【群像劇SS】レッド「…… …… ……」


1 : ◆wJTYtKMelk 17/03/03 20:28:22 ID:xQXY1A6M m 報告
ここはアローラ地方・ポニ島のバトルツリー……

グリーン「挑戦者こねーな……」

レッド「………」

グリーン「あーー退屈だ!ちっと観光でもしてくるわ!」

レッド「………」コクッ

グリーン「相変わらず無口だなおい。じゃあここは任せたぜ。ま、挑戦者が来ればの話だがな!んじゃ、バイビー!」
188 : ◆wJTYtKMelk 17/06/30 01:39:02 ID:2jh0BVis [1/2] 報告

シルバー「グライオン……!なら……戻れレアコイル!ニューラ、お前の出番だ!」
ニューラ「ニァォ!」

ヒビキ「行くぞ!トゲキッス、エアスラッシュだ!」
トゲキッス「フフアー!」

サカキ「遅い!ストーンエッジだ!」
グライオン「ジャグァーッ!」

シルバー「そっちもおせえよ!ニューラ、こごえるかぜ!」
ニューラ「ニュアッ!」


ビュアッ!!


グライオン「ジャッ……!」ピキピキ…
サカキ「……!」

シルバー「よし!四倍のダメージ!さらにこれで素早さが下がり……!」

ヒビキ「トゲキッスのスピードが上回る!!いっけーーっ!!」
トゲキッス「フワアアーッ!」ヒュオオッ
189 : ◆wJTYtKMelk 17/06/30 01:41:58 ID:2jh0BVis [2/2] 報告


ズバッ!


グライオン「ジャゴォッ!」フラッ…

サカキ「良い連携だ。だが言っただろう。お前達のレベルでは、この程度の攻撃で私のポケモンを倒す事はできん。反撃だグライオン!ストーンエッジ!!」
グライオン「ジャゴォォッ!!」


ズガガガガッ!!!


ニューラ「ニャッ!?」

シルバー「ニューラッ!」

ニューラ「……にゃ……」ガクッ

シルバー「一撃で……!くそっ!戻れニューラ……!」パシュッ


サカキ「さあ、次のポケモンを出せ」
190 : ◆wJTYtKMelk 17/07/05 15:37:25 ID:YiOZD0oM [1/2] 報告

シルバー「チッ……!次は……フーディン!行け!」
フーディン「フー!」

サカキ「フーディンか」

シルバー「いけ!サイコキネシス!」
フーディン「フーーッ!」

ギュオオオオオンッ!!

グライオン「ジャググ……!」

ヒビキ「トゲキッス!エアスラッシュだ!」
トゲキッス「フワアーッ!」

ズアーンッ!!

グライオン「ジャコォッ」


ズザザザ…… ガクッ


サカキ「戻れグライオン」パシュン

ヒビキ「これで残り四匹!」
191 : ◆wJTYtKMelk 17/07/05 15:48:18 ID:YiOZD0oM [2/2] 報告

サカキ「思ったよりやるようだな。いけ、ダグトリオ」
ダグトリオ「だぐ!」


シルバー「フーディン、もう一度サイコキネシス!」

サカキ「ふいうちだ」
ダグトリオ「だぐ!」

ヒュッ

ドゴッ!!


フーディン「フゥッ!」ドシャアーッ

シルバー「フーディン!……くっ、また一撃だと……!」パシュン

192 : ◆wJTYtKMelk 17/07/10 04:37:20 ID:bhRbQ.HQ [1/2] 報告

ヒビキ「トゲキッス、マジカルシャイン!」
トゲキッス「フワワーッ!」

ピキン!
ババババババババババ!!

ダグトリオ「だぐぅ!」

ヒビキ「チッ、大して効いてねえか……!」


シルバー「いけぇ!メガニウムッ!!」ヒュッ

メガニウム「にぅーっ!」ドシーン!


