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SS

ウララ:「あなたは確か、、」サトシ:「ウララ?」

 ▼ 1 17/05/22 00:46:32 ID:Q3QYdrpA [1/24] NGネーム登録 NGID登録 報告


ウララ:「確かヒカリさんと同行していた、、」




この日、ウララはカントー地方の
ポケモンコンテストに参加する為カントーに来ていた。
 ▼ 2 17/05/22 00:48:58 ID:Q3QYdrpA [2/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

キャラ崩壊ですがすみません。
行き当たりばったりの内容なので不快に感じた方は
スルーお願いします。
 ▼ 3 シツブテ@ものしりメガネ 17/05/22 00:50:01 ID:foqR/xQI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
:←これ要る?
 ▼ 4 ーボック@クロスメール 17/05/22 00:52:06 ID:cRZV5C62 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんかココロモリっぽい匂いがするぜ
 ▼ 5 ンドール@パワーアンクル 17/05/22 01:03:51 ID:1wXgyais NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
コロンはいらんね
 ▼ 6 17/05/22 01:30:18 ID:Q3QYdrpA [3/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
それは5分前の出来事だった。

5分前、、、

ウララ:「全く、、何で一次審査敗退なのよ」

ポケモンコンテストに参加したものの、ウララは
一次審査で敗退してしまい、クチバシティをふらついていた。


店員:「さぁ、福引きやりませんか〜!」

ウララ(福引き、、)

クチバシティの商店街で福引きを目にしたウララは
店の前で立ち止まると、ポケットから
コンテストの参加賞で貰った福引き券を取り出した。

ウララ(こんな紙きれ、破り捨ててやろうと思ったけど、、)

店員:「お嬢さん!福引き券を持ってんなら挑戦しましょう!
三等はもう出ちゃったけど、二等と一等は
まだ残ってるよ。ちなみに、一等は当ててからのお楽しみだ!」

店員のおじさんがウララに話しかけてきた。

ウララ(なるほど、、二等はポケモンフーズ1年分ね)

 ▼ 7 17/05/22 01:31:48 ID:Q3QYdrpA [4/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
なんとなく、:はつけたい派です!

スレッドでの書き込みは
初めてなんですけど、コメントって嬉しいですね!
 ▼ 8 17/05/22 01:33:05 ID:Q3QYdrpA [5/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

ウララ:「なら、やろうかしら」

どうせ当たらないだろうと思いつつも、
破り捨てるより使った方がマシと考えたウララは
福引きをやる事にした。

ジャララッ(福引きを回すウララ)


コロッ(玉)

店員:「ん!?」

ウララ:「さて、行こうかしら」


結果を見ずにウララはその場を去ろうとした。
すると、、、


店員:「大当たり〜!!」シャンシャンシャン!!

ウララ:「そう、良かったわね、、え?」

ウララが振り向くと、そこには金の玉が転っていた。


 ▼ 9 17/05/22 01:43:47 ID:Q3QYdrpA [6/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

店員「大当たり!金の玉!」

ウララ「大当たり、、」

大当たりを引いたウララだったが、ポケモンフーズ1年分を
狙っていた為、さほど嬉しくは無かった。

ウララ「それで、景品は?」

店員「景品は、、これだ!ペア限定
”オレンジ諸島リゾートパーク”一週間の旅!」

ウララ「オレンジ諸島の、、リゾートパークですって!?」

リゾートパークの単語を聞き、
ウララは落ちてたテンションが戻った。

店員「お嬢さん良かったね〜!相方さんと行ってきな!」


ウララ「やったわ!今日一次審査で敗退した原因は
ここで運を使う為だったのね!」

チケットに目を通すウララ。、、しかし

ウララ:「ん?、、ペア限定?」

ペア限定という内容に、ウララは疑問を持った。
 ▼ 10 ノガッサ@ダウジングマシン 17/05/22 02:00:07 ID:DxmUauT6 NGネーム登録 NGID登録 報告
ゆっくり頑張るといいよ
 ▼ 11 17/05/22 02:01:55 ID:Q3QYdrpA [7/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

