき下ろすか？一生一人でシコってろよ

>>31
たかが二次創作にマジギレしすぎちゃんかよ…

キョウヘイ「まってまって話がずれてるよ。大事なのは可愛い女の子と本編で冒険する事だよ？」

ハルト「…そうでした」

トウヤ「つい日頃の鬱憤が…」

カルム「…そもそも可愛い女の子との冒険ってそんなに重要かな？」

マサル「重要」

ハルト「それ以外に何を求める？」

カルム「えぇ…」

ヨウ「ポケモンバトルで強くなる事とか」

ハルト「主人公が負ける訳ないだろ」

ヨウ「図鑑完成を目指すとか」

マサル「リストラが生まれてからはどんなに頑張っても全種コンプリートはできなくなったよ」

ヒビキ「あ〜…それは虚しいね」

コウキ「それで行き着いたのがヒロインか」

ハルト「僕らにとってストーリーは最後の砦なんだよ」

カルム「なるほど…」

カルム「……………けどそれなら君は最強なんじゃないか？」

ハルト「なんでさ？」

カルム「バトルの腕を競い合ったり、悪の組織を倒したり、スパイスというお宝を探したり、そして最後にはそれが一つにまとまってみんなの危機を退けたんだ。王道中の王道じゃないか」

キビキビー！

でもペパーって優良物件だよな

ハルト「それはそうだけど…」

カルム「だろ？だから君は」

ハルト「でもそんな事みんなやってるよね？」

マサル「まあね」

カルム「いやでもほら、ハルトは3つもストーリーがあって…」

ハルト「いつものストーリーを分割したようなものだよ」

カルム「けどそれぞれのストーリーでかけがえのない仲間が…」

ハルト「でもみんなもそうでしょ？」

カルム「まあ…はい………」

ハルト「君の言う事もわかるよ？僕にとってはネモもボタンもペパーもついでにネルケもかけがえのない仲間さ」

ハルト「けど青春には友情の他にも恋も大事だろ？」

トウヤ「大事だね」

レッド「ｳﾝ!」

ヨウ「ならネモやボタンだって…」

ハルト「友達と恋人は違うものなんだよ。いや恋愛なんてした事ないからわからないけども………けど向こうだって僕やペパーを恋愛対象として見てるかと聞かれたらどう答えるかなんてわからないしさ」

