いじめっ子「あんたポケモン弱すぎwwwww」少女「シシコ…!」


1 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/07/03 23:52:27 ID:MjCqGTq6 名前× NGID× 報告
ガララッ

いじめっ子「…来た来た♪」

少女「…アローラ」

べちゃっ

少女「…」

取り巻き「ヒャッハーwwwwwクリーンヒットwwwww」

いじめっ子「あんた雑巾投げんの上手すぎwwwww」

バカ「ヘッドショットおめwwwwwwwwww」

少女「…」グイッ

取り巻き「やーいwwwww雑巾との濃厚ディープちゅっちゅはどうでちゅかwwwww」
420 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/06 19:17:07 ID:6ARTPGTs 名前× NGID× 報告
デデンネ「当ててやろう。いじめっ子らに物を隠された」

少女「…」ガサ…

少女が少しだけ動きを止めた。

デデンネ「隠されたものは…筆箱だな?」

少女「…」ジワ…

少女の目に涙がにじみ始めた。

デデンネ「当たりだろう。いつもずっと机の上に出してあるからな」

デデンネ「泣くな。一緒に探してやる」

少女「う、うん…ありがとう…」グスッ
421 : プ・テテフ@ピジョットナイト 17/09/06 20:45:50 ID:6Isa/dQM 名前× NGID× 報告
支援
422 : ラカッチ@レッドカード 17/09/06 21:24:52 ID:mftqACHY 名前× NGID× 報告
やっちまった!! 支援
423 : カタンク@でんきだま 17/09/07 17:16:38 ID:swq6q4CM 名前× NGID× 報告
>>422
かわええ
支援
424 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/07 17:18:17 ID:prvH41ac 名前× NGID× 報告
少女は教室内は既に探しつくしていたので、デデンネと一緒に教室を出た。

その時。

ゴッチン!

少女「あたっ!」

???「痛っ!」

少女は誰かとぶつかり、互いに尻餅をついた。

少女「いたた…ごめんなさい!」

???「わっ、私こそごめんなさい!」ペコリ

少女とぶつかった、同年代くらいに見える白いワンピースを着た少女は丁寧に頭を下げた。

???「そんなに急いで、どうしたのですか?」

少女「えっと…物がなくなっちゃって」
425 : フレシア@ウォーターメモリ 17/09/07 17:51:49 ID:9i7V.4.I 名前× NGID× m 報告
おっ?もしかしてリーリエ?
426 : ーバーン@あおいかけら 17/09/07 23:15:53 ID:Rmt0YULY 名前× NGID× 報告
うっかリーリエ
427 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/08 06:15:39 ID:8.RTfyEo 名前× NGID× 報告
???「物が…」

少女「それじゃ、急ぐので!」

???「あ、待ってください!」

少女が立ち去ろうとすると、白いワンピースの少女が呼び止めた。

???「本で読んだことがあります!」

???「ある時物が一つ無くなって、それを皮切りにどんどん他の物も無くなっていってしまう事があり、それはあるゴーストポケモンの仕業なのだと…」

少女「…」

???「メレメレ島に伝わる伝承だそうです!物がなくなるのはこれが初めてですか?」

少女「えっ」

初めてではない。
今までにも靴や弁当、教科書など、様々な物が「無くなって」きた。
少女にとって、思い出したくない思い出ばかりだ。

少女の表情が少し暗くなったのを見て、ワンピースの少女は不安そうに、

???「どうかしました?」

と訊いた。まずいことを尋ねたと思ったのだろう。

少女「ううん、大丈夫。多分初めて…かな」

???「じゃあ、これからもしかしたら他の物も異常ななくなり方をするかもしれませんね。気をつけてください!」

その時、遠くから声が聞こえてきた。

「おーい!授業始まっちゃうぞー!」

???「あ、いけない!それじゃあ、私も急ぐので…引き止めてしまってごめんなさい」ダッ

少女「あっ、待って―」
428 : ジーロン@ぼうごパッド 17/09/08 12:37:38 ID:QXhtc4FQ [s] 名前× NGID× m 報告
ゴーストタイプ仲間入りクルー?
429 : リープ@ふっかつそう 17/09/08 20:35:11 ID:6qFS31Mo [s] 名前× NGID× m 報告
絵描いて見たいんだけど少女や隣の奴のスレ主的にビジュアルって決まってたりする?
430 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 00:14:22 ID:OPPSy.e. [1/12] 名前× NGID× 報告
>>429
いやー特に
431 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 00:45:39 ID:OPPSy.e. [2/12] 名前× NGID× 報告
少女は引き止めようとしたが、その時には既にワンピースの少女は
先ほど呼んでいた赤い帽子の少年のところへ行ってしまっていた。

