【SS】リーリエ｢お兄様いい加減裸で寝るのはやめてください！！！｣

リーリエ｢...またお兄様がすっぽんぽんで寝ています｣

グラジオ｢zzzzz｣ﾌﾙﾁｰﾝ

リーリエ｢全く年頃の妹が居るというのに...これはお仕置きが必要ですねぇ...｣

ピッピ｢なんやこのこ怖いなぁ｣

リーリエ｢...ちんちんを引っ張ってみましょう！｣

ｳﾆｮｰ...

ﾍﾟﾁﾝ!

グラジオ｢あぁん///｣

リーリエ｢ｳﾌﾟﾌﾟ...これは癖になります（笑）｣

ﾍﾟﾁﾝ! ｱｧﾝ/// ﾍﾟﾁﾝ!ｱｧﾝ///

ピッピ｢このこの将来大丈夫やろうか...｣

...............
............
.........
......
...

ママのお部屋

リーリエ｢大変です お母様！！お兄様のちんちんがキャタピー並のたかさになってしまいました！！！｣

ルザミーネ｢なんですって！！！｣

グラジオ｢｣ｷｬﾀﾋﾟｰﾝ

ルザミーネ｢いったい誰がこんな事を...｣

リーリエ｢私です！いっぱい引っ張りすぎちゃいました！！！えへ！！！｣

ルザミーネ｢やったことは仕方ないわ！それよりこれはどうしたらいいのでしょう...｣

ピッピ(なんやこの親子...)

リーリエ｢とりあえずこういう時はググるんですよ！！ヨウさんが言ってました！！！｣

ルザミーネ｢成程流石ヨウさんだわ！ググりましょう｣

.........

リーリエ｢おちんちんを引っ張って伸びた時の対処法がありません...｣

ルザミーネ｢グーグレはいらない子だわ...｣

リーリエ｢そうだ！Twitterですよ！そこなら皆の意見が聞けます！｣

ルザミーネ｢それがいいかしら...けど流石に恥ずかしいわね...この状況をツイートするなんて｣

リーリエ｢大丈夫です！そこはお兄様のツイ垢でしましょう！！！｣

ルザミーネ｢さすが私の娘だわ！！！｣


グラジオ@silbadysuki

オレの フッ... おちんちん フッ... 伸びちゃって フッ... どうしたらいいんだ...フッ


リーリエ｢凄いです！ツイートしたとたんにいっぱいリツイートされてます！！！｣

ルザミーネ｢さすが私の息子ね｣

ピッピ｢多分違うと思うで｣

キチスレや

グズマ@brokenbroken
ぶっ壊れてやらぁwwww

WW

WWWW

ヨウ@muhyouzyou
グラジオ...

