ウララ:「あなたは確か、、」サトシ:「ウララ?」


1 : 17/05/22 00:46:32 ID:Q3QYdrpA 名前× NGID× m 報告


ウララ:「確かヒカリさんと同行していた、、」




この日、ウララはカントー地方の
ポケモンコンテストに参加する為カントーに来ていた。
942 : ナバァ@こだわりメガネ 17/09/11 00:50:11 ID:LWafvo4k 名前× NGID× 報告
泣けてきた
943 : メルゴン@パークボール 17/09/11 10:04:11 ID:L016vPCg 名前× NGID× 報告
サトシ.........カッコいい...俺も抱いてくry

泣ける...他カプ好きだったが、サトウラもいい...
944 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/11 21:50:11 ID:9OetQmzU 名前× NGID× 報告
2人が抱きしめ合い、どのくらいの時間が経ったのだろうか、、。”時間”という審判が目を瞑る中、浜辺にはそっと押し寄せるさざ波だけが一定のリズムを刻んでいた、、。そして、互いの体温がようやく等しくなった頃には既にウララの震えは止まっており、サトシが名前を呼ぶと、ウララは俯いたままそっとサトシから離れた、、。


サトシ「ウララ、、、」

ウララ「、、、ふふっ♪」(笑顔)

俯いた顔を上げ、潤んだ瞳で微笑むウララ、、。止まっていた時間が動き出したかのように、2人は再び、互いの顔を見つめ合った。

ウララ「ほんと、、優しい人ねっ♪サトシさんって、、、」

サトシ「えっ、、」

ウララ「、、私が落ち着くまで、最後まで離さず抱きしめてくれた」(笑顔)

サトシ「えっ、あぁ、、そうだなっ」

ウララ「、、”男の人は女の人より体温が高い”って聞いた事があるけど、、それは本当なのねっ、、、」

サトシ「、、、そっか、、」(微笑むサトシ)

ウララ「私っ、いまサトシさんに抱きしめられた事、一生忘れないっ!」(笑顔)

サトシ「!」

ウララ「もう思い残す事はないっ、、、。これで私っ、また明日から笑っていられるわっ」(笑顔)

サトシ「ウララ、、」

ウララ「サトシさんっ、、最後に私のお願いを聞いてくれて、ありがとうっ」(笑顔)


サトシ「ウララっ、、、。あぁっ!」

ウララがもう一度サトシに感謝を伝え優しく微笑むと、2人はまた笑っい合った、、。自分の気持ちを全て伝えたウララと、その気持ちを全て受けとめたサトシ、、。互いの表情はとても柔らく、この時の2人はまるで本当の恋人同士のようだった。

ウララ「さてっ、、そろそろポケモン達が待っている頃ですし、ホテルに戻りましょうかっ」(笑顔)

サトシ「そうだなっ!、、俺、温泉入ったらバレンシアアイスを食べたい!」

ウララ「もうっ、また食べ物の事を考えてるの?」

サトシ「あぁ!当たりが出たらもう一本もらえるみたいなんだ!」

ウララ「ふふっ♪、、、そっかっ」(微笑むウララ)

泣いて笑った浜辺での時間、、。互いに忘れられない大事な思い出を心と海に刻み、2人はホテルに戻った。
945 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 00:38:22 ID:CRFIbjOs [1/12] 名前× NGID× 報告
>>942
>>943

自分も、あと僅かだと思うと切なさがあります、、!

ここからは皆さんのコメントに返信出来ないかも知れませんが、
応援して下さってる皆さんに見て頂けるように最後まで
書きますのであと数十ページ、応援の方宜しくお願いします!
946 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 01:57:55 ID:CRFIbjOs [2/12] 名前× NGID× 報告
温泉(男湯)

コジロウ「ふぅ〜っ、、この温泉に入れるのも、今日で最後かぁ〜」

ニャース「住み込みのバイトで毎日タダで温泉に入れて、いいカンジだったニャ〜っ」

この時、コジロウとニャースはサトシ達より一足先に、温泉に浸かっていた。


コジロウ「もしかしたら、このままこの島に俺たちの拠点を置いて活動した方が、得なんじゃないか?」

ニャース「それは一理あるのニャッ、、例えば、この島に拠点を置いてボスに報告するのニャ、、」

コジロウ「サカキに報告?、、って事は?」

ニャース「こうなるのニャ、、」モワァン

ーーーーーーーーーーニャースの回想ーーーーーーーーーー

(ニャ)毎日本部の部屋で部下の連絡を待つボスはきっと退屈しているのニャ。

サカキ「あ〜、毎日同じ景色ばかりで退屈だなぁ。ずっとこんな場所に居ると体が元気にならない」(ニャースの声)


(ニャ)そんな時に先ず、ボスの元にこの島の招待券を送ってこの島まで誘導するのニャ。

サカキ「むっ、これはニャース達が送ってきたバレンシア島の招待券。退屈だし試しに行ってみるか」(ニャース)

(コ)ほうほう、、それで?

(ニャ)到着したボスが移動機から出ると、そこには眩しく照りつける太陽と辺り一面に広がる青い海、そして島のポケモン達がボスを歓迎しながら待っているのニャ。

(コ)ふむふむ。

(ニャ)'朝から晩まで島のリゾートを堪能し、元気になったボスはきっとこう言うのニャ。

サカキ「こんな素晴らしい場所に拠点を置いたニャース達には、褒美をやらねばなるまい。至急、幹部に昇任させねば」(ニャース)

(ニャ)ってニャ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コジロウ「なるほどっ!それは良い考えだ!、、って言ってもなぁ」

ニャース「予算が足りニャいニャー達に、拠点を置く余裕なんてニャいのニャ」

コジロウ「ジャリボーイ達も明日はここから出発するし、またいつも通りの日常に戻るのかぁっ、、」

ニャース「せめてお土産だけでもボスに買って行くのニャ」

コジロウ達が話しをしていると、、、


ガラッ(ドア)


サトシ「今日で最後の温泉だなぁ、ピカチュウっ」

ピカチュウ「ピカチュッ」

サトシとピカチュウが温泉に入ってきた。
947 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 02:16:28 ID:CRFIbjOs [3/12] 名前× NGID× 報告
コジロウ・ニャース「ジャリボーイっ!」

サトシ「ん?、、おっ!コジロウとニャースも来てたのかっ!」

サトシは顔を合わせると、コジロウ達と同じ湯船に入った。

コジロウ「お前っ、あの後大丈夫だったか?」

ニャース「あの娘はどうニャったのニャ?」

サトシ「えっ?」


コジロウとニャースはサトシに近寄ると、色々と質問をした。


コジロウ「コンテストガール、今朝ちゃんと、お前のもとに戻ったか?」

ニャース「急に部屋を飛び出して行ったりしニャかったかニャ?」

サトシ「なっ、何の話だよっ、、ウララなら今、隣の温泉に居るぜ?」

サトシが2人に説明すると、コジロウとニャースは少し安心したような様子で一息ついた。

サトシ「ウララがどうかしたのか?」

コジロウ「いや、大丈夫なら何ともない」

ニャース「少し気になっただけニャ」

サトシ「んん?」

ピカチュウ「ピッ」

昨夜のやりとり(ムサシ達の部屋)を知らないサトシは2人の様子が少し気になったが、そのままコジロウ達と一緒に湯船に浸かった。
948 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 16:08:53 ID:CRFIbjOs [4/12] 名前× NGID× 報告
女湯にて

