熱戦！ラルースタッグバトル大会

＊注意
おもにDPまでのキャラと要素中心
初登校なので多少キャラ崩壊あり
オリジナル要素あり
以上の点を踏まえた上で読んでください
それでは始まります

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>>1です
日曜日には再投稿できると思うので今しばらくお待ちください

>>1です
再開していきます

司会　「試合終了！ハーリー・ウララペア鮮やかな連携で見事に勝利しましたー！」

ウララ　「よかったわよ、プリン。」

プリン　「プリュ♪」

ハーリー　「ふぅん、いい育て方してるじゃない。私もプクリンもってるからよくわかるわ。」

ウララ　「それはどうも。」

ヒカリ　「すごい...。あっという間に倒しちゃった。」

ノゾミ　「分散させて対応させるつもりが逆にさせられてたってことだね。あの二人は最初から連携して対応してたんだ。」

ハルカ　「相変わらずハーリーさん、えげつないかも。」

サオリ　「ウララさんも見事だわ。”ジャイロボール”の回転をそのまま”ころがる”に繋げて威力をあげているのね。」

シュウ　「技の特徴をうまく活かしているな。それにきれもいい。」

---
司会　「さあ、続いて青コーナー、シンオウリーグ・スズラン大会ベスト16の実力者、コウヘイさんとシンオウGF出場者のケンゴさんだー！」

ジュン　「きたきたきた！ケンゴー、頑張れよ！コウヘイも...頑張れよ。」

ハルカ　「そういえばヒカリってケンゴと幼馴染みなのよね？」

ヒカリ　「そうよ。」

ハルカ　「ちょっと〜、それだけの仲なの〜？」

ヒカリ　「？」

ノゾミ　「ジュン、ケンゴはともかくコウヘイの戦闘スタイルはどうなの？」

ジュン　「あぁ、なんていえばいいんだろうな...。曲者というか一筋縄ではいかないというか...。」

サオリ　「なるほど。型が読めないってことね。」

ヒカリ　「まあ、そんなところね。」

ハーリー　「ふふ〜ん、これまた面白いものが見れそうね。」

ウララ　「さあ、どうかしら。」

ケンゴ　「いけー、エンペルト！」

ーポン！

エンペルト　「ポゥッ！」

コウヘイ　「頼みますよ！ヤドキング！」

ーポン！

ヤドキング　「ヤドッ！」

ーポポーン！

スカタンク　「スキャ！」

パルシェン　「パル！」

コウヘイ　「スカタンクにパルシェンですか。ケンゴくん、スカタンクの相手をお願いします。」

ケンゴ　「うん、わかった！」

司会　「それでは、バトルスタート！」

相手A　「スカタンク、ヤドキングに”つじぎり”！」

スカタンク　「スカン！」

ケンゴ　「エンペルト、”メタルクロー”で受け止めろ！」

エンペルト　「ポウッ！」

ーガキン！

サオリ　「いい判断ね。悪タイプのスカタンクでは鋼タイプのエンペルトに有効打は与えにくい。」

シュウ　「ひとまずセオリー通りということだね。」

コウヘイ　「ヤドキング、パルシェンに”みずのはどう”！」

ヤドキング　「ヤド！」

ーシュバーッ

相手B　「パルシェン、”からにこもる”で防御！」

パルシェン　「パル！」

ーバシャアッ

ハルカ　「あのパルシェン、全然平気って感じかも。」

ノゾミ　「同じ水タイプの攻撃だからあまり効かないのもあるけどそれ以上にあの殻にこもられる限りダメージは与えにくいね。」

コウヘイ　「ぬっふっふっ、やはりその手できましたか。」

相手B　「パルシェン、”つららばり”だ！」

相手A　「スカタンク、”かえんほうしゃ”！」

ーシュパパパパーッ！

ーボウッー！

