【SS】カプ･テテフ「壊すだけてふ…この腐った世界を」

「そんな事言ってて恥ずかしくないの？子供は夏休みの宿題でもしときなさい」

「うっせーてふ！おばさんは黙ってろてふ！」

「お黙り薬厨。何があったのよ？」

「ポケモンBBSを適当に漁ってたらこんなスレがあったてふ」

「なになに？カプ系で一番可愛いのって…？」

「そうてふ！賢いテテフは考えたてふ。もしかしてこのスレはテテフ、っていうレスが沢山並んでるんじゃないか…」

「なのにこのザマてふ！なんで22レスあってテテフっていうレスが2つてふ！」

「まあまあ、まだ22レスしかないじゃない。たかが掲示板の情報で…」

「甘いてふ！テテフたちポケモンは掲示板だろうがアダルトサイトだろうがいつでもどこまでも人気を集め続けなければいけないてふ！」

「ポケモンってそんなきつい仕事だったかしら」

高杉かな？

「ていうかおかしいてふ！カプ系の可愛い担当はテテフのはずなのに…」

「このスレのイッチどうにかしてるてふ！なんでコケコ！？普通テテフでしょうが！」

「可愛いの基準は人それぞれよ」

「ちょっとあのスレのイッチぶちのめしてやるてふ…どこのどいつてふ？」

「このSS書いてる奴だけど」

「え？」

「だから、このSS書いてる奴」

「」

「………」

「……………」

「ごめんなさい」

「いいのよてふ」

「話続けましょ、うん」

「いいのよてふ」

「あのスレ全部見たけど私が一番驚いたのは一番人気なのがブルルってことだったわ」

「頭に鉛筆刺してるおっさんのどこがいいのかがさっぱりわからんてふ」

「愛嬌あるじゃない。どれどれ…」

『カプで4倍弱点あるのもなんか可愛い』

「これてふ！ダブルで苦手なヤツに当たった時コケコあたりに助けてもらえばいいてふ」

よしよし、レスを付けて差し上げよう

てふてふかわいいなぁ＾〜

「で、私の所へ来た…ということか」

「そうてふ！だからダブルの時、テテフが苦手な相手だったら守れてふ」

「それはだなテテフ…」

「なんか文句でもあるてふ？」

「いや文句はない。ただ…」

「ただ？」

「ここのイッチが対戦に疎すぎてテテフとコケコの組み合わせが良いのか悪いのか分からないらしいのだ」

「ぐう無能てふ」

「これはひどい」

アッコテつけ忘れた

>>2
これ言いに来たら既に

「諦めるんだな」

「なんとかしてやりなさいよ、男でしょ？」ﾎﾞｿｯ

「お前なぁ…」

「テテフだって人気集めるために頑張ってるらしいのよ」ﾎﾞｿｯ

「ったく…」

「お前女ひとり守る事もできないてふか？この甲斐性無し」

「前から頼りないって聞いてたてふが、まさかここまでとは」

「……」ﾌﾞﾁｯ

「ああわかったよ！協力すればいいのだろう？やってやろうじゃないか！」

「よかったじゃない、テテフ」

「なんでこいつ切れてるてふ？」

「まあまあ…」

「いちいち調べるのめんどくさい」

「しってたてふ」

「あんたはどこまで気まぐれなのよ」

「最終手段としてもういちゃつけばいいんじゃないか？」

「なにいってんだこいつ」

「BBSには百合豚が沢山いる。テテフとレヒレでイチャイチャしてればどうにかなるんじゃないか？」

「いや流石にそれはまずいでしょ…」

「なるほどてふ！綺麗なレズプレイでもしてたらきっと人気出るてふ！」

「えっ…」

カプ・テテ腐

「よーしレヒレ、人気のためてふ！」

高杉w

やっべ途中送信

「ゴートゥーベッドてふ！」

「ちょっと待って！人気のためってことは分かってるけどちょっと待って！」

「なんか文句あるてふ？」

「ちょっとコケコ、どういうことよ！？」

「コケコなら逃げたてふ、なかなか空気読めるヤツてふ」

「まってよ、もっと違うやり方があるでしょうに！」

「あ？こちとら見たくもねえババアとヤるんだぞ慰謝料くらいこっちが欲しいわ」

「語尾は！？」

「さー、揃うもの揃ってるし、早速始めるてふー」

「いやああああああああ！」

「大丈夫、膜くらいテテフの鱗粉でどうにかするてふ」

「そういう問題じゃない！」

〜暫くお待ちください〜

「うっわ、ビッショビショてふ。お前の液で」

「気持ち悪い言い方しないでくれる？」

「まさかドロポンかましてくるとは思わなくてさ、許せてふ」

「はいはい…もういいわよ」

「あ、ちょっと待つてふ」

「えっ何」

ﾁｭｯ

「？！？？？！！？？！？？？」ｶｱｱｱ