カルム「でもそれもみんな同じ事じゃ…」

ユウキ「けど少なくともサナちゃんはお前の事をしっかり�W男�Wとして認識してるよな」

マサル「大事なのは向こうにどう思われるかじゃあないんだ、自分がどう思うかなんだよ。この人と恋愛したい！！と思っちゃう人が欲しいんだ！」

ハルト「どんな冒険をしたかってのはとても大事な事だけど、それと同じくらい誰と冒険したかってのも大事な事なんだよ！」

ヒビキ「誰と、か」

カルム「けど大事な友達と冒険したんだろう？」

コウキ「例えばさ、君と一緒にフレア団と戦うのがセレナじゃなくてティエルノだったらどう？」

カルム「え」

ユウキ「途中で来るのはサナじゃなくてトロバな」

コウキ「ちょっとガッカリしない？」

カルム「いや別に…なんとも…」

トウヤ「代わりにセレナやサナとはほとんど絡めなくなるわけだけど」

カルム「………いや！だからなんだって言うんだ！2人だって大事な友達さ！俺は嬉しいよ！」

キョウヘイ「けどどうにかしてセレナ達とも絡もうとも考えない？」

カルム「…」

ハルト「するよね？」

カルム「いや、そんなことは…」

ハルト「本当に？」

カルム「本当さ！ストーリーが終わる頃にはきっとあの2人と俺は最高のトリオになっているはずさ！！」

カルム「確かに誰と冒険するかは大事なことだと思う。けどそれ以上にどんな冒険をするかの方が大事な事なんだよ！」

ハルト「え〜？」

レッド「ｳﾝ…?」

ヒビキ「じゃあ試してみるかい？」

ヨウ「試す？」

ヒビキ「それぞれの作品のライバル、ヒロイン、博士、悪の組織といった人物を取り替えて冒険するんだ」

ユウキ「え！？」

コウキ「いや、それはちょっと…」

トウヤ「うん、それはちょっと…」

キョウヘイ「やだな〜」

カルム「流石にちょっと…」

ヨウ「そもそも交換に出されるキャラにはなんて言うのさ」

ヒビキ「トレーナー修行を目的とした交流〜とでもいえばいいんじゃないかな、別の地方のポケモンをゲットするチャンスだよ」

マサル「ガラルじゃリストラされたアイツとか！？」

ハルト「スパイス持って行っていいんだよね！？」

ヒビキ(思わぬ食いつき…)

ヒビキ「で、どうかな？金銀からはウツギ博士とシルバーとアテナさんを出すよ」

ユウキ「コトネ出せよ！！」

ヒビキ「いやコトネはちょっと…」

ユウキ「ヒロイン出すって言ったじゃねーか！」

ヒビキ「いーから君も出しなよ」

ユウキ「じゃあ俺はオダマキ博士とミツルとプリムさんを出すぜ！」

ヒビキ「ハルカ出せよ！」

ユウキ「お前だってコトネ出してねーだろ！！次行け次！」

コウキ「ならナナカマド博士とジュンとジュピターさんを出すよ」

ヒビキ「……………次」

トウヤ「アララギ博士(父)とチェレンとやまおt」

ヒビキ「あ？」

トウヤ「…ルッコちゃんを出すよ」

キョウヘイ「勝手に出さないでくださいよ！！」

トウヤ「うるせー！イッシュのキャラなんだから良いだろ！！」

キョウヘイ「ベルさん出せばいいじゃないですか！」

トウヤ「いいのか？」

キョウヘイ「？」

トウヤ「BWからベルを出せば当然bw2のベルも消滅するんだぞ？」

キョウヘイ「うっ…」

ヒビキ「じゃあ次キョウヘイ君出して？」

キョウヘイ「鬼かよ」

キョウヘイ「僕は〜…バーネット博士と〜」

ヨウ「おい！？」

キョウヘイ「いたから！！BW2の頃にはいたから！！！」

ヨウ「いやでも本編には」

キョウヘイ「いたから！！！」

ヒビキ「続けて」

ヨウ「ぐっ…」

キョウヘイ「バーネット博士とチェレンと〜」

トウヤ「チェレンはお前のライバルじゃねーだろ！！？」

キョウヘイ「同じイッシュだろうが！！」

ヒビキ「それでヒロインは？」

キョウヘイ「……………べ、ベルさん」

トウヤ「結局ベルかよ！？」

キョウヘイ「しょうがねーだろ！だいたいなんでイッシュだけ2人分なんだよ！」

ヒビキ「次」

カルム「プラターヌ博士と〜……………」

ハルト「おやおやどうしましたか？」

ヒビキ「ライバルは？」

カルム「ティ、ティエルノ」

ヒビキ「ライバルだよ？」

カルム「フラダリ」

ヒビキ「ライバルだっての」

カルム「……………セレナ」

ヒビキ「…ヒロインは？」

カルム「え！？」

ヒビキ「セレナはライバル枠なんだからヒロイン枠も出さないと」

カルム「そんな！？」

トウヤ「主人公兼ライバルの作品はこういうとか辛いね」

カルム「じゃあ…バラ」

ハルト「サナじゃないんかい！」

ヒビキ「次」

ヨウ「ククイ博士とハウとハプウ」

ヒビキ「ジムリーダーに相当するキャプテンや島クイーンはダメ」

ヨウ「……………り」

マサル(リーリエ！？)

ハルト(リラさん！？)