サカキ「ダグトリオ、いわなだれ!」
ダグトリオ「だっぐー!」

ドゴゴゴゴ……!!
193 : ◆wJTYtKMelk 17/07/10 04:42:32 ID:bhRbQ.HQ [2/2] 報告

シルバー「かわせ!」
メガニウム「にーーぅ!!」ババッ

メガニウムは間一髪、免れる。

しかし……

ドガッ!!

トゲキッス「フワッ……!」

ドシャァ!

ガクッ……

ヒビキ「くっ……!戻れトゲキッス、よくやってくれた。ありがとな」パシュン

シルバー「メガニウム、リーフストーム!」
メガニウム「にうぅーーッ!!」

ビュビュオオーーーッ!!!

ダグトリオ「だぐぅっ!」ズザァァ……

194 : ッチ 17/07/10 06:00:10 ID:2Mbl79YI 報告
イッシュ地方の巨大生物ってアクジキング?
195 : ◆wJTYtKMelk 17/07/11 03:13:00 ID:08GyP/IA [1/4] 報告

サカキ「いい攻撃だ。だがまだ私のダグトリオを倒すには足りんな」
ダグトリオ「だぐ!」

シルバー「くそっ!」

シルバー(悔しいが言う通りだ……レベル差がありすぎる……!)

ヒビキ「焦るなシルバー、自分とポケモン達を信じるんだ。あとついでに、俺も信じろ!」ヒュンッ!

パカァン!

ヒビキ「いくぜっ、オーダイルッ!」
オーダイル「ガァァーグ!!」

シルバー「フン、別に焦ってねえよ」

ヒビキ「へっ、ならいい!勝つぜ!」

シルバー「最初からそのつもりだ」

ヒビキ「オウ!行くぞ!オーダイル、たきのぼり!!」

シルバー「メガニウム、もう一度リーフストーム!!」

196 : ◆wJTYtKMelk 17/07/11 04:32:05 ID:08GyP/IA [2/4] 報告

サカキ「ダグトリオ、いわなだれだ」
ダグトリオ「だっぐー!!」

ドゴゴゴゴ……!!

オーダイル「がぁう?!」ズガッ!
メガニウム「にうっ!!」ズガッ!

ヒビキ「なっ、怯んじまったか!」

シルバー「チッ!」

サカキ「じしん!」
ダグトリオ「だぁーっぐーっ!」


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!


オーダイル「ガゥーグ……!」
メガニウム「にう!」
197 : ◆wJTYtKMelk 17/07/11 04:39:07 ID:08GyP/IA [3/4] 報告

ヒビキ「オーダイル!まだ行けるな!」
オーダイル「ガーグ!」コクッ

シルバー「メガニウム、今度こそ仕留めろ!リーフストーム!」
メガニウム「にうううーっ!!」

ビュビュオオーーーッ!!


ダグトリオ「だぐっ!?」ズガガガッ!

ヒビキ「オーダイル!たきのぼりだ!」
オーダイル「ガグゥーア!!」

ズドドドドドッ!!!

ダグトリオ「だぐぅっ……!」ググ…

ガクッ


サカキ「一対二とはいえ、私のダグトリオを倒すか……」パシュン

サカキはダグトリオの戻ったボールをじっと見つめる。
198 : ◆wJTYtKMelk 17/07/11 04:43:54 ID:08GyP/IA [4/4] 報告

サカキ「ようやく面白くなってきたな」ニィ

シルバー「チッ……」

ヒビキ(あの余裕……もう手持ちは半分しか残ってないはずだってのに……まだ隠し球があるのか……?)


サカキ「いけ、ドサイドン!!」ヒュッ
ドサイドン「ドゴォーン!!」ズゥン!

ヒビキ「ドサイドン!?こっちは草と水だぞ!?」

シルバー「相性最悪のドサイドン……一体何を企んでいやがる……」

サカキ「ドサイドン、がんせきほう!!」
ドサイドン「ドォン!!」ドウッ!

ドゴオッ!!!

ヒュッ!

ズガアアッ!

一瞬にしてメガニウムは吹っ飛ばされ、壁に激突して倒れた。

シルバー「……!?メガニウム!!」
199 : ◆wJTYtKMelk 17/07/12 20:33:37 ID:HtfaftzQ [1/2] 報告

ヒビキ「なんつう威力……!」

シルバー(くそ、反応できなかった!)