コウヘイ　「ヤドキング、”まもる”で防いでください！」

ヤドキング　「ヤド！」

ーパリン、パリン！

ケンゴ　「”ハイドロカノン”！」

エンペルト　「ポー...、パアッ！」

ーバシュウーッ！

スカタンク　「スキャ？キャーン！」

ーザブーン！

スカタンク　「」

審判　「スカタンク　戦闘不能！」

司会　「ああっと！スカタンク、ハイドロカノンに押し切られたー！」

相手B　「だが今エンペルトは反動で動けない、パルシェン、”とげキャノン”だ！」

パルシェン　「パルー！」

ーシュパパパパーッ！

エンペルト　「プルゥ...。」

ケンゴ　「くっ、エンペルト、ここは耐えてくれ！」

コウヘイ　「ようやく隙を見せましたね。ヤドキング、”わるだくみ”です！」

ヤドキング　「ヤドー...。」

ーブツクサブツクサ...ピカン！

ウララ　「あれはたしか...。」

ハーリー　「自分の特殊攻撃を一気に高める技よ。ふふっ、随分容赦ないわね。」

コウヘイ　「今です！”サイコキネシス”！」

ヤドキング　「ヤー...ドォォォンッ！」

相手B　「パルシェン、”からにこもる”！」

パルシェン　「パア...パ、パル！？」

相手B　「なっ！？」

司会　「な、なんと！ヤドキングの”サイコキネシス”によってパルシェン、殻を閉じることができません！」

ケンゴ　「よし！エンペルト、”ラスターカノン”！」

エンペルト　「プルゥッ！」

ーギュイーン！　ドカーン！

パルシェン　「」

審判　「パルシェン　戦闘不能！　よって勝者青コーナー！」

今日はここまでです。
感想などあれば気軽にどうぞ

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全員のキャラをしっかり掴んでるのが凄い

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>>1です
近いうちに更新するのでもうしばらくお待ちください。

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>>1です
長らくお待たせしましたが再開していきます

司会　「な、なんと！パルシェンの鉄壁の守りをヤドキング、強引に突破しましたー！」

シュウ　「強引？違うな。彼はエンペルトに相手の注意を向けさせつつ”わるだくみ”で一気に攻めるタイミングを待っていたんだ。」

ノゾミ　「さすがあのサトシを追い込んだ相手、要注意ってところだね。」

ジュン　「くーっ...！何だってんだよ、派手に目立ちやがって！俺だって負けてらんねーぞ！」

ーバタバタ...!

ヒカリ　「あ、ちょっとジュン！あんたの試合まだ...ってもう聞こえてないか。」

ハルカ　「ジュンってもしかしてかなり慌てっぽい性格なのかも...。」

ノゾミ　「いや、あれはもしかしてじゃないだろ...。」

シュウ　（「サオリさんの足を引っ張らないか心配だ...。」

サオリ　「あらら、それじゃあ少し早いけど私も行ってくるわね。」

ハルカ　「サオリさん、頑張って。」

サオリ　「あ、そうだわ。ヒカリちゃん、一つ聞いていいかしら？」

ヒカリ　「はい？」

サオリ　「彼、ジュンくんのバトルスタイルってどんな感じなのかしら？」

ヒカリ　「えーと...、ズバリ速攻型ですかね。」

サオリ　「なるほど。わかったわ、ありがとう。」

ヒカリ　「？」

---

司会　「さあ、続いての試合、赤コーナーにはカントー・ニビシティ出身のトップコーディネーター・サオリさんとシンオウリーグ・スズラン大会ベスト16、フタバタウンさんの登場だー！」

