ラングレー「やめて...来ないで...」アクジキング「グヘヘヘヘヘヘ」ビンビン

1 : ガリザードンX@ミストシード 17/12/12 22:18:00 ID:l31huMk6 報告
>>3が書く
120 : マコブシ@ロメのみ 17/12/31 18:21:02 ID:d8Q.xWKE [1/7] 報告
ライチ「いけない、もうこんな時間!」

時刻は18時を回っていた。

カベルネ「そろそろ私達も戻らないと」
ラングレー「そうね」

ライチ「今日は疲れただろうから、ゆっくり休んで明日に備えるのよ」

二人「ありがとうございます!」

ライチ「それと、カベルネ!」

カベルネ「えっ、私?」

ライチ「さっきの君の意見、とても参考になったわ。ありがとう」

カベルネ「いえ、島クイーン相手に生意気な事を言ってしまって申し訳ないです」

ライチ「いいのよ。思ったことを言ってくれた方が私も嬉しいわ」


会話が終わると二人はジュエリーショップを出る。

ライチ「それじゃあ、明日は9時に集合ね」

二人「今日は本当にありがとうございました!」

ライチ「いいのよ。そういえば、二人はディグダトンネルを使ってここまで来たのよね?」

ラングレー「はい、途中でディグダに襲われましたけどなんとかここまで来ました...」
121 : キノオー@チャーレムナイト 17/12/31 19:08:34 ID:d8Q.xWKE [2/7] 報告
ライチ「今日は、もう暗いし送ってあげるわ」

ラングレー「大丈夫ですよ」

ライチ「遠慮しないで!」

ライチは通信機のようなものを空にかざす。

〜1分後〜

ライチ「来たわ!」

遠くから飛んでくるオレンジ色のポケモン

カベルネ「あれは!」
ラングレー「リザードン!」

リザードン「グォオオオ!」

ライチ「リザードンが君達をホテルまで送ってくれるよ」
リザードン「グワォ!」

ラングレー「リザードンに乗るんですか...」

ライチ「アローラでは、ポケモンは交通手段の一つよ」

カベルネ「振り落とされないか心配ね...」

ライチ「しっかり掴まってさえいれば大丈夫よ」

122 : ネコロロ@きのみ 17/12/31 19:23:12 ID:d8Q.xWKE [3/7] 報告
ライチ「とりあえずヘルメットだけ着けてね」

二人は指示通りヘルメットを着用してリザードンにまたがる。

ライチ「準備はできたかしら?」

カベルネ「はい、一応...」
ラングレー「私、飛行ポケモンに乗るの始めてなんだけど、心の準備が...」(ブルブル)

ライチ「大丈夫よ、送ってリザードン!」
リザードン「グワォ!」バサッバサッ

二人「キャアアアアアア!」

ライチ「フフフッ、また明日ね!」

リザードンは二人を乗せてコニコシティを飛び去った。
123 : メラ@いわのジュエル 17/12/31 19:50:28 ID:d8Q.xWKE [4/7] 報告
〜ディグダトンネル〜

作業員A「お疲れ様で〜す」

作業員B「今日も疲れたな、早速アイナ食堂に急ぐぞ」

作業員A「あの娘に癒されますよね。なんたって料理も上手いし」

作業員B「そうだな、今日も...ん?!」

ドガァァァァァァン!!!ガラガラガラ!!!!!!!

爆音と共に、岩が崩れ落ちる音がトンネルに響き渡る。

作業員A「なんだ?崩落か!!」

作業員B「畜生!今日工事したばかりの所だぞ...俺は様子を見てくるからお前は事務所に連絡してくれ」タッタッタッ

作業員A「了解です!」

〜数分後〜

作業員A「クソッ、電波が悪すぎて連絡できねぇ... ってか先輩遅えなぁ... 先輩〜、遅いっすよ、先輩〜」

〜さらに数分後〜

作業員A「流石に遅すぎる... まさか俺を残して先にアイナ食堂に行っちゃったのか... とりあえず確認しよう」

作業員A「先輩〜、どこですか?いたら返事してくださぁーい」

声が虚しく響く。
124 : リゴン@カチャのみ 17/12/31 20:26:04 ID:d8Q.xWKE [5/7] 報告
作業員A「先輩〜、どこですかぁ... こりゃあ、もう帰ったな。あの野郎、俺を置いてきやがって!」