ヨウ「プルメリ」

ヒビキ「………次」

マサル「マグノリア博士とビートとクララさん」

ユウキ「ポップじゃないんだ？」

コウキ「ソニア盗られちゃうよ？」

マサル「次は本気で取りに行く。例えチャンピオンになれなくても！！」

ヒビキ「最後」

ハルト「……………ジニア先生」

ユウキ「それ博士か？」

ハルト「図鑑くれるし図鑑評価もしてくれるし博士でしょ」

トウヤ「オーリムが嫌でもフトゥーでもいいじゃん」

ハルト「そうするとミライドンに乗れなくなるし…あとテツノツツミとかもいなくなるし」

ヒビキ「どの博士を選ぶかで生態系が変わるストーリーなのか…」

ハルト「とりあえずジニア先生とスグリとボタン」

カルム「……………おい、ネモは出さないのか？」

ハルト「出さないよ？」

カルム「あれほど言っておいてか？」

ハルト「ヒロインじゃないけど大事な友達だからね」

カルム「ふざけんな！こっちはセレナを出してんだぞ！！」

ハルト「関係ないでしょ！！」

カルム「結局おっぱいか！？」

ハルト「黙れ！」

ヒビキ「はいはい静粛に、最後レッドさん」

レッド「…………………ｳﾝ」

ヒビキ「そういえば赤緑って余分なキャラがいませんね…」

レッド「ｳﾝ」

ヒビキ「となるとオーキド博士とグリーンと…」

レッド「……………ﾊｧ!」

ヒビキ「アズサさん！？」

ユウキ「ちょっと！！」

ヒビキ「そうかポケモンボックス…リメイクは3世代か」

どいつもこいつもヒロイン格は絶対に出さないの草

ヒビキ「とりあえず出揃った訳だけど何かあるかな？」

カルム「ヒロイン出せや！！博士とかライバルとかどうでもいいから女を出せ！！」

ハルト「本性あらわしたね」

ヨウ「アレだけ仲間大事〜みたいな事言ってた癖にあっさりティエルノを出そうとしたね」

トウヤ「そう言うお前もリーリエもリラさんも出さないじゃないか！」

ユウキ「スレタイじゃ興味ありません〜みたいな顔してたくせに！！」

ヨウ「じゃあお前もハルカ出せや！！と言うかチェレンが2回出てるぞ！？Nを出せNを！」

キョウヘイ「僕の出すチェレンさんは2年後のチェレンさんです！」

トウヤ「2年後チェレン！？じゃあベルも？」

キョウヘイ「そうなりますね」

トウヤ「………///」

コウキ「ちょっと良いかも…/// とか考えてる？」

トウヤ「うぇ！？」

ハルト「なるほど、歳上に甘えたいタイプか」

トウヤ「ち、ちげーし！そんなことよりお前もネモ出せよ！」

ハルト「あのおっぱいが無くなったらSVにはなんも残らないだろうが！！」

レッド「ｳﾝ!」バァン！

マサル「アンタはもっと女を用意しろ！！」

ヒビキ「静粛に！静粛に！」

ヒビキ「これじゃキリがないから無理矢理決めよう」

ハルト「無理矢理？」

ヒビキ「とりあえず女だね、ジムリーダーとか四天王以外の女の子キャラを出して強制的にシャッフルしよう」

マサル「女の子はどうやって出す？」

ヒビキ「僕の独断と偏見で各作品の人気のキャラや美人だけどストーリー的にはいてもいなくても問題ないキャラから出させてもらう」

ヨウ「え…」

ヒビキ「と言う訳で…それがこの結果だ」


レッド→ナナミ　アズサ　アユミ

ヒビキ→コトネ　アテナ　クリス

ユウキ→ハルカ　ヒガナ　カガリ

コウキ→ヒカリ　モミ　マーズ

トウヤ→ベル　アララギ　マコモ

キョウヘイ→ベル　ヘレナ　バーベナ

カルム→セレナ　サナ　マチエール

ヨウ→リーリエ　リラ　ビッケ

マサル→ソニア　マリィ　クララ

ハルト→ネモ　ボタン　ゼイユ

イッシュ組は観覧車イベントがあるしサブウェイで女主人公と会えるしキョウヘイにはルリがいる
ヨウとキョウヘイが一番いい思いしてるのか

トウヤ「ナナミって誰だっけ？」

コウキ「たしかグリーンさんの姉だったかな」

ユウキ「と言うかアユミとクリスはなんなんだよ！？ストーリーに出ないだろうが！」

レッド「ｳﾝ」

ヒビキ「アユミちゃんはほら、1人プレイでも自動的について来るだろう？」

ユウキ「いやそれピカブイじゃねーか！」

ヒビキ「他にキャラがいねーんだよ！！！クリスもそうさ！」

レッド「ｳﾝ!」

マサル「…まあそれは仕方ないとしてもこれでどうやって決めるんだい？」

ハルト「ボタン出せます。リーリエください」

ヨウ「ざけんな」

ヒビキ「交渉じゃ絶対決まらないだろうからね。ルーレットで選ぶよ」

キョウヘイ「ルーレット？」

ヒビキ「これだよ。レッドさんから順番に回していって当てたキャラを引き抜いて行くんだ」

カルム「はぁ！？」

ヨウ「レッドさんが最初にリーリエを引いちゃったらどうするのさ！？」

ヒビキ「その時はその時だね」

レッド「😁」

ヒビキ「けど完全な闇鍋だからいらないキャラだけ引いて終わる事もあるね」

レッド「😨」

ヒビキ「じゃあ回していこうか」

支援

男主人公がわちゃわちゃしてるSSすこ

レッド「ﾊｧ!」ポチ！

グルグルグル

ヨウ「だ、誰が出るんだ」

マサル「ソニアさんだけはやめてくれ〜！」😭

レッド「・・・」ﾜｸﾜｸ!ﾜｸﾜｸ!

