【気紛れSS】サザンドラと愉快な仲間達

ｹﾞｰﾁｽ♪(ｯﾊﾟｰﾝ)ｹﾞｰﾁｽ♪(ｯﾊﾟｰﾝ)ｹﾞｰﾁｽ♪(ｯﾊﾟｰﾝ)ｹﾞｰﾁｽ♪(ﾄﾞｭﾙﾙﾙ)
ｱｰｰｱｰｰ(ﾃﾞｹﾃﾞｹﾄﾞﾝｗｗｗｗ)　ｱｰｰｱｰｱｰｱｰｱｰｰ（ﾃﾞｹﾃﾞｹﾄﾞﾝｗｗｗｗ)

ﾌﾞﾁｯ


アロキュウ｢なぁにこれぇ！｣

サザンドラ｢ごめん、CD間違えた｣

サザンドラ｢今日はこれで我慢してくれない？｣

アロキュウ｢...OK。｣

──────
────
──
ｹﾞｰﾁｽ♪(ｯﾊﾟｰﾝ)ｹﾞｰﾁｽ♪(ｯﾊﾟｰﾝ)
サザンドラ｢えー、始まりました。
お悩み相談ラジオ局...｣
ｹﾞｰﾁｽ♪(ｯﾊﾟｰﾝ)ｹﾞｰﾁｽ♪(ﾄﾞｭﾙﾙﾙ)

アロキュウ｢この番組は、皆様のお悩みを...ｱｰｰｱｰｰ(ﾃﾞｹﾃﾞｹﾄﾞﾝｗｗｗｗ)
アロキュウ｢解決していくという感じですかね...ｱｰｰｱｰｱｰｱｰｱｰｰ（ﾃﾞｹﾃﾞｹﾄﾞﾝｗｗｗｗ)

アロキュウ｢...｣

サザンドラ｢｣

♪ ｱｰｰｱｰｰ(ﾃﾞｹﾃﾞｹﾄﾞﾝｗｗｗｗ)　ｱｰｰｰｱ↑ｰｰｰ(ﾃﾞﾝﾃﾞｰﾝｗｗｗｗ)
アロキュウ｢えー、本日は...
私の相方であるサザンドラのミスにより...｣
ﾃﾞﾝﾄﾞﾝ♪ﾃﾞﾝﾄﾞﾝ♪ﾃﾞﾝﾄﾞﾝ♪ﾃﾞﾝﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞﾝ♪　ﾃﾞﾝﾄﾞﾝﾃﾞﾝﾄﾞﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞｯﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾝ♪

アロキュウ｢このようなけたましい音楽を...｣
ｹﾞｪｪｪｪｪｪｪﾁｽ♪(ﾃﾞｹﾃﾞｹﾃﾞｹﾄﾞｰﾝｗｗ)ﾃﾞｹﾃﾞｹﾃﾞｰﾝｗｗ(ﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞﾝ)

アロキュウ｢まぁ、申し訳無いです。｣
ｹﾞｪｪｪｪｪｪｪｪﾁｽ♪ﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞﾝ♪
ﾎﾟﾝﾎﾟｺﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾎﾟﾝﾎﾟｺﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾎﾟﾝﾎﾟｺﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛ

アロキュウ(オイ、お前も謝れ！！)ｺﾞﾆｮﾆｮ
ﾃﾞｹﾃﾞｹﾄﾞｰﾝｗｗ　ﾃﾞｹﾃﾞｹﾄﾞｩｰﾝｗｗﾃﾞｹﾃﾞｹﾃﾞﾝﾃﾞﾝ (ｸﾞﾜｧｰﾝ) ﾃﾞｹﾃﾞｹﾃﾞﾝﾃﾞﾝｗｗ

