【SS】マオスイ「サトシが連れて行かれちゃった!」


1 : タフリー@うみなりのスズ 17/03/15 22:56:28 ID:56tEHGWY 名前× NGID× 報告
カキ「連れて行かれたって…」

リーリエ「どういうことですか?」

マオ「説明は後でするから!とにかく皆外に来て!」

スイレン「マオ、私はククイ博士呼んでくる!」

マオ「よろしくスイレン、ほらマーマネも早く!」

マーマネ「ちょっと待って僕そんなに早く走れないよ〜」





89 : ーシャン@おいしいシッポ 17/03/22 08:26:12 ID:QBlRYtB. [1/4] 名前× NGID× m 報告
壁に寄りかかって座るリーリエだった。

マオ「やっと見つけたよリーリエ…」

カキ「…ひとまず安心だ。」

2人はピカチュウの後に続き、リーリエの所に向かった。

マオ「リーリエ、ピカチュウ見つけたから、待機室に戻ろう。」

リーリエ「……」

カキ「おい、リーリエ?」

リーリエ「…はっ!みなさん!?」

マオ「どうしたの?凄いボーっとしてたけど。」

リーリエ「だっ、大丈夫です…」

カキ「目を開けながら寝てたんじゃないのか?」

リーリエ「はは…違いますよ…」

カキ「…?」

マオ「まあリーリエが見つかってよかったよ、あとは待機室を探すだけだね。」

リーリエ「待機室…?それならすぐ近くでしょう…。」

90 : リマロン@ノワキのみ 17/03/22 09:04:57 ID:QBlRYtB. [2/4] 名前× NGID× m 報告
マオ「え?」

リーリエ「私、2人がピカチュウを追いかけるときからここを離れてませんからね。」

マオ「マジ!?だったら待機室すぐそこじゃない!ナイスリーリエ!」

リーリエ「いえ…」

カキ「そうと分かれば待機室にいこうぜ。」

マオ「うん。」

ピカチュウ「ピカッ」

スタスタ

リーリエ「……」

マオ「あれ…?リーリエ、戻らないの?」

リーリエ「あっ、いえいえ…行きましょう。」スタスタ

マオ(なんか元気ない…?どうかしたのかな…)

カキ(元気ないな…どうかしたのか…?)

リーリエ「……」

リーリエ(あの2人の会話が頭から離れない…一体何が起こってると言うのですか…?)

ピカチュウ「ピィカ?」
91 : ンキー@タウリン 17/03/22 19:16:20 ID:QBlRYtB. [3/4] 名前× NGID× m 報告
〜謎の都市・待機室〜

スイレン「……3人とも遅いね…」

マーマネ「まさか警備員に捕まったんじゃ…」

ククイ「おいおい嫌なこと言うなよ…でも確かに遅いな。」

ガチャッ

スイレン「って言ってたら帰ってきた…。」

マオ カキ「ピカチュウ見つけたよ(ぞ)〜」ドサ

2人はその言葉とともに倒れこんだ。

ママーマネ「え!?どうしたの2人とも!?」

マオ「15分間くらいかな…ずっと走り回ってた。」ゼェゼェ

ククイ「なんでそんなこと…」

カキ「実はピカチュウが…だめだ説明する気力がない。」ハァハァ
ピカチュウ「…ピカ…」クタクタ

スイレン「リーリエは疲れてないみたいだけど?」

マオ「リーリエは途中ではぐれちゃっててさ…」
92 : オガエン@おおきなしんじゅ 17/03/22 21:07:28 ID:QBlRYtB. [4/4] 名前× NGID× m 報告
スイレン「そうなの?リーリエ。」

リーリエ「……」

スイレン「リーリエ?」

リーリエ「え?…あっ、すみません聞いてませんでした。」

マーマネ「らしくないね。どうかしたの?」

リーリエ「なんでもありません。大丈夫です…」

スイレン「(なんかあったの?分かりやすく元気ないけど。)」ヒソヒソ

マオ「(わかんない…合流してからずっとあんな感じだった。)」ヒソヒソ

ククイ「まあとにかくだ、無事に帰ってこれたからいいものの、今後は勝手な行動は控えるようにな、何かあってからじゃ遅いんだ。」

マオカキリーリエ「はーい。」

ククイ「お前もだそピカチュウ、サトシを助けた時にお前がいないんじゃサトシも心配するだろ?」

ピカチュウ「ピーカ…」ペコッ

ククイ「さて…あとはアランって人が来るのを待つだけだな。」

リーリエ(おそらくもうそろそろ…)

ガチャ

リーリエ(って思ってたらきましたね。)
93 : タング@パワーレンズ 17/03/23 01:56:54 ID:qdxTca6A [1/3] 名前× NGID× 報告
アラン「待たせた。」