男は捜索を諦めて引き返そうとした。

作業員A「ん? あれは先輩のヘルメット!」

黄色い工事用ヘルメットが無造作に転がっている。

作業員A「先輩〜、どこですかぁ!いたら返事してくださぁーい!!」

男が必死に探しだそうとしたその時、

「ジキィィィ!!!」

作業員A「おい、嘘だろ...なんだありゃ.......」

男と目が合う。

作業員A「ポケ...モン?」

作業員B「逃げろ!そいつはヤバ.....」ムシャ

巨大な黒い壁のような物体から聴こえた声に男が反応する。

作業員A「先輩!? 今、先輩の声が」

「ドカグイイ!!」ズンズンズン

作業員A「えっ?こっちに向かってくる!」

重々しい巨大な黒い壁が男に迫って来る。
125 : クジキング@こおったきのみ 17/12/31 20:26:52 ID:z4C.N4n. 報告
真面目な二次創作という雰囲気だからエロ同人みたいなスレタイ回収したら雰囲気が変わりそうww
126 : ニョニョ@ひかりごけ 17/12/31 20:32:17 ID:bqDxeYqA [s] 報告
ディグダに襲われたが意味深に聞こえた。俺を末期やな。
127 : クオング@アイテムコール 17/12/31 21:08:53 ID:d8Q.xWKE [6/7] 報告
作業員A「クソッ、行き止まり!なんてこった...」

「ジキィイイイイ」ズンズンズンズン

作業員A「ひっ!助けてくれぇ!!カプの御加護ォォォ!!!こんなところでし.......」

「ドカグイィィィ!!」

作業員A「ギャアアアアアアアアア!!!!!!!」







〜ホテルしおさい〜

カベルネ「あっという間だったわね」

ラングレー「私を降ろして...」ヘロヘロ

カベルネ「全く、あなたも少しは慣れなさいよ!」

ラングレー「私、高いところダメみたい...」

カベルネ「とにかく、ありがとうねリザードン」

リザードン「グワォ!」バサッ

二人はホテルに戻った。
128 : リキリ@クラボのみ 17/12/31 21:20:37 ID:d8Q.xWKE [7/7] 報告
一回休憩します。

>>116
なんかシリアスなネタばっかり拾ってますよね...

>>117
親父は偉大ですね。私も社長の家に...

>>125
ラングレー「やめて...来ないで...」アクジキング「グヘヘヘヘヘヘ」ビンビン
これだけは絶対に回収します

>>126
なるほど!
129 : コン@キーのみ 18/01/01 20:35:23 ID:qrVSaNUs 報告
アクジ怖スギィ!

支援
130 : ラルバ@きれいなぬけがら 18/01/02 21:49:17 ID:r9ngQBqU 報告
支援かな
131 :  18/01/03 00:44:30 ID:j0SZ6V/. 報告
支援感謝です
今日は書けると思います(タブンネ…)
132 : グナロク◆ZL//e3lkgo 18/01/03 13:00:47 ID:4IPD.MIg 報告
なるほどは草。支援です。結局1はエロ展開にしてほしかったのだろうか、それとも普通にSSとして書いてほしかったのだろうか。
133 : イゼル@クイックボール 18/01/04 06:13:43 ID:MPxn0rWs 報告
>>132
スレタイにR18表記と注意表記があれば直接的なエロ描写も入れようか考えたのですが、今回は無かったため直接的な表現は避けようと思います。(際どい所は攻めていきたいと思います)


書いてるうちにかなり長くなってしまい、普通のラングレーのSSみたいになってしまいましたね…
素人の駄文なのは許してください。
短くサッと読めるエロSSを期待してた人達には申し訳ないです。
書きたいものを書いていくつもりです。