グルグルグル…カチ！　→ハルカ

レッド「ｳﾝ!」✌️

ユウキ「ゴハァ！？」

ハルト「ハルカさんが寝取られた！！」

ユウキ「オロロロロロ〜」🤮

カルム「いや寝取られてはないからただ一緒に冒険するだけだから」

キョウヘイ「僕達にとってそれは完全なる寝取られです。そうでしょユウキさん」

ユウキ「」

トウヤ「あーあ、死んじゃった」

ヒビキ「ほらドンドン行くよ〜」ポチッ！

グルグルグル〜

コウキ「地獄の抽選だね…」

ヒビキ「で、最終的に以下の結果になった訳だけど…」

レッド→ハルカ　ベル　アズサ

ヒビキ→ボタン　クリス　マーズ

ユウキ→アユミ　モミ　ビッケ

コウキ→ネモ　ナナミ　マリィ

トウヤ→ヒガナ　セレナ　ソニア

キョウヘイ→クララ　ゼイユ　アテナ

カルム→アララギ　ヘレナ　マチエール

ヨウ→ヒカリ　カガリ　コトネ

マサル→サナ　マコモ　バーベナ

ハルト→リラ　ベル(2年後) リーリエ


ヒビキ「何か意見はあるかい？」

キョウヘイ「やり直しを要求します」

ハルト「なぜ？」

キョウヘイ「癖の強い奴しかいねーじゃねーか！！」

トウヤはヒガナ以外最高の人選やんけ

キョウヘイヤバいな…絶対騒がしいぞ

キョウヘイ運がなさすぎて草

キョウヘイ贅沢言うな、みんな美人だろ

マサル「何を言うんだ。クララさんは貴重な卑怯系齢増ヒロインだぞ！」

ハルト「ゼイユもうるさいけど良い奴だよ」

ヒビキ「アテナさんは最胸候補の1人だよ」

キョウヘイ「歳上ばっかりじゃん！」

ハルト「ゼイユとは近いんだし大丈夫だよ。せいぜいスグリに執着されるといいよ」

キョウヘイ「スグリ？」

コウキ「弟はセットなのか。そういえばヒカリにも妹がいたけどモブだしな」

マサル「じゃあクララさんはセイボリーとの選択式でもいいよ」

キョウヘイ「…他にやり直しを要求する奴はいないのか！」

トウヤ「えっと…その…」

カルム「したいけど…認めて貰えると思うかい？」

ユウキ「せめてハルカだけでも交換してくれないか？」

レッド「無理」

ユウキ「こんな時だけ喋るな！！」

ヒビキ「僕だって本当はしたいよ。クリスとかいう面識ない系ヒロインと美人を交換できると思ったのに」

ハルト「とりあえずはこれで決まりだね。異論は認めないよ」

レッド「ｳﾝ♪」

キョウヘイ「ぐっ…」

トウヤ「なあハルト」

ハルト「なんですか？やり直すならしませんよ」

トウヤ「やり直しじゃない。交渉がしたいんだ」

ハルト「？」

トウヤ「セレナとベル(2年後)を交換してくれないか」

ハルト「…いいのかい？確かにベルさんは可愛いけどセレナさんだって負けないくらい可愛いんだよ？」

マサル「そうだよ。君は当たりばっかりじゃないか、3種の巨乳盛り合わせだよ？」

カルム「確かにね。わからなかったと思うけど内心では物凄く嬉しかったよ」

コウキ「いやわかったよ。ガチャ結果の度に変態の顔してたもん」

ユウキ「ボソボソ独り言いってるな〜って思ったらおっぱいがいっぱい///ってニヤニヤしてたし木もかったぜ」

レッド「ｳﾝ…」

トウヤ「…」

ハルト「そんな変態も大満足の結果なのに何が不服なんだい？」

トウヤ「不服って訳じゃない。なんなら今でも交換したくない自分もいるよ」

カルム「じゃあなんで？」