ピカチュウ「!?」

マーマネ「遅かったですね。」

アラン「すまない、色々手間取っていてな…」

リーリエ「…(おそらくあのことで…)」

ピカチュウ「ピカ!」タタッ

アラン「ようピカチュウ、久しぶりだな。さっきは攻撃してすまなかった。」ナデナデ

ピカチュウ「ちゃあ〜!」

スイレン「え?サトシのピカチュウのこと知ってるんですか?」

アラン「ああ。俺とサトシは10年前はライバルのような関係でな。カロス地方のリーグ決勝戦で戦ったんだ。もちろんピカチュウとも戦ったぞ。」

マオ「へぇ〜そうなん…え?」

カキ「カロス地方のリーグ決勝戦…?」

マーマネ「そのときにサトシと対決…」

アラン「ん?」

一同「えぇええええぇええええ!!!」

94 : ロボーシ@エネコのシッポ 17/03/23 10:06:55 ID:axtHGizg 名前× NGID× 報告
支援からの紫煙
95 : ーバーン@ラブタのみ 17/03/23 18:49:38 ID:qdxTca6A [2/3] 名前× NGID× 報告
アラン「なんだ?いきなり大声なんか出して。」

マオ「いやだって…えぇ!?」

リーリエ「サトシがあなたとリーグ決勝戦で…」

アラン「そうだ。」

マーマネ「でもアランさんはかなり強いですよね。10年前というと丁度僕たちといるサトシだけど、そんな話聞いたことないよ?」

アラン「そうなのか?まぁあいつは自慢とかする奴じゃないからなぁ。」

マオ「結構バトルが強い子だなぁ思ってたけど、そこまでなんて知らなかったな…。」

カキ「たしかにバトル強いから俺とよく特訓したりしてるが、まさかそこまでとはな…。」

アラン「あいつとのバトルは凄く楽しかった…10年経った今でもその楽しさをはっきり覚えている。」


ククイ「なるほど…さっきサトシの名前を聞いて血相を変えてでてったのは、サトシと知り合いだったからなのか。」
アラン「…まぁそれもあるが、実はな…」

ククイ「?」

アラン「いや、なんでもない。(あの事はこいつらには話さないでおこう…)

リーリエ「……」

リーリエ(あの話のことを詳しく知るには、この人に聞くのが先決なのでしょうか…サトシとは友達のようですし。)

96 : メラ@エレベータのカギ 17/03/23 23:48:18 ID:qdxTca6A [3/3] 名前× NGID× 報告
マオ「ところでアランさん、サトシがどこにいるか知ってるんですか?」

アラン「いや、サトシが拐われた事実は確認した方が、いまあいつがどこにいるかは知らなくてな…」

マーマネ「そっかぁ…」

アラン「あと、俺のことはアランでいいぞ。さん付けで呼ばれるのは慣れなくてな…敬語も別にいい使わなくていい。」

カキ「そうかわかった。それでアラン、俺たちはサトシを助けるためにここに来たんだか、ずっとここにいるんじゃいつまで経ってもサトシを助けられないんだ。我儘なのは分かってるが、どうか俺たちを解放してくれないだろうか。」

アラン「いいだろう。」

スイレン「え?いいのそんなあっさり…?」

アラン「俺たちが捕まえるのは、この街から外に出ようとする者や、この街に何かしらの危害を加えようとしてる者が対象だ。だかお前らの目的を聞く限りそうでもなさそうだからな。」

ククイ「それはありがたいが、君1人でそんなこと決めて大丈夫なのか?」

アラン「心配ない。おれの友人として上には通しておく。」

マオ「そこは適当なのね…」

リーリエ「…とりあえずありがとうございます。」

ククイ「よし!そうと決まれば早速サトシを…と言いたいところだが、みんな結構つかれてるんじゃないか?もう夜だし、しっかり体を休めてからサトシを助けにいくのはどうだろうか。」

スイレン「言われてみれば…結構疲れてるかも…。」

マオ「それに私たちポケモンもまだ寝てるしね。」
97 : ルー@クオのみ 17/03/24 10:46:04 ID:bTwk/cLg [1/14] 名前× NGID× 報告
ピカチュウ「ピカァ」

ポケモン達「zzz…」

マーマネ「じゃあ、ここで一晩過ごすの?」

カキ「椅子と机しかないぞ。」

アラン「それならいい場所があるぞ、ついて来てくれ。」

一同「?」

ーーーーーーーーーーーーー

一同が連れてこられたのは、ホテルのような部屋だった。

マオ スイ「すっごぉ〜い!!」キラキラ

カキ「まるで高級ホテルみたいな部屋だな…」

アラン「実際ホテルなんだが。とりあえず体を休めるなら丁度いいだろう。」

マーマネ「ベッド3つもある!!あれ?でも僕達6人だよ?」
アラン「いや男子は1つ隣の部屋だ。流石に男女で一部屋はないだろう。」

マオ「いや〜マーマネ最低〜」

マーマネ「え!?いやだってそんなのしらなかったし!」

マオ「冗談よ冗談(笑)」
98 : ーピッグ@ぎんいろのはね 17/03/24 13:07:23 ID:bTwk/cLg [2/14] 名前× NGID× 報告
アラン「この2部屋なら自由に使ってくれて構わない。」

リーリエ「ありがとうございます本当に。」

マーマネ「とりあえずゆっくり休めそ」グゥ〜

マーマネ「…あ//」

スイレン「またおなか鳴ってる…」

マーマネ「だってだって!僕達なにも食べてないんだし!」

カキ「言われてみれば…俺も腹減って来たな…」

マオ「私も〜」

ククイ「確かにもうやるの8時だ。夕飯時だな。」

アラン「飯か、それならここから1つ下の階に降りたら食堂があるぞ。」

マーマネ「食堂!!?やったぁーーー!!」
トゲデマル「まりゅ!?」

マーマネ「あっ、ごめんトゲデマル。起こしちゃったね。」

スイレン「いいんじゃない?アシマリ達もお腹空いてるだろうから、皆で食べれば。」

マオ「それいいね!ほらアマカジ起きて。」ユサユサ
アマカジ「…まじ?」フワァ〜
99 : レフワン@アクセサリーいれ 17/03/24 14:23:08 ID:bTwk/cLg [3/14] 名前× NGID× 報告
…………

