【たまに安価】ラティオス「何だよここは…？」

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あらすじ

一年ぐらい前にやらかしたラティロ…ではなくラティオスが出会ったのはssを行き来出来る力を持つ人間なのかポケモンなのかヤフっても出てこない謎の生き物(?)【小松】とコラッタ。居場所のない2人を、ラティオスは自分の団に入れることを決意。

あらすじはここまで

荒れ狂う吹雪の中

ラティオス「さてと…小松、俺様達は一体どこにいるんだ？ まあとりあえず他のところで話したいから何処でもいいからどっかに行こうぜ」

小松「分かった」

ゴゴゴゴゴゴ

数分後

ラティオス「いいか、小松、俺様は基地に連れてけと言ったんだ。あんな猛吹雪の中に連れてけとは一言も…」

兵士「オラァ！盗んだ薬を出せぇ！」

少年「嫌だ！これで母ちゃんの病気が治せるんだ！」

兵士「いけっカイロス！シザークロス！！」

小松「やめて！その子を殺さないで！」

海底洞窟

巨大マサト像の中にあるマサトの豪邸

枝豆のさやの中

ラティオス「枝豆のさやの中…？」

兵士「ああ！そうだ！マサト様はさやの中で転生の準備をしている！転生したらどうなるのか知らんがなんかやばいことになることは確かだ！」

ラティオス「で？その枝豆のさやは何処にある？」

兵士「城で厳重に保管されている」

ラティオス「城はあれか… よし、行くぞ 小松、コラッタ」

小松「うん！」

コラッタ「おう！」

兵士「あと、１つ頼みがあるんだが」

ラティオス「何だ？」

兵士「俺を…俺を仲間にしてくれ！」

ラティオス「…何故？」

兵士「俺の先祖は代々マサトの下で働いてきた、それも俺の代で終わらせてくれると思いマサトを殺そうと企んだ しかし、今の俺はマサトの思うままになり子供を殺そうとした あなた方のお陰で目が覚めた！ だから俺を仲間にしてくれ！！」

ラティオス「…分かったよ…で、お前の名は？」

兵士「>>20だ」

支援

イッチ

本田圭佑

大支援

久しぶりだな

言い忘れてたがぽかんうにしてくれ
>>20よ、折角レスしてくれたのにすまないな
最安価下

コイキング

ラティオス「ふざけているのか？コイキングってのはギャラドスの進化前。だがお前はどう見ても人間じゃないか ちゃんと本名を言え」

兵士「赤ん坊の時に両親が殺されてるから本当の名前は分からん。コイキングってのは他の兵士が出来損ないの俺につけたあだ名さ」

ラティオス「お前…可哀想なやつだな。よし！俺様が名前をつけてやる」

小松「本当に？」

ラティオス「>>30までに出た名前の中で俺様が名前を選ぶ。それでいいだろう？」

小松(やっぱり他人頼り…)

オタチ之助ざえもん

ハンバーグ師匠

ホムラ

ああああ

阿部

デデンネ大好き玉三郎

ラティオス「よし！決めた！お前は今日から「ああああ」だ！」

兵士改めああああ「な…何故？」

ラティオス「>>29の名前欄がお前の持っているカイロスだからな」

ああああ「そんな理由！？」

ラティオス「そういやマサトはいつ転生するんだ？」

ああああ「噂によると今日らしい」

ラティオス「今日か…って今日！？」

ラティオス「チッ！こいつぁ急がねえとな。小松、コラッタ、ああああ、俺様に乗れ！」

3人「お、おう」

ラティオス「行くゾォ！掴まれぇ！」

3人「うわぁぁぁぁぁ！」

警備1「ん？何だ？」

ラティオス「邪魔だ！竜の波動！！」

警備1「ぎゃぁぁぁぁぁ！！」ドゴォン！

警備2「大丈夫か！？」

城の最奥地…

ラティオス「ラスターパージ！！」

ドア「ぐわぁ！」

小松「今ドア喋ってなかった！？」

ラティオス「マサトはどこだぁ！？」

>>35「マサト様はまだ転生中だ。それまで私が時間稼ぎをしよう」

センリ

オリジンギラティナ

オタチ

ラティオス「竜の波動！！」

ドゴォン！

オリジンギラティナ「ふん！効かぬわ！シャドーボール！」

ボォゥン！

ドア「ぎゃぁぁぁぁぁ！俺を盾にすんな！」

ラティオス「オラァ！」

ブンッ

ドア「そして投げんな！」

ゴスッ！

ギラティナ「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！やられた~！！！！」

小松「弱っ！」

ギラティナ「しかし…時間稼ぎはできた…」ガクッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ラティオス「何だ！？」