ハウ@marasadasuki
なんでこの写真のグラジオは伸びてるのー？

W

WWWW


リーリエ｢キャッ 愛しのヨウさんからリプライが！！｣

ルザミーネ｢それよりこのＷって何かしら...｣

リーリエ｢なんでしょう...知らない方からもダブルが...｣

ルザミーネ｢...これがダイイングメッセージってやつかしら｣

リーリエ｢凄いです！さすがお母様です！ではこの皆様はお兄様に助言をされてる！｣

ルザミーネ｢世の中捨てたもんじゃないわね...｣

リーリエ｢それでこのダブルは...｣

ルザミーネ｢確か...アクロマさんがイッシュ地方でBとＷのポケモンを調べてたとか｣

リーリエ｢それです！！！｣

関西弁ピッピ

続けたまえ

そのうちギエピーピッピとしてツッコミまくりそう

アクロマ｢............｣

リーリエ｢ｶﾌﾟｶﾌﾟﾃﾃﾌって事なんです助けてください！！！｣

ルザミーネ｢私からも頼むわ！！！息子のちんちんを元に戻さないと...｣

アクロマ｢............あの まずはそのＷなんですが...｣

ルザミーネ｢白き英雄...｣

アクロマ｢...草です｣

ルザリリ｢草？｣

アクロマ｢wwwというように草が生い茂ってる様子に見えますよね...｣

リーリエ｢確かに！見えます！！！ ヨウさんとのラインの最後のＷは愛してるだと思ってました！！！｣

アクロマ｢つまりただ(

ルザミーネ｢草...このアローラ地方では草のキャプテン！！｣

リーリエ｢つまりマオさん！！！｣

アクロマ｢いやちが...｣

リーリエ｢ありがとうアクロマさん！！！｣

ルザミーネ｢お給料上げとくわ！！｣

ﾄﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

アクロマ｢あっ...行ってしまわれた 今度は代表の研究でもしてみましょうか...｣

ｗｗｗｗｗ

ふぁー…
支援！

リーリエ｢って事でマオさん力を貸してください！！｣

マオ｢...とりあえずよくわからないけど協力しまっす｣

ルザミーネ｢なんていい子なの！！！｣

ピッピ｢ウルトラサンムーンでマオがリーリエに手を振ってたの良かったな｣

マオ｢とりあえずいっぱい食べれば大丈夫だよ！ みんなで美味しいもの作ろっ！｣

リーリエ｢頑張リーリエです！｣

ルザミーネ｢頑張ルザミーネだわ！｣

ピッピ(なんやこの年増)



エーテルパラダイス〜キッチン〜

マオ｢まずは何を作るかだけど...｣

ルザミーネ｢グラジオは私の料理をいつも涙流しながら食べてくれたわ...｣

ピッピ(あっ...)

〜〜〜〜〜

ショタグラジオ『母さんの料理はいつも美味しいけど俺母さん居なくても我慢するから...だからお仕事頑張って...』ｶﾞｸﾌﾞﾙ

〜〜〜〜〜

ルザミーネ｢ってパパを失くしたばかりの私に...｣ｸﾞｽﾝ

リーリエ｢兄様もいい所あります！！！｣

ルザミーネ｢って事であんまりわかんないの...｣

マオ｢大丈夫っす！料理は真心！！これ鉄則っす！！！｣

リーリエ｢とりあえずシチューを作りましょ！｣

ルザミーネ｢私マトマの実が好きなの！グラジオもそのはずよ！！｣ﾎﾞﾄﾎﾞﾄﾎﾞﾄ

リーリエ｢私の大好きなモモンの実も入れましょ！！｣ﾎﾞﾄ

ルザミーネ｢ヤドンのしっぽも！！！｣ﾋﾞﾀｰﾝ

リーリエ｢イッシュ産バスラオも！！！｣ ドバァァ

ｱﾚﾓｺﾚﾓﾘｮｳﾘﾊﾏｺﾞｺﾛｰ


ピッピ｢あかんやん...！止めな！！｣ｶﾞｼｯ

マオ｢ダメだよ...｣

ピッピ｢いやあかんやん！！！｣

マオ｢今止めても...｣ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ピッピ｢うん...｣

マオ(やっぱり料理って...技術だよね...)

ﾌﾞｯﾁｮﾌﾞｯﾁｮｸﾞﾆｬﾌﾞｼｮｰ

ﾄﾞｶｰﾝ

ピッピ(ドクロの煙や...)

リーリエ｢完成しました！｣

ルザミーネ｢名付けて母妹からのプレゼントシチュー...｣

ピッピ｢ﾀﾞｽﾄｼｭｰ...｣

リーリエ｢いい兄様の日ですからいつもよりいっぱいいれてます！！！｣

リーリエ｢そういえば兄様が気絶してるので食べさせられない...｣

ルザミーネ｢ねじ込みましょう！！｣

ｽﾞﾎﾞｯ

グラジオ｢ｳﾞｫｴｩ｣

リーリエ｢意識が戻りました！母様もっとです！｣

ルザミーネ｢どんどんいくわよ！！！｣

ｽﾞﾎﾞｯ ｸｯｽｧｲ

ｽﾞﾎﾞｯ ｳｨｱｯﾂｨ

ｽﾞﾎﾞｯ ｸﾞｫｳﾓﾝ

ピッピ(地獄絵図...)

マオ｢私帰るね...｣

リーリエ｢マオさんありがとうございました！！｣

ｼﾈｪｪ ｽﾞﾎﾞｯ ｳｷﾞｬｧｫｧ

マオ｢頑張ってぇ...｣ｶﾞｸﾌﾞﾙ

グラジオ！
おとなしく逝っちゃって~!