マーマネ「じゃあ早速食堂に行こー!」
トゲデマル「まりゅ!」

カキ「元気いいなマーマネ。」

マオ「ご飯の事になるとすごいからねぇ。」

ワイワイ

アラン「それじゃあ俺は仕事に戻る。またなんかあったらこの番号に電話してくれ。」

アランがククイに番号が書いてある紙切れをわたす。」

ククイ「あぁ。何から何までありがとうな。」

アラン「気にするな。じゃあゆっくりしていてくれ。」

リーリエ「(あの…アランさん。)」ヒソッ

アラン「?…どうした?」

リーリエ「(話があるんです。今から少し宜しいですか?)」ヒソヒソ

アラン「…俺は構わないぞ。」

マオ「おーいリーリエー!食堂来ないのー?」

リーリエ「すみません皆さん!先に行ってて下さいー!」
100 : ルマッカ@かおるキノコ 17/03/24 17:03:05 ID:bTwk/cLg [4/14] 名前× NGID× 報告
ーーーーーーーーーーーーー

アラン「それて、話しって?」

リーリエ「サトシの事です。」

アラン「言ってみろ。」

リーリエ「…実は私、あなたがさっき廊下で誰かと口論になってるのを見ちゃったんですよ。」

アラン「…なに?じゃあその口論の内容も聞いたのか?」

リーリエ「はい…申し訳ありません…」

アラン「っていうか、勝手に待機室を出たのか?」

リーリエ「あっ…そういうことになります…」

アラン「まあそれは別にいいとして…それで?話というのはそのことか?」

リーリエ「はい…あの口論がさっきからずっと気になってて…詳しく説明してくれませんか?」

アラン「…本来なら機密情報だったんだが、既に聞かれてるし、何よりお前らにも無関係な話ではないからな…いいだろう。」

リーリエ「っ…ありがとうございます。」

アラン「だが、全部説明すると少し長くなるぞ?」

リーリエ「構いませんよ。」

101 : ェローチェ@もののけプレート 17/03/24 17:04:25 ID:HqzV4wHs [s] 名前× NGID× m 報告
支援
102 : サイドン@きんのはっぱ 17/03/24 17:47:50 ID:bTwk/cLg [5/14] 名前× NGID× 報告
アラン「あれは今から10年前だ…。」

〜回想〜


ミアレ研究所内

俺、マノン、プラターヌ博士、シトロン、ユリーカはサトシが出ているアローラリーグの決勝戦をテレビで見ていた。

テレビ中継『アローラリーグ初代優勝者はサトシ選手だぁ〜!!!!』ワァァァァァァァ!!!!!

プラターヌ「マーベラス!さすがはサトシ君だ!」パチパチ

ユリーカ「やっぱすごいねサトシ!」キラキラ

シトロン「えぇ!さすがです!」

アラン「相変わらず、面白いなサトシは。」

マノン「ねぇアラン、サトシがアローラリーグで優勝したってことは、サトシそれぞれの優勝者が出る大会に出るんじゃない?」

アラン「…そうだな。」

ユリーカ「え!?じゃあサトシとアランがまた戦えるの!?」

シトロン「サトシにとってはリベンジマッチですね!」

アラン「あぁ!今からあいつとの勝負を楽しみにしてるんだ!」

マノン「アランすごい嬉しそう…アランのこんな顔なかなか見れないよ。
103 : ガジュペッタ@ほのおのいし 17/03/24 17:57:25 ID:bTwk/cLg [6/14] 名前× NGID× 報告
そして数ヶ月後、地方の優勝者が出る大会の準決勝で、俺とサトシはバトルをした。

アラン「かえんほうしゃ!」
リザードン「グォォォ!!」ボォォォ

サトシ「かわして水手裏剣だ!」
ゲッコウガ「コウガァァァ!!」シュン

ドォ-ン!

リザードン「グォ…」ドサッ

アラン「リザードン!!」

審判「リザードン戦闘不能!ゲッコウガの勝ち!よって勝者、アローラ代表のサトシ!!」

サトシ「やったぜ!!」

ゲッコウガ「コウガァ!」

ーーーーーーーーーーーーー


アラン「サトシ、楽しい勝負をありがとう。今回は負けたよ。」

サトシ「俺もアランとまたバトルできてすっげえ楽しかったぜ!!」

アラン「この調子で決勝戦も頑張れよ。」

サトシ「あぁ!優勝絶対ゲットだぜ!」
104 : ブリボン@はっかのみ 17/03/24 18:31:33 ID:bTwk/cLg [7/14] 名前× NGID× 報告
そしてサトシは決勝戦でシンオウ代表のタクトと戦い、見事勝利を手にした。