シルバー「……だが、がんせきほうを撃った直後は動けないはずだ」

ヒビキ「ああ!オーダイル、たきのぼりだ!!」

オーダイル「ガァッ…………ガァウッ!?」


バチバチバチバチッ!!

ヒビキ「何だ!?電気!?」

シルバー「!!嘘だろ……」

シルバーはオーダイルの尻尾に張り付く何かに気づく。

サカキ「気づくのが遅かったな」

ヒビキ「あれは……!?」
200 : ◆wJTYtKMelk 17/07/12 20:42:44 ID:HtfaftzQ [2/2] 報告


サカキ「だいばくはつ」


ドゴオオオオオオオオオオオッ!!!!
バチバチバチバチバチバチ!!!!


ヒビキ「オーダイルーーっ!!」


オーダイル「ガ……ゥル……」

バタッ


ヒビキ「……そんな……!」
201 : ◆wJTYtKMelk 17/07/16 01:08:31 ID:wl4D4Xwo [1/2] 報告

シルバー「あのがんせきほう……!あの時か……!岩石の代わりにイシツブテを飛ばして、メガニウムに攻撃すると同時に、そのままオーダイルに張り付いたんだ……!!」

サカキ「その通りだ。だが撃ち出したのはただのイシツブテではない。でんきタイプを持つ、アローライシツブテだ。エレキスキンにより電気を帯び、破壊力は更に増した」

シルバー「クソッ!」

ヒビキ「……ごめんなオーダイル。ゆっくり休め」パシュゥン

シルバー「戻れ、メガニウム」パシュン

ヒビキ「レベルだけじゃねえ……戦法も滅茶苦茶だ……!」

シルバー「ああ……これが最後の一匹だ……仕方ねえ。出すしかねえか……」

ヒビキ「……!」



シルバー「いけっ!ルギア!!」ヒュンッ


ルギア「ギャアァーース!!!!」

202 : ◆wJTYtKMelk 17/07/16 01:13:26 ID:wl4D4Xwo [2/2] 報告

サカキ「!! 伝説のポケモン……」

シルバー「最強になるため鍛え上げた!俺の最強のポケモンだ!」

ヒビキ「……フゥ……だったら俺も……」

シルバー「ヒビキ!」

ヒビキ「全力でいくぜ」

サカキ「何?まさか……」



ヒビキ「いけ!ホウオウっ!!」ヒュンッ


ホウオウ「ショオォーーッ!!!!」


203 : シズマイ@カクトウZ 17/07/16 20:40:34 ID:/OVTIY6U m 報告
面 白 く な っ て き た
204 : ◆wJTYtKMelk 17/07/18 00:29:27 ID:JmZzT1.Y [1/2] 報告

サカキ「ジョウトに伝わる二匹か……壮観だな」

ヒビキ「ちっ、そう言う割には随分冷静じゃねえか」

サカキ「本心だ。嬉しいぞ。お前達を倒し、伝説をこの手にできると思うとな」

ヒビキ「!!」


サカキ「ドサイドン、がんせきほう!」
ドサイドン「ドォォン!」

シルバー「ルギア、ハイドロポンプ!」
ルギア「ギャアァーース!!」

ヒビキ「ホウオウ、じしん!!」
ホウオウ「ショオォーーッ!!」


ドオォォォォォォッ!!!


三つの技はほぼ同時に放たれた。

205 : ◆wJTYtKMelk 17/07/18 01:31:06 ID:JmZzT1.Y [2/2] 報告


ズギュシャアアアアッ!!

ドサイドン「ドォンンッ……?!」

ドサイドンにじしんとハイドロポンプが同時にヒット。

ルギア「ギャウァッ!」

ルギアにはがんせきほうが命中した。



ズゥゥ ン……!