グラジオ｢｣ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

ルザミーネ｢おかしいわねぇ...治るはずなのに｣

リーリエ｢青白く発光してます...｣

ルザミーネ｢光る粉を入れたのは間違いだったわね...｣

リーリエ｢光る粘土を入れた私の責任です...！！！｣

ルザミーネ｢いいのよ...リーリエ｣

ピッピ｢良くねぇよ｣

エーテル職員ちゃん｢代表お話が...キャッ///｣

ルザミーネ｢そうだわ！職員ちゃん息子の息子をどうにかする方法を知らないかしら？｣

職員ちゃん｢し...知らないです...｣

ルザミーネ｢一緒に考えて...！！！｣

職員ちゃん｢はっ...はい...｣

ピッピ(セクハラで訴えろ)

職員ちゃん｢...もう1度強く引っ張ってみたら...伸縮して...｣

リーリエ｢ものは試しだわ！やってみましょう！！！｣

リーリエ｢またまた頑張リーリエです！｣

ｶﾞｼｯ...ｷﾞﾁｷﾞﾁ

グラジオ｢｣



職員ちゃん｢なんか悪いことしたきがする...｣

リーリエ｢お兄様のちんちんがフクスローのたかさ並になってしまいました！えへへ！！...｣

ルザミーネ｢失敗ね...｣

職員ちゃん｢なんかすみません...！｣

ルザミーネ｢いいのよ...アイデアをありがとう！！｣

ピッピ(グラジオにとっては最悪やけど)

職員ちゃん｢あの...ビッケさんを呼ばれては...？｣

ルザミーネ｢ビッケね...いい考えだわ｣

ピッピ(やっとマトモな人が...)

ビッケ｢なるほど...そしたら金玉を蹴るのはどうでしょうか？｣

ピッピ｢こいつもダメやー！！！｣

ルザミーネ｢...それは関係ないんじゃ？｣

ビッケ｢掃除機のボタン押したらｼｬｧｧｧって縮むのと一緒なはずです！｣

リーリエ｢さすがビッケさんです！｣

ルザミーネ｢昇給しますわ！！！｣

ビッケ｢それでは失礼して...おりゃ！｣ﾄﾞﾝｯ

グラジオ｢ｱﾌﾞﾘﾎﾞﾝｯ!!｣ﾋﾟｰﾝ

リーリエ｢反応が！！｣

ﾄﾞｶｯ ｼﾞｬﾗｯｺｩ!

ﾊﾞｷｯ ｼﾞｬﾗﾝｸﾞｧｯ!

ﾒﾘｯ ｼﾞｬﾗﾗﾝｸﾞｧｯ!!

グラジオ｢｣

リーリエ｢おかしいです...泡吹いてます｣

ルザミーネ｢グラジオったら水タイプの技を覚えたのね｣

ビッケ｢グラジオぼっちゃまは成長されてますわ！当然でしょう｣

ルザミーネ｢ポケモンの技は驚いたわ｣

ピッピ｢あかん！もう見てられへん！あの人連れてくるんや！｣


ルザミーネ｢丁度あの子が生まれたときの写真で...｣

リーリエ｢うわー凄いです兄様ちっちゃい！！｣

ビッケ｢あそこは相変わらずですね｣


ピッピ｢本人ほっといてアルバム見てる...おいキュワワー！｣

キュワワー｢なんやー...もう眠たいんに...｣

ピッピ｢あれ見てみ｣

キュワワー｢グラジオが青緑になってて3人がアルバムみてるな｣

ピッピ｢だーかーらー！ヨウ連れてくるんや！！！｣

キュワワー｢いってらつしゃい｣

ピッピ｢お前も一緒や！｣

キュワワー｢えー...｣

職員ちゃん｢あのザオボーさん...｣

ザオボー｢係長と呼んでください！落ちた後もスピード出世で這い上がり現在係長のザオボー係長！と...｣

職員ちゃん｢実はｶｸﾊﾞﾙﾎﾟﾘｺﾞﾝでして...｣

ザオボー｢なんですと！？しかし家族の問題というデリケートな所に...｣

職員ちゃん｢出世したいのなら行ったほうがいいんじゃないですかね...｣

ザオボー｢うむむ...出向きます！！！この係長！支部長に戻るために！！！｣

ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

職員ちゃん｢ここの給料高いけど辞めたいなぁ...けど九時五時の50万だし...｣

＞リーリエ｢お兄様のちんちんがフクスローのたかさ並になってしまいました！えへへ！！...｣

フクスロー：高さ0.7m

あっ…

超絶ホワイトやんけ！！！

勢い

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