スイレン「私にもできる割のいいバイト？」【くすぐりSS】

明るい部屋の中、スイレンは『割のいいバイト』の準備をされていた。

バイトを紹介した男は手際よくスイレンに金属器を装着していく。

数十秒後、準備は終わった。腕は頭の後ろで組んだ状態でガッチリ拘束され、両足首にリング状の枷を付けられて動かせないようにされた。



男「さて、準備が終わったよ。」

スイレン「あの…これじゃあ全く動けません…」

男「そうだね、君をバイトをする部屋まで僕が台車で運んで行ってあげるよ。」


スイレンは別の部屋に運ばれ、仰向けにされた。

その部屋は変な道具がたくさんある部屋だった。

よく見るといたるところにカメラが設置されている。


男「さて、始めようか。」

スイレン「あの…私…ここで何すれば…」


男は何も言わずに不安な表情を浮かべるスイレンに近づき、優しい手つきでサンダルを脱がせていく。もちろんスイレンは拘束されているので抵抗できない。

すると、男は素足となったスイレンの足の裏を両手でくすぐりはじめた


スイレン「！？」


慣れない感触に驚くスイレン。

スイレンは必死に抵抗する。

しかし、リングの足枷が重く、足をひっこめることができない。結局足と体をくねらせることが唯一の抵抗となってしまった。

スイレンの口から情けない笑いがこぼれる。

そして、スイレンはようやくすべてを理解した

『割のいいバイト』で自分が何をされるかを。

続き書くの面倒になった。

だれか代わって♡

書け

>>3
金くれるなら割のいいバイトとして書いてやる

こういうの見る度に思うンだけど文才あるのに放棄するの理解できない

>>6
放棄してるのを文才があるとは言わない

前にもあったなスイレンくすぐりSS
そっちも>>1の名前欄アシマリだったわ

>>8
草

呪いか？

半裸待機

数秒後、男の手が止まった。笑いを必死にこらえようとした疲れと脂汗で体が火照ってるのか冷えているのかわからない感覚に陥る。



男「感度もよさそうだ」

スイレン「ハァ……ハァ……な、何でこんなことを……？」

男「世の中には変わった物好きが結構いてね、こういうのを望んでるやつが多いんだ。君はただくすぐられていればいい」

背筋が冷える。自分自身よく「変わっている」と言われているが、男の言う「物好き」がまともな人間でないだろうことは想像がついた。

遅すぎる後悔。逃げようにも自慢のポケモン達のボールはここに来る前の部屋に置いてきてしまった。頑丈な枷は釣りで鍛えた程度の腕力ではどうにもならない。ガチャガチャと耳障りな金属音を奏でるに留まっている。


スイレン「あ、あの……！やっぱりやめます、お金もいりません、ここのことを誰にも言ったりはしませんから」

本心だった。この場から解放さえされるなら。小柄な少女の訴えはしかし、届きはしなかった。

男「ごめんね、それはできないよ。考えてもごらん、こんなことをしてる僕がまともな人間だと思うかい？」


これ以上ない正論だった。言いながら男はカメラのスイッチを入れていく。自分がこれからされることが見ず知らずの人間達に届いていく。

いや、見ず知らずの人間にならまだいい。たとえ偶然であっても、もしこれから先、出会う島巡りの試練を行う者だったら。既に自分を知っている者達だったら。同郷の幼馴染、島巡りを終えチャンピオンになった友人が目にしてしまったら。

映像を見られることも、その映像でお金を稼いでると思われることも、どちらも耐えられない。

始まる前から心の折れかけた少女に、男が近づいた。

スイレンさんチョロ杉

支援

嘘は付くが嘘を見破れない女

全裸待機

男はスイレンの無防備なふとももを滑るようになでていく。

スイレンは必死に笑いをこらえ、声をあげないようにする。

スイレン「んっ…んっ…！」

いくら恐怖や絶望を抱いていても、男への一切の抵抗が許されず、自分の抱く感情とは真逆の笑うという行為しかできない。スイレンはそれがたまらなく悔しい。

あげ

半裸待機