安価SS コイキングおやじ「コイキング…売れない…」

???「いらっしゃい、いらっしゃい!!いきのいいコイキングは、いりませんかぁ〜…お、そこのお嬢ちゃんどうだいこのコイキング……ああいらないか…。はぁー…」

???「（俺はコイキングを売って生活している。しかし一向に売れる気配がないんだ…。そんな俺を人はコイキングおやじと呼ぶ。）」

全部

ズミ「全部…すべてもらう。」

おやじ「!!、マジですか!?」

ズミ「もちろん。」

おやじ「ありがとうございます。」

ズミ「よろしく頼む、コイキング達よ。」
コイキング1「よろしく!!」

コイキング2「……俺は断る。」

コイキング3「この人ね、とってもね、怖いね。だからね
無理ね」

ズミ「……」ぽかーん

おやじ「……」ぽかーん

コイキング1「なら、俺だけだな。よろしくズミ!!」

ズミ「………仕方ない…頼むぞコイキング1」

おやじ「一匹だけですか？」

ズミ「仕方がないだろう。」500円ポイ

おやじ「そうですか…まいどあり｡」はぁ…

おやじ「なんとか一匹売れたが……はぁー。」

コイキング3「元気ね、出してね」

おやじ「だだこねるなよ……」

コイキング2「仕方がないだろう…あやつは、俺にはあわん」

おやじ「…はぁ、仕方がないここは駄目だし新しい所に行くか…>>24」（カントーで）

マサラ

ニビシティ

おやじ「ニビシティか…」

ニビシティ

おやじ「今日で終わらせる。」

コイキング3「あのね、とってもね、がんばってね。」

おやじ「いらっしゃい、いらっしゃい!!コイキングはいらないかい!!なんと一匹500円!!」

町の人「うわーナイワーコイキングナイワー…」

おやじ「（なんだろう…水に対する恨みを感じる。）」

>>27「あの〜ちょっといいですか？」
1お客さん（安価）
2ジュウサーさん
3シゲル

ジュンサーさん

３

>>26ジュンサーさんなのか…
シゲル「あの〜ちょっといいですか？」

おやじ「なんだい？」

シゲル「ちょっと見せてもらっていいですか？」

おやじ「あ、はいどうぞ」ポンポン

コイキング2「……」

コイキング3「あのね、こんにちはね。」

シゲル「個性的ですね。」ニッコリ

おやじ「なんか、すいませんね」


シゲル「う〜ん>>30」
1どのこがいいかな
2使えないな…
3そのた

３、買うと入ってないよ水ポケもってるし

3.ギャラドス持ってるしいいや

3
おや、これは控えめ6Vだ、1つもらおう

シゲル「ギャラドス持ってるしいいやw」

おやじ「（このクソガキが）」

シゲル「まぁ俺のギャラドス最強だしー。チャンピオン楽勝だしー」

おやじ「……そうかい、そうかい」はぁ

コイキング3「…おい、お前俺と勝負しろ。」

シゲル「……プ、ハハハハハハハハハ。冗談きっついなあwwww」

コイキング3「……負けるのが怖いのか？」

シゲル「は、負けるわけないじゃん。お前バカなの？」

コイキング3「だったら…」

シゲル「勝負だ」

シゲル「いけ、ギャラドス!!」

ギャラドス「ギャラワラww」

おやじ「コイキング、無茶はやめろ!!」

コイキング3「知るかよ」キュッキュッ

シゲル「ギャラドス、最強の破壊光線!!」

ギャラドス「落ちろやww」ギューイーンバー

コイキング3「……」

シゲル「あひゃあひゃあひゃwww」

おやじ「あぁ…」

コイキング3「…終わりか？」

コイキングさんかっこいい！

シゲル「…ナンデダヨオオオオオオオオ」

コイキング3「気合いのタスキ…だ。」

シゲル「……まだだ。たとえ耐えたとしてもお前の攻撃は意味がないんだ。」

コイキング3「それは、どうかな？」じたばたじたばた

ギャラドス「ンな…」残り1

シゲル「ナンデダヨオオオオオオオオ!!」

コイキング3「じたばただ。そして、ギャラドスは反動で動けない!!」

シゲル「ぁ…ぁぁ…」

コイキング3「終わりだ…体当たり!!」ズバーン

ギャラドス「セントウフノー」

シゲル「まけた…コイキングなんかに…」

コイキング「3…お前は、まだ戦い方を知らないだけだ。」

シゲル「…なあ、俺に戦い方を教えてくれ!!」土下座

コイキング3「……おやじ、俺をあいつに売ってくれ…」