サトシがコジロウ達と一緒に温泉に入っている頃、当然ウララもムサシと浴場で顔を合わせていた。

ムサシ「そっか、、。ついに伝えたかっ」

ウララ「、、うんっ」

湯船に浸かり、隣に並んで話すムサシとウララ、、。ウララの表情にはまだ少しだけ、笑みの中に切なさが漂っていた。

ムサシ「それで、ジャリボーイの反応は?」

ウララ「、、サトシさんは、驚いてたわっ♪驚いて、頑張って私に返す言葉を探していて、、そこがサトシさんらしいって言うか、、」

ムサシ「ふぅん、、。そっか、、」

ウララ「、、私っ、サトシさんにキスしちゃったっ」(笑顔)

ムサシ「ふぅん、えっ!?」

ウララ「本当は自分の気持ちを最後まで隠そうと思ったけど、サトシさんと話しをしていたら、やっぱり伝えなきゃなって思ったの♪」

ムサシ「、、アンタ、随分と積極的になったわねっ」

ウララ「私が素直に気持ちを伝えられたのは、お姉さま達のおかげよっ?後悔しないようにって、私の背中を押してくれたから、、」

湯船のお湯を見つめるウララ、、

ウララ「私を抱き締めてくれた時のサトシさん、凄く温かかった、、。今でもまだ、強く抱き締められた時の感覚が残ってるのっ」

ムサシ「、、、」

ウララ「、、本当はずっとあのまま、離れたくなかったなっ」

どこか満足気に、そしてどこか寂しげに話すウララを見て、ムサシはタメ息混じりでそっと言葉をかけた。

ムサシ「、、まぁそうよねっ。、、せっかく想いを寄せてたのに、その恋が結ばれないって知ってたんじゃ、、ましてやアンタの場合、それが初恋ときちゃあねっ、、」

ウララ「、、うんっ」

ムサシ「それで、、アンタは今、後悔しているの?自分が選んだ答えにっ」

ウララ「、、ううんっ(笑顔)、、後悔なんてしてない、、。だって私は、サトシさんに全部伝えたんですものっ、、。自分の気持ちを全て伝えてこれでやっと、私は自分の進むべき先に向かって歩いていける、、、だから後悔なんてしてないわっ」(笑顔)

ムサシ「ふぅん、、そうっ」

ウララの笑顔を見て、ムサシはその表情から何かを悟ったかのように目を瞑り、そっけない返事を返した。

ウララ「お姉さまっ」

ムサシ「ん?」

ウララ「私の為に色々と考えてくれて、本当にありがとうっ。、、お姉さま達とこうして知り合った事も、私がこの旅行で得た素敵な思い出ですわっ♪」

ムサシ「、、ふんっ。、、まぁこれも、何かの縁ねっ、、。アンタが今後どんな道を進むのかは知らないけど、例えどんな事があっても、前を向いて進んで行きなさいっ。、、自分の道を進んで行けば、必ずどっかで良い事があるから」

ウララ「お姉さま、、、えぇっ」(笑顔)

ウララはムサシにも感謝を伝え、ムサシはウララ対して最後のアドバイスをした。その後2人は露天に行きウララのコンテストの話や世間話などに華を咲かせながら、温泉での最後の時間は終わった。そしてムサシは最後まで、自分がキャンディ・ムサリーナだと言う事をウララに明かさなかった。
949 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 17:15:16 ID:CRFIbjOs [5/12] 名前× NGID× 報告
部屋にて、、

ウララとサトシは温泉から上がると、ロビーでムサシ達に旅行で世話になったお礼と寝る挨拶を済まし、部屋に戻った。

サトシ「ふぅ〜っ♪今日もいい湯だったな〜♪」

ウララ「そう言えば、サトシさんは上がった後、アイス食べたの?」

サトシ「あぁっ!ウララを待ってる時にコジロウ達と一緒に食べたぜっ!3人ともハズレたけどなっ!」

ウララ「あらまぁ、、。それは残念だったわねっ」

サトシ「でも、美味かったぜ?途中から味が変わるんだよっ!オレンジからレモンに!」

ウララ「はいはいっ」(入浴セットをしまうウララ)

普段通り何気ない会話をしながら入浴セットをしまうウララ。2人はそのまま歯磨きを終えると、後は寝るだけの状態となった。

サトシ「そろそろ電気消すぜ?」

ウララ「あっ、ちょっと待ってっ?」(しんぴのしずくを外すウララ)

プラスル「プラッ♪」
マイナン「マイナンッ♪」

ウララは”しんぴのしずく”を取り外し棚の上に置くと、プラスルとマイナン達を自分のベットに誘った。

ウララ「消してもいいわよっ♪」

サトシ「ほいっ」ピッ(部屋の電気を消すサトシ)

そしてウララが寝る態勢に入るとサトシは部屋の電気を消し、1日の終わりを告げるように部屋は藍色で静寂な雰囲気に包まれた。

サトシ「明日は寝坊しないようにしないとなっ!」

ウララ「そうねっ♪寝坊したら大変な事になるものっ」

サトシ「それにしてもウララっ、、今更だけど、良く福引きで旅行を当てたなっ!しかもこんな良い部屋をっ」

ウララ「まぁねっ♪、、何せ私ですものっ♪」

サトシ「ははっ、、何か今のやりとり、最初にこの島へやって来た時も似たような事言った気がするっ」

ウララ「ふふっ♪、、そうだったわねっ♪」

2人とも寝付けないのか、互いに別々のベットに入ったまま話をした。



950 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 17:58:19 ID:CRFIbjOs [6/12] 名前× NGID× 報告
サトシ「最初に荷物が無くなった時は焦ったよなっ」

ウララ「ええっ、、まさか1日目からあんなアクシデントに遭う何て思わなかったわっ、、、ほんと、誰が埋めたのかしらっ」

サトシ「きっと、どっかのイタズラポケモンがやったんじゃないか?」

ウララ「イタズラポケモンかっ、、なら許すっ♪、、でも、次の日はもっと焦ったわよ?コクーンがいる森の中でアリアドスに遭遇した時は頭がおかしくなりそうだったものっ」

サトシ「そうだなーっ、、」

ウララ「あの時アリアドスに受けた攻撃、、ホントに大丈夫なの?」

サトシ「あぁっ!ピジョットが助けにきてくれたおかげで助かったよっ!、、あいつも立派になった」

ウララ「群れを引き連れるリーダーですものねっ♪」

互いに振り返る、七日間の出来事、、。

サトシ「ウララってビーチバレーのセンスあるよなっ」

ウララ「えっ?、、そうかしらっ」

思い返すと毎日が色んな事があり、、

ウララ「タケシさんって、ちゃんと周りが見えてるのかしら」

サトシ「えっ?」

2人は笑みを浮かべながらその時々の心境を語った。

ルギア「私、幻のポケモンを始めてみた♪」

サトシ「ファイヤー達やルギアの事か?」

ウララ「ええっ♪、、凄まじい力だったわねっ」

サトシ「そうだなっ!俺もそう思うっ」

ウララ「これからも、このオレンジ諸島がずっと平和だったら良いなっ♪」

サトシ「平和に決まってるさ!フルーラさん達やルギア達も居るしっ、、もしまた危険に晒されたら、その時はまた救おうぜっ?このオレンジ諸島と世界をっ!」

ウララ「ふふっ♪、、そうねっ!もしそうなったら、その時はサトシさんがまた無茶しないように、縄で祭壇に縛り付けるんだからっ♪」

サトシ「それじゃあ俺がアーシア島な行く意味が無いじゃないかっ!、、っていうか、いま思い出したけどさっ」

ウララ「えっ?」

サトシ「ウララ、気づいたら泳げるようになってたよなっ!」

ウララ「あっ、、確かにそうねっ」(驚)