サザンドラ(えっ、ええっ...)ｺﾞﾆｮﾆｮ
ﾃﾞｹﾃﾞｹﾃﾞﾝﾃﾞﾝｗｗﾃﾞﾝﾃﾞｹﾃﾞﾝﾃﾞﾝｗｗﾄﾞｩﾙﾙｯﾄﾞｩﾙﾙｯ

アロキュウ(いいから謝れェェ！)ﾄﾞｺﾞｰﾑ
ﾎﾟﾝﾎﾟｺﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾎﾟﾝﾎﾟｺﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾎﾟﾝﾎﾟｺﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾋﾟｯﾛ
ﾎﾟﾝﾎﾟｺﾋﾟﾛﾘﾎﾟﾝﾎﾟｺﾋﾟﾛﾋﾟﾛﾎﾟﾝﾎﾟｺﾃｨﾛﾘﾛﾘﾛﾘﾛﾘﾛﾘ

サザンドラ｢あﾞいﾞ！ずみﾞまﾞぜんﾞでじだ！！｣
ｹﾞｪｪｪﾁｽ♪　ｹﾞｪｪｪﾁｽ♪(ﾄﾞﾝｗｗﾄﾞﾝｗｗ)　ｹﾞｪｪｪﾁｽ♪(ﾄﾞﾝｗｗﾄﾞﾝｗｗ)
ｹﾞｪｪｪｪｪﾁｽ♪(ﾄﾞﾝｗｗﾄﾞﾝｗｗ)

お前ら(す、すげぇちす...！！
ゲーチス音頭が丁度終わった！！)

サザンドラ(結局今日はお悩み相談しなかった...)

サザンドラ(まあ、仕方ないよね...)

サザンドラ(あんな音頭聞かされたアロキュウの気持ちも
考えないと...)

アロキュウ｢...等と供述しており｣

サザンドラ｢｣

サザンドラ｢いつからいたの？｣

アロキュウ｢放送局から出てきた時から｣

アロキュウ｢ま、原種のキュウコンは心を操れるからね
心の中を読むことも容易いんでしょ。｣

サザンドラ｢でもアロキュウって原種じゃないじゃん｣

アロキュウ｢うっせ｣

サザンドラ｢そもそも僕悪タイプですしおすし｣

アロキュウ｢うっせぇ｣

サザンドラ｢.........｣

アロキュウ｢.........｣

サザンドラ｢.........｣

アロキュウ｢いや、喋れよ｣

サザンドラ｢えぇ...いや、考え事してた。｣

アロキュウ｢はあ...。｣

アロキュウ｢何考えてた？｣

サザンドラ｢今夜のご飯かな｣

アロキュウ｢あっそ...｣

サザンドラ｢あー、あと...
今日のCD間違えた事とか。｣

サザンドラ｢アロキュウには本当に悪いことしたなー
...なんて考えてた｣

サザンドラ｢...アロキュウ？？｣

アロキュウ｢あっ、ごめん。
サザンドラが反省してたなんて思っても見なかった。
成長したんだね。うん。｣

サザンドラ｢そっかぁ...｣

サザンドラ｢......｣



サザンドラ(今地味にディスってなかった？)

サザンドラ｢まぁ、今日お悩み相談出来なかったし...｣

サザンドラ｢明日はちゃんとやる。絶対。｣

アロキュウ｢明日も、でしょ？｣

サザンドラ｢あぁ、そうだね。｣

サザンドラ｢じゃあ、また明日。｣

アロキュウ｢あぁ。｣

サザンドラside

僕｢あぁー！！｣

僕｢僕の馬鹿馬鹿馬鹿！！｣

僕｢どうやったらCD間違えるんだ！！
馬鹿なの！？アホなの！？明日死ぬの！？｣

僕｢あああああ！！！｣

僕｢...｣

僕｢寝よう。｣

スマホ｢やあ^^｣

僕｢あああああ！！！｣

僕｢安！眠！妨！害！｣

僕｢チキショー！こうなったらオールナイトしてやるぅ！！｣

僕｢...｣

僕(スマホの事忘れてた)

僕｢誰や｣



アロキュウ 113件


僕｢...｣





ア　ロ　キ　ュ　ウ 1　1　3　件


僕｢｣

『今日の放送なんだけと』
『間違えた』
『なんだけど』
『ゲーチス音頭がねー』
『意外と評判よくて』
『既読付かないけどいないの？』
『おーい』
『おい』
『あくしろよ』
『ま、ええわ』
『評判良かったからさー』
『明日も持って来てくれる？』
『おい』
『おい』
『あく』
『まだかよ』
『おい』
以下、おい連発

良いねぇ
サザンドラss は俺好みよ

僕(あかん...)

