コジロウ「気づいてしまった…」

コジロウ「自由になりたくてロケット団に入ったってのに」

コジロウ「どう考えてもジャリボーイたちの方が遥かに自由に生きているじゃないか」

コジロウ「だから俺もポケモンマスター目指して旅に出ようと思う」


（安価SSです　昔似たようなスレがあった気がしますがどうかご協力を！）

地震

ムサシ「うふふ…ヤマトのやつ、ボスに翻弄されて良い気味ね」

コジロウ「翻弄されてるのは俺もだけどな…」

ニャース「戦い方がトリッキーすぎるのニャ…」

ムサシ「でもぜっっったい勝つのよコジロウ！負けたらどうなるかわかってるわね！」

コジロウ「はいはい…」

コジロウ「（勝っても地獄、負けても地獄だ…）」

サカキ「次だ、出て来いサイドン！」

サイドン「ドーン！」

コジロウ「ヤナップ！お前に決めた！」

ヤナップ「ナーップ！」

サカキ「サイドン、地震」

　サイドンの　じしん！
　ヤナップに　効果はいまひとつだ

サトシ「初心者のとりあえず地震入れとけ感は異常」

コジロウ「頼むからお前しゃべらないでくれ」

これは酷い(誉め言葉)

コジロウ「ヤナップ、ソーラービーム！」

　ヤナップの　ソーラービーム！
　ヤナップは　光を吸収した！
　パワフルハーブで　力がみなぎった！
　ヤナップの　ソーラービーム！
　サイドンに　効果は抜群だ！
　サイドンは　倒れた！

ヤマト「ちょっと！ここにきて道具なんてありなの！？」

コジロウ「そっちだってメガストーン持ってたじゃないか…」

ヤマト「（もう！いつの間にか残り2体じゃない！なんでムサシ達なんかに苦戦するのよ…！）」

ムサシ「んふふ、見てあのヤマトの顔！いいわ〜傑作ね！！」

ニャース「やっぱり女は怖いのニャ…(小声)」

コジロウ「女の争いに巻き込まれる俺たちの身にもなってくれよな…(小声)」

サカキ「まったくだ…(小声)」

サカキ「…いけ >>524 ！>>526 だ！」

（サカキ手持ち… http://i.imgur.com/lktLRHP.jpg）

ドンカラス

ドンカラス

カバルドン

ドンカラス

アクロバット

おいかぜ

v

あげ

サカキ「いけドンカラス！追い風だ！」

　ドンカラスの　追い風！
　味方に　追い風が吹き始めた！

コジロウ「うわっ…すごい風だ…」

ニャース「こんな風に乗って攻撃されたらひとたまりもないのニャ…」

ムサシ「男が怯むんじゃないの！いいからほら！ヤナップ！！攻撃！！」

ヤナップ「ナッ…ナップ！？」

　ヤナップの　アクロバット！
　ドンカラスに　効果は普通だ！

コジロウ「ちょ、俺とサカキ様のバトルだぞ！？」

ヤマト「ちょっとムサシ！アンタって本当に卑怯ね…！」

ヤマト「ドンカラス！！アンタもガンガン攻撃しなさい！！」

ドンカラス「カァ！？」

　ドンカラスの　つじぎり！
　急所に　当たった！
　ヤナップは　倒れた！

コジロウ「ああっ、ヤナップ…！」

サトシ「よけろ！って言えばいいのに」

ムサシ「ほら！どんどん行きなさい！！リザード！！」

コジロウ「ああっ、勝手にボールを投げるなあ！」

リザード「リッザ」

ヤマト「無駄よ無駄！ドンカラス！！やりなさい！！」

　ドンカラスの　つじぎり！
　急所に　当たった！
　リザードは　倒れた！

ムサシ「くぅ〜！！ムカつくわねぇ！！」

ヤマト「あ〜ら、運も実力のうちよぉ〜？」

ムサシ「もう次次！次よ！」

サカキ「……しろ……」

ニャース「ニャッ…ココココジロウ、ややややばいのニャ！」

サカキ「……いい加減にしろ…！」

コジロウ「はっ！？サカキ様…！！」

サカキ「…もういい、お前ら全員 >>535 だ！！」

開拓地で強制労働

クビ

富士山だ（松岡修三風に）

加速

私に好きなように命令しろ

開拓地行き

期待

サカキ「……いい加減にしろ…！」

サカキ「……いい加減にしろ…！」

コジロウ「はっ！？サカキ様…！！」

サカキ「お前ら全員私に好きなように命令しろ！！」

全員「は…？」

サカキ「ポケモンばかりに命令しおって！ずるいじゃないか！！」

コジロウ「いやいやいやいやサカキ様…！？」
ムサシ「あはは、またまたご冗談を…」
ニャース「ニャ、ニャはー…冗談で場を和ませてくださるなんてさすがボスだニャー！」