店員「ペア限定だよっ、1人じゃダメだから
誰か探して行ってきな!」

ウララ「ちょっとそれどういう、、」

店員:「あっ、お客さん!まだ二等が残ってるよ!」

ウララは詳しく聞こうとしたが、おじさんは他の客の接客をした。

ウララ「ペアって、、誰もいないじゃない」

ウララはペア券を握りシンオウに戻る為サントアンヌ号に向かった。

埠頭にて

ウララ「ふざけた福引きね、、」

サントアンヌ号出発まで海を見つめるウララ。期待を裏切られた
気分になり、ウララは福引き券を海に捨てる事にした。

ウララ「何がペアよ、、」

ウララが福引き券を捨てようと端に立ったその時、、

ピカチュウ:「ピカチュ?」

ウララの隣にピカチュウが駆け寄ってきた。
 ▼ 12 17/05/22 02:03:07 ID:Q3QYdrpA [8/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
10さんありがとうございます!
 ▼ 13 17/05/22 02:11:48 ID:Q3QYdrpA [9/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
ウララ「あら?」

ウララがピカチュウに気づくと、、

???「そんなとこで何やってんだー!?」

後ろから突然、誰かの声が聞こえ、ウララは振り向いた。

すると、、、

サトシ「そんなとこで何やってんだ!?変な真似はよせ!」

ウララ「、、、あなたは確か、、」

サトシ「、、、ウララ?」

ウララのもとへやってきたのは、サトシだった。

ウララ「あなた確か、前にヒカリさんと一緒にいた、、」

サトシ「誰かと思えばウララじゃないか!」

2人は面識こそ薄かったが
過去にシンオウ地方で何度か顔合わせしていた為、
少し間を挟んで思い出した。
 ▼ 14 17/05/22 02:23:19 ID:Q3QYdrpA [10/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「お前こんなとこで何やってるんだ?」

ウララは両手を後ろにまわし、ペア券を隠した。

ウララ「あなたこそ、どうしてここに?」
(ペアが居ないから福引きの景品を海に捨てる何て言えないわ)

サトシ「俺、旅を終わって今カントーに帰ってきたとこなんだ!
ウララは何してたんだ?」

ウララ「あたしはカントーのポケモンコンテストに参加する為に
来ただけよ。今シンオウに帰るとこだけど」

サトシ「帰る?、、じゃあ大丈夫だな!」

ウララ「え?」

サトシは誰かが海に身を投げると思い込み近づいた様子だった。

サトシ「びっくりしたぜ!船から降りたら誰かが身を
投げようとしてたからな!」


ウララ「別にそんなんじゃないわ、、。でもまぁ、
今すぐ飛び込んで何もかも0になりたいって気持ちも
無くはありませんけど」

ウララは目線をそらし、海を見つめた。
 ▼ 15 クレオン@やけたきのみ 17/05/22 02:46:49 ID:ZgS6loh. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 16 17/05/22 02:55:14 ID:Q3QYdrpA [11/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「ウララ、何かあったのか?」

ウララの発言を理解出来ないサトシは、少し気にかけた。

ウララ「、、別に、何でもありませんわよ」

ピカチュウ「ピカ?」

サトシ「もしかしてコンテストか!」

ウララ「!」

ウララは触れて欲しくない事に触れられた。

サトシ「その様子じゃ、ダメだったのか?」

ウララ「、、、貴方には関係のない事よっ」

サトシ「、、、」

ウララ「、、ほら、早く行かれた方が宜しいんじゃなくて?」

ウララはサトシを遠ざけたいため、その場から去るように促した。

サトシ「そっか、、でも、コンテストの結果がどうであれ
海に飛び込んだりすんなよ!」
 ▼ 17 17/05/22 03:07:18 ID:Q3QYdrpA [12/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
ウララ「貴方こそ、勘違いで他人にやすやすと近寄らない事ね」

サトシ「その性格じゃ大丈夫そうだな!じゃあ頑張れよ!」

サトシはピカチュウを頭に乗せ歩いて行った。

ウララ「よくもまぁ他人の心にずけずけと入ってくるわね」

ウララは再びペア券を投げようとした。すると、、

サトシ「ウララー!一つ言い忘れてた!」

ウララ「!」

遠くから、サトシがウララに向かって叫んだ。

ウララ(今度は何よ、、)

