ゲーチス「ワタクシだけがガンプラバトルで優勝出来れば良いのです！」

ゲーチス「この『ハルムゲイツ改【悪】』があればGBNのフォースバトル優勝間違いないのです！」

アオギリ「今度はガンダムか？あのアイドルアニメはどうした？」

サカキ「プリパラならつい最近最終回を迎えて今は日曜の10時から『キラッとプリ☆チャン』というアニメに変わって放送しているみたいだ。前にプリパラが放送されていた枠にはガンダムビルドシリーズの新作、『ガンダムビルドダイバーズ』が放送されている。」

アオギリ「なるほどなぁ。それにしても…」

ザオボー「見てくださいマツブサさん！これが私のガンプラ、『Ξパーガンダム』です！細部のパーツを丁寧にカラーリングし、武器もチャクラム型のバッセル・ビームブーメランを持たせてスリーパーらしさを演出！これでガンプラ選手権一位は私になるでしょう！」

マツブサ「いやいや、ガンプラとは己の心から溢れ出る美を追求するべきだ。ということでガンプラ選手権で優秀の美を飾るのは私の『すーぱーかがり』に決まりだ。」

アオギリ「影響受けすぎだろ！そしてサカキ！」

サカキ「なんだ？」

アオギリ「その手に隠し持ってるのはなんだ！」

サカキ「こ…これは…///その…///私のガンプラ、『ペルシアッガイ』だが…？///」

アオギリ「お前もか！そして頬を赤らめて言うな！…そうだ、
フラダリとアカギは…」

フラダリ「ゲーチス、フォースバトルで優勝するのは選ばれた者である私だよ。『シシコガンダムMk- III』はパーフェクトジガルデのような圧倒的な力を持ったサイコガンダムMk- IIIを元にしているSDガンダムだからな。」

アオギリ「フラダリまでガンプラ大好きっ子に…。アカギは…！！」

アカギ「今日の晩ごはんはクラボのみを加えた特性シチューだ……。」

アオギリ「あっ…(察し)、アカギは今日の晩ごはんの当番だったか。」

アカギ「『マνーラン・ソール』は新世界の兵器……。」

アオギリ「アカギもガンプラについて語りたかったんだな。」

サカキ「そうだ。みんな、フォースバトルは10人までの編隊で戦えるらしいがここで提案がある。私達でRR団というフォースを組んでGBN回を掌握しないか？」

アカギ「…GBNという新世界で頂点に…！」

フラダリ「確かに選ばれた人間になるためには手を取り合うことも必要だな。」

マツブサ「すーぱーかがり可愛いすーぱーかがり可愛いすーぱーかがり可愛い種のカガリ可愛いすーぱーかg…(ry)」

ザオボー「マツブサさん変質者みたいになってますよ！あ、私はネジの外れ具合が代表に似ているという理由でフレイ派です！」

ゲーチス「…いいでしょう！確かにチーム戦で戦った方が効率は上がりますし！(優勝の手前でこいつらのガンプラも破壊してワタクシだけで勝ったかのように見せましょうか…こちらにはブレイクデカール搭載の『サザンビー』もいることですし…ククク)」

サカキ「決まりだな。では優勝目指して頑張るぞ！」

アオギリ「盛り上がってる中悪いんだがアニメの話だよな？」

ゲーチス「何を言っているのですか？数日前にアクロマ頼んでGBNを作らせましたが？」

アオギリ「……は？」


続く…のか…？

続けー

サカキ ジオング
マツブサ ゼイドラ
アオギリ AGE2ダークハウンド
アカギ プロヴィデンス
ゲーチス デビルガンダム
フラダリ サザビー
ザオボー カオス
の改造機使ってそうなイメージある