おやじ「……いいのか？」

コイキング3「ああ。」

シゲル「よろしく…お願いします。」ボソ

コイキング「…よろしくお願いいたします。」

シゲル「ニックネーム、つけていいか？」

コイキング「ああ、いいぞ。」

シゲル「お前の名前は………」

おやじ「ふぅ…行ったな、あいつら」

コイキング3「あのね、今さらだけどね、……」

おやじ「？」

コイキング3「あいつコイキング3じゃあなくてコイキング2」

おやじ「あ…」

作者「すいません、先ほどのコイキングは、2の方です。」

おやじ「…まあ…仕方ないか…」

あらら

おやじ「さて、後一匹!!」

ニビシティ住民「あのさ、さっきからあんたら、タケシさんにケンカ売ってるの？」

おやじ「え？そんなことはないが…」

ニビシティ住民「タケシさんシゲルっていうガキにぼこぼこにされたんだよ。」

ニビシティ住民「なのに何で水タイプのポケモン売ってるの？」

おやじ「いや、それは、」

ニビシティ住民「このまちから出ていけ!!」

おやじ「……はい…」

おやじ「仕方がない次の町だ…>>41」

マサラ

トキワシティ

トキワシティ

おやじ「♪〜」

コイキング「あのね、おやじね、とってもね、楽しそうだね。」

おやじ「まあな!!お前の飼い主が見つかれば、やりたいことができるからな!!」

コイキング「あのね……やっぱりね、何でもねないね」

おやじ「？」

おやじ「さぁさぁ、見てらっしゃい、聞いてらっしゃい !!とても珍しいコイキング!!今ならなんと一匹500円!!」

コイキング「……」

>>45「お、なんかおもしろそう」

ヒカリ

オーキド

サカキ

オーキド「なんかおもしろそう」

おやじ「あ、あ、あ、あなたは、ポケモン博士のオーキド博士!!」

オーキド「君はコイキングを売っているのかい？」

おやじ「は、はい!!」

オーキド「う〜ん、なかなかのコイキングじゃ。」

おやじ「ありがとうございます!!」

オーキド「ワシに譲ってくれんか？」

おやじ「喜んで !!」

おやじ「コイキング喜べ!!お前の飼い主はオーキド博士だ」

コイキング「…いや。…あの人…いやね…」

オーキド「怖がらなくてもいいんだよ…」

コイキング「いや!!来ないで…」バチーン

おやじ「!!」

オーキド「……ばれたか…」

おやじ「!?」

オーキド「このコイキングを解剖し論文にしようとおもったんだがなぁ」ニャア

おやじ「…あんたいったい…」

オーキド「ん？私はただの科学者だよ。」バッ

マサラタウン


コイキング「ムグ!!」

おやじ「コイキング!!」

オーキド「フフフ…去らばだ!!」シュアン

おやじ「まて!!」ダッシュ

マサラタウン
オーキド「しつこいな…」

おやじ「誰かあいつを止めてくれ!!」


>>51「何だ？」

レッド

ウツギ

GTB

レッド「何だ？」

オーキド「あ、ヤバ」

おやじ「そいつは、泥棒だー」ゼエハアゼエハア

レッド「なんだって!!ならいけ、フシギバナ!!ねむりごな!!」ファサァ

オーキド「zzzzzz」

おやじ「コイキング!!」

コイキング「……怖かったよー 私、ずっとおやじのとこにいたいよー」ビェーン

おやじ「…ああ…お前の飼い主は、俺だ。」

レッド「なんかわからないが…警察にオーキド連れていこ

コイキングかわえええ

数ヶ月後
レポーター「私は今話題の御菓子、コイキング焼きの本店に来ています。」

レポーター「見てください、この人の多さ!!」ガヤガヤ

レポーター「本日はコイキング焼きの開発者であり社長のおやじことイキンさんに来ていただきました。早速ですがなぜコイキング焼きを思い付いたんですか？」

イキン「まぁ、コイキングと接するうちにコイキングの形の御菓子って面白いと思いまして。」

レポーター「なるほど。でわ最後に一言!!」

イキン「コイキングも、戦えるってことをしってもらいたいですわね。」

レポーター「なるほど、すごい深いですね。本日はありがとうございました。」

終わり

乙でしたー

とりあえず書き終わりました。
SSが沢山あるなかこのSSを見てくれた方々ホントにありがとうございました。

よかったよ
おつ