サトシ「自分でも気づかないって、やっぱすげぇなっ!ウララはっ!」

ウララ「あの時は私も大変だったのよっ?頭の中が真っ白になるくらい大変だったんだからっ、、。とにかく、サトシさんが生きてて良かったっ、、。心配したのよ?本当にっ」

サトシ「わかってるよっ、、。ほんと、ありがとなっ」

ウララ「もうっ、、、」(微笑)

たった七日間、、指で数えれる日数の出来事だが、2人にとってはその七日間が非常に中身の詰まった日々であり、それは話すと朝方まで尽きそうにない程の内容だった。
951 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 18:36:52 ID:CRFIbjOs [7/12] 名前× NGID× 報告
サトシ「、、なぁウララっ、、、」

ウララ「、、なぁに?」


サトシ「、、、俺、、お前の笑顔が好きだっ」

ウララ「えっ、、」

明るい口調で言葉を発するサトシ、、。突然の言葉にウララは思わず反応した。

サトシ「怒った時や泣いた時、あと、俺の話を聞いてくれる時の顔とか見たりしたけど、、その中で一番っ、俺は笑った時のウララの顔が一番好きだっ」

ウララ「サトシさん、、、」

サトシ「、、ウララには、笑った時の顔が一番似合っている気がするっ、、。だからさっ、これからもずっと笑っていろよ?お前が笑えば、きっとパフォーマンスも上手くいくと思うからっ!」

サトシがそう言うと、ウララは赤く染めた頬を隠すように掛け布団を少し深めにかぶった。

サトシ「ほらっ、笑えば良い事があるって言うしっ!」

ウララ「サトシさんっ、、。もうっ、、余計眠れなくなったじゃないっ」(微笑むウララ)

サトシ「えっ?」

ウララ「そう言うのは、さっき砂浜にいた時に言って欲しかったわっ♪」

サトシ「えっ、、そうか?」

ウララ「全くっ、、」(嬉)

サトシの一言で余計に目が冴えたウララは呆れつつも、どこか嬉しそうな様子でサトシに言葉を返した。

ウララ「心配しないで?、、私は、明日からも笑ってるっ、、。だから大丈夫よっ?」

サトシ「、、そっかっ」(微笑むサトシ)

ウララ「それに、、私が本当に心から笑った顔を見せたのは、サトシさんだけなんだからっ、、。その事だけはちゃんと覚えていてよねっ?♪」

サトシ「ウララっ、、、あぁ!」

ウララ「じゃあ話はこの辺にして、もう寝ましょうかっ♪、、そろそろ寝ないと、私もサトシさんも明日の朝起きられないわよ?」

サトシ「そうだなっ!じゃあ寝るかっ!」

ウララ「おやすみなさいっ、サトシさん♪」

サトシ「あぁっ!、、おやすみっ」


ウララ(、、、ありがとうっ)

2人は寝る挨拶を交わし、その後はお互い何も話さなかった。
サトシが眠ったのを横目に確認するとウララはそっと微笑み、棚に置いてあるサトシから貰った”しんぴのしずく”を握りしめ、朝まで眠りについた。
952 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 18:59:04 ID:CRFIbjOs [8/12] 名前× NGID× 報告
そして翌日、、、バレンシア島にはいつも通りの朝が訪れ、旅行はついに最終日を迎えた。

起きた2人は窓の外を眺める暇も朝食を摂る時間もなく、身支度を済ませると荷物を持ってホテルをチェックアウトし、船の出航する港へ向かった。


いつもと変わらない快晴の空の下、無事に船に乗った2人は島を離れる時間まで、船上でパンを食べながらバレンシア島の景色を見渡していた。
953 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 19:22:06 ID:CRFIbjOs [9/12] 名前× NGID× 報告
船上にて

サトシ「今日もいい天気だっ!」

ウララ「旅行が終わっても、この島はいつも通りの1日を迎えるのねっ」

サトシ「そうだなっ、、何か終わってみると、寂しいなっ」

ウララ「そんな事言わないで?余計寂しくなるじゃないっ」

サトシ「ごめんっ」

島の景色を見渡すと、そこには2人が過ごしたホテルと、青い海、そして砂浜や街がはっきりと見えていた。

サトシ「見ろウララっ!いま海で、テッポウオが跳ねたぜ!?」

ウララ「えっ?、、あら本当だわっ!」

サトシ「よく見ると1匹だけ色違いもいるぜっ!?」

2人は寂しさを隠すように明るく会話をした。

アナウンス「間も無く出航します」

そして、船内に出航のアナウンスが流れると、船は汽笛を鳴らしてバレンシア島をゆっくりと離れた。

サトシ「もう出航かっ、、」

ウララ「ええっ、、。ほんと、色々あったわねっ」

サトシ「、、さてっ、中に入るかっ」

ウララ「えぇっ、、。そうねっ」

景色が小さくなって見えなくなる前に、2人は船の中に戻ろうとした。


すると、、、


「バレンシア島が好きかぁーっ!!」


サトシ・ウララ「!!」

2人が中に戻ろうとすると、どこからか聞き覚えのある声が聞こえてきた。

サトシ「ウララっ!今の、、」

ウララ「ええっ、、」

声が聞こえて来たのは港の方向、、。2人は船の端に駆け寄り、下を見渡した。


するとそこにいたのは、、、



954 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 20:01:05 ID:CRFIbjOs [10/12] 名前× NGID× 報告
市長「旅行に来た皆様っ!バレンシア島は好きかぁーっ!」

