サトシ「自由研究かぁ…」スイレン「じゃ、じゃあ私t」続


1 : OLze.DQMEw 17/03/10 08:10:04 ID:v2c8tWtI 名前× NGID× 報告

―ある海洋学者の航海日誌より―



水面に近い海域を、悠然と泳ぐ魚達と戯れる。そうして海の美しさ、楽しさを少し理解していくうちに、1つの疑問が沸き上がる。


「海の底はいったいどうなっているのだろう?」


その答えを見つけるために、深い深い海の底へと沈む。




そこは生命流転の場所であった。




朽ちたーーー巨大なるーーー沈んだーーーかつて生命を持っていたものの残骸が、そこかしこに散らばる。年代に関係なく、生命の儚さを感じずにはいられない一方で、海底に棲むーーーやーーーように、透けた体を持つ華麗な生物に魅せられる。


そうして改めて思い知らされる。



海とは、美しさと物悲しさが同居する場所なのだと。

440 : シェード@きせきのみ 17/09/21 22:29:24 ID:WjEPxlcU 名前× NGID× 報告
支援
441 : ラブ@ハッサムナイト 17/09/22 23:55:30 ID:c1eSPE.Q 名前× NGID× 報告
おお、乙!!
442 : ッカニン@ユキノオナイト 17/09/23 03:55:28 ID:qAq2pbkg 名前× NGID× 報告
待ってたぜ
443 : ランテス@じてんしゃ 17/09/24 02:33:55 ID:KNJ6RgeY 名前× NGID× 報告
紫煙
444 : ガフーディン@とくせいカプセル 17/09/29 04:41:36 ID:4kwyoAX. [s] 名前× NGID× 報告
追い付いた
俺は最後になろうとも待つぜ!
445 : インディ@ホノオZ 17/09/30 00:28:36 ID:4/aUzHcA 名前× NGID× 報告
支援!
446 : ラティナ@コダックじょうろ 17/10/06 17:30:42 ID:tw1zfqJg 名前× NGID× 報告
10月ですよ!!
447 : ガバンギラス@そうこのかぎ 17/10/06 22:44:58 ID:GqByYvps [s] 名前× NGID× 報告
続きが気になるからこそ待てるってモンですよ
448 : リバード@まんぷくおこう 17/10/07 19:11:06 ID:1uFRWGcQ 名前× NGID× 報告
待つぜ
支援!
449 : ーマンダ@サイキックメモリ 17/10/08 17:22:26 ID:cvLe5bjQ 名前× NGID× m 報告
支援タウン
450 : ガプテラ@ポケトレ 17/10/10 19:07:49 ID:zxiGHaGw 名前× NGID× 報告
支援
451 : マクロー@なんでもなおし 17/10/13 13:15:35 ID:07T83D/M 名前× NGID× 報告
紫煙
452 : ニリッチ@きいろいかけら 17/10/14 22:34:59 ID:DXGCmYzs 名前× NGID× 報告
まだかまだかと叫ぶ!!
453 : ガイドス@あかぼんぐり 17/10/15 00:02:55 ID:8Rh4sQLs [s] 名前× NGID× 報告
一年位なら待てるから保守
454 : フーライ@てんかいのふえ 17/10/15 05:48:01 ID:uGNHAfjY 名前× NGID× 報告
アローラメンバーが仲良くしてるだけで嬉しい
455 : ンヤンマ@インドメタシン 17/10/16 05:08:45 ID:Pp13Q1t. 名前× NGID× 報告
どうなる?
456 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:25:27 ID:BYIFGyMY [1/13] 名前× NGID× 報告

オセア「すまない、話がそれてしまったな。マーマネ君、この世界のことについてはある程度知ることが出来たかい?」

マーマネ「うん、ただ事じゃない事情を抱えててびっくりしたけど…」

オセア「まぁ、既に世界が崩壊していたなんて事実を受け入れろなんて言う方こそ無理があるだろうね」

マーマネ「とにかく、僕達は元の世界に戻る為に尽力するだけです。その為には早く4つ目の海域に向かわないと」

オセア「4つ目の海域…silent sea…か…」

マーマネ「うん、僕のシミュレーションの結果だとそこの海域が一番空間が不安定な筈。反転世界を経由して元の世界に戻るにはうってつけの場所ですよ」

オセア「君はシステム解析やプログラミングについてかなり精通してるんだな。若いのに大したものだ…」

マーマネ「えへへ、まぁシステム解析とかは小さい頃から大好きだったんだよね…。オブジェの場所の記録だって朝飯前です」

オセア「なるほど」

マーマネ「さてと、今まで集めたデータを整理して……ん?」

オセア「…?どうかしたのかい」



マーマネ「…この世界の空間の歪みを示すエントロピー(乱雑さ)の値が前よりも小さくなってる……?」
457 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:26:53 ID:BYIFGyMY [2/13] 名前× NGID× 報告