『遅れてごめん』
　　　　　　　　　　　『テラオソス』
『ごめん』
『明日持ってくるね』
　　　　　　　　　　　『おせーよ』
『ごめん』


僕｢これでいっか...｣

僕｢まあ、そんなこんなで。｣

僕｢おやすみー！！｣(自棄糞)



取り敢えず適当に1日を終えた主人公サザンドラァ！
(本当はイッチが面倒臭かっただけ)
そしてLINEで暇を持て余したアロキュウ！！
明日は何が待ち受けるゥ！？

次回、サザンドラ達は無事放送出来るのかァ！？
多分今日更新！！

続く

イッチ『...と、思っていたんだけどね』

イッチ『設定書いて無かったっす』

サザンドラ｢ちね｣

設↑定↓
･人間はいない
(まず、ポケモンがラジオ放送してる時点で
人間がいると辻褄が合わない...ような気がするから)
･主人公はサザンドラ(♂)
性格は臆病...と見せ掛けた無邪気
･ヒロイン枠はアロキュウ(♀)
性格は図太い...と見せ掛けた臆病
･5歳位まで原種キュウコンだった
･↑アローラに留学してアロキュウになった
･8話前後迄は夏休み設定。
･どちらも恋愛感情は抱かない
(単にイッチが面倒臭いだけ)
･ラジオでお悩み相談をやろう...と提案したのはアロキュウ
･どちらも中学生(同じ学校)
･2人がラジオを放送している事については、
大体皆知っている
･中学校←寮生活
･↑親、親戚がいないため
･↑皆同じ理由

その他質問あったらどんどんレスしちゃってくさい

サザンとアロキュウ以外には登場しないのか？

>>14
一応、クラスメイトとして登場するよ。

...というか、眠いんで今日更新すんのはやめとく。

次の日

午前11時

サザンドラ｢...｣

サザンドラ｢アカン。寝坊や。｣

サザンドラ｢今日の放送、何時だっけ。｣

サザンドラ｢あー、10時45分かー｣









サザンドラ｢あっ｣

サザンドラ｢遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅劾遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻遅刻｣

サザンドラ｢ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！｣




サザンドラ｢ﾓｰｼﾜｹｱﾘﾏｾﾝﾁｺｸｼﾏｼﾀ｣

アロキュウ｢よろしい。マジカルシャイン｣

サザンドラ｢｣

サザンドラ｢あn｢あ？｣

サザンドラ｢すみませんでした。｣

アロキュウ｢誠意が感じられないな。｣

サザンドラ｢申し訳ありませんでした。｣

アロキュウ｢もっと｣

サザンドラ｢この度は、本当に申し訳ありませんでした。｣

アロキュウ｢誰に言っているの？｣

サザンドラ｢...アロキュウ様｣

アロキュウ｢宜しい｣

アロキュウ｢アレ？｣

サザンドラ｢え｣

アロキュウ｢...｣

アロキュウ(今日ラジオ点検の日じゃね？)

アロキュウ｢いや、なんでも無い...｣

サザンドラ｢そうお？｣

アロキュウ(やっべー...今度お詫びしないと...)

サザンドラ部屋


サザンドラ｢2日連続でミス...か。｣

サザンドラ｢もう忘れたい...｣

サザンドラ｢おやすみ｣





アロキュウのミスを自分の責任だと勘違いし、
鬱化するサザンドラァ！
その一方、プライドが邪魔をし
真実を打ち明けられないアロキュウゥ！！

次回、拗れた関係は元に戻るのか！？


...と、共に始まる夏期講習！！
こ、これはカオス！！(適当)