サトシ「ついにやったぜピカチュウ!俺たちポケモンマスターになったんだ!」
ピカチュウ「ピカァ!」

サトシの大勢の仲間が彼を祝福した。
サトシも長年の夢を叶えた達成感なのかすごく嬉しそうだった。

彼の名は瞬く間に世界中に知られ、ポケモンマスターとして一躍有名になった。トレーナーの殆どはサトシを目指すことを目標にする程だ。


毎年開かれる地方代表の出る大会で優勝した人がサトシに挑戦出来るというルールが出来た。そのバトルでもしサトシに勝てたらポケモンマスターの称号は引き継がれることになっている。

だがサトシは誰にも負けなかった。毎年来る挑戦者のポケモンを難なく倒し、ポケモンマスターの称号を維持させていた。

サトシ自身も日に日に強くなっていた。ある年にはピカチュウだけで挑戦者の手持ち6体を完封したこともあった。

俺はそのサトシを見てさすがだと思っていた反面、こうも思った。


"今のサトシは、心からバトルを楽しめているのだろうか"と。






105 : トマル@ハッサムナイト 17/03/24 19:06:53 ID:bTwk/cLg [8/14] 名前× NGID× 報告
…サトシがポケモンマスターになってから5年後、俺の耳にあるニュースが入ってきた。

マノン「アラン!大変だよぉ!」ドタドタ

アラン「どうしたんだマノン?新聞持って走り回ったりして。」

マノン「これ見てよ!」ピラッ

アラン「ん?…!!?」

俺が見た記事には、"アローラ地方突然の崩壊!"という見出しとアローラの凄惨な光景を写した写真が載っている新聞の一面だった。

アラン「なんだこれは…何が起こったんだ…?」

マノン「…ねぇ、アローラにはサトシをいるんだよね、大丈夫なのかな?」

アラン「……あいつはきっと大丈夫だ。」

俺はマノンにそう言ったものの、頭の中では混乱していた。

アラン(一体何があったんだ?)

俺はすぐさまリザードンに乗ってアローラに飛んだ。だか、生存者がちらほらいるだけで、事態は新聞で見た物より遥かに悲惨な者だった。

ーーーーーーーーーーーーー

俺はアローラの生存者を現地の人と協力して集めた。だが、地方全体の生存者は100人いるかいないかというとてつもなく少ない人数だった。

106 : イゼル@しずくプレート 17/03/24 19:33:51 ID:r8Yp9UAg 名前× NGID× 報告
支援
107 : ワライド@グラウンドメモリ 17/03/24 20:55:06 ID:bTwk/cLg [9/14] 名前× NGID× 報告
クチナシ「…わざわざすまないな、にしてもお前結構変わってるな…他の地方の惨状を新聞で見て、わざわざボランティアにかけつけるなんてよ…」

アラン「気にするな。それよりも、生存者は本当にこれだけなのか?」

クチナシ「…何とも言えないな。」

アラン「一体何があったんだ…?」

クチナシ「さぁな、外が騒がしかったから様子を見たら、既にこの有様よ…」

アラン「そうか…ところで、サトシって奴はどこにいるか知らないか?この島にいるはずなんだか。」

クチナシ「…ポケモンマスターとか言う奴か…今頃どこで何してんだか…」

???「サトシ!?今サトシって言いましたよね!?」

アラン「ん?」

アランが声のした方を見ると、ボロボロで怪我をしている少女がいた。

アラン「君は…?」

???「リーリエです。その…サトシとは友達で…」

アラン「そうか、サトシがどこにいるかわからないか?」

リーリエと名乗る女性は静かに首を横に振った。だか、その後に言葉を続ける。

リーリエ「…アローラがこうなった原因…サトシなんです…」

アラン「…何?」
108 : ディバ@オボンのみ 17/03/24 21:09:50 ID:bTwk/cLg [10/14] 名前× NGID× 報告
リーリエ「サトシは何を思ったのか…ポケモンを使って街を破壊し始めたんです…サトシのクラスメイトでもあった私を含めて5人でサトシを止めようとしたのですが…ポケモンマスターである彼にはかなわず…私はなんとか逃げだせたのですが…他の友達4人はいまどこにいるのかわからないんです…無事だといいんですが…」

アラン「…あいつが?どうしてそんなこと…」

リーリエ「わかりません…あんなに優しかったサトシが…なんでこんなことを…うっ」ウルッ

アラン「とにかく、君の友達を探そう。そのほかにもまだ生存者がいるかもしれない。」

クチナシ「そうだな…」

〜〜〜〜〜〜##

クチナシ「おい、携帯なってるぞ。」

アラン「本当だ…マノンから?」

ピッ

アラン「もしもし…今忙しいんだ」
マノン「アラン!助けて!!!!」

アラン「!?どうしたんだ!」

マノン「ミアレシティがポケモン達に破壊されてるの!」

アラン「なんだと!?」

マノン「ミアレシティだけじゃない!カロス全域でも同じような事っ」プツンッ
109 : ンフィア@とけないこおり 17/03/24 21:21:15 ID:bTwk/cLg [11/14] 名前× NGID× 報告
アラン「おいマノン?マノン!」

ツ-ツ-ツ-

アラン「くそっ」ダン

アラン「すまない、急用が出来た。今からカロスに戻らなきゃならない!」

クチナシ「…のようだな。早く行ってこい。後はこっちでなんとかする。」

アラン「本当にすまない…リザードン!今すぐカロスに向かえ!」

リザードン「グォォ!」バサッ

アラン「マノンっ!無事でいてくれ!」


…その願いとは裏腹に、俺がカロスに着いた頃には、既にアローラと同じような惨劇になっていた。

アラン「なんで…こんな」ガクッ

リザードン「ぐお…」

アラン「くそっ!くそっ!くそっ!くそぉ!!」ダンダン!