オセア「…!なんだと?」

マーマネ「ほんの少しだけど…不味いな、このまま空間が安定に向かっていったら反転世界への侵入が難しくなるかも。明日からは探索のペースを上げなきゃ…」


オセア「…そろそろ限界も近付いているようだな」


マーマネ「えっ?」

オセア「マーマネ君、君が思っている以上に残されている時間は僅かかもしれない。明日の朝、アクアベースを出発したらもうここには戻れないと考えた方がいい」

マーマネ「オセア博士…?それはどういう…」



ウィーン



リーリエ「マーマネ!!」

マーマネ「り、リーリエ?どうしたのそんな血相抱えた顔で…」

リーリエ「マオが…マオが大変なんです!!」

マーマネ「!?」

オセア「…!」
458 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:29:41 ID:BYIFGyMY [3/13] 名前× NGID× 報告

リーリエ「突然頭が痛いと悶え始めて…わたくし達ではどうにも…どうすればいいのか分からないんです…!」ジワッ

マーマネ「お、落ち着いてよリーリエ!!けど、僕に出来ることなんてあるの…?あぁ、どうすりゃ…!」

オセア「…彼女の所へ案内してくれないか?私なら解決法が分かるかもしれない」

リーリエ「お、オセア博士…!?なぜここに…」

オセア「説明は後だ。一刻も早くマオ君の容態を確認しなければ」

マーマネ「!そうですね…ほら、リーリエ行くよ!!」ガシッ

リーリエ「は、はいっ!!」


タッタッタッ…


マオ「…ッ!!うぅ…うぅぅぅ!!!」ガッ

スイレン「マオちゃん!!しっかり…しっかりして…!!」

サトシ「どうしたんだよマオ!?急にこんな…!」

マオ「どうして…?アタシは……だめッ!!思い出せない…!!!分かんないッ!!!!」

459 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:31:21 ID:BYIFGyMY [4/13] 名前× NGID× 報告

カキ「くっ…しっかりしろマオ!!気を確かに持て!!!」ガシッ

バクガメス「ガ…ガメ!!」


マオ「カキ……ッ!?その後ろの生き物は…なに……?」


バクガメス「!?」

カキ「なっ…マオ!バクガメスが分からないのか…!?」

マオ「バク…ガメス……それ……なん…だっけ……」

カキ「う、嘘だろ…マオ、一体…何が…」

サトシ「き、記憶喪失ってやつなのか…?」

スイレン「で、でも私達は分かるでしょ?マオちゃん…」

マオ「うん……スイレン…カキ…サトシ……でも…他の…あの生き物達は……うぅっ…!ダメ…なんで!?とても大切な…はずなのに……思い出せない……頭が痛いよ……ッ!!!!!」

ピカチュウ「ぴ、ピカ…?」

サトシ「そんな…ポケモン達のことが分からないのか!?マオ!!」



マオ「ポケ……モ…ン……?」
460 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:34:10 ID:BYIFGyMY [5/13] 名前× NGID× 報告

バンッッッ


マーマネ「みんな!!マオの様子は!?」

サトシ「マーマネ!!」

スイレン「さっきから様子が変なの!…私達のことは分かるのに、ポケモン達の記憶が無くなってるみたい!!」

マーマネ「ポ、ポケモンの記憶が!?」

カキ「あぁ…どうやらバクガメスのことも覚えてないらしい…」

バクガメス「…」シュン

リーリエ「そんな…どうして!?」



マオ「分からない…分かんないよ……大切なものの筈なのに…何も思い出せない…アタシは…どこから来たの………ポケモンって…な…に…?」

461 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:37:39 ID:BYIFGyMY [6/13] 名前× NGID× 報告