少女「…そんな伝承があるんだ」

デデンネ「我は聞いたことがあるな。なんでも最初はたった一つポツンと無くなるだけなのが、
後から物がどんどん無くなっていって、最後には命も無くなる…とか」

少女「ええ…怖いよ」

デデンネ「あまり信用するな。ポケづてに聞いた話だ」

少女「でも、これがゴーストポケモンの仕業だったら、あり得るし…」

デデンネ「まあ、とにかく探してみよう。意外にグラウンドの真ん中にあったりしてな」

少女「それはないと思うな…」

少女たちは校舎の外へ向かっていった。
432 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 01:01:12 ID:OPPSy.e. [3/12] 名前× NGID× 報告
厨房「…聞いたか」

デブ「ああ、聞いた」ニヤリ

このやりとりを、そばで厨房とデブが聞いていた。

厨房「つまり、今ならばいくら少女の持ち物を隠しても、そのゴーストポケモンとやらのせいにできるというわけだな」

デブ「ラッキーすぎwwwwwwwwwww早速やろうぜwwwwwwwwwwwwwwwwww」

厨房とデブは目的を確認しあうと、顔を見合わせニヤニヤした。
433 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 10:52:34 ID:OPPSy.e. [4/12] 名前× NGID× 報告
ーグラウンドー

デデンネ「お、少女よ、あれを見よ!グラウンドの真ん中に…」

少女「筆箱が?」

少女「…無いじゃん」

デデンネ「そう言おうとしたのだが」

少女「紛らわしいこと言わないでよ…」

デデンネ「と言うか、グラウンドの真ん中なんぞにあるわけなかろう」

少女「私さっきそう言ったよね…?」

少女「もう…真面目に探してよ…」

デデンネ「zzz」

少女「…って、また寝てる…もう…!!」
434 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 11:23:41 ID:OPPSy.e. [5/12] 名前× NGID× 報告
少女「いいよ…私だけで探すから」

そう言って少女はグラウンドを見渡した。

少女「…ていうかそもそも普通に考えてグラウンドなんかにあるわけないよね」

根本的なことに気付いた少女は、踵を返して校舎に戻ろうとした。
その時…


ギュイーーーーーン ガシッ!!!

少女「あっ…!?」

不意な機械音と共に左肩に猛烈な違和感を感じ、振り返ると
そこには金属製の巨大な手に掴まれ、拐われるデデンネの姿があった。

少女「デデンネー!」

そして、その巨大な腕が伸びているところを見ると、何故先ほど気付かなかったのか、
ポケモンを模したと思われる気球が宙に浮いていた。

ニャースを模しているようにも見えるが、少女の知るニャースとは少し違う。

その気球から金属製の巨大な腕が伸びているところを見ると、なんだか幼い頃に見たテレビアニメに登場する
バイ菌を模したキャラクターのようだ。
435 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 11:35:38 ID:OPPSy.e. [6/12] 名前× NGID× 報告
???「ナーハッハッハッハーーーーイ!!」

その気球から、男女二人の笑い声が聞こえてきた。

少女「あ…あなたたち何なんですか!?デデンネを返してください!」

??♀「何だかんだと言われたら!!」

??♂「聞かせてあげよう我らが名!」

??♀「花顔柳腰、羞月閉花…儚きこの世に咲く一輪の悪の花…ムサシ!」

??♂「飛竜乗雲、英姿颯爽…切なきこの世に一矢報いる悪の使徒…コジロウ!」

ニャース?「一蓮托生、連帯責任…親しき仲にも小判輝く悪の星…ニャースでニャース!」

ムコニャ「ロケット団、参上!」

ソーナンス「ソーーーーーーーーーナンス!!」
436 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 11:42:56 ID:OPPSy.e. [7/12] 名前× NGID× 報告
少女「ロケット団…!!(って、何だろう)」