俺は地面を殴った。自分が悪いわけでもないのに、まるで自分の所為だと悔やむようにひたすら殴り続けた。

そのときだった。

???「アラン、そんなとこで何したんだ?」
110 : ュワワー@プラズマカード 17/03/24 22:00:31 ID:bTwk/cLg [12/14] 名前× NGID× 報告
俺は顔を上げた。そこにいたのは…

サトシ「お前がボーッとしてるから、カロスがこんなになっちゃったぞ?」

アラン「サトシ…何言ってんだ?お前…」

サトシ「何って…お前が俺を止めにこないから、カロスがこの有様になっちゃったって言ってんの。」

アラン「サトシ…!どういう事だ!説明しろ!」ガッ!

サトシ「説明も何も、見ればわかるだろ。カロスは俺が跡形もなく消してやったんだよ。アローラがああなったのも俺がやった。これから他の地方も同じようにする予定だから、それが嫌なら俺を止めてみろよ。」

アラン「お前がやったのか?なんでだよ…」

サトシ「う〜ん…飽きたから…かな?」

アラン「飽きた?」

サトシ「ああ。この世界に飽きたんだよ。ポケモンマスターの称号を得るために俺に挑戦してきた人や、地方ごとのチャンピオン、…取り敢えずみんなびっくりする程弱くてね…そいつらとポケモンバトルしてもなにも楽しくない。それどころかポケモンバトルにすらならないんだ。そんなレベルの奴らしかいない世界でポケモンマスターになっても何も嬉しくない。だから俺がやり直すんだよ。自分の手で、一から世界を作り直す。そうすれば…」

アラン「もういい!それ以上口を開くな!」

サトシ「…とにかく俺は俺が望む世界を作る。止めたきゃ止めろよ。お前が俺の最後の壁となって俺を止めることが出来るかなぁ?はははっ」

アラン「っ…止める…絶対に止める!お前を止めて、必ず元のサトシに戻してやる!」

サトシ「今も俺なんだけどね…まあいい、正直お前には期待してるよ。カロスの代表なんだからなぁ。」

アラン「…行け!リザードン!!」

111 : ルード@ハンサムチケット 17/03/24 22:54:30 ID:bTwk/cLg [13/14] 名前× NGID× 報告
リザードン「グォォォ!」

アラン「メガ進化!」キュイイイン

リザードン「グオァァァァ!!」

サトシ「メガリザードンか…懐かしいな。いけピカチュウ。」

ピカチュウ「ピカ。」

アラン「かえんほうしゃ!」
リザードン「グォォ!!」ボォォォ

サトシ「10まんボルト。」
ピカチュウ「ピカァ。」バリバリ

ドォォォン!

アラン「そのままドラゴンクローだ!」
リザードン「グァ!」

サトシ「アイアンテールで受け止めろ。」
ピカチュウ「ピカピ!」ガキィン!

サトシ「後ろに回ってアイアンテールだ。」
ピカチュウ「ピッカァ!」サッ

ドカッ

リザードン「グォッ!」ドサァ
112 : ソハチ@ゴーストZ 17/03/24 23:42:48 ID:bTwk/cLg [14/14] 名前× NGID× 報告
アラン「リザードン!大丈夫か!」

リザードン「グォオ」ヨロ

サトシ「10まんボルト」

ピカチュウ「ピカァ。」バリバリ

リザードン「グォォォォォ…」ドサ

アラン「何!?」

サトシ「勝負あったな。」

アラン「っ…戻れリザードン。」シュウウウン

サトシ「アラン、お前でも俺を止めることはできないみたいだな。」

アラン「…いい加減目を覚ませサトシ!こんなことして何になるんだ!」

サトシ「…ずっと目は覚めてるさ。これは俺の意思で起こしたことなんだからな。」

アラン「やめろ…もうやめろ!」

サトシ「だからやめて欲しかったなら俺に勝てばよかっただろ。ほんと残念だよアラン、お前とはもう少しいい勝負が出来ると思ったのにな…」

アラン「……」

サトシ「じゃあなアラン。これから俺が作る世界を楽しみにしてろ。」ザッ

アラン「…くっ」
113 : ィグダ@きいろのバンダナ 17/03/25 00:17:26 ID:w4hExYt6 名前× NGID× m 報告
〜回想終了〜


アラン「俺はあの時、サトシを止めることが出来なかった。助けてやれなかったんだ。サトシは他の地方でも同じように破壊活動を続けた。その結果、人間とポケモンの8割が犠牲になってしまったんだ。」

リーリエ「そう…なんですね…」

リーリエはかなり戸惑っていた。あの優しいサトシが、自分の憧れるサトシが後にそうなってしまうという事実に驚きを隠せなかった。

リーリエ「そのこと…今の…10年前のサトシは知ってるんですか?」

アラン「どうだろうな…10年前のサトシを攫ったのは俺じゃないからわからない。」

リーリエ「…10年前のサトシを攫った理由って、やっぱり…」

アラン「あぁ。俺たちが属する国際警察は、表だとはこの街の治安維持と、街の防衛ってことになってるが、裏ではこの世界を元どおりにするために破壊活動が行われた未来を変えることを目的としているんだ。今までで様々な計画が発表されたが、どれも非現実的なものばかりでな…そんな中唯一実行可能な計画が発表された。」

