対戦で使っているポケモン達が愚痴ったり色々話をする

・ポケモンがしゃべる
・NNで呼び合う(一部厨二病NNあり)
・キャラ崩壊
・トレーナー(自分。以後○○)会話の中のみ
・メタ発言あり？
以上の要素を含みますので苦手な方は速やかにお戻り下さい。ちなみにシングルパです。ポケモンは以下の通り。
ルナキッス(トゲキッス♂)
パールキア(パルシェン♂)
ミラージュ(サーナイト♀)
ハッピーナ(ハピナス)
デューク(ギルガルド♂)
グレイヴ(ガブリアス♂)

ルナキッス
臆病 スカーフ エアスラ・マジシャ・波導弾・文字

パールキア「ルナキッスお前さ、天めぐエアスラやっている割には相手怯まなくない？」
ルナキッス「うん・・・相手が動いちゃってやられるとかよくあった。」
ミラージュ「あなたの一族の中では最悪の対面での天めぐエアスラで全発相手を怯ませて勝利を収めた子もいるらしいわね。」
ルナキッス「うん、そのトゲキッスがうらやましいよ。」
ハッピーナ「でも天めぐ文字はよく相手を火傷にしてくれるじゃありませんか。よく1発で火傷にしてますよね？」

こういうの好きだからあげ

>>1
一部厨二とあるが、全部厨二で草
しかし、こういうSSは結構好き

>>2続き。
ルナキッス「そうだけどやっぱりシングルのトゲキッスと言ったら天めぐエアスラのずっと俺のターン戦法ができてこそでしょ？」
デューク「そうかもしれん。だがお前は天めぐ文字だけでなく地面読みの無償降臨やダークライ(襷以外)対策にもなっている。攻撃範囲も広くて先発としてもよく出される。怯みが発動しにくくとも十分活躍してると思うぞ？」
ルナキッス「デューク・・・(涙)」
パールキア(デュークさん流石やで・・・w)

パールキア のうてんき 襷 殻破 ・つらら・礫・ロクブラ

ハッピーナ「パールキアさんの一族は5世代で殻を破ると言う技を習得しましたよね？」
パールキア「あぁ、おかげさまで俺達の一族も大出世したぜ！さらに連続技も強化されたしスキリンつららもロクブラも使い勝手いいし！」
ミラージュ「通信対戦では過去に3回程6タテ達成してたわね。」
ルナキッス「6タテかぁ・・・うらやましい！」
デューク「初代から登場して10年以上経過してからやっと強化か。よかったな。」
パールキア「いや、まだだ！あとは水手裏剣を習得すればもっと(ry」
ミラージュ「駄目に決まってるでしょ⁉︎殻破りからの先制スキリン手裏剣とかチートじゃない！」
パールキア「ですよねーw」

>>6
文字化けが・・・すみません。

改行してもらえるとありがたい

ミラージュ 控えめ メガ石 アンコ・シャドボ・ショック・ムンフォ

ミラージュ「最近対戦で出番が少ない気がするのよね・・・。」

パールキア「俺だってそうさ！」

ミラージュ「あなたは相手の構成によっては6タテかできるじゃない・・・せっかくのメガ枠なのに・・・ハァ」

デューク「恐らく、タイプや防御の都合上受けがやりにくいのが原因かもしれん。」

ミラージュ「どういうことよデューク？」

デューク「例えばハッピーナが格闘タイプと対面しているとすると、○○はほぼ間違いなく交換する。相手は基本物理格闘技か私を読んで地面や炎技・積み技・こちらも交換などの選択肢がある。仮に相手が物理格闘で攻撃した場合、ミラージュで受けた場合は4分の1だが私で受ければ無効、無償降臨が可能だ。」

ミラージュ「まぁそうね。半減より無効を狙いたいわよね・・・。」

ミラージュ「あとデューク、交換って言ってたけど交代じゃない？」

デューク「すまん・・・続けるぞ。さらに私が炎や地面相手から交代する場合、地面ならルナキッスで無効化でき、炎は特殊ならハッピーナで余裕で受けられ、物理はグレイヴで受けて鮫肌ダメージを狙える。火傷したらマズイがな。」

ミラージュ「つまり私よりも他の子で受けた方が安全と？」

デューク「それもそうだが、お前の一族はメガシンカしても防御は上がらないだろう。それにアンコールやシンクロによる状態異常狙いの難しさも原因の一つだろうな・・・。だが火力はフェアリースキンの所為でかなりの高さだから○○はお前を慎重に使いたいのではないだろうか？」