ムサシ「めちゃくちゃ強いデデンネがいるって噂を聞いたんだけど、あんたがそのトレーナーね!」

コジロウ「アローラでデデンネは珍しいからな…間違いない!」

ニャース「このデデンネをサカキ様に献上すれば、幹部昇進支部長就任いい感じニャ!」

ムサシ「というわけで」


ムコニャ「帰る!!」ヒューン


少女「あっ…待って!!」ダッ

ロケット団と名乗る変…個性的な連中は、デデンネを捕まえたまま気球で飛び去ろうとした。

少女は慌てて追いかける。
というのも、運の悪いことに少女はデデンネ以外のポケモンのモンスターボールは教室に置いてきてしまっていたのだ。

少女「待ってください…デデンネを返して!」
437 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 13:01:04 ID:OPPSy.e. [8/12] 名前× NGID× 報告
???「シロン、こなゆき!」

シロン「コーーーーン!!」ヒョオオオオ

ビキビキビキ

コジロウ「うわわわわわわわ!!」

ニャース「き、気球が凍るニャ!!」

少女の横から凍えるような冷気が放たれ、気球のバルーンの部分の一部を凍りつかせた。
気球は宙に居られず、ゆっくりと落下してきた。

コジロウ「くっ…邪魔が入るとは!」

ムサシ「シャレオツ帽子のジャリガール…!!!」

???「大丈夫ですか?」

少女「あなた、さっきの…授業はどうしたの?」

???「えへ!トイレって言って抜けてきちゃいました」

助けに入ったのは、先ほど少女が教室を出るときにぶつかったワンピースの少女だった。
そばには手持ちと思われるロコンもいる。

ムサシ「ええい力ずくで奪っていくわよ!いけミミッキュ!」

ミミッキュ「キュキュ」

ムサシがミミッキュを繰り出した。

???「あなた、今ポケモンは…」

少女「うん…デデンネ以外は、みんな教室に置いてきちゃって…」

???「なら、私が代わりに戦います!下がっててください!」

少女「ありがとう…あなたは」

リーリエ「リーリエです」

少女「私は少女」
438 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 18:13:04 ID:OPPSy.e. [9/12] 名前× NGID× 報告
ムサシ「ちょいちょいちょい!無視しないでよね!ミミッキュ、シャドーボール!!」

ミミッキュ「キュキュ…キュ」ボン

しびれを切らしたムサシが攻撃を仕掛けてきた。

リーリエ「シロン、よけて!」

シロン「コン!」パッ

ミミッキュのシャドーボールを無駄のない動きでかわしてみせるシロン。

リーリエ「こなゆき!」

シロン「コーーーーン!!」ヒョオオオオ

先ほど気球を撃墜したあの冷気を再びシロンが放つ。

ムサシ「防いでミミッキュ!ウッドハンマー!!」

ミミッキュ「キュキュキュ」ズゴゴゴゴ

ドゴオオオオオオオオオオオ

ミミッキュは小さい体からは想像もつかない剛力で地面を叩き割り、土埃や割れた岩石でこなゆきを防いだ。

リーリエ「そんな…」

ムサシ「シャドークロー!!」

ミミッキュ「キュキュ」ゴゴゴゴゴ

リーリエ「シロン、飛んで!」

シロン「コーーーーン!」ピョーン

リーリエの指示でシロンは高く跳んだ。

間もなくシロンが直前まで立っていた場所にミミッキュのシャドークローが打ち込まれ、地面が大きく破損した。

リーリエ「こなゆき!」

シロン「コーーーーン!!」ヒョオオオオ

真下にいるミミッキュへ向けて渾身のこなゆきを放った。
439 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 18:50:56 ID:OPPSy.e. [10/12] 名前× NGID× 報告
こなゆきはミミッキュに完全に命中した。

リーリエ「やった!」

少女「すごい…!」

シロン「コーーーーン!」

ミミッキュを氷漬けにしたリーリエとシロンはすっかり勝ち誇っている。

しかし…

バッキィイイイイン!!