リーリエ「それがさっき廊下で話してた、"10年前のサトシの存在を消すことで、破壊活動があったという事実をなくす"というものなんですね。」

アラン「そうだ、だがこの計画は確実だか最悪の手段なんだ…なんせ10年前のサトシは何の罪もないからな。」

リーリエ「そうですよ!そんな計画は許せません!10年前のサトシは何もわるくないのに…」

アラン「だからこの計画はもう却下されたのだとばかり思っていたんだが…なぜ今になって上の人がそんな命令を…」

リーリエ「…とにかく、色々と教えてくださりありがとうございました。」ペコ

アラン「あぁ。またな。」

話し終えると、アランは去っていった。
114 : ツボット@シャドーメール 17/03/25 00:56:03 ID:PW3GhEQM 名前× NGID× 報告
支援
115 : ーランド@アブソルナイト 17/03/25 02:27:08 ID:Hn4KzdrU [1/2] 名前× NGID× 報告
こんがらがるひとがいるかもしれないので一応言います。
アランの回想で出てきたリーリエは5年後のリーリエです。
116 : リンク@ひかるおまもり 17/03/25 11:07:45 ID:EYH7BEHc [1/5] 名前× NGID× m 報告
リーリエ「…さて。」

リーリエが食堂に向かおうとしたら、後ろから突然こえをかけられた。

『よぉ』

リーリエ「ひゃあっ!」

『そんなに驚くことないだろ。傷つくなぁ』

リーリエ「あ、あなたは…確かアランさんと口論をしていた…」

グズマ「グズマだ、よろしくなリーリエ。」

リーリエ「!?…なぜ私の名前を?」

グズマ「別にいいじゃねえか。それにしても新入りの奴もお人好しだなぁ…機密情報をこんなのに教えるなんざよぉ。」

リーリエ「あなた…計画についてなんか知ってるんですか?」

グズマ「知ってるも何も、その計画を実行するために10年前のサトシをここに連れてきたのは俺だぜ?」

リーリエ「なっ…なんですって?」

グズマ「もちろんサトシにもその辺の事情はしっかり教えてある。

リーリエ「…今すぐサトシを解放して下さい!いくら世界を元どおりにするためとはいえ、その計画は絶対に許せません!」

グズマ「ん?あいつはもう解放されてるぞ。」

リーリエ「…えっ?」
117 : クケイル@サーナイトナイト 17/03/25 13:40:08 ID:Hn4KzdrU [2/2] 名前× NGID× 報告
グズマ「俺たちもそこらへん考えてるさ、何も悪いことしてない奴をずっと拘束するような酷いことはしねえよ。」

リーリエ「じゃあサトシはどこに…?」

グズマ「このビルのどこかにいると思うぜ、ビル内だったら自由に行動していいって言ってあるしな。」

リーリエ「…なぜそのようなことを?」

グズマ「…そこらへんはサトシを見つけてからそいつに聞いてくれ、俺は説明するの嫌いなんだ。じゃあな。」

グズマはそう言い残して去った。

リーリエ「あの人は一体…と、とにかく!サトシがこのビルで自由に行動してるというのは収穫ですね。早くみんなに知らせないと。」グゥ〜

リーリエ「ふぇ…私もお腹空いてるみたいですね…///早く食堂に向かいましょう。」

ーーーーーーーーーー

リーリエ「食堂は…ここみたいですね。」

ガチャ

マオ「あ!リーリエ来た!」

マーマネ「やっとかぁ〜僕待ちくたびれたよ〜」グテ-

リーリエ「え?私が来るの待っててくれたんですか?」

スイレン「そりゃ、みんなで一緒に食べたいもんね。マーマネは1人で食べようとしてたけど。」

リーリエ「…なんか、申し訳ありませんね。」
118 : ズモー@コオリZ 17/03/25 18:34:22 ID:EYH7BEHc [2/5] 名前× NGID× m 報告
シロン「コォーン!」ダキッ

リーリエ「あらシロン、あなたも待っててくれたのね。ありがとう。」ニコッ

マーマネ「リーリエも来たことだし、早く頼もうよ!」
トゲデマル「まりゅ!」

ククイ「そうだな、すみませ〜ん!ご注文いいですか!」

ウエイター「はーい。」

ーーーーーーーーーー

ガツガツ
ムシャムシャ

マーマネ「美味しいねこれ!箸が止まらないや!」ガッガッ

カキ「もう少しゆっくり食べたらどうだ…」ムシャムシャ

マオ「はむ…はむ、ところでリーリエ。」

リーリエ「なんでしょうか?」

マオ「さっき私達に先に食堂行っててって言ってたけど、リーリエ何してたの?」

リーリエ「…実は少し気になることがありまして、アランさんに色々質問してたんですよ。」

スイレン「そうなんだ。…はむっ」モグモグ

カキ「その気になることってなんだ?」
119 : ブクロン@ふしぎなきのみ 17/03/25 18:45:36 ID:EYH7BEHc [3/5] 名前× NGID× m 報告
リーリエ「……(あのことは皆さんにも言うべきでしょうか…でも、機密情報と言っていましたし…。」