サトシ「昔みたグランドフェスティバルでのヒカリとのバトル、
あれ凄く良かったと思うぜ!」

ウララ「えっ、、」

サトシの言い忘れていた事は、かつて見た
グランドフェスティバルでの感想だった。


 ▼ 18 17/05/22 03:21:41 ID:Q3QYdrpA [13/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「それに、イーブイを進化させるパフォーマンス、
イーブイの進化が見れて嬉しかった!感動したぜ!」

ウララ「!!」

嬉しかった、感動した。サトシの発言は、コーディネーターが客に
言われたい言葉であり、言われて嬉しい言葉であだった。

サトシ「またイーブイの進化見せてくれよな!」

ウララ「、、、」

ウララにそう伝えたサトシは再び歩き始めた。


ウララ「、、、待って!!」

ウララは叫び、歩いて行くサトシを引き止め、サトシのもとに
歩み寄った。

サトシ「ん?」

ウララは何かを決心したような顔で、サトシの顔を見つめた。

ウララ「、、、貴方さっき、帰ってきたって言ったわよね?」

サトシ「え?、、あぁそうそう!カントーは俺の出身だからな!
家に帰った後、次の旅先を考えなくちゃ!」

サトシの事情を聞いたウララは、一つサトシに問いかけた。
 ▼ 19 17/05/22 03:38:10 ID:Q3QYdrpA [14/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
ウララ「貴方、海はお好きかしら?」

サトシ「海?、、あぁ!好きだぜ!」

ウララ「もし宜しかったら次の旅に出る前に、
貴方の時間を私に一週間だけ下さらない?」

サトシ「時間を?、、どう言う意味だよっ」

ウララ「実はね、、、これよ!」

ウララは福引きのペア券をサトシに渡して見せた。

サトシ「これは、、オレンジ諸島じゃないか!」

サトシにとっては過去に行った場所でもあり、
オレンジ諸島という単語に懐かしさを感じた。

ウララ「貴方についてきて欲しいの」

サトシ「俺に?」

サトシは疑問に思い、ウララに理由を聞いた。

ウララ「私、この七日間という時間を貴方と過ごしたら、
コンテストでの新しい自分を掴めそうな気がするの」

ウララはサトシとのやりとりで何かを感じとり、
サトシをオレンジ諸島に誘った。
 ▼ 20 ガオニゴーリ@はねのカセキ 17/05/22 04:27:02 ID:uiKXVXpc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトウラとは珍しい
支援
 ▼ 21 ゲデマル@ピジョットナイト 17/05/22 05:33:06 ID:qy1OKCmI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 22 ンナ@おとどけもの 17/05/22 05:42:40 ID:CP/8QXCY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 24 17/05/22 09:27:21 ID:Q3QYdrpA [15/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「おーい!」

ウララ「、、来たわね」

サトシが走ってやって来た。

サトシ「わりい!遅くなった!」

ウララ「時間ギリギリよっ、、まぁいいわっ。行きましょう?」

2人はオレンジ諸島行きの船に乗った。

船内にて

サトシ「オレンジ諸島かぁ、、懐かしいな!」
(そろそろピジョットを迎えに行かないと)

ウララ「貴方、オレンジ諸島に行った事があるの?」

サトシ「あぁ!随分前だけどな!」

ウララ「ふうん、、それなりに旅をしているのね」

サトシ「まぁな!、、それで、どこの島に行くんだ!?」

ウララ「バレンシア島よ」

サトシ「バレンシア島?そんな島あったっけ?」

ウララ「つい最近出来た、リゾート専用の島らしいわ」
 ▼ 25 17/05/22 10:00:58 ID:Q3QYdrpA [16/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「つい最近出来た島?」