膝をつき倒れたのは、ドサイドンだった。


ヒビキ「よっしゃ!」

シルバー「ルギア、大丈夫か」

ルギアは少し振り向き、頷く。

サカキ「フ……流石は伝説のポケモンと言ったところか……多少のレベル差は覆してくる。戻れドサイドン」パシュン

206 : ◆wJTYtKMelk 17/07/25 00:30:56 ID:VVC23usQ [1/2] 報告

ヒビキ(あと二匹……!だが油断はできねえ……)


サカキ「いけ、ワルビアル」ヒュッ
ワルビアル「ギュシャルルルゥ!」


サカキ「かみくだく」


シルバー「!!」

ワルビアル「ギュガァーッ!!」ダッ!


ガツッ!!


ルギア「ギャァーース!!」

シルバー「ルギア!!」
207 : ◆wJTYtKMelk 17/07/25 00:33:12 ID:VVC23usQ [2/2] 報告

ヒビキ「ホウオウ!ルギアを助けろ!」
ホウオウ「ショォーッ!」

バサァッ!

ワルビアルに向かって突撃するホウオウ。

サカキ「投げつけろ」
ワルビアル「ガヴゥゥ!」

ブンッ!

ホウオウ「ショォ!?」


ドカッ!!

ホウオウはワルビアルの投げつけたルギアに激突した。

ズザザザザザッ……

バサァッ

二匹ともふらつきながらも、なんとか持ち直す。

ヒビキ「速い……!」
208 : ◆wJTYtKMelk 17/08/02 06:28:17 ID:wcz4Vbu2 報告

シルバー「クソッ…………ルギア、エアロブラストォ!!」

ルギア「ギャアァーーーース!!」


グオオオオオオオオオッ!!!!


ワルビアル「ガギュル……!」

ズザザザザザ……

ワルビアル「ガゥア!」

シルバー「チッ!駄目か!」

サカキ「ワルビアル、かみなりのキバ!」
ワルビアル「ガァルル!!」ダッ!!

ワルビアルはホウオウへと飛びかかる。

ガツッ!!
バチチチチ……!!

ホウオウ「ショオォ……ッ!」
209 : ◆wJTYtKMelk 17/08/13 09:40:40 ID:KjoAmnfs 報告
ヒビキ「ホウオウ!反撃だ!せいなる……」

バチバチッ!

ホウオウ「ショッ……!!」

ヒビキ「……くっ、まひか……!」

シルバー「ルギア!ギガドレイン!!」
ルギア「ギャァーース!」

ギュゥゥン……!!

ワルビアル「ガッ……!」

サカキ「かみくだく!」
ワルビアル「グガラァッ!!」ダッ!


ガブッ!!

ルギア「ギャァッ……!!」

210 : ◆wJTYtKMelk 17/08/19 04:59:29 ID:KBoHOz.Q [1/3] 報告

ワルビアル「ガウゥ!」

ブンッ

ドシャアアァァッ!

ルギアは投げ捨てられ、そこで力尽きた。

シルバー「…………!!」

サカキ「これでお前は終わりだな」

シルバー「クソッ……!!」パシュン

ヒビキ「気にすんな!奴もあと二匹だ!俺はまだ四匹も残してる!あとは俺が何とかするさ!」

シルバー「悪い……」


サカキ「ワルビアル、かみなりのキバだ」
ワルビアル「ギュシャァーッ!!」ダッ


ヒビキ「戻れホウオウ!」パシュン

間一髪、ワルビアルのキバは空を切った。
211 : ◆wJTYtKMelk 17/08/19 05:30:48 ID:KBoHOz.Q [2/3] 報告

ヒビキ「カポエラー!行けっ!」ヒュンッ

カポエラー「トア!」

サカキ「ほう、カポエラー……いかくで攻撃を下げられたか……まあいい。ワルビアル、つばめがえしだ」
ワルビアル「ギュシャアッ!」ダッ

ヒビキ「ねこだまし!」
カポエラー「トアッ!」

パァン!!!

ワルビアル「ギュラッ!?」ビクッ

ワルビアルは怯んで動けない。

ヒビキ「カポエラー!インファイト!!」
カポエラー「トォッ!」ダッ

ギュルルル……!