カキ「リーリエ?」

リーリエ「…いえ、実は私が気になっていたことは分からなかったのですが、別のことで少し分かったことが。」

マオ「え!?なになに?」ズイッ
アマカジ「マージィ?」ピョン

マオ「こらこらアマカジ、ちゃんと座って食べなきゃダメでしょ?」ヒョイ
アマカジ「マジジ…」

ククイ「それで、分かったことってのは?」

リーリエ「サトシの居場所のことなんですが…」

一同「!!?」
ピカチュウ「ピカ?」モクロー「くろぉ?」

マーマネ「サトシがどこにいるか分かったの!?」

リーリエ「いえ、そうじゃないんですが…実はサトシ、今は誰かに捕まってるというわけではないみたいです。」

スイレン「どういう事?」

リーリエ「ここの人の話によると、どうやらサトシ、このビルの中で基本的に自由に行動させてもらってるみたいなんです。といっても、サトシはビルから出てはいけないみたいですけど。」



120 : ーマルド@リピートボール 17/03/25 19:08:51 ID:EYH7BEHc [4/5] 名前× NGID× m 報告
カキ「じゃああとはサトシを探すだけでいいって事か。」

リーリエ「そういう事ですかね…」

ククイ「ひとまず安心したぜ…サトシのこともだが、もしサトシが捕まってたら当然助けなくちゃならないからな。だか探すだけなら、お前らが危険な目に遭わないで済むんだからな。」

マオ「私なんかはバトル出来ないから、そうなってた場合足手まといにしかならないからねぇ…」

マーマネ「じゃあ明日には行動に移れるね!よーし明日に向けてもっと食べるぞ〜!」ガッガッ

スイレン「まだ入るの…?」(汗)

マオ「実は私もさっき走り回ったからまだ全然お腹いっぱいになってないんだよね〜博士!お代わりいい?」

ククイ「まじかよ!」

カキ「俺ももらおう。」

ククイ「カキまで!」

スイレン「みんなが食べるなら私も…」

ククイ「なんでそうなる!」

マオ、カキ、スイレン、マーマネ「「「「すみませーんお代わり下さ〜い!」」」」

ククイ「くぅ〜俺の金が〜こうなったら俺もお代わりだ!お前ら!明日サトシを探すからそれに備えていっぱい食え!」

一同『おー!!』

121 : ェイミ@とけないこおり 17/03/25 19:25:29 ID:EYH7BEHc [5/5] 名前× NGID× m 報告
ガツガツ ムシャムシャ アハハハハハハ

リーリエ(…やっぱり素敵ですね…)

リーリエ(みんなとても優しくて…とても暖かい…)

リーリエ(こうやって皆さんと一緒にご飯食べたり…一緒に笑ったり…遊んだり…本当に楽しいです。)

リーリエ(マオも、カキも、スイレンも、マーマネも、博士も…そして勿論サトシ…)

リーリエ(みんながいるからこんなに楽しめるんです…)

リーリエ(1人も欠けてはいけない…1人1人が絶対に欠かすことの出来ない存在なんですね…)

リーリエ(サトシ…)

リーリエ(あなたが今どこにいるか分かりませんが…必ず私たちのところに戻ってきてくれると信じています。)

リーリエ(あの計画をやめさせて、あなたが無事に元の時間のアローラに戻ってこれるように私も頑張ります。)

リーリエ(そしたら…またみんなで一緒に楽しみましょう。待ってて下さいね、サトシ…)

マーマネ「リーリエどうしたの?それ要らないなら僕貰っちゃうよ。」

リーリエ「え?い、いります!私もお腹空いてるんですから!」パクッ

マーマネ「あぁっ、そんなぁ…」

カキ「なんで残念そうなんだよ、お前のじゃないだろ。」

一同「アハハハ!」
122 : トカゲ@にがいきのみ 17/03/26 00:40:51 ID:7wahe8hs [1/2] 名前× NGID× 報告
ーーーーーーーーーー

〜宿泊部屋・女子〜

マオ「うぅ〜調子乗りすぎた…苦しい…」ウップ
アマカジ「マ〜ジィ…」ゲフッ

リーリエ「まさかあの後3回もお代わりとは…マーマネのこと言えないですよ。」

マオ「そのマーマネはお代わり7回もした挙句まだしようとしてたからね…流石にククイ博士に止められてたけど。」

リーリエ「私もびっくりしましたよ…」


マオ「まぁそれにしても、リーリエが元どおりになってくれて良かったよ。」

リーリエ「え?どうしたんですかいきなり。」

マオ「だってリーリエさっきすごい元気なかったじゃん。私達心配したんだよ?どうしたんだろ〜って。」

リーリエ「…そうでしたか?」

マオ「今もなんか考え事してる雰囲気あるけど、さっきより少し元気そうだしね。」

リーリエ「それは…サトシが無事であることが分かったので、少しホッとしたって事ですかね…」

マオ「じゃあさっき元気がなかったのは、サトシ心配だったから?」

リーリエ「いや…まぁそんな感じでしょうか…」
123 : レキッド@しろいハーブ 17/03/26 00:54:40 ID:7wahe8hs [2/2] 名前× NGID× 報告
リーリエ(本当はあの計画を聞いたからなのですが…)