ウララ「えぇ、、。調べによると、いま全国で大人気のリゾート専用地らしいわよ」

サトシ「へぇー!そりゃあ楽しみだな!なぁピカチュウ!」

ピカチュウ「ピカ!」

船内には同じくバレンシア島に行く人が多数乗っており、賑わいを
みせていた。


そして、中には船以外で目的地へ向かう人も、、


船の上空にて

コジロウ「ジャリボーイの奴、コンテストガールと一緒だぞ」

ニャース「これは奇遇だニャ」

ムサシ「キィー!あの生意気娘の前に福引きやってたら
あたし達が行くはずだったのにぃー!!」

ムサシはウララと同じコンテストに出場し、2回戦で敗退していた。
そしてサトシのピカチュウを狙い後をつけ、今に至る。

コジロウ「まぁまぁ、でも良かったじゃないか。俺たちも向かってる事だし」

ニャース「ついでにピカチュウゲットでいい感じだニャ!」
 ▼ 26 17/05/22 10:12:11 ID:Q3QYdrpA [17/24] NGネーム登録 NGID登録 報告

ムサシ「こーなったら意地でもリゾートを楽しんでピカチュウを
奪ってやるわ!!」

その後、ウララとサトシ、ロケット団はオレンジ諸島に到着した。

ウララ「やっと着いたわ」

サトシ「ここがバレンシア島か!」

バレンシア島に到着し、時刻は夜の6時を過ぎていた。

サトシ「よし!夜になるけど少し泳ぐか!なぁピカチュウ!」

ウララ「待って、受付が先よ。先ずはホテルに向かいましょ」

ウララはサトシを引き連れホテルに向かった。

受付にて

受付嬢「お待ちしておりました。バレンシアルームをご用意させて
頂いております。どうぞこちらへ」

ウララとサトシは部屋に案内された。

サトシ「うわ!すげー広い!」

案内された部屋はホテル内で景色も一番良く見え、
設備が充実したVIPルームだった。
 ▼ 27 17/05/22 10:36:26 ID:Q3QYdrpA [18/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
最上階にて

受付嬢「ではごゆっくり。夕食は7時ですので
五階の広間までお越し下さい」

受付嬢は去って行った。

ウララ(もしかして部屋も一緒、、)

サトシ「すげー部屋だな!」

ウララ「冗談じゃないわ、、」

いざ同室を目の前にし、ウララは少し動揺した。

サトシ「ウララ!お前凄い部屋当てたな!」

ウララ「あ、、ま、まぁねっ。何せ私ですもの」

サトシ「なんか腹減ったな!」

ウララ「海に入るだのお腹が空いただのって、貴方も
せっかちな人ね」

サトシ「楽しみ過ぎてちょっとな!あと、俺の名前はサトシだぜ!」

ウララ「はいはい、そうですか」

ウララ(ヒカリさん、
毎日こんな人と旅をして疲れなかったのかしら)
 ▼ 28 17/05/22 11:01:00 ID:Q3QYdrpA [19/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
その後ウララ達は夕食をとり、サトシの提案で少し散歩に出かけた。

サトシ「結構出歩いてる人がいるんだなー」

ウララ「夜でもこんなに明るいんですもの。こんな星が綺麗な空の下じゃ、誰だって外を歩きますわ」

周囲にはカップルで来た他の客等がおり、2人は海沿いを歩きながら
何度もカップルとすれ違った。

ウララ「ねぇサトシさん、、」

サトシ「ん?」

突然ウララがサトシに話を振った。

ウララ「サトシさんは、どうして旅をしているの?」

サトシ「俺?、、俺はポケモンマスターになりたいからさ!」

ウララ「ポケモンマスターに?」

ウララ「あぁ!この星にいる全てのポケモンと友達になって、
いつかポケモンリーグで優勝したいんだ!」

ウララ「そう、、ポケモンマスターね」
ウララ(夢か、、)

サトシ「ウララも、コンテストに出場してるって事は何か夢があるんだろ?」

 ▼ 29 17/05/22 11:20:55 ID:Q3QYdrpA [20/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
ウララ「え?」

サトシ「グランドフェスティバルに出場するくらいだから、何か夢とか目標があるんだろ?」

ウララ「あたしは、、、」

サトシの問いかけに、ウララは今の自分について考えた。
なかなかコンテストで上手くいかず敗退を繰り返し悩む自分を。

ウララ「あたしは、、そうね。サトシさんと似たようなものかしら」

ウララは誤魔化し半分で答えた。

サトシ「えっ?じゃあウララもポケモンマスターに?」

ウララ「違うわよっ、、もういいわ」
(鈍い人ね)

