バニリッチ「ブラックペパー」

ほんとにやる気か！？

やめろ！！お前ジャム理だ！！！醤油ペースト

バニリッチ「それでも俺は…スマホを買い換える！！！」


あれから6年…

結局カバルドンは邪神を止めることが出来ず、いちご練乳以外のかき氷が迫害される世の中が来てしまった…


コマタナ「ぐへへへ外に掛けてある洗濯物ににんにくチップを投げつけてやるぜ」ﾎﾟｲｰ

「そんなことしちゃダメだぜ？」

コマタナ「！？」

バキッ！

コマタナ「ぐおっ…これは…」

「月輪の加護(ムーンライトオメガスプライトスラッシュ)…それが俺の力の名前だ」

コマタナ「お前……」ﾊﾞﾀｯ

「…ふん、強すぎるのも考えものだな…楽しみが、俺にはないのさ…戦う楽しみがな」

お前ジャム理だ すこ

ペパー

バニリッチ「チョコさん太郎うめぇ」

「月輪の加護(ムーンライトオメガスプライトスラッシュ)！！！！！！」ｽﾞﾊｧｯ

バニリッチ「ぎゃああ」

「ふっ、歩きチョコをする悪党め…猿が良い」

ヒコザル「ウキャ」

バニリッチ「いてて、ジェラートになるところだった」

「な！？俺の攻撃を受けて生きているだと！？」

バニリッチ「ムーンライトオメガスプライトスラッシュ(月輪の加護)…ね、なかなかいい能力だ」

「貴様…まさか！！」

バニリッチ「ああそうだ」

「太陽の加護(サンシャインアルファコカ・ブラスト)の使い手か！？」

バニリッチ「ああそうだ、俺がサンシャインアルファ…ふるふるシェイカー(太陽の加護)の使い手だ」

「貴様嘘つきだな！！何故ならサンシャインアルファコカ・ブラストなんて能力はないからだ！！」

バニリッチ「ふっ、そうさ…俺の能力はサンシャイン池崎のおならがブーではない」

「じゃあ貴様の能力はなんだというのだ？俺のムラメララを受けて生きている奴はそうそういない」

バニリッチ「俺の能力は…」ﾊﾞﾀｯ


バニリッチ XXXX年X月X日XX時XX分

死去


数日後、彼の葬式が開かれた

彼の死を嘆くものは数百、いや数千人に及んだ


A「彼には128円貸してたんでねぇ、死んで返せなくなってしまった以上、代わりに彼の目を貰うことにしました」

B「誰が死んだのかは知りませんが、オードブルが食べたいので来ました」

C「死した者の魂を冥界へ誘いに今宵参上した」

彼らは本名を明かしてもいいか、と訪ねると皆が了承してくれました

A(アーケオス)「目ってなかなか高く売れるんですよね」

B(バニリッチ)「それで…誰が死んだんですか？え？俺？やだなぁ俺は2回ぐらいしか死んでませんよ」

C(シーに神)「上手くねぇよ」

“彼”と同じ波動を感じる……！
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アブリボン川島

久しぶりのカオスSS