私事ですが昨晩、自宅に戻ったので、またボチボチ投稿していきたいと思います。
一応そこそこ支援はもらえてるので、空き時間を使ってですが完結を目指したいと思います。
134 : ンフィア@エレクトロメモリ 18/01/05 03:33:07 ID:w3GaTi32 報告
〜ホテルしおさい・レストラン〜

ラングレー「それにしてもさぁ、アンタがあんなことを言うなんて驚いたよ...」

カベルネ「何の事?」

ラングレー「あの時の質問よ。アンタって、私より度胸ある...」

カベルネ「『島巡り』の話? だって、ちょっとイラッときてたし」

ラングレー「どうして?」

カベルネ「確かに、ライチさんは才能ある凄い人だと思うわ。でも私は、あの人に『島巡り』から脱落した人達の気持ちなんて分からないと思った...」

ラングレー「そんなわけないでしょ!目的があるとはいえ、ライチさんは余所者の私達にあそこまで親切にしてくれるほど優しい人よ!!」

ラングレーは声を荒げる。

カベルネ「ラングレー、あなたのことは分からないけど、少なくとも私は『凡人』よ。ライチさんみたいな『天才』とは違うわ」

ラングレー「...何が言いたいの?」

カベルネ「『天才』に『凡人』の気持ちが理解できるはずがないわ!」

ラングレー「まだ10代の私達に何が分かるのよ!それにライチさんだって色々と努力したはずよ」

カベルネ「その努力が実ったのも『才能』があったからよ!」

ラングレー「努力あっての才能よ!」

カベルネ「綺麗事ね」
135 : カブ@ローラースケート 18/01/05 16:21:06 ID:vg6FrEuk m 報告
支援
136 : イナミックフルフレイム 18/01/05 16:40:20 ID:TYyXBKh6 報告
大支援
137 : ククラゲ@ダークメモリ 18/01/06 06:50:26 ID:YB7MKzKk [1/2] 報告
ラングレー「だいたい、いつも自分勝手なアンタが、どうして今日に限って『島巡り』の脱落者の気持ちなんて考えたりしたのよ? なんかアンタらしくないよ...」

カベルネ「やっぱり私って、そんなふうに思われてたのね...」

ラングレー「そりゃあ、いつも大会で他人に『負けろ〜』とか言ってたし、Cクラスソムリエの癖に偉そうだし」

カベルネ「そうよね。Cクラスの癖に生意気よね...」

ラングレー「...ごめん。言い過ぎたわ」

カベルネ「いいのよ。本当の事だし」

ラングレー「...」

カベルネ「ねぇラングレー、私がポケモンソムリエを目指した理由...知ってる?」

ラングレー「デントだっけ? アイツにバトルで負けたのが悔しかったからでしょ。誰かが言ってたわ」

カベルネ「知ってたのね。私はサンヨウジムでデントに完膚なきまでに叩きのめされたわ... ポケモンの知識、戦術、経験、全てが私の上を行っていた」

ラングレー「デントって確か、私達より3つか4つくらい年上でしょ? アンタより強くても別におかしくないわよ」

カベルネ「でも私は悔しかった!ただバトルで負けただけでも悔しかったのに、アイツはもっともらしい言葉で私のポケモンを批評したのよ!! でも何も言い返せなかった...」

ラングレー「まあ、正論しか言わなそうなヤツだしね」

カベルネ「その事がきっかけで、私はポケモンソムリエになろうと思ったの。ポケモンソムリエになれば私もデントみたいに強くなれる... そしてアイツにリベンジできる! そう思ったの」

ラングレー「へぇ...」
138 : プラス@ロックカプセル 18/01/06 21:39:51 ID:YB7MKzKk [2/2] 報告
カベルネ「私はとにかく必死で勉強したわ。寝る間を惜しんで机に向かったのは、あの試験が初めてだったわね。その甲斐もあって、私は短期間でCクラスソムリエ試験に合格することができたの」