少女「!!」

リーリエ「え…」

ミミッキュが氷をカチ割り、中から飛び出してきた。
被り物の首の部分がもげているように見える。

ミミッキュの特性「ばけのかわ」だ。

ムサシ「ざーんねんでしたー!ミミッキュ、じゃれつく!」

ミミッキュ「キュッキュー」ポコポコポコポコ

シロン「コオオオオオン!」ドカーン

リーリエ「シロン!!」

ミミッキュのじゃれつくをもろに食らったシロンは弾き飛ばされ、動けなくなってしまった。

リーリエ「シロン…ごめんね…ありがとう…」

ニャース「ニャハハハハハ!ニャー達の勝ちニャ!」

ムサシ「ありがとミミッキュ♪それじゃ、デデンネは貰っていくわね!」
440 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 19:08:46 ID:OPPSy.e. [11/12] 名前× NGID× 報告
その時。

「ケケケ…」

ムサシ「ん?コジロウ今笑った?」

コジロウ「確かに聞こえたが俺じゃないぞ?子どもみたいな声だった」

ニャース「笑った?ニャーには言葉みたいに聞こえたニャ」

不意に、幼い子どもの笑い声のような声が聞こえた。
少女とリーリエにも聞こえていた。

そして…

???「ケケケケケ〜〜〜〜〜〜〜!!!」ズオンッ

少女「わああ!?」

少女の影がにゅっとあり得ない変形を始めたかと思うと、コブのように膨らんで、少女の影からポケモンが現れた。


リーリエ『ある時物が一つ無くなって、それを皮切りにどんどん他の物も無くなっていってしまうことがあり、それはあるゴーストポケモンの仕業なのだと…』


少女はリーリエの言葉を思い出してはっとした。

少女「あなたが…伝承のゴーストポケモン?」

???「ケケケ!」
441 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/09 19:28:15 ID:OPPSy.e. [12/12] 名前× NGID× 報告
リーリエ「やっぱり居たんですね、ゴーストポケモン…!」

少女「でも、こんなポケモン、私見たことない…」

影から現れたゴーストポケモンは、アローラでは珍しいポケモンだ。
少女とリーリエには見覚えのないポケモンだったが、ロケット団の三人は知っているようだ。

ニャース「カゲボウズニャ!」

コジロウ「アローラでは普通見られないポケモンだと聞いているが…」

ムサシ「そんなことより、何よ!この子の生意気な目!あたしらとやろうっての!?」

影から現れたポケモン、カゲボウズはロケット団をじっと見つめている。

少女「代わりに…戦ってくれるの?」

カゲボウズ「ケケ!」

カゲボウズは少女の方へ振り向くと、いたずらっぽく笑った。
442 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/10 06:55:01 ID:tkIE6/ts [1/7] 名前× NGID× 報告
なんだこの流れ…
リーリエはもうちょっとそれとなく出てきて名も告げず退場させる予定だったのに
何かいつの間にかロケット団までいるし何か戦ってるし…
カゲボウズだってもっと少女と絡ませてから登場させる予定だったのにもう出てきちゃってるし…
文章ひどすぎだし…
パソコン年明けまで直らないみたいだし…
病みそう
443 : ーナノ@クロスメール 17/09/10 09:41:45 ID:b9NCnfbg 名前× NGID× 報告
>>442
ちょっ大丈夫ですか!?
私は好きですよこの流れ!(必死のフォロー)
444 : グマラシ@ラブタのみ 17/09/10 09:51:23 ID:Dz8GQ6kI 名前× NGID× 報告
>>442
今まで頑張ったあなたへのゆっくり休めるチャンスです

作品については・・・面白い!支援!!
445 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/10 13:36:56 ID:tkIE6/ts [2/7] 名前× NGID× 報告
少女「カゲボウズ…」

どうやら、カゲボウズはやる気のようだ。

ムサシ「全く生意気なんだから…コジロウ、やっちゃって」

コジロウ「ええ!?お、俺!?」

ムサシ「さっきはあたしがやったんだから!」

コジロウ「わ…わかったよ…」

ムサシにイビられ、渋々コジロウが前に出た。

コジロウ「…というわけで、勝負だ!いけ!ヒドイデ!」

ヒドイデ「ドイデー!」

コジロウはモンスターボールからヒドイデを繰り出した。
…が

ヒドイデ「ドイデー!」ガブッ

コジロウ「どわああああああ違う!俺じゃない!あっちあっち!」ジタバタ

繰り出されたヒドイデは何故かコジロウの頭に攻撃(?)した。

ヒドイデがコジロウから触手を離すと、毒で真っ青に青ざめたコジロウの顔が現れ、少女はぎょっとした。

コジロウ「ブルブル…ヒドイデ、ヘドロばくだん!」

首をブンブンと振って毒を振り払うと、コジロウはヒドイデに指示を出した。

ヒドイデ「ドーイ…デデデデデデデ!!!!」ビャビャビャビャビャ
446 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/10 13:54:48 ID:tkIE6/ts [3/7] 名前× NGID× 報告
少女「カゲボウズ、ゴーストダイブ!!」