マオ「いや〜こんなに自分の事を思ってくれる人が居るとは…サトシも幸せ者だねぇ。」
アマカジ「マッジ!」

リーリエ「またそのイジリですかぁ…もうやめて下さいよ、恥ずかしいです。」

マオ「はぁ〜い」

リーリエ(…正直あの計画については何も解決してませんが、実行される前にサトシを見つけて10年前に帰れば、なんとかなるでしょうか…)

ガチャ

スイレン「2人とも、お風呂空いたよ。」ホカホカ
アシマリ「アウッ!」

マオ「オッケー!リーリエどうする?」

リーリエ「…じゃあ、先によろしいですか?」

マオ「いいよ!じゃあ私最後ね。」

リーリエ「それでは、行きますよシロン。」
シロン「ク〜ン…」

リーリエが着替えを持って脱衣所に入っていった。



124 : ンジャラ@ブリーのみ 17/03/26 11:59:38 ID:vnV5//2U [1/4] 名前× NGID× m 報告
〜宿泊部屋・男子〜

マーマネ「ふぅ〜満足満足!」
トゲデマル「まりゅう〜」

カキ「お前よくあんなに食ったな…俺らの倍くらいだぞ。」

マーマネ「さすがにもう入りそうにないや。」

ククイ(俺の金が…)チ-ン

カキ「なんか博士可哀想になってきた…」

マーマネ「博士ありがとうね!ごちそうさま!」

ククイ「どういたしまして…」(泣)

カキ「それにしても疲れたな…」

マーマネ「カキは尚更ね、ずっと走り回ってたんだから当然だよ。」
ピカチュウ「ピカァ…」

カキ「ああ。風呂にでも浸かって体を癒したいな…」

ククイ「風呂なら沸いてるぞ?カキ先に入るか?」

カキ「そうします。それじゃお先に。」



125 : ガジュペッタ@ミュウツナイトY 17/03/26 13:29:59 ID:vnV5//2U [2/4] 名前× NGID× m 報告
ククイ「それにしてもマーマネ、そんなに食って明日ちゃんと動けるのか?」
126 : プ・レヒレ@ヘルガナイト 17/03/26 13:49:23 ID:vnV5//2U [3/4] 名前× NGID× m 報告
マーマネ「大丈夫ですよ。明日には全部消化してますから。」

ククイ「恐ろしいな…」

マーマネ「でも食後はやっぱり眠いなぁ…ふわぁ」
トゲデマル「zzz…」

ククイ「おい寝るなよ?風呂まだ入ってないだろう。」

マーマネ「わかってますよ、ほら起きてトゲデマル。」
トゲデマル「まりゅ…」

ーーーーーーーーーー

1時間後…

マーマネ「カキ風呂上がるの遅くないですか?」

ククイ「確かに…少しようすを見るか。」

ククイ「おい、カキ…」ガチャ

カキ「」シュウウウウ…

ククイ「カキ!?」

マーマネ「え!?どうしたの?」

カキ「うぅ…風呂に浸かりながら寝てたらのぼせて…そのまま動けなく…」

マーマネ「何してんだよお前。」
127 : ニャット@ロメのみ 17/03/26 18:06:03 ID:vnV5//2U [4/4] 名前× NGID× m 報告
〜謎の都市・ビル???〜 サトシside

サトシ「え?俺を探してる人?」

グズマ「あぁ。なんか知らんが、サトシを解放しろ!とか言ってたな。」

ロトム「でも、ここはサトシにとって10年後の世界ロト。サトシを探してる人が居るはずないロト。」

グズマ「知るかよ、お前のために、10年前の友達が助けに来きたんじゃないのか?」

ロトム「それならなおさらおかしいロト。10年前に時間を移動する技術がないロト。」

サトシ「(前にロトムに過去の世界に連れてこられた事あったんだよなぁ…)」ボソッ

ロトム「僕がどうかしたロト?」

サトシ「いや、別個体の話だ。」

ロトム「???」

サトシ「それでグズマさん、その人はどこに?」

グズマ「さっきまでホテルフロアにいたぞ、今はどこにいるか知らないが。まあ探すなら自分で探してくれ。このびるのどこかにいるだろうから。」

サトシ「そうだなぁ、明日あたりに探してみますよ。」

ロトム「サトシがそういうなら、僕も手伝うロト。」

サトシ「サンキューロトム。」

128 : ノンド@たわわこやし 17/03/26 18:18:06 ID:co5NOBVE 名前× NGID× m 報告
グズマ「じゃあな、俺は仕事に戻るわ。」

サトシ「わざわざありがとうございます。」

グズマ「それと…もう答えは出たか?」

サトシ「……いえ。」

グズマ「…だよな…まぁゆっくり考えろ。あと2日あるんだ。」

そう言い残し、グズマは仕事に戻った。

ロトム「…サトシ、何のことロト?」

サトシ「何でもない、こっちの話だ。」

サトシ(それにしても誰なんだ?俺を探してる人って…)

サトシ(ロトムの言う通り、皆が10年後のこの世界にこれるはずはないし…)

イワンコ「クゥ〜ン…」

サトシ「どうしたイワンコ、腹減ったのか?」

イワンコ「キャンキャン!」ハッハッ

サトシ「そうか!じゃあ飯にするか!」

イワンコ「キャン!!」

サトシ(まあいいか、明日になれば分かるだろ。)

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