ラングレー「やるじゃない」

カベルネ「私も嬉しかったわ。今のところ、生涯の中で一番嬉しい出来事ね。でもね...」

カベルネの言葉が詰まる。

ラングレー「どうしたの?」

カベルネ「恥ずかしい話だけど、この出来事が私を勘違いさせたの」

ラングレー「勘違い?」

カベルネ「あの時の私は自信に満ち溢れていたわ。短期間で合格したのもあって、私は自分自身を才能に満ち溢れた『天才』だと思い込んでしまった。今思うと本当に恥ずかしいわ...」

ラングレー「誰だって勘違いすることくらいあるよ」

カベルネ「それで私はどんどん調子に乗って、本来はAクラスソムリエしか開くことが出来ないソムリエショップにまで手を出したわ。インチキソムリエショップね」

ラングレー「...バレなかったの?」

カベルネ「最初のうちは素人ばかりを狙ってテイスティングしてたからバレなかったわ。アイツとたまたま居合わせるまではね」

ラングレー「デント?」

カベルネ「そうよ、そのデントよ! まさかアイツとあんなところで再開するとは夢にも思ってなかったわ。そのときに私は因縁の相手に再戦を挑んだの。アイツは私のインチキソムリエショップの閉店を条件に勝負を引き受けてくてた」

ラングレー「へぇ...」

カベルネ「私は自身の勝利を信じて疑わなかったわ。それだけ当時の私は自信に満ち溢れていたの。Cクラスソムリエの癖にね...」
139 : ーブイ@ブルーカード 18/01/07 17:46:35 ID:8Q2YcJXc 報告
支援
140 : スキッパ@ナモのみ 18/01/07 22:50:46 ID:divoD8kU m 報告
ほほほほ
141 : ウワウ@ピンクのリボン 18/01/08 01:37:31 ID:APbQKf9k 報告
カベルネ「結果は私の惨敗だった。デントがわざと相性の悪いポケモンで挑んでくれたにもかかわらず、私は手も足も出なかったわ。屈辱的よね...」

ラングレー「頭を冷やすには良い機会ね」

カベルネ「冷えるどころか、ますます悪化したわ。プライドばかりが高くなりすぎた私は敗北を受け入れる事が出来なかったの...」

ラングレー「アンタらしいよ。私も人のことは言えないけど...」

カベルネ「その後、私はデントに追いつくためにAクラスソムリエ試験を受けたの」

ラングレー「Bクラスじゃなくて?」

カベルネ「ええ、私って本当に無謀よね」

ラングレー「気持ちは分かるけど、焦りすぎよ...」

カベルネ「結果は言うまでもないわね。そもそも飛び級で合格できるのは、数年に一人いるかいないかってレベルらしいわ。少なくとも『凡人』の私には無理な話ね」

ラングレー「数年に一人いるかいないかのレベルかぁ... まさに『天才』ね」

カベルネ「私は目の前でまざまざと見せつけられたわ」

ラングレー「どういうこと?」

カベルネ「私と同じ試験会場にとんでもない奴が一人いたのよ。Cクラスどころか無資格からAクラスに一発合格...」

ラングレー「ええっ!? 天才というか化け物ね」

カベルネ「しかも私より少し年下の子よ。信じられる? フフフッ」

ラングレー「カベルネ...」
142 : トム@かいふくのくすり 18/01/10 16:11:07 ID:Hha0EAI6 m 報告
支援
143 : ツケラ@ふしぎなタマゴ 18/01/11 08:41:21 ID:7sEhwHxY [1/3] 報告
カベルネ「私は酷く落ち込んだわ。まさか私よりも年下の子に先を越されるなんてね。私は自分の才能の無さを呪ったわ」