ウララはサトシが鈍い事に気付き、話を変えた。

ウララ「そう言えば、こないだ私に言ったコンテストの感想の事だけど、、、」

サトシ「おい見ろウララっ、カップルがダウジングマシンで
かけら探ししてるぜ!」

ウララ「なっ!」

ウララは話を遮られた。
 ▼ 30 17/05/22 11:48:23 ID:Q3QYdrpA [21/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「話しかけたら分けてもらえるかな?」

ウララ「やめなさいよ。2人の時間なんだから」

サトシ「オーキド博士に頼んだら作ってくれるかな、、」

違う事を考え出したサトシに、ウララはため息をついた。

サトシ「ウララ、さっき何か言ったか?」

ウララ「、、何でもありませんわ。そろそろ戻りましょう?」

ウララは呆れて話すのをやめ、2人はホテルに戻る事にした。



コジロウ「ジャリボーイの奴、随分と自由だな」

コジロウ達は後ろから双眼鏡でウララ達を尾行していた。

ムサシ「ちょっとちょっと!なんで出て行かないのよ!
後ろからピカチュウゲットするチャンスだったじゃない!」

ニャース「いま出て行って誰かに見つかったらリゾート出来なくなるニャ。ここは我慢してジャリボーイ達が帰るあたりにピカチュウをゲット。それまではバカンスを楽しむのニャ!」

コジロウ「リゾートの邪魔をして疲れ果て果てた隙に
ピカチュウゲットだ!」

ムサシ「ふぅーん、確かにそうね。バカンス、バカンス〜♪」
 ▼ 31 17/05/22 12:04:23 ID:Q3QYdrpA [22/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
翌日、、

ウララ「昨日の前乗りはカウントされないみたいだから、
ただしくは今日からリゾート開始よ」

サトシ「今日から一週間か、、よし!海に行こうぜ!」

ピカチュウ「ピッカァ!」

ウララ「そういうと思ったわ」

サトシ達は海に向かった。

海にて


サトシ「海だぁー!」

泳ぐ服装に着替えたサトシは海を見つめ叫んだ。

ウララ「じゃあ、あたしはここで荷物番してるから」

ウララはパラソルを立て、敷物を敷いた。

サトシ「えっ?ウララは泳がないのか?」

サトシはウララがワンピースのままだという事に気付いた。

ウララ「日焼けはお肌に悪いの。泳ぐなら貴方達だけで
行ってちょうだい」
 ▼ 32 17/05/22 12:47:32 ID:Q3QYdrpA [23/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
シートに腰を下ろすウララ

それを見たサトシは、、、

サトシ「そんな事言ってないで、一緒にこいよっ!ほらっ!」

サトシはウララの腕を掴み、砂浜を走り浅瀬に連れて行った。

サトシ「水が気持ちいいぜ!ウララも入れよ!」

ウララ「ちょっと待って、いまサンダルを脱ぐから」

ウララはサンダルを脱ぎワンピースをまくりあげ、海水に足を入れた。

ウララ(心地良いわ、、海ってこんなに心地良いものだったのね)

久しぶりに海を感じたウララは心が安らいだ。

サトシ「なっ?海っていいだろ?」(笑顔)

ウララ「ええ!、、とっても」(笑顔)

心地良さに、ウララはリゾートにきて初めて笑った。

ウララ(はっ、、私いま、素で笑っちゃった)

ウララは素で笑った自分に驚いた。

 ▼ 33 ラサリス@ミアレガレット 17/05/22 12:54:22 ID:4vlTZ8yU NGネーム登録 NGID登録 報告
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22ムンナ@おとどけもの 17/05/22 05:42:40 ID:CP/8QXCY 名前× ID× m 報


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しししえん
 ▼ 36 イロス@わざマシンケース 17/05/22 13:14:57 ID:SeXXJyYQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
智「ラウラ?」に見えた

アザゼルOTK楽しいよね
 ▼ 37 17/05/22 13:15:16 ID:Q3QYdrpA [24/24] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>22
22番さん、教えて頂きありがとうございます!
時間あるときやってみます!

他の皆さんも支援ありがとうございます!
おかげさまでスレッド楽しいです!
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