カゲボウズ「ケケケ」ヒュンッ

カゲボウズがその場で何かに吸い込まれるように姿を消し、カゲボウズがいた場所にヘドロばくだんが降り注ぐ。

ニャース「ニャニャ!?カゲボウズが消えたニャ!」

コジロウ「気を付けろヒドイデ!どこからか不意に現れるぞ!」

ヒドイデ「ドイデ!」

ヒドイデは回りをキョロキョロと見回している。

5秒ほど経過したとき、少女が指示を出した。

少女「かげうち!!」

カゲボウズ「ケケケケケ〜〜!!」ニューーーーーーッ

リーリエ「きゃあ!?」

するとなんと、リーリエの影が先ほどの少女ようにグニャリとあり得ない歪み方をしたかと思うと、
そのままぐーんと伸びてヒドイデを攻撃した。

ヒドイデ「ドイデ〜〜〜!!」

コジロウ「ヒドイデ!」

ヒドイデがかげうちを受けて後ずさる。

リーリエ「私の影に隠れていたなんて…」

少女「リーリエの影が一回り大きくなったように見えてたの」

コジロウ「くっ…ヒドイデ、大丈夫か!?」

ヒドイデ「ドイデ!」
447 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/10 14:28:32 ID:tkIE6/ts [4/7] 名前× NGID× 報告
コジロウ「よし!もう一度ヘドロばくだんだ!」

ヒドイデ「ドイデデデデデデデデ!」ドピャピャピャピャピャ

少女「ゴーストダイブ!」

カゲボウズ「ケケケ」ヒュンッ

先ほどと同じように、ヘドロばくだんをゴーストダイブで避ける。

ムサシ「ちょっとコジロウ!それじゃさっきと同じじゃない!」

コジロウ「まあ見てろって。ヒドイデ、ヘドロばくだん!ここにいる全員の影を狙え!!」

ヒドイデ「ドーイ…デデデデデデデ!!」ビャビャビャビャビャ

ヒドイデは四方にヘドロばくだんを撒き散らした。

少女の影、リーリエの影、ニャースの影、コジロウの影に命中。
最後にムサシの影に命中したとき、手応えが違った。

ヒドイデ「ドイデ!」

コジロウ「そこか!」

ムサシ「えェ!?あたし!?ちょっ…と!離れなさいよっ!」

ムサシがブンブンと汚いものでも巻き付いているかのように足などを振る。

コジロウ「ヒドイデ!ムサシの影だ!」

ヒドイデ「ドイデデデデデデデデ!!」ドピャピャピャピャピャ

ドドドドドドドドドン!!

カゲボウズ「ケケケ〜〜〜!!!」

カゲボウズの叫びが聞こえた。

少女「カゲボウズ!」
448 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/10 15:01:57 ID:tkIE6/ts [5/7] 名前× NGID× 報告
少女「来て!ゴーストダイブ!」

カゲボウズ「ケケケケケ〜〜〜!」ニュッ バシィ

ヒドイデ「ドイデ〜〜〜!?」ズザザッ

少女の指示で、カゲボウズがヒドイデのすぐ後ろに現れ、ゴーストダイブを極めた。

コジロウ「な!?バカな!!ムサシの影に隠れてたはずじゃあ…」

ムサシ「…あ!!コジロウちょっとこれ見てよ!!」ヒョイ

ムサシが足元に落ちていた何かをつまみ上げて見せた。

コジロウ「…な!!これ、みがわりじゃないか!!」

カゲボウズ「ケケケケケ!」

いたずらが成功してご満悦のカゲボウズは、また無邪気に笑った。

ヒドイデ「ドイデ〜」メダマグルグル

コジロウ「くっ…すまないヒドイデ!」

コジロウはヒドイデをモンスターボールに戻した。
449 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/10 15:13:23 ID:tkIE6/ts [6/7] 名前× NGID× 報告
リーリエ「すごいです!すごすぎます!」