トウヤ「それでも！！！例えセレナを手放してでも歳上のベルに甘える旅がしたいんだ！！！」

ハルト「・・・・・あ〜」

マサル「だから2年後の方なのか…」

ヒビキ「まあわからなくはないかな」

レッド「ｳﾝ」

トウヤ「セレナは金髪美人な上に胸も大きいし、それにハルトも好みなんだろ？悪い提案じゃないはずだ！」

ハルト「確かにね…」

トウヤ「なら！」

ハルト「だが断る！」

ソニアにパイズリしてもらえるしセレナに足コキしてもらえるしで最高なんだから何も文句ないやろ

トウヤ「なんでさ！」

ハルト「君の話聞いてたら僕もはやくベルさんと冒険したくなったよ」

トウヤ「このやろ…」

キョウヘイ「鬼だ…」

ハルト「ベルさんだって金髪美少女だし眼鏡っ子だし最高じゃないか。そんなお姉さんに甘える旅なんて譲れないよ」

トウヤ「お前は何もわかってない！！」

ハルト「？」

トウヤ「俺とベルは最初から中の良い友達なんだ！！同じ日にポケモンを貰い旅に出て成長していった仲間なんだ！」

ハルト「だから？」

トウヤ「そんな俺がいきなり歳下になって現れたらベルは絶対可愛がってくれる！最初から歳下として交流するお前には絶対味わえないシチュエーションだ」

ハルト「君こそわかっていないよ」

トウヤ「なんだと！」

ハルト「SVは学園ものなんだよ！！そんなSVに2年後ベルさんが来るなら絶対先輩キャラとして登場する！絶対僕を可愛がってくれる！！」

トウヤ「ぐっ…」

マサル「先輩って言うならペパーと仲良くなっちゃったりしてね。ホップとソニアみたいに」

ハルト「ぐぅ…！」

ハルト「いや、ペパーはもともとそんなに学校に来てないし僕達以外には友達もいない。だからベルさんと仲良くなる事はないはずだ」

カルム「でも最終的にはあの4人が最高の友達になるわけだろ？そこから仲良くなるルートもあるんじゃない？」

マサル「ホップとソニアもストーリークリア後だしね」

ハルト「ぐぬぬ…」

トウヤ「…わかった。セレナだけじゃなくてヒガナもつける！」

ハルト「えぇ！？」

トウヤ「いいや！ヒガナとセレナとソニアの3人でどうだああああああああああ！！！」

ユウキ「な、なんだってええええええええええ！！？」

レッド「😳」

ハルト「正気かい！？それだと君のストーリーのヒロインはベルさんだけになるんだよ！？」

トウヤ「もともとそれっぽい女の子なんてベルだけだ。何も問題ない！」

ハルト「でも」

トウヤ「俺にはベル(2年後)さえいれば良い！！！」

キョウヘイ「(2年後)がなければカッコいいんだけどなぁ」

コウキ「単純に性欲の話だからね」

トウヤ「さあどうなんだ！するのか？しないのか？」

ハルト「うぅ…」

トウヤ「ハルト君、考えてもみなよ？ヒガナもセレナもソニアもみんな�W巨乳"なんだよ？」

ハルト「だ、だからなんだって言うんだ」

トウヤ「例えば君のライドポケモンに2人乗りでもしてみなよ。いい感じに背中におっぱいが当たるんじゃないかな」

ヨウ「だからなんだよ」

カルム「発想が幼稚すぎる」

ハルト「ぐっ…」

カルム「揺れんのかよ」

ハルト「僕は常々思っていたんだ。みんなでエリアゼロに突入する時、なんで僕の後ろがペパーなんだよって…」

レッド「ｳﾝ?」

ハルト「僕の後ろがネモなら…4人で乗ってぎゅうぎゅう詰めのあの時なら確実に…」