オセア「!…記憶の書き換えが進んでいる。このままでは……君達、マオ君のパートナーであるポケモンは分かるか?」

マーマネ「えっ?それはアマカジだけど…」

オセア「アマカジはどこにいる?」

リーリエ「帰り道、あまいかおりで生物を引き寄せたらマズイからって…今はマオのモンスターボールの中に…」

オセア「すぐにボールから出すんだ。そして彼女にパートナーの姿を見せてあげなさい」

リーリエ「わ、分かりました…って…あ」

マーマネ「僕がやるよ、リーリエ。今はマオの側に居てあげて」

リーリエ「…ありがとうございます、マーマネ」


マーマネ「出てこい!アマカジ!!」シュッ

ポンッッッ

アマカジ「マージッ!」ピョンッ

マオ「…!この子…は…」

リーリエ「アマカジですよ、マオ」

マオ「アマ…カジ…」

スイレン「マオちゃんの大切なパートナーだよ。ずっと一緒にいたポケモン…」
462 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:38:33 ID:BYIFGyMY [7/13] 名前× NGID× 報告

マオ「ずっと一緒…パートナー……」

アマカジ「マジッ!!」ニコッ

――――――

――――

――


『お父さん!ついに初めてのポケモンをゲットできたよ!!』

『おぉ、凄いじゃないかマオ!でも大丈夫かい?これから家の手伝いとその子の面倒を見ること、二つを両立させられるのか?』


『うんっ、大丈夫!この子はアタシの大切なパートナーだもん!!ちゃんと育てて、一緒にアイナ食堂を盛り上げてみせるから!!』

『…そうか!それなら期待してるぞ!!』


『任せて!さぁ、これからヨロシクね!!アマカジっ!!』

『マジッ!!』

――

――――

――――――
463 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:40:41 ID:BYIFGyMY [8/13] 名前× NGID× 報告




マオ「…!!アマカジぃっ!!!」ギュッ

アマカジ「マージッ!!」ギュム





サトシ「!!マオ、記憶が戻ったのか!?」

マーマネ「ふぃー…よかったぁ…」

スイレン「大丈夫?マオちゃん」


マオ「うん…もう平気…アマカジのことも…バクガメスやピカチュウ達のこともちゃんとわかるよ」


バクガメス「!ガメッ」ホッ

カキ「ふぅ…まったく、心配かけさせやがって…」

リーリエ「一時はどうなることかと思いましたよ」

マオ「ごめんねカキ、リーリエ…サトシとスイレン、マーマネもありがと…」
464 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:42:14 ID:BYIFGyMY [9/13] 名前× NGID× 報告

サトシ「俺達はなにもしてないよ」

スイレン「うん、マーマネとリーリエが来てくれたおかげだよ」

マーマネ「ううん、お礼ならオセア博士に言うべきさ」

リーリエ「はい、わたくし達は博士のアドバイスに従っただけですからね」

サトシ「へ?オセア博士って…うわっ!?ロトムがまた!!?」

オセア「やぁ、海底で会って以来だね。といってもまだ数時間しか経ってないが」

サトシ「博士のおかげでマオが元に戻ったよ、ありがとう!」

スイレン「ありがとうございます、オセア博士」ペコリ



オセア「間に合って良かった。マオ君、アマカジ以外のポケモンやアローラの日々の記憶はちゃんと思い出せるかい?」

マオ「は、はい。今は大丈夫です…」

オセア「そうか…念のため、もし可能なら頭が痛み始めた時のことを私に教えてはくれないか?」

マオ「…はい」

465 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:44:00 ID:BYIFGyMY [10/13] 名前× NGID× 報告

マオ「さっき、皆の晩御飯を作り始めた時のことなんですけど…料理のレシピが思い出せなくなったんです」

オセア「それはもしかして、アローラの料理のレシピかい?」

マオ「そうです。今まで何度も作ったことのある料理で、何も考えなくても体が作り方を覚えてるくらいのものだったのに…」

オセア「成る程…あそこにある食材の成れの果ての原因は、その料理のレシピが思い出せなかったからかい?」

マオ「はい…いつもなら何気なく作れるのに、今日は体が思うように動きませんでした。そして作り方を思い出そうとしたら頭痛が…」

オセア「そうか…」

マオ「レシピだけならまだ良かった…けど、その後気付いたんです。レシピだけじゃなくて、アローラの日々やここにいる皆以外の人達…そしてポケモンそのものの記憶が無くなってるって…」

