グレイシア♀「キスの味……試してみる？」 ニンフィア♀「ぐ、グレイシアさん……！？ ///」

ニンフィア「ま、まままま待って下さい！く、唇はちょっと……心の準備が……！///」

ﾋﾟﾀｯ

グレイシア「…………なんてね」

ニンフィア「へ？」

グレイシア「ウフフ、冗談よ。貴方の反応が見たくてつい」

ニンフィア「じょ、冗談！？///」

グレイシア「ホント可愛い反応するわね……」ｸｽｸｽ

ニンフィア「もぉー！冗談なんてひどいですよぉ！///」


ニンフィア(…………して欲しかったな……//)


グレイシア「」ｽｯ

ニンフィア「！！///」ﾄﾞｷｯ

グレイシア「試すのは…………また今度ね」ﾎﾞｿｯ...

ニンフィア「〜〜〜ッ！！///」

批判はしたくないけど
いくら作者が失踪しないって言っても半年以上保守してるのはどうかと思うがなぁ

生存報告

ほしゅ

保守ありがとうございます
クリスマスネタが思いつけば書くかもしれないです

モチベが上がらん

けも百合てぇてぇ

ニンフィア「ジングルベ〜ル♪ジングルベ〜ル♪すっず〜がぁ〜なるぅ〜♪」

グレイシア「いつにも増してご機嫌ね」

ニンフィア「だって今日はクリスマス！特別な日なんですもん！！それに大好きなグレイシアさんとデートですよ？嬉しいに決まってるじゃないですか！」

グレイシア「！」

グレイシア「フフフ……貴女のそういう素直なところ……」


グレイシア「好きよ」


ニンフィア「！！/////」


ニンフィア「め……面と向かって言われると……！///」ﾊﾜﾜ

グレイシア(そっちは照れるのね……)

ニンフィア「これで雪が降ってたらホワイトクリスマスなのにな〜」

グレイシア「……降らせてあげましょうか？」

ニンフィア「え？」


グレイシア「すぅぅ……」



グレイシア「はぁっ……！！」



ﾋﾞｭｵｵｵ!!


ニンフィア「うっ……！」

ニンフィア「ん……あれ？」ﾊﾟﾁｯ


ｼﾝ...ｼﾝ...


ニンフィア「わぁ……！！」


「おい！何か雪降ってきたぞ！」

「わーキレーイ！」

「今日雪降るっけ？」

ニンフィア「すごーーい！すごいですグレイシアさん！！」

グレイシア「喜んでもらえてよかったわ」

ニンフィア「わーいわーい！雪だぁー！！」ﾀﾀﾀ-ｯ

ニンフィア「ゆ〜きやこんこ〜！あ〜られ〜やこ〜んこ〜！ふって〜もふって〜もま〜ふ〜りや〜まずぅ〜！」

グレイシア「貴女さっきから歌ってばかりね」ｸｽｸｽ

ニンフィア「え、エヘヘ……///」

ニンフィア「けどこの雪長いですね！こんなに長く降らせることが出来るんですか？」

グレイシア「いいえ、もう止むはずよ……どうやら本当に雪が降ってきたみたいね」

ニンフィア「積もるかな？積もるかな？」ﾜｸﾜｸ

グレイシア「そうねぇ、積もったらいいわね」

ニンフィア「雪だるま作りたいなぁ〜それに雪合戦もしたいし……あとは……あとは……あっ！」


ニンフィア「グレイシアさんと一緒にいたいです！」


グレイシア「！！」

グレイシア「フフフ……そうね……私も同じよ」

ニンフィア「！！」


グレイシア「この先もずっと……貴女と一緒に過ごしたいわ」

ニンフィア「グレイシアさん……」



グレイシア「メリークリスマス……ニンフィア」

ニンフィア「メリークリスマス……グレイシアさん！」

というわけでクリスマスネタでした
支援して下さった方、保守して下さった方ありがとうございました

何か最終回っぽい雰囲気ですがまだ続きます
元々長く続けるつもりなので(亀更新はマジですみません)

今後ともよろしくお願いします

おかえりなさい

お帰りなさいませ！

おかえりなさい！

グレイシア「貴女のリボン、とっても綺麗ね」

ニンフィア「え？リボンですか？」

グレイシア「長くて色艶が良くて……素敵よ」

ニンフィア「へへへ〜！毎日きちんとお手入れしてますからね！お母さんに『私達ニンフィアのリボンは大事な器官だからお手入れは欠かさないように』って言われてるんです！」