ラングレー「その子が凄すぎただけよ。別にアンタに才能が無いとか、そういうことじゃないと思うけど...」

カベルネ「私なんか何の才能も無いわよ! あなただって知ってるでしょ!!」

ラングレー「えっ... 」

カベルネ「ドンバトル、覚えてる?」

ラングレー「もちろん覚えてるわよ」

カベルネ「あの大会で私はデントにポケモンソムリエ対決を挑んだ。覚えてる?」

ラングレー「ああ、あれね... (ポケモンソムリエ対決? 確かドンバトルの決勝戦の時に二人がやってたソムリエ言葉を使ったポケモンの解説みたいなやつだっけ)」

カベルネ「私は、あれで大恥をかいたわ。言葉の選び方や語彙力が私とデントでは全く比べ物にならなかった。途中でデントやケニヤンにまで気を使われる始末よ... 」

ラングレー「... (確かにデントは的確で分かりやすい表現だったのに対して、アンタは子供っぽい稚拙な表現だったわね)」

カベルネ「その後、私はポケモンバトルも負け続きで、Bクラスソムリエ試験にも落ち続けた。あの頃の私は、とにかく自分を取り繕うために、誰かの愚痴をこぼすことしか出来なかったわ。最低よね... 」

ラングレー「...」

カベルネ「ラングレー、あなたには分からないでしょうけど、私はものすごく惨めな思いをしたわ。誰からも認められず、何をやっても上手くいかなかった... ドン底よ」

ラングレー「そんな...」
144 : チュー@ようせいジュエル 18/01/11 09:10:55 ID:7sEhwHxY [2/3] 報告
カベルネ「私はジュニアカップの後、どうしてこんなことになってしまったのか原因を考えたわ。少し時間はかかったけど周りの人達の協力のお陰で、なんとか初心に立ち返ることができたの」

ラングレー「よかったじゃない」

カベルネ「ええ、それに昔と比べて少しだけ、物事を前向きに考えらるようになったわ。新しい夢もできたし」

ラングレー「新しい夢?」

カベルネ「私、立派なAクラスポケモンソムリエになって、ちゃんとした自分のソムリエショップを開きたいの。最初はデントにリベンジするためっていう、くだらない理由で始めたポケモンソムリエだけど、試験の勉強をしているうちにソムリエの魅力にひかれちゃってね」

ラングレー「いい夢だと思うよ」

カベルネ「私には何か特別な才能があるわけじゃないから、ただひたすら努力することしかできないけど、絶対に諦めないわ! もちろん、いつかデントにもリベンジするわよ」

ラングレー「アンタの夢、叶うといいね。私も応援するわ」

カベルネ「ラングレー... ありがとう!」


食事と会話を終えた二人はレストランを後にし部屋に向かった。
145 : ロスター@ねらいのまと 18/01/11 09:17:31 ID:7sEhwHxY [3/3] 報告
〜通路〜

ラングレー「私達の部屋は301号室よ。間違えないように気を付けないとね」

カベルネ「わかってるわよ」

ラングレー「ねぇ、カベルネ... アンタが『島巡り』の脱落者の気持ちを考えた理由、少し分かったよ」

カベルネ「私も少し言い過ぎたわ。ライチさんのこと、全てを知ってる訳じゃないのに色々と決めつけちゃって... 」

ラングレー「私もアンタのこと、ろくに知らなかったのに色々と決めつけてた。ごめんね... 」

カベルネ「いいのよ。あなたのお陰でスッキリしたわ。言いたいことも全部言えたし」

ラングレー「話が聞けて良かったわ」

カベルネ「そうだ! 今度は、あなたの話も聞きたいわ。私だって教えたんだし」

ラングレー「別に、私はアンタに教えてくれだなんて頼んでないわよ...... まあ、気が向いたらね... 」

カベルネ「まったく! あなたったら本当に素直じゃないんだからぁ!!」

二人は部屋に戻った。
146 : ーゴヨン@スピアナイト 18/01/12 01:20:20 ID:sE//Q8Cs [1/3] 報告
二人はシャワーを済ませた後、寝室でくつろぐ。