リーリエ「初めて一緒に戦うポケモンとこんなに息ピッタリで戦えるなんて…」

少女「そんなこと…」

少女は少し頬を染めて頬をかいた。

少女「カゲボウズのおかげだよ」

カゲボウズ「ケケケ!」

ムサシ「ちょっとー!何負けてんのよ!」

コジロウ「す、すまん…」

ムサシ「フン!でもまあいいわ…デデンネはもらってっちゃうもんねー!!」ヒョイ ポン

ムサシは爆睡のデデンネをつまみ上げ、謎の入れ物に放り入れた。

少女「えっ、そんな!」

リーリエ「ひどいです!ひどすぎます!」

ムサシ「おほほほほほほほ!あたしたちには誉め言葉よ!」

ニャース「それじゃあ今度こそ…」

ムコニャ「帰る!!!」

一味は、気球を捨てて徒歩で逃走しだした。
450 : ルキー@チャーレムナイト 17/09/10 15:14:15 ID:GqlqA5r6 名前× NGID× 報告
熱いぜ
451 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/10 15:43:36 ID:tkIE6/ts [7/7] 名前× NGID× 報告
キテルグマ「キーーーーーーーーーーーー!」ドーン

ムコニャ「え」

その時、どこから現れたのかキテルグマがロケット団の行く手を阻んだ。

キテルグマはひょいひょいと手早く三人をわきに抱えると、大きく屈み…

ムサシ「ちょ、ちょっと、ちょっと」

ニャース「まさか…」

ドオオオオオオオオオオオオン!!!!

物凄い勢いでジャンプし、空の彼方へ消えていった。

三人がとっくに見えなくなってから、何故か「なにこ感じ〜」という声だけは聞こえてきた。
452 : ラマネロ@グッズケース 17/09/12 15:30:27 ID:DjgsBF3A 名前× NGID× m 報告
こ感じ→この感じ
453 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/13 19:55:45 ID:wCI7c0X6 名前× NGID× 報告
テスト終わるまで更新待って
454 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/15 19:36:21 ID:2O9MKCL. 名前× NGID× 報告
テスト終わった!更新しまくるで
455 : シェード@ほのおのジュエル 17/09/15 20:13:09 ID:cBggQ/0I 名前× NGID× 報告
テストお疲れ
更新はよ
支援
456 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/16 15:17:53 ID:7.DAnmlY 名前× NGID× 報告
少女「…あっ」

2秒ほど経つと、空から何か落ちてきた。

少女「デデンネ!!」キャッチ

少女は空から降ってきたデデンネを受け止めて安堵した。

リーリエ「よかった…」

少女「もうっ…あなたのせいで大変だったんだから」

デデンネ「zzz」

リーリエ「あの…何の役にもたてなくてごめんなさい…」

リーリエは申し訳なさそうに頭を下げた。

少女「そんなことないよ!私のために戦ってくれてありがとう。カゲボウズにもお礼を言わなきゃ」

少女「…あれ?」

少女がカゲボウズがいた方へ振り向くと、既にカゲボウズはいなくなっていた。
代わりに、少女の筆箱がポツンと置かれていたのだった。
457 : グトリオ@てんかいのふえ 17/09/16 17:32:47 ID:cIAVlh1s 名前× NGID× 報告
支援
458 : ャーレム@むしよけスプレー 17/09/17 20:19:04 ID:J/3le8mY [s] 名前× NGID× 報告
更新来てた!
支援
459 : 酸ポケモニウム◆KWUix34fwI 17/09/19 06:13:30 ID:EWWeSsss 名前× NGID× 報告
このあとの詳しい展開思い付かないのでちょっと待ってください…

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    【特殊な指定方法】

    ・「_(アンダーバー)」はAND条件。
    ・[]で文字を囲むと、その中のいずれか1文字と一致。
    ・[]で囲んだ文字を | で区切ると、それぞれをOR条件として動作。
    詳しくは、NGの設定方法を参照。

(画面No:2a)

(連投制限などに引っかかった時用)