メガサーナイト「紅い…ドレス…」

書
い
て

ドレスの紅はトレーナーの血

5が
書くらしい

�jうんこ

>>5
頼むぞ

ヤンデレかな？

全く同じスレ1年前に見たけど蘇ったの？

私は親が居なくて天涯孤独の元に産まれました…
厳しい自然を生き抜きサーナイトまで進化した私
しかしそんなある日…

サーナイト「はぁっ…はぁっ…奴らなんて…しつこいの…」

ズサァッ

グラエナの群れ「ガルルゥ…」

サーナイト「（へへ…もう私も終わりかな…いつもならフェアリータイプの技でこんな奴らなんてフっ飛ばすのに…空腹で技が…私コイツらに食べられちゃうのかな…）」ｺﾞﾛﾛｵ

？？？「待て！お前たち！傷ついたポケモン1匹に大勢なんて卑怯だぞ！！」

それが〜様と野生に生きた私の出会いでした…

助けに来たトレーナーの名前
安価>>10（カタカナで）安価>>11そのトレーナーのパートナーポケモン

ﾄﾞﾙﾁｪ

カプ・てて

>>11
誤字。テテフ

ドルドル「カプ・テテフ！グラエナ達にムーンフォースだ！！」

テテフ「テテー…！！」ｷｭｲｲｲﾝ

次の瞬間月の膨大なエネルギーがグラエナ達をちりじりにした

ドルドル「野生のサーナイトか…怪我はないか？」

サーナイト「（いえ…危ないところを助けていただきありがとうございました…）」

ドルドル「喋った！？そうかエスパー特有のテレパシー…」

テテフ「（んもードルったら私で慣れたと思ってふのに〜）」

ドルドル「ああそうかお前もだったな…」

ドルドル「俺の名前はﾄﾞﾙﾁｪこっちはパートナーのカプ・テテフ」

サーナイト「（…ドル様と呼んでもよろしいでしょうか…？）」

ドルドル「ああ！お前も仲間だ一緒に来い！！」ﾆｶｯ

サーナイト「（私はほうようポケモン、助けて頂いたあなたに忠誠を誓います。）」

ドルドル「忠誠だなんてそんな堅いこと言うなよ、俺たちは仲間だ」

ドルドル「君みたいなレディはさぁ…このゴージャスボールに…」ﾋｭｯ

私は装飾が美しいボールに心を奪われその中に入りました

こうして私は長らくの野生の世界から解放され、このお方にゲットされたのです

カプ・テテフ「（私と同じタイプ…ふふ…これは面白そうなことになりそうてふ…ドルは渡さないんだから…）」

このお方と旅をすると野生の世界では知りえなかった物をたくさん見ることができました
パートナーのテテフさんも心からドル様と信頼し合っているそんな微笑ましい世界

そして…旅の中で私の中にある初めての感情が芽生えて行きました…

シダケタウン洞窟

ドルドル「！？この石は…メガストーンか…」

その石を見ると石がいきなり光り出し…

すると私の体が変化していくのです

ドルドル「サーナイト…お前…」

メガサーナイト「（これが…私…？）」

ドルドル「すごいぞこれ！お前のメガストーンだったんだ！」

シューン…

サーナイト「姿が解けた…」

ドルドル「（ウェディングドレス着たみたいな…すごい姿だった…）」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

サーナイト「（ウェディングドレスって？何でしょうか？）」

ドルドル「ああ…？それはな…ケッコンする時に女性側が着るドレスだ男性はタキシードを着てその相手と永遠の愛を誓い合う（心読むとは流石エスパータイプ…）」

テテフ「（じゃあてふてふドルとケッコンする〜）」ｶﾞｼｯ

ドルドル「おわっ！？テテフお前には早いって…」

サーナイト「（フフフ…）」

ドルドル「笑ったなサーナイト…とにかく俺たちの絆の証だ！！」

テテフ「（おめてふ〜サーナイト！！）」

面白いことになってるな

血に濡れたドレス