コウキ「そういえばあのシーンは何故かペパーが最初にコラミラに乗ったよね」

ユウキ「もしかしたら狙ってたのかもしれねーな…」

トウヤ「例えばソニアさんが歩いて行くの疲れるから乗せてって〜とか頼んで来たりするかもしれないだろう？」

マサル「想像つくな〜」

トウヤ「そんなとき崖登りでもすれば確実に密着するだろう」

ハルト「…///」

トウヤ「勢いよく走って急ブレーキをかければ落ちそうになるかもしれない。そこを庇えばラッキースケベだってできちゃうかもしれないぞ！！」

ハルト「ぐっ…///」

トウヤ「さあどうなんだ！交換するのかしないのか！」

ハルト「わ、わかった…」

トウヤ「よし交換成立絶対返さない！」

カルム「やりきった…」

キョウヘイ「何やってんですかトウヤ先輩！」

トウヤ「ベル(2年後)さえいてくれれば良いんだよ。色んな女の子と仲良くなっても仕方ないんだ、ただ1人愛するものがいればそれで」

キョウヘイ「アンタの事はどうでもいいんだよ！！」

トウヤ「え？」

キョウヘイ「BW1にセレナさん達がいればBW2にも少し成長した３人が出るでしょうが！！！」

トウヤ「そっちか…」

カルム「成長したセレナか…」ｺﾞｸﾘ

ハルト「もう返さないからね？」

トウヤ「いやいい、俺にはベル(2年後)がいる。それだけでいい」

キョウヘイ「ちくしょ〜」

ヨウ「・・・ハルトくん、僕もいいかな？」

ハルト「お断りします」

ヨウ「まだ何も言ってないよ！？」

ハルト「リーリエと誰かを交換しようって話でしょ？」

ヨウ「まあそうだけど」

ハルト「お断りします」

ユウキ「もう諦めろよ…」

レッド「ｳﾝ」

ヨウ「ぐぬぬ…」

リーリエ抜きになったヨウさんは見てみたいかも

ヨウ「もちろん僕も3人出すよ！だからどうか」

ハルト「お断りします」

ヨウ「3人だよ！？僕の引いた3人だってリーリエに劣らない可愛さだよ？」

ハルト「そうですね。それは否定しません。正直言うとコトネさんはちょっと狙ってました」

ヨウ「なら！」

ハルト「けどこれ以上キャラが増えてもそれはそれで大変なんですよ」

コウキ「確かにこれ以上増えたら女の子ばっかりのストーリーになっちゃうよね」

ヒビキ「3人減って5人増えたからね。割り当ても考えなきゃだし」

ハルト「それにリーリエは…あとリラさんもですけど僕にとってはある意味ヒロインよりも重要なピースでもあるんです」

レッド「ｳﾝ?」

ハルト「エーテル財団の代表ルザミーネさんの娘であるリーリエと国際警察のリラさん。この2人がいればパルデアに悪の組織を作る事だって不可能じゃないはずです」

ヨウ「悪の組織？」

ハルト「スター団とか言うなんちゃって不良集団じゃ満足できない！フトゥリムだってAIだし本人はとっくに他界してるしで色々と物足りないんですよ！！」

マサル「僕のストーリーに例えるならエール団しかいないようなものか」

ヨウ「ちょ、ちょっと待って。もしかしてリーリエがいなくなるとルザミーネさんまでいなくなるの？」

ヒビキ「まあ親子だし」

ヨウ「ビッケさんは！？ビッケさんも他所に言っちゃったけど！」

ヒビキ「マラサダ配るだけならいなくても変わらないでしょ」

おっと、母さまもいなくなるとは…。ハルトがクリア後に母娘丼を楽しむことになるのか

カルム「ちょっと待ってくれ。ヒロインとセットでいなくなるキャラがどれくらいいるのか教えてくれないか？」