リーリエ「そんなことになっていたとは…」

スイレン「でもよかった。無事元のマオちゃんに戻って…」

サトシ「アマカジとの絆がマオの記憶を呼び戻したんだよ、きっと」

アマカジ「マージッ!」

マオ「心配かけてゴメンね。あと、バクガメスも…」

バクガメス「ガメッ!」

カキ「気にするな、だとさ」ニッ

マオ「ふふっ、ありがと」
466 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:46:08 ID:BYIFGyMY [11/13] 名前× NGID× 報告

マーマネ「けど、なんでこんなことになったんだろう。僕達は平気だよね?」

リーリエ「…オセア博士、何かご存知なのでは?先程の対処法は咄嗟に思い付いたとは思えません」

オセア「分かった、教えよう。深く長い話になるからここにいる全員にしっかり聞いて貰いたい。構わないかな?」


カキ「…どうやらただごとじゃなさそうだな」

マオ「アタシも知りたい。これ以上あんな辛い思いを誰かにしてほしくないし」

リーリエ「大切なものの記憶を失うなんて…わたくしには耐えられません」

マーマネ「さっき時間が無いって言ってたのは…まさか」

スイレン「私も聞きたい。アシマリとの思い出やアローラでの日々を忘れるなんてやだ…」

サトシ「そうだな。よし、お願いします!博士!!」


467 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:46:40 ID:BYIFGyMY [12/13] 名前× NGID× 報告










ぐうぅ〜〜〜〜






「「「「「「…」」」」」」









468 : ュナー◆X5JqkpJxts 17/10/16 22:47:49 ID:CEsMIXCk 名前× NGID× 報告
自営業
469 : OLze.DQMEw 17/10/16 22:48:00 ID:BYIFGyMY [13/13] 名前× NGID× 報告

サトシ「…飯食った後でもいいかな?」テレッ

カキ「おいおい…シリアスな空気がぶち壊しじゃないか」ガクッ

スイレン「もう、サトシったら」クスクス

マオ「アハハ!今度は失敗しないから安心してね!!」

カキ「頼むぞマオ。なーに、食料なら俺達が大漁に確保したから失敗しても気にするな。念願の高級魚と呼ばれるクエも捕まえたんだぞ?」

マーマネ「そーいえば1日動きっぱなしでお腹減ったぁ…」グゥゥゥ〜

リーリエ「マーマネのお腹の音もスゴいですね」

マーマネ「まーねぇ…」グテッ

マオ「ちょっと待っててね、ちゃちゃっと作っちゃうから!行くよ、アマカジ!!」

アマカジ「マジマージ!!」



オセア「…ハハ、皆がお互いを信頼している…ほんとに素晴らしいチーム…いや、クラスだな。





…何としてでも、この子達を元の世界に帰さなければ」
470 : ナッキー@ジーエスボール 17/10/16 22:51:29 ID:0fzgr84c 名前× NGID× 報告
ずっと待ってた甲斐があった
支援Z
471 : ドゼルガ@アロライZ 17/10/16 23:00:12 ID:ck69Va5Q 名前× NGID× 報告
きたああああああ支援!
楽しんでます!
472 : ルズキン@ドラゴンメモリ 17/10/17 05:04:15 ID:uWk8lFWk 名前× NGID× 報告
もう1つのSSも楽しみにしてます
支援
473 : ズレイド@きかいのぶひん 17/10/18 18:13:59 ID:acLb0QCo 名前× NGID× 報告
おおおおおおお!!!続き待ってました!支援!
474 : ッチャマ@フライングメモリ 17/10/18 18:44:56 ID:40sc3xkM 名前× NGID× m 報告
支援
475 : OLze.DQMEw 17/10/18 22:04:27 ID:zrzEiu7g [1/4] 名前× NGID× 報告

〜しばらくして〜


オセア「…以上がこの海の全貌だ」

カキ「にわかには信じられないが、ここが既に滅んだ世界の一部だったとはな…」

マオ「そして、その世界はアタシ達の世界と瓜二つ…」

スイレン「ポケモンが存在しない世界…」

サトシ「そんな世界、考えたこともなかったけど…俺達が知らないだけで本当に存在してたんだな」

オセア「有り得ない話だと思うかもしれないが、反転世界の存在が奇跡的に二つの世界を結んだとも言えるな」

リーリエ「常識が通じないとは言えど、ここまでくると常軌を逸してますね」

カキ「だかやはり、いまいちピンとこないな…この海の元の世界が崩壊していることは分かったが、結局この海自体とと俺達の世界はどういう関係なんだ?」
476 : OLze.DQMEw 17/10/18 22:06:36 ID:zrzEiu7g [2/4] 名前× NGID× 報告