サカキ「ワルビアル、つばめがえしだ」
ワルビアル「ギュシャアッ!」

212 : ◆wJTYtKMelk 17/08/19 05:37:58 ID:KBoHOz.Q [3/3] 報告


ドゴォッ!!!


二匹の技がぶつかり合った衝撃で、床に大きな亀裂が入る。

ワルビアル「ギャウア!」

ドガッ!

ワルビアルが押し負け、のけぞる。

ヒビキ「今だ!追撃!とびひざげり!!」
カポエラー「トォアッ!!」バッ!

ヒュゥゥッ!

ドゴオオッ!!


ワルビアル「ギュラァ……ッ」

フラ……

バタッ!
213 : ◆wJTYtKMelk 17/08/29 04:25:31 ID:coEfkbFk [1/5] 報告

パシュン…

サカキ「私のワルビアルを倒すとはな……」

ヒビキ「残り一匹……!」

サカキ「いけ、ニドクイン!」ヒュッ
ニドクイン「くおおおっ!!」

ヒビキ「ニドクインか……戻れカポエラー!次はお前の出番だ!スイクン!!」ヒュッ
スイクン「フォォ」

サカキ「やはりまだ伝説のポケモンを隠し持っていたか」

ヒビキ「行くぜ!!スイクン、ハイドロポンプ!!」

サカキ「ニドクイン、距離を詰めろ」
ニドクイン「くあっ!」ダンッ

スイクン「!?」

一瞬にしてニドクインはスイクンの目の前まで移動した。

サカキ「どくづき!」

ドゴオッ!!!
214 : ◆wJTYtKMelk 17/08/29 04:41:38 ID:coEfkbFk [2/5] 報告

スイクン「フォァァッ!!」ズザザザザザアッ!

ヒビキ「スイクンっ!!」

シルバー「なんて威力だ……それにスピードも……」

サカキ「畳み掛けろ!ドリルライナー!」
ニドクイン「くああっ!!」バッ!

ギャルルルルルル!!

ズドンッ!!

スイクン「フォァァッ……!」
ヒビキ「戻れスイクン!」パシュン!

サカキ「フン、ここで交代か。だがもうそいつは虫の息だ。温存する意味などない」

ヒビキ「そいつはどうかな」

サカキ「ニドクイン、ステルスロック!」
ニドクイン「くあっ!」

バララララッ!

ヒビキ「!!!」

サカキ「これで場に出した瞬間スイクンの体力は尽きる。すでに消耗しているホウオウも出せまい……言っただろう、意味などないと」
215 : ◆wJTYtKMelk 17/08/29 04:54:48 ID:coEfkbFk [3/5] 報告

シルバー「ステルスロックだと……このバトルの終盤で……?」

サカキ「初めから優位に立ってもつまらないだろう。結果の分かり切ったバトルほどつまらないものはない」

ヒビキ「……いけ、カポエラー!」ヒュッ
カポエラー「トアッ!!」ドガッ

カポエラーに尖った岩が食い込む。

サカキ「いかくでまた攻撃を下げられてしまったか」

ヒビキ「カポエラー、じしんだ!」
カポエラー「トォオォォォッ!!」

ゴゴゴゴゴゴゴッ!!

サカキ「なかなかのパワーだ」
ニドクイン「くぉぉ……」

ヒビキ「やっぱり一撃じゃ無理か……!」
216 : ◆wJTYtKMelk 17/08/29 04:59:04 ID:coEfkbFk [4/5] 報告

サカキ「そのパワー、利用させてもらおう」

ヒビキ「なに!?」

サカキ「カウンター!」
ニドクイン「くおおっ!!」

ドゴオオッ!!!

カポエラー「トッ…………!!」

ズガァ!

ヒビキ「…………!!」

シルバー「…………!」

サカキ「さあ。次のポケモンを出せ」

ヒビキ(どうすりゃいい……!)パシュン

サカキ「どうした?」

シルバー「ラスターカノンだ」

ヒビキ「!?」

キュゥゥゥン……
217 : ◆wJTYtKMelk 17/08/29 05:07:10 ID:coEfkbFk [5/5] 報告

ニドクイン「!」

ドオッ!!


