ブースター「姉さん何やってんの…」

ブースター「姉さん、何やってんの…」

グレイシア「見ての通りブースターと出掛ける準備よ？」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

ブースター「えっ…勝手過ぎない…？」

グレイシア「何よ、リーフィアとはお出掛け良いのに私とは駄目なの？」ｷﾞﾛ

ブースター「駄目じゃないけど…そんな荷物で何処いく気なの…？」

グレイシア「……旅行よ。だからこんなに荷物多いのよ。」ﾍﾞｼﾍﾞｼ

シャワーズ「お〜…♪じゃあ私もサンダース兄さん連れて御一緒しちゃうのは良いかな〜？(ふふ」ﾇﾙｯ

グレイシア「なっ…溶けて聞いてたのねシャワーズ…」

リーフィア「ちょっと〜！ブースターお兄ちゃんが行くなら私もいくんだからっ！」ﾊﾞﾝｯ

グレイシア「リーフィアは家に居なさいっ！これは私とブースターの旅行よ！」

ブースター「俺の意見をk…

グレイシア「ブースターは黙っててちょうだい！」
リーフィア「お兄ちゃんは口出ししないでっ！」

ブースター「」

エーフィ「……兄さん、大丈夫？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ブースター「あはは…大丈夫だよ、エーフィ姉さん…」ｽﾞｰﾝ

>>1
ブースターとエーフィの家庭内位置がわからない
互いに兄さん姉さんて

ブラッキー「ブースター兄ちゃんは大変だね。みんな行くなら僕もニンフィアを連れて御一緒しようかな…？」ｽﾀｽﾀ

シャワーズ「おっ！ブラッキーも来るなら楽しくなりそうだね〜♪」ﾆﾔﾆﾔ

サンダース「なぁ、俺今来たばっかりなんだがニンフィア状況教えてくれ…」ｱｾｱｾ

ニンフィア「わ、私も今来たから…分かんない…」ｵﾛｵﾛ

グレイシア「リーフィアはいつもブースターと一緒に居るから来なくて良いでしょうに！」

リーフィア「グレイシアお姉ちゃんはブースターにべったり引っ付こうとするから私が見張るの〜！」

エーフィ「……みんなで…行こ…？」ｷｮﾄﾝ

ブースター「そ、そうだよ…！みんなで旅行に行こうよ…！」ｱｾｱｾ

グレイシア「……ブースターがそう言うなら…仕方ないわね…。」ﾌﾟｲｯ

リーフィア「わーいっ！みんなで〜！♪」ｷﾞｭ~

ブースター「り、リーフィア…抱きつかないで…」

エーフィ「……私も…」ｷﾞｭｯ

グレイシア「ちょっ、あんたたち…ブースターは私のものよ！」ｸﾞｲｯ

ブースター「」(本日二回目)

シャワーズ「私も負けてらんないなぁ〜…ね？サンダース兄さん？」

>>2
あ、間違えてました…ご指摘ありがとうございます。正式にはブースターがエーフィより下です。

サンダース「……ん？あ、あぁ…負けてらんねぇ…な。」(競う気はないんだがなぁ…)

ブラッキー「ニンフィア、僕らも旅行の準備だね。」ﾁﾗ

ニンフィア「うん、でも目的地何処なのかな…？」

グレイシア「あ、それは考えてなかったわ…。」ﾊｯ

ブースター「だと思ったよ姉さん…。」

シャワーズ「なら水の都に行かなーい？あそこ、観光地としてはかなり上位に入ってるからね〜♪私、穴場も知ってるんだよ〜♪」ﾆｺﾆｺ

ブースター「…シャワーズ姉さん…僕に何か恨みでも…」

シャワーズ「ないよ〜？でも、ブースターがあっちこっち行かなさそうな場所なら旅行しやすいかなーって思っただけだからね〜♪」ﾆﾀﾆﾀ

ブラッキー「それはちょっと納得かな。」

ブースター「え、…？」

サンダース「だなー。炎には水だしな。」

グレイシア「シャワーズ…貴女天才なのかしら…♪」ﾆﾀﾆﾀ

リーフィア「ブースターお兄ちゃん逃げれないね〜！♪」ﾆｺﾆｺ

エーフィ「……大丈夫、楽しい旅行になるから…」ﾆｺｯ

ブースター「…うん、勘弁してください…。」

暇潰し程度に更新する感じ。なお、エロい要素は低確率でいれる。

これどこかで見た気がする

暇つぶしだから〜という予防線を張る→見る人減る→見る人いないから放り出される
このパターンですね間違いない

フレンズ一家in水の都

ラプラス「そろそろ着きますよ〜。」ﾎﾞｿｯ(私に船を引っ張らせるくらいならシャワーズさんが…)

シャワーズ「ん〜…？何か聞こえたね〜…♪」ﾆｺﾆｺ

ラプラス「……帰りもまたお送りしますよ。」(逆らえない！)

シャワーズ「それでよし♪」

サンダース「うっ…や、やっとか…やっと休める…;」ｸﾞｯﾀﾘ

ブースター「う、うん…休もう…吐きかねない…うぷっ…」ｸﾞｯﾀﾘ

ブラッキー「兄さん達船に弱いんだね。」

グレイシア「男のくせにだらしないわよ？」

リーフィア「ブースターお兄ちゃん情けないよ〜…？」ｷｮﾄﾝ

シャワーズ「サンダース兄さんが船酔いなら分かるんだけどね〜。ブースターが船酔いなんてちょっと意外だね〜♪」ﾆﾀﾆﾀ

エーフィ「……兄さん達、大丈夫…?」

サンダース「お、俺は大丈夫だ…多分な…」

ブースター「おrrrr…」

ニンフィア「海に吐いちゃってますね…」ｱﾊﾊ…

ブラッキー「ブースター兄ちゃんは気分良くなるまで休んでた方がいいね…」

リーフィア「え〜…。じゃあ私がブースターお兄ちゃんの看病するっ！」

グレイシア「独り占めする気かしら…？だったら私も看病するわ。」

エーフィ「……じゃあ…私も…。」

ブースター「うぁ…。僕は看病いらないから…大丈夫だよ…」

シャワーズ「よしっ！サンダース兄さんを含め私がブースターを看病するよ〜♪他のみんなは観光に行ってるといいよ〜♪」ﾆｺﾆｺ

ラプラス「到着ですよ、降りてどうぞ〜。」

グレイシア「……シャワーズなら安心ね。ほら、行くわよリーフィア。」ｸﾞｲｯ

リーフィア「え…?やだやだ〜！ブースターお兄ちゃんの看病す〜る〜！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

グレイシア「いいから来なさい…。」ｽﾞﾘｽﾞﾘ…

リーフィア「離して〜！看病〜！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ…

エーフィ「……グレイシア姉さん、おいてかないで…」ﾀﾀﾀｯ

ブラッキー「あはは…じゃあ僕らも観光に行こうかな。」ｽﾀｯ

ニンフィア「私、アクセサリーとか見ておきたいです♪」ﾃｹﾃｹ

サンダース「……着いてから早々うるせぇな…。ますます気分が可笑しくなっちまうなー」