ウララ「っ!」

2人が見渡した先に居たのは、市長を始めバレンシア島にまだ滞在している人達50名ほどだった。

サトシ「市長っ!」

市長「バレンシア島は好きかぁーっ!、、好きになったかぁー!」

司会者「市長っ、さすがに声が大きすぎではありませんか?まだ8時ですよ?」

メガホンで叫ぶ市長の声に、船に乗っていた客は皆、窓から顔を出して覗いていた。

アツアツ♂「サトシくーん!またビーチバレーで試合をしよーう!」

サトシ「かけら探しの人だっ!」

アツアツ♀「今度は私たちが勝つんだから、覚えておきなさいよーっ!」

ウララ「っ!」

更にはウララ達がアツい試合をしたアツアツカップルもその場にいた。

サトシ「またやりましょう!」

ウララ「次も私達が勝ちますわよーっ!」

酔っ払いおじさん「おーい!ウララちゃーん!!サートールーくーん!!」

ウララ「おじ様!!」

おじさんB「ウララちゃーん!サトルくーん!また会おーう!」

おじさんC「俺の親戚に会ったらよろしくー!」

おじさんD「ちゃんと仲良く帰るんだぞーー!」

サトシ「おじさん、、」

勿論、あの酔っ払いおじさんグループもその場にいた。どうやら島が気に入ったらしく、帰省を延期したと思われる。

ウララ「おじ様方、、、。っ、、さようならー!!あまり飲み過ぎちゃダメよーーっ!!」

サトシ「色々ありがとうございましたー!!あと、俺はサトシでーす!!」

皆の顔を見て自然と胸が熱くなる2人、、。

そして、2人を見送るのは島の人だけでは無かった。
955 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 20:35:10 ID:CRFIbjOs [11/12] 名前× NGID× 報告
新ルギア「グワァッ!!」(飛来する新ルギア)

ウララ「あなたは、、ルギアっ!!」

ルギア「行くのか、、操り人っ」

サトシ「ルギアっ!!」

ピジョット「ピジョーッ!!」

サトシ「お前、、ピジョット!!」

空からは二体のルギアと、ピジョットが2人のもとへ飛来してきた。

新ルギア「グワァッ!」

ウララ「ルギア、、っっ」(抱きしめるウララ)

サトシ「みんな、、きてくれたのか、、、」

ルギア「お前は2度も島に訪れ、私に力を貸してくれた。世界を救ったお前に、渡すものがあってな」

サトシ「渡すもの?」

ルギア「、、受け取れっ」(ハネを渡すルギア)

サトシ「これはっ、、」

ルギアがサトシに渡したもの、それは光輝く”ぎんいろのはね”だった。

新ルギア「グワァッ」(ウララにハネを渡す新ルギア)

ウララ「ルギア、、、」

ルギア「これからも続くお前達の道、、。その道が、如何なる時も平和である事を心から願う、、暖かく美しい、この平和な世界とともに、、」

サトシ「ルギア、、、」

ルギア「強くあれっ、、ポケモントレーナーとして、1人の人間として」

新ルギア「グワァッ」

ウララ「ルギア、、っっ、、。頼んだわよ?このオレンジ諸島の事、、、。そして、ちゃんと幸せに過ごしなさいっ、、あなたは私にとって大事な、一つの命を持つ立派なルギアなんだからっ」

ピジョット「ピジョッ」

サトシ「ピジョット、、、。お前には、助けられてばかりだったな、、、」

ピジョット「、、ピジョッ」

サトシ「お前の元気な姿を見れて、俺は本当に嬉しかった、、。俺は絶対ポケモンマスターになる!だから、お前はお前の選んだ道をいけっ!俺はお前と一緒に過ごし時間を一生忘れない、、お前は、俺の誇りだっ!」

ピジョット「ピジョーッ!」(翼を広げるピジョット)

ピカチュウ「ピカッ!ピカピカチュウッ!」(ガッツポーズ)

それぞれが想いを告げると、二体のルギアとピジョットは勇ましく翼を羽ばたかせ、空を舞った。

956 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/12 21:02:00 ID:CRFIbjOs [12/12] 名前× NGID× 報告
ズバット「ズバ〜ッ♪」

ウララ「ズバット!」

サトシ「あれ?、、このズバット、前に洞窟でウララにくっついてた
奴じゃないか?」

ウララ「えっ?」

ズバット「ズバズバッ♪」

2人が洞窟で出会ったこのズバット、実は世界が元に戻った後にずっとウララを探しており、見つけてはホテルの建物に隠れウララの元へ寄るチャンスを伺っていた。

ズバット「ズバッ、ズバズバッ♪」

ウララ「あなた、どうしたの?」

ズバット「ズバッ、ズバズバッ!」

サトシ「、、もしかして、ウララと一緒に行きたいんじゃないか?」

ウララ「えっ?」

ズバット「ズバッ♪」

サトシが言うと、ズバットはウララの周りを旋回した。

サトシ「ほらっ、何か嬉しそうだぜ?」

ウララ「、、あなた、私と一緒に行きたいの?」

ズバット「ズバッ♪!」

ウララ「、、、ふふっ♪、、わかったわっ。最初は驚いたりしたけど、あなた中々、可愛いい所があるものっ♪、、私と一緒に行きましょう?」

ズバット「ズバッ♪」

ウララは空のモンスターボールを取り出し、ズバットは喜んで赤い光に包まれた。

ウララ「よしっ!、、ズバット、ゲットしましたわっ♪」

サトシ「良かったなっ!」

酔っ払いおじさん「ウ・ラ・ラっ!サトルウ・ラ・ラっ!サトルウ・ラ・ラっ!」

そして、酔っ払いおじさんはウララコールをし、その場にいた皆は酔っ払いおじさんと一緒にエールを送った。

サトシ「ありがとうございましたー!!」
ウララ「ありがとうございましたー!!」

市長「また来なさ〜い!!」

酔っ払いおじさん達「幸せになーー!!」

沢山の人に見送られる中、2人は島の全員が見えなくなるまでずっと手を振った。そして船はそのままクチバシティに向かい、潮風を感じながら2人はしばらく海の景色を見つめた。


そして、クチバシティに到着した頃、時刻は夕方の5時を回っており、他の客に混ざりながら2人は船を降りて港に足をついた。


957 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/13 00:12:34 ID:92WIWyWM [1/2] 名前× NGID× 報告
クチバシティ(港)にて

降りた旅行客がそれぞれの行き先に向けて歩いている中、2人は港の真ん中で向かいあったまま、佇んでいた。

サトシ「、、ウララはこの後シンオウ地方に戻るのか?」

ウララ「、、、えぇっ」

サトシ「そっかっ、、」

ウララ「、、、。サトシさんっ」

サトシ「?」

ウララ「、、昨日も言ったけど、、私、本当に楽しかった(笑顔)、、貴方と一緒に過ごしたこの七日間は、私にとってこの先絶対に忘れる事の出来ない、とても大切な時間だったわっ」(笑顔)

サトシ「ウララっ、、」

旅行が終わり2人が別々の道を行く前に、ウララは再びサトシに対して自分の感謝を伝えようとした。

ウララ「貴方は大切な事を沢山教えてくれた。、、どんな時も諦めない心とか、人と正面から向き合う大切さとか、夢を追うための強さとか、、、あと、人を愛するって事もねっ」(笑顔)

サトシ「、、、」

ウララ「一緒に旅行した相手がサトシさんで、私っ、本当に良かったっ♪、、私に時間をくれて、ありがとうっ」(笑顔)

サトシ「ウララ、、。あぁっ!俺もっ、ウララと一緒に旅行に行けて良かった!すげー楽しかったし、ウララの色んな一面が見れたし、、俺にとっても大事な時間だったぜ!?本当に、ありがとうなっ」(笑顔)