グレイシア「じゃあ貴女のお母様も？」

ニンフィア「はい！『ニンフィア』なんです！お母さん、リボンを巻き付けた相手の気持ちが分かるんですよ！」

グレイシア「相手の気持ち……それは興味深いわね。貴女も出来るの？」

ニンフィア「え？うーん、言われてみればやったことなかったなぁ……大抵高いところにある物を取ったり、寝ながら物を取ったり、寝ながら扉を閉めることに使ってますから」

グレイシア(ちょっとズボラなところがあるのね……)

グレイシア「なら試しに私に巻き付けてみてちょうだい」

ニンフィア「え……！」

グレイシア「どうかした？」

ニンフィア「いいんですか？気持ちがバレるって恥ずかしくありませんか？」

グレイシア「そういう人もいるようね。けど……貴女なら構わないわ」

ニンフィア「グレイシアさん……！」


ニンフィア(こ、これはチャンスなのでは！？)

ニンフィア「じゃ、じゃあ失礼します！」ｼｭﾙﾙｯ

グレイシア「……」

ニンフィア(グレイシアさんこおりタイプだからやっぱり少し冷んやりするなぁ〜……っていうかいつ見てもまつ毛長くて美人だなぁ〜……体も真っ白で雪みたい……)ﾎﾟｹ-

グレイシア「……ニンフィア？」

ニンフィア「あっ！はは、はいヤリマス！！///」

ニンフィア「って……あれ……グレイシアさんちょっと……顔が近くないですか……？」

グレイシア「そーお？」ｸｽｯ

ニンフィア「ええっと……グレイシアさん綺麗だから……そんなに近づけられると……集中出来な……///」


グレイシア「んー？」ｽﾞｲｯ


ニンフィア「ぁぅ……」

ニンフィア「やっぱりダメぇぇぇぇ！！/////」ﾊﾞｯ!


グレイシア「あら、もう終わり？」

ニンフィア(やるんじゃなかった……！///)ｾﾞ-ﾊ-

グレイシア「それで？私の気持ちは読み取れた？」

ニンフィア「うぅ……それどころじゃありませんでした……」

グレイシア「少し早かったかしら。でも……」ｽｯ

ニンフィア「ふぇ？」


グレイシア「この程度で音を上げるようだと……この先にいけないわよ？」


ニンフィア「こ、この先！？/////」ﾊﾞﾀ-ﾝ

グレイシア「フフフ……」

支援

�C

ダイシエン

シエンマックス

いいかんじー

ときめいた

支援

生存報告

支援

あげ

グレイシア（0.8m 25.9kg）
ニンフィア（1.0m 23.5kg）

いいですねぇ〜

あげぇぇ

支援

あぁ＾〜

>>167
そのネタ使わせてもらうね





ニンフィア「」ｼﾞ-ｯ

グレイシア「あらなあに？私の顔に何か付いてるかしら？」

ニンフィア「グレイシアさんって……」


ニンフィア「意外と小さくて可愛いですね！」


グレイシア「」ﾋﾟｼｯ

ニンフィア「グレイシアさん年上だけど……こうして並んでみるとちっちゃいですね！」

グレイシア「……」

ニンフィア「へへへ〜、私が唯一グレイシアさんに勝ってる部分でもあ……」

グレイシア「……ニンフィア」

ニンフィア「へ？」

ﾉｼｯ

ニンフィア「え？わっ……」ﾄﾞｻｯ

ニンフィア「あ、あのグレイシアさん……？いきなりどうしたんですか……？」

グレイシア「……こうすれば身長なんて関係無いんじゃない？」

ニンフィア「えっ……！」

グレイシア「」ｽｯ...

ニンフィア「ちょちょちょちょちょグレイシアさん！？顔が近……」

ニンフィア(この状況前にもあったような……！///)


グレイシア「ふーーー……」ﾋｭｵｯ


ニンフィア「ひゃあああああ！？つ、冷たい！くすぐったい！」

グレイシア「クスクス……」

グレイシア「ふーーーーっ……」ﾋﾟｭｳｯ

ニンフィア「きゃはははは！ちょっ！やめっ……あははははは！！グレっ……グレイシアさんちょっと怒ってません！？」

グレイシア「……怒ってないわよ」

ニンフィア(怒ってるうううう！！)

グレイシア「ふぅっ……」

ニンフィア「あはっ！あははは！耳はやめてぇ！冷たいぃ！」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

グレイシア「はい、おしまい」

ニンフィア「ゼェ……ハー……」

ニンフィア(笑いすぎて死ぬかと思った……)

グレイシア「どお？これに懲りてもう『小さい』なんて言わないことね」

ニンフィア「うぅ……やっぱり怒って……」

グレイシア「　分　か　っ　た　？　」

ニンフィア「ワカリマシタ……」

グレイシア「よろしい」

見てるよ

>>167
グレイシアの方が重いのな

いいね

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あげ