シルバー「やったか……!?」

レアコイル「ジジジ……」


サカキ「不意打ちのつもりか?」
ニドクイン「くあん」

シルバー「!!か……かわされた……!」

サカキ「レアコイルが残っている事に気付いてないとでも思ったのか」

シルバー「クソ……!」

サカキ「ニドクイン、トドメを刺せ。ドリルライナー」
ニドクイン「くあっ」

ギャルルルルルッ! ズドンッ!!

レアコイル「ジジ……ジ……!」バチバチッ

ゴトッ
218 : ◆wJTYtKMelk 17/09/07 06:45:40 ID:PwR2nUUQ [1/3] 報告

ヒビキ「いけっ……セレビィ!!」ヒュッ

セレビィ「ビィッ!」

サカキ「セレビィ……幻のポケモンか……!」

ドドドドドッ

セレビィ「ビィィ……」

ステルスロックがセレビィを襲う。

ヒビキ「セレビィ、サイコキネシス!!」
セレビィ「ビィーーッ!!」

ギュオオオオオッー!

ニドクイン「くああっ!」

サカキ「くっ……ニドクイン!どくづきだ!」
ニドクイン「くあっ!!」ダッ

ヒビキ「かわせセレビィ!!」
219 : ◆wJTYtKMelk 17/09/07 06:50:33 ID:PwR2nUUQ [2/3] 報告

サカキ「遅い!」
ニドクイン「くおおぉん!」

ドゴォッ!!

セレビィ「ビッ……!」

どくどく…

シルバー「どく状態……!こんな時に……!」

ヒビキ「クソッ!セレビィ、じこさいせいだ!」
セレビィ「ビィ……!」

サカキ「ニドクイン、トドメだ!どくづき!」
ニドクイン「くあっ!」ダッ

ヒビキ「回復が間に合わない……っ!」

ドゴォッ!!!

セレビィ「ビィィッ!!」


ズシャァァァ……

ヒビキ「セレビィィィ!」
220 : ◆wJTYtKMelk 17/09/07 06:57:35 ID:PwR2nUUQ [3/3] 報告

サカキ「残るはホウオウ一匹。しかしステルスロックで場に出した瞬間に体力は尽きる。勝負あったな」


ヒビキ「……お……俺が……負けた……?」

ガクッ

ヒビキは膝から崩れ落ちる。

サカキ「昨日の一方的なバトルに比べればはるかに面白かったぞ。が……限界だ」

ヒビキ「クソッ……ウソだろ……?最強メンバーで来たってのに……!」

シルバー「あんたの強さは分かってたつもりだった……!クソ!甘かった……!」

サカキ「いいや、私は弱かったのだ。あの時まではな。私の力があの時のままだったなら、今のお前達に手も足も出なかっただろう。……だからこそ、強くなった」

ヒビキ「…………こんなに強くなれるって事は……めちゃくちゃひたむきに、真っ直ぐに特訓してきたはずだ……!そんな奴が……どうしてロケット団なんかつくって悪いことするんだ……!もっと良い力の使い道はいっぱいあるはずだろ……!!」

サカキ「それが私の生き方だからだ」

シルバー「……くだんねえ……」

サカキ「やめておけ。この状況で、私を言葉で説得しようというのか?負け犬の遠吠えにしか聞こえないぞ」

シルバー「……くっ……」
221 : ◆wJTYtKMelk 17/09/26 05:27:03 ID:ayuOrhzM 報告

ばんっ!