ウララ「ふふっ♪」

互いに感謝を伝え、最後に笑いあう2人、、。

そしてついに、サトシとウララは別れの時を迎えた。




958 : クガメス@ポケモンずかん 17/09/13 00:15:33 ID:TMuCg6F2 名前× NGID× 報告
支援 さぁスパートかけようぜ!!
959 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/13 00:59:03 ID:92WIWyWM [2/2] 名前× NGID× 報告
サトシ「、、それじゃあウララっ。次のグランドフェスティバルに向けて、頑張れよ?」

ウララ「、、、えぇっ、、。サトシさんも気をつけてねっ、、新しい旅、応援してるからっ」(笑顔)

サトシ「おぅっ!、、あっ、そろそろシンオウ行きの船に乗らなくて大丈夫なのか?」

ウララ「、、大丈夫よっ。シンオウ行きまであと30分も時間があるし、、。それに私、サトシさんの事を見送りたいのっ」(笑顔)

サトシ「俺を?」

ウララ「えぇっ。、、だって、サトシさんが新しい旅に出発する所、私は見られないから、、、」

サトシ「ウララ、、、」

ウララ「、、自分の好きになった人に、ちゃんと”いってらっしゃい”って伝えたいの、、、だからここで、サトシさんの事を見送らせて?」(笑顔)

寂しさを感じながらも笑顔で振舞うウララ。サトシはそのままウララに見送られる事になった。



ウララ「、、、いくら新しい旅でも、あまり無茶をしちゃダメよ?、、あと、ポケモンを大事にする中で、サトシさん自身の事もちゃんと大事にする事っ、、」

サトシ「、、、」

ウララ「お腹が減ったからって、あまり食べ過ぎない事っ、、お話する時は、ちゃんと飲み込んでから話さないとダメよ?」

サトシ「、、あぁっ」

ウララ「朝に散歩する時は、服を汚さないように心がけてね?」

ウララは心配しつつ優しい口調で言葉をかけ、サトシはウララの言葉をしっかりと聞いた。

ウララ「それから、これは一番重要な事だけど、、、」

サトシ「、、、」



ウララ「、、、私の事っ、忘れないでねっっ」

サトシ「えっ」

ウララ「どこかで見かけたら必ず声をかけて?私も必ず声をかけるからっ、、っ」

サトシ「ウララ、、」

ウララ「もし次に会ったら、お互い間を置いて思い出す必要もなく、ごく普通に名前で呼び合う事っ、、約束してくれる?」

サトシ「ウララっ、、、あぁっ。絶対約束するっ、、。忘れる訳ないじゃないかっ、、」

ウララ「、、そっか、、、なら良かったっ」(笑顔)

一瞬、何かを訴えるような眼差しでサトシを見つめたウララだが、サトシの返事を聞き安心したのか、どこか表情が和らいでいた。

そして、、、
960 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/13 20:10:09 ID:Yd3qcrnM [1/3] 名前× NGID× m 報告
サトシ「ウララっ」

ウララ「、、なに?」

サトシ「、、実は、ウララに受け取って欲しい物があるんだっ」

ウララ「、、受け取って欲しい物?」

サトシ「、、、」(リュックを開けるサトシ)

サトシは自分のリュックから何かを取り出した。

その取り出した物は、、、

サトシ「、、これなんだけどさっ」(花束を見せるサトシ)

ウララ「これは、、まさかハイビスの花っ」

サトシの取り出した物、それはサトシが朝の散歩等で見つけたハイビスの花だった。赤、青、黄、緑、水色、オレンジ、白の7色で彩りを見せるハイビスの花はドライフラワーに加工されており、その鮮やかさにウララは目を丸くした。

サトシ「ウララに受け取って欲しいんだっ」

ウララ「私に?」

サトシ「あぁっ!、、旅行の最初あたりに、部屋でウララから旅行雑誌を見せてもらっただろ?その時、雑誌に書いてあったんだっ」

ウララ「えっ、、」

サトシ「ハイビスの花を七本集めたら、願い事が叶うみたいなんだっ、、集めたのは俺だけど、”ウララの願いが叶いますように”って俺が願っておいたから、後はウララが持っていてくれっ」(笑顔)

ウララ「サトシさんっ、、」

サトシ「、、ウララの願い、、叶うといいなっ」(笑顔)

ウララ「っ!」

”ウララを元気にしたい”その一心で探し集めたハイビスの花、、。ウララはサトシが散歩していた意味が今やっとわかり、しばらくその花束を見つめた後、サトシからハイビスの花束を貰った。

ウララ「サトシさん、、、」

サトシ「、、それじゃあ、俺そろそろ行くよっ」(笑顔)

ウララ「、、、」

サトシ「、、グランドフェスティバル、絶対勝てよっ!」

ウララ「サトシさん、、。ありがとう、、ありがとうっっ」

ウララは肩を震わせながら受け取った花束を優しく抱きしめ、サトシはそんなウララを温かい目で見守っていた。

そして、、、


ウララ「サトシさんっ、、、いってらっしゃいっ」(笑顔)

サトシ「、、あぁっ!、、、いってくるっ!」(笑顔)

互いに笑顔で挨拶を交わすと、サトシはウララに背を向けて歩き出した。

決して後ろを振り向かない彼の背中、、。ウララはその姿が見えなくなるまでただ真っ直ぐ、サトシだけを見つめていた。
961 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/13 21:09:25 ID:Yd3qcrnM [2/3] 名前× NGID× m 報告
ウララ「、、、ふうっ」
(行っちゃったかっ、、、)

サトシの姿が見えなくなり、その場に1人佇むウララ、、、

ウララ「、、さてとっ」

そして、ウララは船が出発するまで、埠頭で海を眺めながら時間を過ごす事にした。


埠頭にて


男の子「早く船に乗ろうよ〜っ!」

母「走ると危ないわよっ」

男性「明日の朝にはそっちに着くよっ」(電話)


ウララ「、、、」

各地方へ向かう人々が埠頭を通り過ぎる中、ウララはあの時のように海を見つめていた、、。いま手に持っているのはチケットではなく、大切な人から貰った7色の花束。そんな事を考えながらも、ウララはただひたすら、込み上げてきそうな感情を抑えていた。

”そんなとこで何やってんだーっ!?”