ラングレー「いよいよ明日から『島巡り』ね。6時に起きるわよ」

カベルネ「集合時間は9時なんだから、もっとゆっくりしてもいいんじゃない?」

ラングレー「早くあの子達にもアローラの空気を吸わせてあげたくてね。今日は忙しくて食事の時以外、ボールから出してあげられなかったし、みんなでホテル周辺を散歩しようと思うのよ」

カベルネ「『島巡り』の準備運動にもなりそうね」

ラングレー「寝坊するんじゃないわよ」

カベルネ「あなたこそ!」


部屋の明かりを消し、二人はそれぞれのベッドに潜る。

ラングレー「おやすみ」

カベルネ「えっ、もう寝るの!?」

ラングレー「何か話したいことでもあるの?」

カベルネ「別に、そういう訳じゃないけど、あなたの事とか知りたかったし... 」

ラングレー「それは私の気が向いたらって言ったじゃない。今日はもう眠いわ」

カベルネ「そう、つまらないわね... 」

ラングレー「そうよ、私はつまらない女よ」
147 : ヤップ@ファイトメモリ 18/01/12 02:05:55 ID:sE//Q8Cs [2/3] 報告
カベルネ「ねぇ」

ラングレー「何よ?」

カベルネ「あなたは自分に何かの才能ってあると思う?」

ラングレー「まーたその話? そんなの知るわけないでしょ。考えたこともないわよ」

カベルネ「そうよね... 」

ラングレー「ただ、ドラゴンバスターになるための努力ならしてるつもりよ」

カベルネ「努力... 私だってポケモンソムリエAクラス合格のための努力なら惜しまないわ。食事のときも言ったけど、私みたいな凡人は、ただひたすら努力することしかできないんだからね」

ラングレー「そうね」

カベルネ「でも努力って報われるのかしら...」

ラングレー「さあね、分からないわ」

カベルネ「努力が実を結ぶのは才能があってこそなのか、あなたが言うように努力があってこその才能なのか、どちらが正しいのかしらね... 」

ラングレー「アンタ、10代のくせにそんな面倒臭いことを考えてたの? 馬鹿ね。 フフフッ」

カベルネ「何よ、あなたに言われたくないわ!」

ラングレー「私、もう寝るわ。今度こそ眠いし。フワァァァ... おやすみ」

カベルネ「ちょっと、人の話を最後まで聞きなさいよ!」

ラングレー「zzz... 」

カベルネ「私、才能が無くても絶対に諦めないんだからねっ! フンッ」


ラングレー「(頑張れ)」



ーーーアローラ旅行1日目・終了ーーー
148 :  18/01/12 02:23:09 ID:sE//Q8Cs [s] [3/3] 報告
とりあえずようやく1日目が終わったのでいくつか

支援ありがとうございます。
更新はかなり不規則ですが何とか完結させるつもりです。
素人の作品のため内容はラングレーとカベルネにシフトしてしまいまいがちですね...
もう少ししたらアクジキングを活躍させたと思います。
149 : マルルガ@フライングメモリ 18/01/12 12:46:02 ID:iUpzkS6E m 報告
支援えん
150 : ンヤンマ@サメハダナイト 18/01/12 14:39:56 ID:GVfcMVfo [s] m 報告
祝SSタグ化
151 :  18/01/13 10:10:57 ID:aJW6aUvg [s] 報告
支援感謝です。今日は書けると思います。

それからSSタグ付け感謝します。
管理人様ありがとうございます。
152 : ギア@ながながこやし 18/01/14 03:12:34 ID:U4oCU2pc [1/3] 報告
ーーーアローラ旅行2日目ーーー