観客　「わーわー！」

ジュン　「しゃあっ！燃えてきたぜ！」

サオリ　「たしかに、これだけ大きなフィールドだと気合いも入るわね。」

ジュン　「おっ？わかります？やっぱそうですよね！」

サオリ　「でも。」

ジュン　「ん？」

サオリ　「心はどんなに熱くても、頭は常に冷静に。これを忘れちゃダメよ。」

ジュン　「あ、はい。」

ーポポーン

チャーレム　「チャー！」

ニドクイン　「ニドッ！」

コウヘイ　「向こうはチャーレムとニドクインできましたね。」

ジュン　「いけっ！エンペルト！GO、GO！」

ーポン！

エンペルト　「ポルゥ！」

ノゾミ　「へえ、彼もエンペルトを。てことはフタバ出身の三人ともポッチャマを選んだってことか。」

ケンゴ　「まあ、そうなるな。」

サオリ　「いくわよ！ラプラス！」

ーポン！

ラプラス　「ポウ！」

訂正
>>118のフタバタウンの後にジュンを入れ忘れてました

ヒカリ　「えっ！？陸上のフィールドじゃラプラスにとって不利じゃないの？」

ハルカ　「それはどうかしら。」

シュウ　「それくらいのことは織り込み済みだと思うよ。」

ウララ　「どういうつもりなのかしら？」

ハーリー　「ふふん、それはみればわかるわよ。」

ジュン　「一気に決めるぜ！エンペルト、ニドクインに”ハイドロカノン”！」

エンペルト　「ポゥアッ！」

ーバシュウーッ！

司会　「おっと！エンペルト、いきなり大技を仕掛けたー！」

ジュン　「よし！もらったー！」

格闘家　「チャーレム、”ひかりのかべ”！」

チャーレム　「チャー！」

ーキラキラリン

ーバシャアッ

ジュン　「なに！？」

司会　「ああっと！しかし”ひかりのかべ”に阻まれ大ダメージにはならず！」

ピクニックガール　「ニドクイン、”だいちのちから”よ！」

ニドクイン　「ニドウッ！」

ーバキバキーッ！

司会　「今度はニドクインの攻撃！しかしエンペルトは反動で動けない！」

ジュン　「まずい、エンペルト！」

サオリ　「”れいとうビーム”！」

ーバチバチバチーッ！...キラン

司会　「おっと！エンペルトに迫る”だいちのちから”をラプラスの”れいとうビーム”が食い止めた！」

ヒカリ　「うわっ！危ない！」

ノゾミ　「もし命中してたら大ダメージだったね。」

ジュン　「ど、どうも。」

サオリ　「気をつけて、ジュンくん。まずは相手の動きを封じるわよ。」

格闘家　「チャーレム、”はっけい”！」

ピクニックガール　「ニドクイン、”みだれひっかき”！」

チャーレム　「チャー！」

ニドクイン　「ニドッ！」

サオリ　「ラプラス、”れいとうビーム”で牽制して！」

ジュン　「エンペルト、”はがねのつばさ”で応戦しろ！」

ーピュイーン！

ーガキン、ガキン

ノゾミ　「相手をラプラスに近づけないようにしてる？...いや、それだけじゃない！」

ヒカリ　「もしかしてサオリさん...！」

シュウ　「君たちも気づいたようだね。」

格闘家　「...なっ！」

ピクニックガール　「これは...！」

司会　「な、なんと！”れいとうビーム”によってフィールド一面が氷に覆われてしまいました！」

サオリ　「仕上げよ、”しろいきり”！」

ーフシュウー...!

コウヘイ　「ほう、これは興味深い。」

ケンゴ　「すげー、まるで氷の海だ！」

ジュン　「よっしゃー！エンペルト、”アクアジェット”！」

ーバシュッ！

ニドクイン　「ニ、ニド...！」

司会　「エンペルトの攻撃が連続してヒット、しかも素早い動きと霧でどこからくるのか全く読めません！」

ジュン　「とどめだ！ハイドロカノン！」

エンペルト　「ポゥアッ！」

ーバシュウーッ！

ニドクイン　「」

審判　「ニドクイン　戦闘不能！」

格闘家　「ニドクインがやられたか、だが今なら...。チャーレム、”ばくれつパンチ”！」

チャーレム　「チャー...！」

ーぬうっ

チャーレム　「チャッ！？」

格闘家　「なっ！?ラプラス、いつの間に正面に...!？」

サオリ　「”ぜったいれいど”！」

ーピキピキ...カチーン！

チャーレム　「」

審判　「チャーレム　戦闘不能！よって勝者赤コーナー！」

今日はここまでです。

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