ウララ(、、懐かしいわっ)


あの日、この場所で聞いた彼の声、、。今にでも聞こえてきそうなあの声を探すように、ウララは耳を澄ませた。

ウララ「、、、」

しかし、いくら耳を澄ませても、聞こえてくるのは埠頭に寄せる波の音だけであり、ウララはふと、ため息をついた。

アナウンス「間も無く、シンオウ行きの船が出航します」

ウララ(もうそんな時間なのねっ、、)

現実を知らせる船のアナウンス、、。気づくと船は出航時間を迎え、ウララは優しく笑みを浮かべながらシンオウ行きの船に向かった。
962 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/13 21:55:11 ID:Yd3qcrnM [3/3] 名前× NGID× m 報告
乗組員「シンオウ行きのお客様、お急ぎ下さーい」

ウララが船のもとに行くと乗組員が他の客を誘導しており、他の客が早足で通り過ぎる中ウララはゆっくりと船の階段に向かって歩いていた。

ウララ(カントー地方も、忘れられない思い出になったわねっ、、)

一歩踏む毎に心の中で抑えている感情が大きくなっていくのを感じながらも、ウララは重い足どりで船の階段に向かった。


笑顔でいなくちゃっ、、

あの人と約束したんですものっ、、

私もあの人も、自分の進むべき道に向かって歩んで行く、、

それが、自分で選択した、私とあの人が幸せになれる答え、、

もう泣かないと決めた、、笑っていると決めた、、なのに、、

なのにっ



ウララ「、、っ、、っっ、、、」


ウララはついに感情を抑えきれず、涙を流した、、。ずっと笑顔でいたもののやはり心の中では募るもがあり、”船に乗ったら最後”と思ったウララはどうしてもその感情を我慢する事が出来なかった。

そして、、、

ウララ(、、、さよならっ)

涙で目の前が霞む中、ウララは階段の一歩を踏み出した。



しかし、その時だった。



パシッ(腕を掴まれるウララ、、)

ウララ「っ!」

階段に一歩足を乗せると、ウララは後ろから誰かに腕を掴まれた。

ウララ「、、、」

身に覚えのある優しい感覚、後ろから感じる存在感、、。

ウララが振り向くとそこにいたのは、、、









サトシ「、、、ウララっ」
963 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/14 00:34:55 ID:T4Ymq34s [1/2] 名前× NGID× m 報告
ウララは一瞬、自分の目を疑った。

今、自分の目の前にいるのはさっき別れを告げた大切な人、、。

ウララ「、、サトシ、、さん、、」

”あの人がまた、優しい笑顔で自分を見つめてくれている”、、ウララは一瞬、今いる場所を信じる事がなかった。

サトシ「ウララっ、、間に合って良かったっ」

そして、返ってくる彼の返事を聞き、ウララはやっと”これが嘘ではない”と確信した。


ウララ「、、サトシさん、、どうして、、、」

サトシ「、、何となく、ウララが泣いてるような気がしてさっ」

ウララ「えっ、、、」

サトシ「クチバシティに着いてからのウララの笑顔、何かいつもと違うような気がしたから、、心配になって戻ってきた!」

ウララ「サトシさん、、、」

潤んだ瞳を大きく開くウララに対しいつも通り明るく振舞うサトシ、、少しだけ間を空けると、サトシは再び言葉を伝えた。


サトシ「、、でも本当は、、ウララに会いたくなったんだっ」

ウララ「っ!」

サトシ「何でだろうなっ、、。さっき商店街を歩いてたら福引きをやっててさっ、、それを見て、ウララもこの福引きをやったのかなって思ったら、急にウララの笑顔が頭の中に浮かんでさっ!、、ウララに会いたくなったんだっ」

ウララ「サトシさん、、、」

サトシ「だからウララに、一つだけお願いがあるんだっ!」

ウララ「えっ、、私に?」

突然、お願いがあると言い出すサトシにウララは思わず聞き返した。そして、サトシの言ったお願いとは、、、

サトシ「俺に一週間だけ、ウララの時間をくれないかっ?」

ウララ「っ!?」

どこかで聞き覚えの、もといどこかで言った覚えのあるセリフ。サトシは言葉を付け足すように話を続けた。

サトシ「明日から、オーキド博士の研究所でサマーキャンプが始まるみたいなんだっ、、」

ウララ「、、オーキド博士の、、、研究所で、、」

サトシ「あぁっ!、、俺、もう少しウララと一緒に居たい、、それに、サマーキャンプは色んな人やポケモンと触れ合う、ちょっとした思い出づくりみたいなものでさっ!それだったらポケモンマスターを目指す俺やグランドフェスティバルで優勝を目指すウララにとって、良い時間にもなるかなって思って、、」

ウララ「、、、」

サトシ「俺、知りたいんだっ、、。何でこんなに、ウララと一緒に居たいって思うのか、、どうしてウララの笑顔が見たいのか、、」

ウララ「っ!」

嘘の見えない真っ直ぐな瞳でストレートに思いを伝えるサトシ、、。ウララは言葉を返すどころか、言葉では表せない熱い思いを抑えるのが精一杯であり、潤んだ瞳でサトシの事を見つめる事しか出来なかった。
964 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/14 01:26:17 ID:T4Ymq34s [2/2] 名前× NGID× m 報告
そして、、、

サトシ「、、だからウララっ、、、俺と一緒に、マサラタウンまで来てくれないか?、、俺、ウララと一緒に居たらもっと強くなれる気がするんだっ」

ウララ「っ!」

優しい笑みを浮かべながらもどこか真剣なサトシを見て、ウララは少しだけ間を挟むとサトシに対しようやく口を開いた。

ウララ「、、、貴方は、私が泣いてると思ったらいつもこうやって駆けつけてくれるの?」

サトシ「、、あぁっ」

ウララ「、、貴方は、私が不安になった時、いつも私の手を引っ張って走り出してくれるのっ?」

サトシ「、、、あぁっ」

ウララ「、、、貴方は、、っ、、私が危険な目に遭っていたら、いつも守ってくれるの?」

サトシ「、、、あぁっ!」

ウララ「、、、それはどうして?」


サトシ「、、ウララと一緒に、俺も笑いたいからっ!」

ウララ「!!」

サトシ「俺、、ウララの笑った顔が好きなんだっ!」(笑顔)

何の躊躇いも見せずウララの問いかけに答えるサトシ。ウララの潤んでいた瞳には更なる感情が重なり、その感情は既に目を伝って溢れようとしていた。

すると、、、

ギュッ(サトシに抱きしめられるウララ)

ウララ「っ!!」

ウララの表情が変わる前に優しく抱擁するサトシ、、、。ウララは最早体に力が入らず、無抵抗のままサトシに抱きしめられた。

サトシ「、、、」

ウララ「サトシ、、、さん、、」


そして、夕日に映る2人の影が一つになった時、シンオウ行きの船は出航していった、、、。港には2人しか残っておらず、しばらくするとサトシはウララに優しい口調で言葉をかけた。

サトシ「、、、俺ともう少しだけ、、一緒に居てくれるか?」

ウララ「、、っ、、」(頷くウララ)

サトシの一言に何度も頷くウララ、、。

サトシ「、、、ありがとうっ」

昨夜の砂浜に居た時のようにウララの様子が落ち着いたのを確認すると、サトシはそっと、ウララの体を離した。

965 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/14 20:10:35 ID:MYnGL/82 [1/7] 名前× NGID× m 報告
ウララ「、、もうっ、、さっき、”いってらっしゃい”って言ったばかりなのにっ、、」グスッ

サトシ「、、そうだなっ」(微笑むサトシ)

ウララ「ほんと、、、勝手な人なんだからっ、、」グスッ

サトシ「、、そうだなっ、、、ごめんっ」

ウララ「、、、ふふっ♪」(微笑むウララ)