ヒビキ「そこまでちゃんとは決めてないけど、例えばリーリエならルザミーネさんとグラジオはセットだしゼイユならスグリもセットだね」

カルム「セレナとサナは…」

ヒビキ「ん〜DDとメガネをどちらかに送るか〜…あとは分けるとか？」

カルム「俺が友達いなくなるんだけど！！」

ユウキ「強く生きろよ！」

マサル「マリィとネズさんは？」

ヒビキ「あ〜ジムリーダーはマズイな…けどガラルのジムリーダーは余ってるし大丈夫か！」

マサル「となるとエール団もいなくなるのか…ジムチャレンジがスムーズに行きそうだけど」

ユウキ「となるとオダマキ博士もか？」

レッド「！」

キョウヘイ「オーキド博士をそっちに送ればいいんじゃない？」

ヨウ「そうなるとグリーンさんもいなくならない？」

レッド「！？」

トウヤ「けどハルカもライバルポジションできない事はないし大丈夫じゃない？」

レッド「😃」

コウキ「けどナナミさんもいるわけだしオーキド一家はこっちじゃない？別に欲しい訳じゃないけど」

マサル「じゃあホウエンは博士なしか！」

ユウキ「誰にポケモンもらうんだよ」

ヒビキ「父親がジムリーダーなわけだしどうとでもなるでしょ」

ユウキ「ナマケロか！？俺の最初のポケモンナマケロか！？」

トウヤ「と言うか俺らもアララギ博士がいないんだが…」

ヒビキ「うん、自分でどうにかしてくれ」

キョウヘイ「投げやがった…」

カルム「それでこの遊びいつまで続けるの？」

コウキ「遊び？」

ヨウ「普通に考えてヒロイン交換なんてできる訳ないじゃん」

ハルト「え？」

レッド「😭」

ヒビキ「本気にしてたんだ？結構可愛いとこあるね」

キョウヘイ「だいたい今の僕らが一から冒険をやり直すなんてできる訳ないじゃないか。もうこうして冒険し終わってみんなでダラダラしてるだけなんだからさ」

トウヤ「そん、な…」

ユウキ「ま、そうだよな」

コウキ「・・・・・いや、方法ならある」

ヒビキ「いやいやいや、無理に決まってるじゃないか」

キョウヘイ「そもそも女の子達にどうやって説明するんだよ」

カルム「割とぶっ飛ばされそうな話だったもんね」

ハルト「こ、コウキさん！！」

トウヤ「どうにかしてくれ！」

コウキ「任せて！みんな出ておいで！」

アルセウス　ディアルガ　パルキア　ギラティナ　ユクシー　アグノム　エムリット

レッド「？」

ヨウ「シンオウの伝説ポケモン達…」

ユウキ「まさか」

コウキ「みんな！みんなの力をあーしたりこーしたりして良い感じに世界を作り変えてくれ！！」

アルセウスディアルガパルキアギラティナユクシーアグノムエムリット「👍」


レッド「！？」
ヒビキ「嘘だろ！？」
ユウキ「身体が浮いて」
トウヤ「と言うか足場がなくなってく！」
キョウヘイ「世界が真っ暗に！」
カルム「やばいって！これ本当にやばいって！」
ヨウ「なんかウルトラホールまで開いてる！」
マサル「僕らここで死ぬのかな？」
ハルト「貴方達誰ですか？」
トウヤ「記憶がなくなってやがる！いや…俺も…誰だ？」
ヒビキ「みんながバラバラに消えて………みんなって誰だ？」
コウキ「あははははははははははは！！」



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

乙！