勢いよくドアが開いた。

したっぱ「サカキ様っ!!」

ヒビキ・シルバー「!?」

したっぱは息を荒げながら、膝をつく。

サカキ「どうした」

したっぱ「はあっ、はあっ……も、申し訳ありません……!ポケモンセンターを占拠しに行った団員達……全員が……ジムリーダーやトレーナー達に鎮圧されました……!」

サカキ「何……?全てか?」

したっぱ「恐らくは……!連絡が取れない者もいますが……戦闘中か、捕縛されているのかと……どちらにしても我々はかなり劣勢です……」

サカキ「ジムリーダー……みくびりすぎていたようだな」

したっぱ「ど、どうされますか……?」


サカキ「私が行く」

222 : ナフィ@ふうせん 17/10/11 03:49:40 ID:OtZS9dEY [s] 報告
追い付いた
面白いけどエタりそう...?
223 : ◆wJTYtKMelk 17/10/23 23:34:41 ID:CvL0m3Lc [1/4] 報告




その頃、ホウエン地方・そらのはしら。

ユウキ「ここに来るのも久しぶりだな……」

フウ「上のほうから」
ラン「デオキシスのエネルギーを感じます……」

ユウキ「ありがとうフウ、ラン。登ろう」


そして三人はそらのはしらを登っていった。




ユウキ「ふぅっ、到着」

フウラン「ユウキさん危ないっ!!」

ユウキ「!!」


ドガァァン!!!!
224 : ◆wJTYtKMelk 17/10/23 23:39:41 ID:CvL0m3Lc [2/4] 報告
デオキシス「ギャオオオ!!!」

フウラン「ユウキさんっ!!」

ユウキはデオキシスのサイコブーストをその身に受けた。

ユウキ「…………!!」

ガクッ


ドサァ……ッ


ラン「そ、そんな……!!」
フウ「ユウキさんが……!」


デオキシス「ギラリ」

デオキシスは今度はフウとランの方へと手を構える。

フウラン「デオキシスゥゥゥ!!許さないッ!!!!」




225 : ◆wJTYtKMelk 17/10/23 23:46:55 ID:CvL0m3Lc [3/4] 報告



イッシュ地方・ソウリュウジム。

シャガ「おまえたち……すまない」

ヒュウ「ホントっすよ、あんたともあろう人が、何こんな奴らにやられてんですか」

キョウヘイ「大丈夫ですか?」

キョウヘイたちはすべてのジムを救い、最後に訪れたこのソウリュウジムでもプラズマ団を退けていた。

シャガ「ああ。私は問題ない…………が……」

キョウヘイ「?」

ヒュウ「キョウヘイ!!そいつから離れろッ!!!」

キョウヘイ「!?」


ドゴォッ!!!!


226 : ◆wJTYtKMelk 17/10/23 23:57:36 ID:CvL0m3Lc [4/4] 報告
シュゥゥ…


キョウヘイ「な、何のつもりですか……」

ヒュウ「バカ」

シャガ「今のを防ぐか、小僧」

突然シャガの繰り出したキリキザンがキョウヘイを襲い、それをヒュウのフライゴンが庇った。

ヒュウ「そいつはにせもんだ」

シャガ「なぜ気づいた?」

と、シャガの体を黒いものが包み込み、それが晴れると、姿が変わっていた。

キョウヘイ「……ダークトリニティ!!……のうちの一人!」

ヒュウ「光だ。違和感があった」

ダーク「なるほどな。確かにこの力を使えば多少身の回りの光の屈折がおかしくなる」

キョウヘイ「すごいなお前。全然気づかなかった」

ヒュウ「いいからお前もポケモン出せよ。あっちはやる気みたいだぜ」
227 : ◆wJTYtKMelk 17/10/24 00:14:31 ID:OmGPzQeQ 報告
キョウヘイ「ああ。いけ、レシラム!」ヒュッ

レシラム「ンバーニンガガッ!」

キョウヘイ「あおいほのお!」

ボボボボボボボボボボッ!!!

ダーク「ぐっ……!」

キリキザン「ギアッ!」ズザザザ… ガクッ


キョウヘイ「お前らじゃ俺たちには勝てないよ」


「キリキザン、やれ」

それは目の前にいるダークの声ではなかった。

ヒュウ「やらせねえよ」

ガッッ!!!

背後から現れたキリキザンの攻撃を、またしてもフライゴンが受け止める。

ダーク「くっ」

ヒュウ「そっちが三人いることなんて初めから知ってんだ。そんなもん不意打ちにもならねえよ」



(2017/11/09 期間限定設置、最終書込が2017年10月までのスレに限ります。)