サトシ「ウララっ、、、。ははっ」(笑顔)

ウララが涙をひと拭いすると、2人ようやく会話ができるようになった。

ウララ「、、本当に、、良いの?、、これ以上サトシさんといたら私、、もっとサトシさんから離れられなくなる、、。サトシさんが新しい旅に出るってなった時、私も着いて行っちゃったらどうするの?」

サトシ「えっ?、、じゃあ一緒に旅をすればいいじゃないかっ、、。ウララが大丈夫なら、俺は構わないぜっ!?ジムとコンテストが両方ある街に行けば良いじゃないかっ!」

ウララ「でもっ、それじゃサトシさんのジム巡りが遅くなるわっ。それに、リーグにも挑戦するんでしょ?ポケモンマスターの道は私のグランドフェスティバルよりも長くて険しい道かも知れないのに、、。サトシさんと一緒に居たいけど、先の事も考えると私、、サトシさんの夢を遠ざけたくもないっ、、、」

サトシ「、、そんなの、やってみなくちゃ分かんないじゃないかっ」(笑顔)

ウララ「えっ、、」

サトシ「、、ウララみたいに、先の事を考えるのは大事だ、、。でもさっ!、、先の事なんて、誰にも分からないだろ?」

ウララ「サトシさん、、」

サトシ「先ずは今の気持ちを大事にするっ。、、俺はそれで良いと思うんだっ。、、俺は今、ポケモンマスターの夢を追う中でウララと一緒に居たいっ。そしてその気持ちを大事にしたいんだっ、、。だって、今を大事にしないと、誰だって笑いながら夢を描く事なんて出来ないだろっ?」(笑顔)

ウララ「っ!」

笑顔の今があるからこそ、希望に溢れる未来がある。サトシはその事をウララに伝えると、ウララはその言葉に胸を貫かれた、、。

サトシ「もし一週間後、俺とウララがお互い”一緒に居たい”って思っていたなら、その時は2人で旅に出ようっ、、。ゆっくりでも良いから、2人で笑いながらさっ」(笑顔)

ウララ「サトシさん、、っ」

サトシ「互いの夢が叶うと信じて、希望を持って進んで行こうぜっ!?、、もしウララがそれで良いなら、俺は遠回りなんて平気だから」(笑顔)

ウララ「サトシさん、、、サトシさんっっ!」

サトシが笑顔で伝えると、ウララはサトシの胸に飛び込んだ、、。そしてサトシがそっと抱きしめると2人の影は再び一つになり、夕日に向かって伸びていた、、。まるで、2人の夢に向かって背伸びをするかのように、、、。

ウララ「、、私っ、、この先沢山っ、、サトシさんに迷惑をかけてしまうかも知れないのよ?、、それでも良いのっ?」

サトシ「あぁっ♪」

ウララ「朝起きて貴方が居ないと、何も言わず不機嫌になるかも知れないのよっ?、、それでも?」

サトシ「、、あぁっ(笑顔)多分その時はピカチュウと特訓しているさっ」

ウララ「たまに強がったり、、意地を張ったりしても?、、」

サトシ「ウララっ、、、何も心配するなっ」ギュっ

ウララ「、、っ、、っっ!」

サトシが強く抱きしめると、ウララは声を抑えて涙を流した。サトシの体温を再び、心と体で温かく感じながら、、
966 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/14 20:49:37 ID:MYnGL/82 [2/7] 名前× NGID× m 報告
上空(ニャース気球)にて、、、

コジロウ「ふぅっ、、、なんだかんだ言って、結局2人とも笑い合ってるじゃないかっ♪」

ニャース「2人で新しい答えを出したんだニャっ」

ムサシ「、、、」

ニャースの気球でバレンシア島から帰還したムサシ達、、。

2人が抱き合っている所を、ムサシ達は港の上空から双眼鏡と声を拾うマイクを使って観察していた。

コジロウ「とにかく、丸く収まって良かったなっ♪」

ニャース「ずっと上空で待機してて良かったニャっ、、これも、ムサシがもう少しだけ様子を見るって言ったおかげだニャっ」

3人はウララ達と同じタイミングでクチバシティに到着し最初から2人の様子を見ていた。

そして、ウララとサトシが一旦離れた後にコジロウとニャースが帰ろうと言い出したが、ムサシがもう少しだけ様子を見ると言った事により、2人の出した新しい答えを見届ける事が出来た。

コジロウ「コンテストガールの事が心配だったんだろ?」

ムサシ「、、ふんっ、、。別にそんなんじゃないわよっ、、。アタシが本気でアドバイスしてやったお子ちゃまがどんな顔でシンオウ地方に帰るのかを見たかっただけ、、。それだけよっ」

コジロウ「素直じゃないなっ」ヒソっ
ニャース「素直じゃニャいのニャ」ヒソっ

ベシベシっ!

2人はムサシに殴られた。


967 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/14 21:01:08 ID:MYnGL/82 [3/7] 名前× NGID× m 報告
ムサシ「、、さっ、、アタシ達も行くわよっ!」

コジロウ「っっ、、行くって、どこにだ?」

ムサシ「決まってんでしょ!?ジャリボーイ達は明日からオーキド研究所に行ってサマーキャンプするのよ?チャンスをうかがってジャリボーイのピカチュウ諸共、参加者全員のポケモンをゲットすんのよっ♪」

コジロウ「おぉっ!それはいいっ!」

ニャース「ちなみにジャリボーイが預けているポケモン達も頂いて行くのニャっ!」

ムサシ「やっほー♪進めロケットだーん!」


ムサシ達の行き先も決まり、3人は明日に期待を寄せて気球を動かした。

コジロウ「、、ムサシの奴、嬉しそうだなっ♪」ヒソっ

ニャース「きっと、あの娘の事が嬉しいのニャっ」ヒソ


嬉しそうに前に立つムサシの後ろで囁くコジロウとニャース、、。


コジロウ「サマーキャンプかっ、、明日の作戦が楽しみだっ」

ニャース「どうせまた、ピカチュウや他のポケモンに吹き飛ばされるのニャっ」

コジロウ「ふっ、、、かもなっ♪」

ムサシ(、、、ったく、、本当に、世話が焼けるんだから、、♪)

風に髪がなびく中ムサシはどこか微笑みを浮かべ、真っ直ぐ前を見つめていた。

ムサシ「さてっ!今日はバイトで貰った給料で、美味いもんでも食いに行くわよっ!」

コジロウ「あぁっ!ムサシの奢りでなっ!」

ムサシ「ちょっと何でアタシなのよっ!普通逆でしょ?いつもアタシのおかげでロケット団が成り立ってんだから!」

ニャース「ムサシは最終日しか真面目に掃除してニャかったのニャっよ

コジロウ「そーだそーだ!」

ムサシ「うっさいっ!奢るったら奢るっ!」

コジロウ・ニャース「ひっっ」

いつも通りあーだこーだ揉めるムサシ達、、、

ムサシ「ふんっ!、、でもまぁ、、」

コジロウ「なんだか、、」

ニャース「とっても、、、」

3人「いいカンジ〜〜〜♪♪♪」

こうして、ムサシ達は美味しい物を食べに、気球に乗りながら街に向かった。
968 : ンチュラ@プロテクター 17/09/14 21:35:35 ID:hza9uXqE [s] 名前× NGID× 報告
これ終わるの?
969 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/14 21:40:43 ID:MYnGL/82 [4/7] 名前× NGID× m 報告
そして、2人は、、、