ミラージュ「なるほどね。なんかスッキリしたわ。ありがとデューク。」

デューク「私かなり鬼畜なことを言ったと思うが・・・怒らないのか？」

ミラージュ「あなたは何かと頼りになるし言うことも結構的確だし。パールキアだったらメガムンフォぶっ放してたけどw」

パールキア「⁉︎」

>>10
またしても文字化けが・・・すみません。
しばらく休憩します。

パールキア「そういえばここまでグレイヴしゃべってなくね？」
ハッピーナ「そういえばそうですね。」

面白い
俺も書いてみたいなww

ハッピーナ 図太い 残飯 卵産み・毒毒・地球投げ・放射

パールキア「ハッピーナ姐さん！」

ハッピーナ「ち、ちょっと待ってください！何ですか姐さんって！？」

パールキア「だって特殊型相手に余裕で立っていられるんだよ！うらやまし過ぎるよ！」

ミラージュ「あなたの耐久力にはほんと驚かされるわ。物理種族値10しかないのに生半可な物理だと余裕で耐えてしまうからね。」

ルナキッス「特殊アタッカーはショックないとお手上げだもんね！伝説ですらも絶望させちゃうほど！」

デューク「HP種族値255という全ポケモン最高のHPだからこそ成せる耐久だ。正直私もうらやましい。」

ハッピーナ「皆さん褒め過ぎです！第一私よりも輝石ラッキーの方が固いですし・・・。」

パールキア「でも最近は滅びメガゲンガーやデュークの一族の登場でハッピーナの一族も活躍増えてるし！」

ルナキッス「教えて！どうやったらそんなに耐久が高くなるの？」

デューク 冷静 保険 キンシー・影撃ち・ラスカノ・シャドボ

ミラージュ「交代受けではほんとよくあなたに世話になるわね。」

ルナキッス「ミラージュと僕が苦手な毒は無効で鋼は半減、ハッピーナとパールキアの苦手な格闘も無効、グレイヴの苦手なドラゴン・氷・フェアリーも半減。凄いや！」

デューク「まぁ鋼・ゴーストだからな。今作の鋼に悪とゴーストが通常になったのはほぼ私の一族が登場した影響だろう。メタグロス一族には申し訳ないことをした。」

パールキア「そういえばお前さ、シールドとブレードで攻撃面と防御面思い切り逆転するよな。」

デューク「そう、攻撃技を指示されるとブレードになり、その状態でキンシーを指示されるとシールドとなる。ブレードは火力こそあるがこの状態で攻撃を食らえばほぼ確実に消し飛ぶ。だから使うタイミングや指示を間違えるとあっという間にやられてしまう。攻撃するか、キンシーを使うか。トレーナーの腕か問われるんだ。だから私の一族は上級者向けと言われている。」

ハッピーナ「上級者向け・・・ですか。でもあなたの一族を使っていて1番トレーナーの腕が問われるのは・・・」

デューク「私と同じ一族と対面した時だ。読みを制せる者に勝利は近づき易い。だがそれだけではないのがポケモンバトルだ。」

パールキア(何気に深いこと言ってやがる・・・)

グレイヴ 陽気 鉢巻 アイへ・噛み砕く・地震・逆鱗

デューク「そんなところにいたのか。」

ルナキッス「探したよグレイヴ〜。」

グレイヴ「・・・何をしに来た？」

パールキア「お前さ、陽気って性格の割には無愛想じゃね？なんかデューク以上に無表情でさ。」

ミラージュ「ここでのガブリアスはフライゴンをいじったりいじられたり番長っぽい感じが多いみたいだからグレイヴみたいなのは珍しいみたいね。対戦環境のトップメタの影響かしら？」

グレイヴ「対戦環境のトップメタ・・・か。その強さから世間からそういう風に見られているんだろう。」

ハッピーナ「でもグレイヴさん対戦となるとまるで別人になりますよね。やはり戦闘種族の血が流れている証拠でしょうか？」

ルナキッス「そういえばグレイヴさ、対戦で運命力みたいなのが出ることが多いような気がするんだよね。」

パールキア「逆鱗を3発当てたり、混乱状態でも攻撃したり技をかわしたり。」

グレイヴ「それについてはよく分からん。だが○○の・・・あいつの期待に応えようとする思いも影響しているかもしれないな。」

ルナキッス「○○の期待に応える？」

グレイヴ「元々俺達は卵から生まれてからずっと○○に世話されてきただろ？努力値稼いでレベルを上げてここまで育ててくれただろう。あいつが時間をかけて育ててくれたのは俺達が強くなってくれると期待してくれたからだ。○○に限ったことではない。他のトレーナーだって多くの時間をかけてポケモンを育てているんだ。そんな○○の期待に応えられなくてどうする？」

デューク「・・・そうだったな。○○に育てられたからこそ今の私達がいるんだ。」

ミラージュ「私、もっと頑張りたくなってきたわ！」

パールキア「俺も！」

ハッピーナ「皆さん丁度いいところに○○さんが呼んでますよ！出番みたいです！」

ルナキッス「待ってましたー！」

グレイヴ「じゃ・・・行くか。」

〜完〜

面白かったぜ！

トレーナーに使われてるポケモンたちのSSって
ルカリオSSスレに似てるな

パルシェンなんか不純な気がｗ
そしてギルガルドとガブリアスかっけえｗ