マサト「フハハハハハハハハハ！遂に復活したぞ！！」

ラティオス「クソッ！」

マサト「出でよ！カプ・テテフ！」

テテフ「テフッ！」

ラティオス「何ぃ！？」

マサト「私はあらゆるポケモンを召喚することが出来るのだよ！いけ！ムーンフォース！」

テテフ「テフゥ！！」

ラティオス「危ねえ！クソッここじゃ狭いから一旦逃げっぞ！小松！どこでもいいから早くとばしてくれ！」

小松「分かった！」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

マサト「逃すか！出でよフーパ！後を追え！」

ポケモンスクールにて

ククイ博士「ラティオスというポケモンは優しくて人の言葉が分かるポケモンだ これテストに出るからな~」

生徒たち「はーい」

ラティオス「これで一安心…」

マサト「出でよカプ・ブルル！ウッドハンマー！！」

ブルル「ブルッ！」

ラティオス「ってマジかよ！？」

ドォォォォォォン！！！

ククイ博士「」

生徒たち「博士！？」

マオ「博士が…死…」

カキ「いや、気絶しているだけだ。」

マーマネ「みんな！窓の外を見て！」

ラティオス「オラァ！くたばれぇ！ ラスターパージ！！」

サトシ「あ！ラティオスだ！」

リーリエ「本物は初めて見ました！」

ロトム図鑑「後で間近で撮影するロト！」

ラティオス「気が散るから黙っとけ糞餓鬼ども！！」

生徒たち「…」

マサト「これで終わりにしてくれる！出でよ！！>>45！！！」

やっぱり見てて面白いな。支援

自あげアンド加速

遠かったかなやっぱり

マスクド・デデンネ

マ　ツ　ブ　サ

マツブサ布教してますやんw

マサト「出でよ！マツブサ！」

マツブサ「バクーダ！噴火！！」

バクーダ「バクッ！」

ドォォォォォォン

サトシ「ってこっちにも来たぁ！！」

カキ「逃げろぉ！」

アシマリ「zzz…」

スイレン「まだアシマリが！！」

マオ「スイレン！！！」

ああああ「危ない！カイロス！撃ち落とす！！」

カイロス「カイッ！！」

ドォォォォォォン！！

スイレン「あ…ありがとうございます…」

マサト「出でよ！カプ・コケコ！！ 自然の怒り！！」

コケコ「コケッ！！」

サトシ「！？」

ラティオス「くっ！」

サトシ「カプ・コケコ！どうしちまったんだよ！」

ラティオス「どうやらただ召喚するだけじゃなさそうだな…」

マサト「カプコケコ！あの餓鬼に向かって十万ボルトだ！！」

コケコ「…」

マサト「何故だ！？洗脳したはずなのに！？ ええい！もういい！出でよカプ・レヒレ！ ハイドロポンプだ！」

？？？「ビービーエスミンハヨワシー！」

ビビビビビビビビビビビビビビビビ

レヒレ「」

リーリエ「あの技は…プリズムレーザー！？」

カキ「と言うことは…？」

ネクロズマ「アカイイトナラオトナノオネエサンニモラエルカラソレヲバンクニオクレー！」

生徒たち「ネクロズマ！？」

マオ「伝説のポケモンが…何故…？」

ラティオス「俺様たちが激しい戦いしたから目覚めちまったんだろ」

マサト「クソッ…」

ラティオス「今だあ！竜の波動！！」

マサト「ぐわぁぁぁぁぁ！」

マサト「クソッ！いけ！守り神供！」

守り神たち「…」

マサト「まさか…洗脳が…」

ラティオス「流星群！！！」

ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン

マサト「畜生ォォォォォォォォォォォォォォォ！！こんなところでぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！」

グワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン

ラティオス「…終わったな」

ラティオス「さてと。戻るか」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ラティオス「マサトは死んだ、今日からお前がこの国の指導者だ」

ああああ「俺には…荷が重すぎる…！」

ラティオス「大丈夫、お前ならできる。じゃ、俺様は行くから」

ああああ「いつ戻ってくるんだ？」

ラティオス「この国が平和に栄えた時…かな」

ああああ「分かった！お前が戻ってくるような国にするからな！！！」

ラティオス「行くぞ。小松」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

小松「そういや、財宝は持ってかなくてよかったの？」

ラティオス「やべ忘れてた。まぁ国を発展させる資金になってるだろ。」

ラティオス「にしても…」

ケンゴ「ほ~らおちんちんとおまんまんでおぱんぱんするじかんでちゅよ~」

ポカロンモブ「い、嫌ぁ…！」

ラティオス「何だよここは…？」

完





















と言いたいところだがオマケがあるよ☆

オマケ

数日後のポケモンスクールにて

ククイ博士「さてと、テストの丸つけでもするか 」

ククイ博士「って、え？ え？え？」

ロトム図鑑「どうしたロト博士？」

ククイ博士「問1の【ラティオスの特徴について簡潔に書きなさい】って問題にみんな【人の言葉が分かるが口が悪い】って答えてんだよ。そんなラティオスいるわけないよなぁ」

ロトム図鑑「僕ははっきりと見たロトよ！ 証拠もあるロト！」

ラティオス「オラァ！くたばれぇ！ラスターパージ！！」

ラティオス「気が散るから黙ってろ糞餓鬼ども！！」

ロトム図鑑「どうロト？」

ククイ博士「…ポケモンって奥深いな」

本当に完