SS メタモン「今日も今日とてタマゴの準備」

ここはアローラ地方の預かり屋さん。

ここには今、あるトレーナーのメタモンが預けられています。

メタモンといえば様々なポケモンとタマゴを作る事が出来る事で有名ですが、その方法は未だ明らかになっていません。

そこで今回は、このメタモンに密着。その秘密に迫ってみようと思います。

預かり屋さんに新しいお友達がやって来ました。名前はアシマリ。

どうやら、外国のポケモンの様です……

メタモン「やぁ、お嬢さん。俺の名前はメタモン……よろしくな……（イケボ」

アシマリ「よ……よろしくお願いします……」

メタモン「ここに来たって事は、あんたも「作らされる」わけか……（イケボ」

アシマリ「そうみたいですね……あ…あの……私、こういうの初めてなので……その……」

メタモン「安心しな……あんたが想像している様な事は何一つしやしないさ……（イケボ」

アシマリ「え……？」

メタモン「あんたの「個体値」と住んでいるボールだけ教えてくれれば良い……（イケボ」

アシマリ「え……えぇと……私は、A抜け5Vのウルトラボール住です……」

メタモン「OK……少し待っていてくれ……（イケボ」

アシマリ「は……はい……」

アシマリにそう伝えると、メタモンは建物の中に入って行きました。

ついに、タマゴ作りの秘密が明らかになるのでしょうか？追跡してみましょう！

どうやらメタモンは誰かと電話をしている様です……

メタモン「俺だ……6Vだ……あんたに頼みがある……（イケボ」

メタモン「ペースが早すぎるだと……？仕方ないだろう……こちらにも事情があるんだ……（イケボ」

メタモン「何……？ヘビボダンバルのタマゴの代金がまだだと……？しっかりしているな……（イケボ」

メタモン「それに関しては、また今度オ【ピー】ホになってやる……それで良いだろう……？（イケボ」

メタモン「交渉成立だな……（イケボ」

メタモン「で、今回の依頼だがウルボアシマリのタマゴ300個だ……（イケボ」

メタモン「それから、どうやらあのトレーナーは色違いのアシマリをご所望の様でな……300番目のタマゴは色違いにしてくれ……（イケボ」

メタモン「個体値はH抜けで頼む。性別は……オスだ……俺はホ○だからな……（イケボ」

メタモン「では……よろしく頼むぞ……（イケボ」

なんと……メタモンはタマゴの作成を謎の人物に依頼していました……！これは大スクープですよ！

支援

ここで、悲しいお知らせがあります。

我々が密着取材していた「メタモン」。そのトレーナーさんが謎の記憶喪失を起こし、時期を同じくしてメタモンとアシマリが消息を絶ちました。

それでは、またいつかお会いしましょう。御機嫌よう。

〜完〜

どういうことだってばよ

>>7

ウルボアシマリ（改造）とヘビボダンバル（少なくともこのSSでは改造）を持ってたトレーナーの記憶（レポート）が消えて全部パー

って意味だったんだけど、最後が強引すぎたか。申し訳ない。

え？終わったの？

１０スレ以内で終わって草

>>10
10レス。１０スレとか無理

>>10
俺のssほとんど1スレで終わってるけど平気？