それでは、今から本当にあったとっても不思議な話をしよう。

これから話す物語は、ポケモントレーナーなら誰にでも起こりうる話だ。




カントー地方（FRLG）

グリーン「……ばかな！ほんとに終わったのか！」

レッド「・・・・・・」

オーキド「レッド！とうとう勝ったな！ポケモンリーグ制覇！心からおめでとう！」

レッド「・・・・・・・・！」





オーキド「ここにレッドの名前とポケモンたちを記録しよう！」

ここに、今新たなチャンピオンが誕生した。その名は、レッド。マサラタウン出身の無口な男の子だ。
彼は、その後数々のトレーナーに勝ち、よくわからないマシンを作ったりとまさに順調な人生を送っていた・・・・はずだった。

ある日のことだ。

レッド「・・・・・・」

ﾋﾟｰﾋﾟﾛﾘﾛﾘｰﾋﾟｰﾋﾟｰ

誰のパソコンを見ますか？　マサキのパソコン

何をしますか？　ポケモンをせいりする

レッド「！！！！！」

レッド「・・！・・！・・・・・・？」

レッド「・・・・・・・」

　　



マサキ「お！なんやレッドはん！どうしたんや？」

レッド「・・・・・・！」

マサキ「ほう。つまり、昨日はあったはずのポケモンが今日になったらボックスから突然消えてはったんか・・・」

レッド「・・・・・・」

マサキ「ほな少し調べてみましょか。えーとレッドはんのボックスの操作履歴は・・・これや！」

がんば

マサキ「ふむふむ・・・レッドはん、どうやらあんたのボックスが知らないうちにいじられてたようや。一度ボックスから連れていかれたポケモンはまたボックスに戻されないと戻らないからなぁ・・・・レッドはんのボックスをいじった人が戻さなかったら実質ポケモンをとられたことになってまうなぁ。」

レッド「・・・・・・」


こうして、彼にはポッポ一体が手元に残され、残りはすべて消えてしまったのだった。

時同じくして

シンオウ地方

オーキド「オーキド「おお　○○さん
ここだ　ここが　パルパークじゃよ！

ここには　ぜんこく　かくち……つまり　カントーや　ホウエンでつかまえた　ポケモンを
つれてくることが　できる！

そして　その　ポケモンたちをどれだけ　はやく　つかまえられるかきそう　ばしょでも　あるのじゃ！

そうじゃな　わざわざ　きてくれたんじゃ！これを　プレゼントするかな

ポケッチの　アプリ
ポケトレカウンター　じゃよ」

ヒカリ「お、おう」

オーキド「わしは　しばらく
ハクタイシティに　いるよ

せっかく　きたんじゃ
シンオウちほうの　ポケモンを
しらべさせて　もらうよ」

ヒカリ「パルパーク・・・どんななんだろう・・・・とりあえずやってみよ！」

受付「ようこそ！ここは　パルパーク！

いちりゅうの　ポケモントレーナーがその　ほかくテクニックをみせつける　ばしょ　なんだ

……おや？きみは　もしかしてヒカリちゃん　だね！

ウワサには　きいているよ！ずいぶんな　すごうで　なんだって？

きみにも　ぜひ　ほかくショーにさんか　して　もらいたいなあ」

ヒカリ「参加しますので説明をお願いします」

受付「じゃあ　わたしが　つくったパルパーク　マニュアルでせつめい　しよう！」

説明省略

受付「では　パークボールを　どうぞ！」

ヒカリは　パークボールを
６こ　うけとった！

受付「いまの　１いは　テツジのきろく　2000　てんだ！

さあ！　○○のかれいな　ほかくテクニックをおきゃくさんに　みせて　あげて！！」

こうしてヒカリは色んなポケモンを捕獲したのだった。
さて、みなさんもうお気づきだろうか？

レッドのボックスからポケモンが消えた原因、それは、ポケモンたちがパルパークに行ったからである。
このようなことが、全国の赤井　勇のもとでたくさん起こり新聞の小さなニュースにもなったのだ。
さらに、似た事案がある。それをこれから説明しよう。

ポッポ1体残し
詰み対策かな？

ホウエン地方（ORAS）

ハルカ「タマゴ　タマゴ　タマゴ　タマゴ」ｷｺｷｺｷｺ

ハルカ「タマゴ係！タマゴは出来たかぁ！？」

育てや「あっ！ポケモンがタマゴをｍハルカ「たまごくれなきゃころす」

ハルカはタマゴを手に入れた！

育てや「大事に育ててね！」

ハルカ「うーん・・・２V１U・・・ゴミだなバンクへポイ」

育てや「」



ハルカ「おいこらドレス女ちょっとサンドバックになれ」

目が母ちゃん「ガール―」

シャトレーヌ「＼(^o^)／」

観覧客「やべぇよ・・・やべぇよ・・・」


ハルカは毎日楽しい生活を送っていた。

ある日のことだ。

ハルカ「数々のレートの覇者たち、伝説、孵化要員・・・見ていて楽しいなぁ・・・」ﾆﾔﾆﾔ

ハルカ「よし、とりあえずオナってから寝るか」


ハルカ「あっ・・・」








ハルカ「昨日は結構布団汚しちゃったなぁ〜。さて、今日も育成済みを見て二やつくとするとするか。」






ハルカ「あれ？」

ハルカ「なぜだ・・・なぜないのだぁ〜！」

周りの人「ﾋﾞｸｯ｣

ハルカ「ガブは・・・？ガルは・・・？馬車は・・・？焼き鳥は・・・・？アルセは・・・？」

ハルカ「もぅﾏｼﾞ無理。。。とりぁぇずォナっから寝ょ。。。」




ハルカ「あぁぁぁんっ！！ぁひやぁあぁららぁうぅ」



ハルカ「一日たてば復活・・・」

ハルカ「してないんかーい」

ハルカ「・・・・・・・・・・」

ハルカ「レポート壊すか」

時同じくして

アローラ地方

ヨウ「ボックス見よ」



ヨウ「誰やこいつら」

ガブ「よろしくニキ―ｗｗｗｗｗｗ」

ガル「ガルガルｗｗｗ」

焼き鳥「ﾋﾟｮｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴｴ｣

焼き鳥二号「バシャバシャ」

ヨウ「・・・・・」

ヨウ「なんかよくわからんけどやったぜ。」




このように、ある日突然ポケモンが消えたり、見知らぬポケモンが増えたりすることがある。
これは、神が手数料500円を払い世界をつなぎポケモンをうごかしているからだとされている。

この話を聞いた君たちは、十分気を付けよう。おわり