オセア「分かった、まず順を追って説明しよう。

この海の存在してた既に崩壊した世界…これをパラレルワールドと名付けよう。

君達の世界とパラレルワールドは本来、反転世界さえなければ交わる筈のない平行世界だ」

リーリエ「では、反転世界の影響で本来は有り得なかった二つの世界の交差が起きてしまったと?」

オセア「その通り。だが、それはあまりにも無理のある交わり…強く言えば衝突とも言える。本来交差することのない二つの世界の衝突…そんなことが起きたらそれこそお互いの世界が崩壊する程の天変地異が起きかねない」

カキ「…?つまり、どういうことなんだ」

オセア「あくまで二つの世界は反転世界を経て繋がっているに過ぎない。

言ってしまえば反転世界が二つの世界を繋ぐ楔であり、二つの世界の衝突を防ぐ防壁でもある」

マオ「なんだか紛らわしいなぁ…」

スイレン「でも、パラレルワールドは崩壊しててもう存在しないんですよね?なのに何で私達はここに…」

オセア「そう…本来なら君達の世界の人間が反転世界に迷い混んだとしたとしても、ほぼ全世界が崩壊しているパラレルワールドへの侵入は不可能。



だが、このアローラ地方だけは唯一の例外だったんだ」



マーマネ「例外?」
477 : OLze.DQMEw 17/10/18 22:09:49 ID:zrzEiu7g [3/4] 名前× NGID× 報告

オセア「パラレルワールドでアローラ地方に相当する場所…ログアーカイブによると、ハワイと呼ばれている地域だな。環境や地形こそは変化しているが、この海が本来存在していた場所はそのハワイの近海らしい」

スイレン「…それじゃあまさか」

オセア「ハワイ近海…
即ちパラレルワールドにおけるアローラ地方だけは
″唯一世界の崩壊から免れた場所″なんだ」

マオ「!」

オセア「正確に言うと、この海だけが反転世界の中に隔離されて無事だったというべきか。どういう原理かは私も詳しくは分からないが、世界の崩壊に伴い規模が小さくなったパラレルワールドの一部が反転世界における許容範囲内に収まったのかもしれないな」

リーリエ「成る程…アローラ地方のパラレルワールドだけが無事だったおかげで反転世界に入った後、この海に迷い混んでしまったのですね」

オセア「そういうことだ。理解できたかい?」





サトシ「…?????」

オセア「…やはり私の説明では難し過ぎたかな」
478 : OLze.DQMEw 17/10/18 22:11:09 ID:zrzEiu7g [4/4] 名前× NGID× 報告
スイレン「えっと、サトシ。サトシってコロッケ好きだよね?」

サトシ「あぁ、大好きだ!!」

スイレン「じゃあ例えばだけど、すっごくおっきいコロッケがあったとするよ」

サトシ「うん」

スイレン「流石にサトシの口の大きさの何十倍もの大きさだったら一口じゃ食べれないよね?」

サトシ「そりゃそうだな」

スイレン「そしたら、サトシはどうする?」

サトシ「そりゃあ取り敢えず一口で入りきる分だけ齧るよ」

スイレン「その齧った部分がパラレルワールドのアローラ地方で、サトシの口の中が反転世界。そして残ったコロッケはパラレルワールドのほぼ全世界。そしてその残りのコロッケは何らかの原因で消滅。こんな感じだよ」

サトシ「えぇっ!?それってすっげー勿体無いじゃん!!」

スイレン「あくまで例え話。でも、なんとなく反転世界とパラレルワールドとこの海の関係は分かったでしょ?」

サトシ「あぁ、要するに入りきらないものでも小さくすればすっぽり収まるってことか。流石スイレンだぜ!!」

スイレン「えへへ////」

オセア「…」

マーマネ「博士、あれがサトシなんです。僕達は理解できたのであんまり気にしないで下さい」

オセア「了解した」
479 : ンシカイオーガ@ザロクのみ 17/10/18 22:48:05 ID:2iRdCUAE 名前× NGID× 報告
おお、来てたか!!

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    ・[]で囲んだ文字を | で区切ると、それぞれをOR条件として動作。
    詳しくは、NGの設定方法を参照。

(画面No:2a)

(連投制限などに引っかかった時用)