目覚まし時計『ピーピーピー♪』

ラングレー「んっ... よく寝たわ... 」

カベルネ「zzz... 」

ラングレー「起きなさい」ペシペシ

カベルネ「うっ... ラングレー?... おはよう」

ラングレー「眠そうね。いつまでも喋ってるからよ」

カベルネ「うん... 」

ラングレー「さっさと準備するよ」


二人は身支度を済ませた後、レストランで朝食をとる。


ラングレー「マラサダ美味しいわね」モグモグ

カベルネ「あなた、どんだけ食べるつもりなの! これで10個目よ」

ラングレー「いいじゃない。美味しいんだし」モグモグ

カベルネ「一体どんな胃袋してるのよ... 」


朝食を終えた二人はホテルをあとにした。



〜カンタイシティ・ホテルしおさい前〜

ラングレー「出てきて、ツンベアー、キリキザン、バイバニラ!」ボヒューン

「ベンツー! キッザ! バーニー!」


カベルネ「出てきて、ダイケンキ、メブキジカ、ムーランド、ヒヒダルマ」ボヒューン

「ケンキー! ブキー! ムー! ヒヒー!」


ラングレー「おはよう! 昨日はボールから出してあげられなくてごめんね。アローラでも頑張ろうね!」


カベルネ「ボンジュール! みんなが私のマイ・ヴィンテージよ。アローラをテイスティングするわよ!」


ラングレー「とりあえず、あのビーチに行くわよ」

カベルネ「あそこなら、ポケモン達も楽しめそうね」
153 : カグース@やけたきのみ 18/01/14 03:35:53 ID:U4oCU2pc [2/3] 報告
〜カンタイビーチ〜

ラングレー「あの子達、すごく楽しそう」

カベルネ「いい運動になりそうね」

ダイケンキ「ケンキー!」ジャバジャバ

ヒヒダルマ「ヒヒー!」ドタドタ

カベルネ「こらダイケンキ! やめなさい」

他のポケモン達は爆笑する。

ラングレー「私達も水浴びしたいわね」

カベルネ「水着持ってきてるの?」

ラングレー「そんなもの持ってきてないわよ。荷物増えるし... 」

カベルネ「近くにブティックがあったわよ。そこで買えば? 」

ラングレー「...気が向いたらね。そんなことより今からポケモンのトレーニングしたいから付き合ってよ」

カベルネ「いいわよ。技の出し合いでもする?」

ラングレー「OK!」
154 : ッポ@パワフルハーブ 18/01/14 04:01:18 ID:U4oCU2pc [3/3] 報告
ラングレー「ツンベアー、つららおとし!」

カベルネ「ダイケンキ、メガホーン!」


ドガァァァン! バゴォォォン!


ラングレー「いい感じね」

カベルネ「あなたのツンベアー、悪くないわ。でも、もう少しだけ技のレパートリーが欲しいわね」

ラングレー「技のレパートリーねぇ... そうだ、ツンベアー! あの技を使ってみようよ」

ツンベアー「ベンツー... 」

ラングレー「あなたなら出来るわ」

ツンベアー「ベンツー!」

カベルネ「あの技って?」

ラングレー「まあ見てなさいよ! ツンベアー、じゃれつく!!」

ツンベアー「ベンツー!」ボコボコ

カベルネ「それは『ばかぢから』よ... 」

ラングレー「あー もうちょっとなのに!」

ツンベアー「ベンツー... 」

ラングレー「大丈夫よ、練習練習!」

カベルネ「ツンベアーは『じゃれつく』をイメージするのに苦労しているようね」

ラングレー「やっぱり本の解説だけじゃ限界があるわね... じゃれつくの使い手にでも会えないかしら」

カベルネ「あっ、もうこんな時間!」

ラングレー「夢中になりすぎて時間を忘れてたわ。急ぐよ!」


二人はカンタイビーチをあとにしコニコシティに向かった。
155 : タグロス@サファリボール 18/01/15 20:08:28 ID:QPbXjIug [1/3] 報告
〜ディグダトンネル〜

ラングレー「今日は大丈夫みたいね」

カベルネ「ええ、それにしても昨日よりも静かね。どうしたのかしら?」

ラングレー「きっとディグダも寝てるのよ」

カベルネ「とにかく、面倒事が減って良かったわね」


〜コニコシティ〜

カベルネ「スムーズに通り抜けられたおかげで、予定の時間より10分くらい早いわね。どうする?」

ラングレー「私、ポケセンで買い物してくる。まだボール買ってなかったし」

カベルネ「そう。私はその辺の露店でも適当に見て回ってるわ」

ラングレー「わかった。ライチさんの店の前で合流ね」


数分後、準備を済ませた二人はライチのジュエリーショップに入った。
156 : ニャット@ニニクのみ 18/01/15 20:18:21 ID:QPbXjIug [s] [2/3] 報告
※注意