サトシ「さてっ!、、じゃあそろそろ行くかっ!」

ウララ「そうねっ!オーキド研究所、前から一度行ってみたかったの♪」

サトシ「俺のポケモン達、みんな元気にしてるかなっ」

ウララ「行ったら是非とも見せてちょうだいねっ♪」

サトシ「あぁっ!ケンタロスが30匹いるぜ!?」

ウララ「はいはいっ♪」
(コロッケの作り方、練習しなきゃっ♪)

2人はマサラタウンに向かう為、歩き出した。

私達の選んだ答えがこの先、どんな結果になるのかは分からない。

サトシ「あれっ、俺のピカチュウどこだ?」

ウララ「私の頭の上よっ♪」

それは私にも、勿論サトシさんにも、、

サトシ「いつの間に移動したんだよピカチュウっ」

ピカチュウ「ピィッカァ♪」

ウララ「ふふっ♪」

でも、例え進む先がどんなに山道でも、どんなに遠回りでも、私達はお互いに辿り着きたい場所に向かって進んで行く。

サトシ「明日はマサラタウンかっ!、、今日は野宿かなっ」

ウララ「なっ!!嫌よそんなの!コクーンがいたらどうするの!?」

いつ辿り着くのか、距離がどのくらいなのかも予測できないまま、ただ真っ直ぐに、心に浴びる希望を信じながら、、

サトシ「だってしょうがないだろー?山を超えなきゃ行けないんだぜ?」

ウララ「サトシさん”ひこうタイプ”.のポケモン沢山持ってたじゃないっ!ポケモンセンターに行ってオーキド博士に転送してもらいましょ?それがいいわっ!」

サトシ「えーっ」

ウララ「さっ、ポケモンセンターに行きますわよ?」スタスタ

サトシ「ちょっ、ウララっ!」

だからどうか、その辿り着いた答えの先でも、、、

ウララ「サトシさんっ、、」ピタっ

サトシ「ん?、、」

ずっと2人が笑っていますように、、、


ウララ「、、大好きっ」(笑顔)
970 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/14 22:37:07 ID:MYnGL/82 [5/7] 名前× NGID× m 報告
ひょんな事から始まったウララの一週間、、。

終焉を迎えると、そこには誰かに触れた事で人の優しさを感じ、勇気を宿い、愛を抱いて成長したウララがいた。





光を浴びて輝きを放つ2本のストラップ、、。その後2人は夕日に背を向ける中、マサラタウンを目指した。これから描く新しい物語のスタートを切りながら、、。




ーーーーーーーーーーーーー完ーーーーーーーーーーーーーー
971 : ジギガス@しろいハーブ 17/09/14 22:46:08 ID:3vYYvXP2 名前× NGID× 報告
乙ピカZ

面白かったぜ
972 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/14 22:55:24 ID:MYnGL/82 [6/7] 名前× NGID× m 報告
皆様、約4カ月間このSSに目を通して頂き、
本当にありがとうございました!!
スレッドでの投稿が初めての自分に
色々と教えて下さった方々、そして支援やコメントを
寄せて下さった方々に、心から感謝しております、、(涙)

皆様の支援があったおかげで、
自分はここまで書く事が出来ました!

誤字や脱字が多く、そして文章力が低い自分でしたが、
優しい目で、誰一人批判せずに応援して下さった皆様には
感謝以外の言葉がありません、、。
本当に、ありがとうございました!
優しい方々ばかりで、書いていて非常に楽しかったです!

コメントを寄せて下さる方には一人ひとりに返そうと
心がけていましたが、中には返すのを忘れていた方々もいて、、
本当にすみません!ただ、どのコメントも嬉しかったです!


皆様、本当にありがとうございました。
973 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/14 22:57:51 ID:MYnGL/82 [7/7] 名前× NGID× m 報告
>>958
スパートが長くなってしまいすみません!
ありがとうございました。

>>968
ようやく、終わる事が出来ました!



>>971
本当に、最後まで見て頂き、ありがとうございました!



974 : ワライド@ゴッドストーン 17/09/14 23:31:01 ID:zr87jV4s [s] 名前× NGID× m 報告
次はサトセレを書いてくれると聞いたのだが・・・楽しみにしてるぞ
975 : Sy◆uFU.Ypvkvs 17/09/14 23:38:13 ID:koHz7XDY 名前× NGID× 報告
>>972
投稿お疲れ様でした!
大変面白いものを拝読させていただきありがとうございました!

サトウラという新たなカプにハマりましたw

お願いがあるのですが、ぜひpixivにまとめていただけないでしょうか?
7話構成でいいので、ぜひ!

本当にお疲れ様でした!
976 : ジーロン@サンのみ 17/09/15 00:02:19 ID:KIH9dYO. 名前× NGID× 報告
お疲れ様です!
977 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/15 00:35:54 ID:iKdna4YU [1/3] 名前× NGID× m 報告
>>974
最初の予定では、

サトシ・ケンゴ「女性用AV?」

というタイトルで、内容が、凄く大雑把に言うと

20歳になったサトシや、
かつて出会った人達(カロス組を除く)が
マサラタウンのサマースクールに参加する事になり、
性に目覚めた仲間達(ヒロイン含む)に嫌気をさした
サトシがケンゴと共にマサラタウンを出て
カロスにいるセレナ、シトロン、ユリーカに助けを求めに行く
という構成で投稿しようと思ってました。

サトシ率いる非エロ連合VS黒幕率いるエロ組織の戦いです!

ただ、サトウラを書いてる途中に異物混入系が凄く増えていて、いまは正直書きにくいな、、って感じなんですよね(苦笑)

皆様みたいに優しく見守って下さる方々だけだったら投稿しやすいのですが、内容によっては自分の書いたSSで気分を害してしまう方々もいると思いますし、、(批判が怖い)

ただ、もしかくとなれば来月になります!










978 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/15 00:40:55 ID:iKdna4YU [2/3] 名前× NGID× m 報告
>>975
ありがとうございます!

pixivにまとめるという事は、pixivで最初から書き直すと言う事でしょうか?自分、掲示板のやり方とかサイトとかに関しては
”暁”以外は全く無知でして、まとめるやり方が
ちょっと分からないです!(頭悪くてすみません!)

979 : ガヤンマ ◆hW77VUFI1w 17/09/15 00:41:18 ID:iKdna4YU [3/3] 名前× NGID× m 報告
>>976
見て頂きありがとうございました!
980 : ンベ@ビビリだま 17/09/15 10:48:16 ID:dFYKUteQ 名前× NGID× 報告
>>972
乙でした〜
981 : ビット@しあわせタマゴ 17/09/15 15:02:27 ID:GAVtns2. 名前× NGID× 報告

いいssを読ませてくれてありがとう