サカキ「さあほら！好きなようにして構わないぞ！」

サカキ「蔑んで罵って心ゆくまで命令してくれ！！」

ニャース「（やばい、やばいのニャ！！ボスが壊れたのニャ！！）」
ムサシ「（なに、サカキ様ってこんなキャラだったの！？）」
コジロウ「（え、いや、でもそういえば俺達サカキ様のこと何も知らないな…）」

サカキ「何をこそこそしている！」

サカキ「おいヤマト！まずはお前からだ！私を虐げろ！！」

ヤマト「ええ！？嘘、アタシ！？（どうしようキモい！！）」

サカキ「さあ… >>540 だとか >>543 だとか！何してもいいぞ！」

ペルシアンください

拘束犬プレイ

加速

加速

安価なら下

生き埋め

>>543
!!?

ロケットずつき

>>543
モグリューで生き埋め？

サカキがしていいぞ！と言ってるだけだから実際にやるとは限らないし…（震え声）

>>546
名前欄が偶然マッチしてるな

あげ まだ続き待ってるよ

（流れてたから逃げてもいいかなとか思ってたなんて言えない）

サカキ「さあ…拘束犬プレイだとか生き埋めだとか！何してもいいぞ！！」

ヤマト「趣向がマニアックすぎますボス！！」

サカキ「ほら！ポケモンバトルで鍛えた肉体を見ろ！！」

ヤマト「いやああああああああああ！！」

ムサシ「…んふふ、良い気味ね〜ヤマトのやつ」

コジロウ「笑ってる暇ないぞムサシ！！」

ニャース「は、早くここから逃げるのニャ！！」

ヤマト「ちょ、ちょっと！アンタたちだけ逃げるなんて許さないわよ！！」

サカキ「ああそうだ、お前たちは私を楽しませるためにここへ来たのだろう？」

サカキ「さあ…楽しもうじゃないか…！」

ムサシ「いやあああああああああ！！」
コジロウ「半裸で近づいてこないでください！！」

ムサシ「ああもう、こうなったらジャリボーイ！！アンタなんとかしなさい！！」

サトシ「なんで俺が」

ムサシ「アンタはラッタと交換されたんだからアタシのものなの！言うこと聞きなさい！！」

サトシ「仕方ないな… じゃあ >>554 すればいいか？」

この話を終わらせる

リザードンで焼き尽くす

サカキをGET

サトシ「仕方ないな…　じゃあサカキをGETすればいいか？」

ムサシ「え」

サトシ「ボールにぶち込めばこっちのもんだぜ！」

　サトシの　みずてっぽう！
　サカキに　効果は普通だ！

サカキ「…ふん、効かんな。もっと本気でぶつかってこい！」

　サトシの　10まんボルト！
　サカキに　効果は普通だ！

サカキ「もっと…もっとだ…！真のポケモンバトルをしようじゃないか…！」

　サトシの　かえんほうしゃ！

ムサシ「アイツ一体何タイプなのよ！？」

ニャース「そんなの知るかニャ！！というかもはやこれはポケモンバトルじゃないのニャ！！」

コジロウ「…ちょっと待てよ…　水に、電気で、火炎放射…ってまさか！？」

マトリ「きゃああああああああ執務室があああああああああ！！」

　サトシの　かえんほうしゃ！
　空気中の酸素と水素に　効果は抜群だ！
　屋根は　吹き飛んだ！

・
・
・

ムサシ「もー！なんでこうなるのよ！！」

コジロウ「…チャンピオン目指す予定だったのになあ…」

ムサシ「誰かさんを仲間にしようとした辺りから狂ったわね」

ニャース「でも結果的にロケット団を辞めたのは正解だったみたいだニャ」

コジロウ「じゃあ俺、今度は本気の本気でポケモンマスター目指して旅をするよ！」

ムサシ「…ま、暇だからついて行ってあげてもいいわ」

ニャース「落下地点がスタート地点だニャ！」

ムコニャ「……なんだか今日はいい感じぃ〜！！」

ソーナンス「ソーーーーナンス！！！」

終わり