話をスムーズに進めたいので「試練」に関してはゲームのキャプテン要素も取り入れたいと思います。
あの4人が対象です。他にもアニメには出てないキャラが出てきます。

アニポケ基準とはなんだったのか…
157 : タマロ@シーヤのみ 18/01/15 20:49:32 ID:QPbXjIug [3/3] 報告
〜ライチのジュエリーショップ〜

ライチ「アローラ!」

二人「おはようございます。じゃなくて... アローラ!...」カクカクアローラ

ライチ「フフッ、上手よ」

二人「今日もよろしくお願いします」ペコリ

ライチ「ほらほら、固くならないで。早速だけど『島巡り』の説明をするよ」

ライチは二人に資料を渡す。

ライチ「まず君達には、ここアーカラ島の3つの試練に挑戦してもらうよ。場所はヴェラ火山、シェードジャングル、せせらぎの丘、の三ヶ所よ。ここでは『キャプテン』と呼ばれる試練を取り仕切る若いトレーナーがいるから、その子達の指示に従って試練を受けるのよ。順番は君達に任せるわ」

ラングレー「炎、水、草が相手みたいね」

カベルネ「それならダイケンキ、メブキジカ、ヒヒダルマでいけそうね」

ラングレー「アンタ、バランスだけは良いわね... 」

カベルネ「当然よ。どこぞのドラゴンバスターさんと違ってね」クスクス

ラングレー「なんですって!」ムキー

ライチ「フフッ、君達って本当に仲がいいのね。うらやましいわ」

ラングレー「べ、別に、そんな仲じゃないですよ!」

カベルネ「そうですよ。こんな子供みたいな女と何で私が!」

ライチ「(良いコンビね)」
158 : ョロトノ@ネストボール 18/01/16 00:32:23 ID:tXUDIiKU 報告
ライチ「それから、試練を達成するとキャプテンから君達に『ある物』が授けられるの」

カベルネ「ジムバッジみたいな物ですか?」

ライチ「うーん... 少し違うわ。でも価値はジムバッジと同じくらいあると思うよ」

ラングレー「どんな物なのか気になるわね」

ライチ「それは試練を突破してからのお楽しみよ。とにかく、まずはアーカラで3つ集めるのよ」

ラングレー「わかりました。頑張ります!」

ライチ「3つとも集め終わったら私に連絡するのよ。君達ならきっと出来るわ」


二人はライチの連絡先を教えてもらう。


ライチ「それと、島クイーンから君達に『特別な島巡りの証』を授けるよ」


二人は『特別な島巡りの証』を手に入れた。


ライチ「この『島巡りの証』は君達が『島巡り』していることを周りの人達に証明するためのものよ。これを身につけることで試練に参加することができるの」

カベルネ「あの、『特別な』とはどういう意味ですか?」

ライチ「君達の場合は、アローラに滞在する期間が短い事と君達のトレーナー歴を考慮して、少しだけ優遇させてもらうことにしたのよ。もっとも、試練の難易度は変わらないけどね」

二人「ありがとうございます!」

ライチ「さて、そろそろ時間ね。君達を見送るよ」


三人はジュエリーショップを出た。


ライチ「二人とも頑張ってよ。次に会える時を楽しみにしてるわ」

ラングレー「頑張ります!」

カベルネ「私もです!」

ライチ「期待してるわ」


二人はコニコシティをあとにする。



こうして二人の『島巡り』が始まった。
159 : ォッシュロトム@きれいなウロコ 18/01/16 00:59:57 ID:jnSznH6Q 報告
ランカベ路線いいぞ


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