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SS

セレナ 「ぁっ……///」 ミルフィ 「んっ……///」

 ▼ 1 1 15/11/24 00:28:22 ID:X0timxMU [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID-腕立てスレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腕立てするという、
ニートの健康増進を目的としたスレです。

例1 : ID:15d6nr2 の場合、15×6×2=180なので、180回腕立てしましょう。
例2 : ID:citronA の場合 数字がないので今日は休み。


さあ、存分に腕立てするがよい。




 ▼ 54 アル@モモンのみ 15/11/24 20:52:44 ID:3FHwzaJI NGネーム登録 NGID登録 報告
なんかこうワクワクするな
 ▼ 55 ヤシガメ@ジーエスボール 15/11/24 20:53:27 ID:FRecNKLg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 56 ドリーナ@ポケじゃらし 15/11/24 21:06:11 ID:.T7nO7nQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
結局書いてるのかwwww腕立て何処行ったwww
支援
 ▼ 57 ブラーバ@ねむけざまし 15/11/24 21:07:37 ID:bpdtI8Pw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
期待
 ▼ 58 1 15/11/24 22:48:41 ID:X0timxMU [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

 ― ピンポ〜ン♪


 サトシ 「はい……あぁ、ミルフィか」

 ミルフィ 「こんばんはサトシっ。もう寝てたかしら?」

 サトシ 「いや、これから寝ようと思ってたんだ。どうしたんだよこんな時間に?」

 ミルフィ 「うん……今ね、セレナと一緒に、ポカロンの演技について話し合ってたの。それでサトシの意見も聞きたいな〜って」

 サトシ 「そうだったのか。良いぜ、すぐ準備するよ」

 シトロン 「どうしたんですかサトシ?」

 サトシ 「あぁ、セレナとミルフィがポカロンの演技の研究してて、オレの意見も聞きたいって言うんだ。ちょっと行ってくるよ」

 シトロン 「なるほど、ポカロンの演技を極める研究ですか。感心ですねミルフィ。良かったら僕も……」

 ミルフィ 「あぁ、君はいいの。バトルを極めてるサトシに聞きたいことだから」

 シトロン 「あっ……、はい……」 シュン

 ミルフィ 「さっ……行きましょサトシっ!」 ギュッ


去りゆくサトシとミルフィの後ろ姿を見送りながら、シトロンは何とも居た堪れない気持ちに陥っていた。


 シトロン 「(なんですかサトシばっかり……。それにミルフィ、サトシの腕を掴んで……体を密着させるように並んで歩いて……。もういいです! この隙に借りたパソコンで無修正動画でも見てやりますっ!)」
 ▼ 59 1 15/11/24 22:58:52 ID:X0timxMU [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ミルフィ 「それでねサトシっ、セレナと一緒に、客席からの見栄えとかを研究してたのよ」 ムニュムニュ

 サトシ 「へー。そんなことまで考えてるんだなー」

 ミルフィ 「………」 ギュッ……ムニュッ

 サトシ 「おいミルフィそんなに くっつくなよ。流石に歩きにくいぜ?」


セレナが残された部屋まで、ミルフィはサトシの腕を掴み、胸を押し付けるように密着して歩いているのだが……。


 ミルフィ 「(さっきからワザとらしく当ててるのに、まさかの無反応!? サトシ、あなたどんだけ鈍感なのよっ!?)」

 サトシ 「それにしても、この前のフウジョ大会、ミルフィの演技も凄かったよなぁ」

 ミルフィ 「えっ?」

 サトシ 「ペロリームの演技とか綺麗だったし、ミルフィも、ステージの上で“一生懸命やってる”って感じが伝わって来たよ。そういうの、すっげぇ良いと思うぜ」 ニカッ

 ミルフィ 「ぁっ……そっ、そうかなっ?」

 サトシ 「あぁ。衣装も似合ってたし、流石セレナのライバルだなっ!」

 ミルフィ 「うん……ありがとう ///」
 ▼ 60 ルネロス@せいなるはい 15/11/24 23:01:09 ID:1TgjgSto NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 61 ストダス@エレベータのカギ 15/11/24 23:02:14 ID:EYWbuT3Y NGネーム登録 NGID登録 報告
こういうスレって結局こういう微妙なの書いて欲しくて建ててんだろうし気持ち悪い
 ▼ 62 1 15/11/24 23:09:21 ID:X0timxMU [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ここでミルフィは気付く。

サトシに対して、色仕掛けは絶対に通用しないと言うことを。サトシは鈍感かつ天然で、特に意識せずとも女の子を意識させてしまうような発言を、平然と発してしまうことを。


 ミルフィ 「(これ……セレナに進展が無いのも無理ないわね。私だって、サトシのハートを動かせるかどうか……)」

 ミルフィ 「(いいえ、諦めちゃダメよ! 私はセレナからサトシを奪うって決めたんだから! セレナの恥ずかしい姿を見せて、幻滅させて、私の魅力に気付かせる……やるんなら今しかないんだから!)」


 サトシ 「それで、セレナは今も演技について1人で考えてるのか?」

 ミルフィ 「あっ……うん、そうよ。演技する“気持ち”を考えるために、秘密の特訓してるのよ」 ニヤッ

 サトシ 「秘密の……どんな特訓なんだ!? それって、バトルにも応用できないのか!?」

 ミルフィ 「まぁ……見れば分かるわ。それにしてもサトシって、セレナのこと、随分と気にかけてるのね」

 サトシ 「当たり前だろ。大切な仲間なんだから」

 ミルフィ 「仲間ねぇ〜。本当にそれだけ?」

 サトシ 「ん?」

 ミルフィ 「女の子と一緒に旅してるんだし、何か他に想う所があるんじゃないかしら?」

 サトシ 「他に……あぁ。セレナは ちょっと特別かな」
 ▼ 63 ンゴロ@ぎんのこな 15/11/24 23:11:26 ID:pKU8XMds NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 64 1 15/11/24 23:17:33 ID:X0timxMU [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ミルフィ 「」 ピクッ

 サトシ 「オレ、今まで色んな地方を旅してきて、地方ごとに、色んな奴と一緒に旅したんだ。勿論、女の子も居たよ」

 ミルフィ 「(そうだったんだ……)」

 サトシ 「そんな中でさ、セレナって、ちょっと違うんだ」

 ミルフィ 「違う?」

 サトシ 「あぁ。今までの奴は、みんな始めから夢を持ってたり、それか、旅してすぐに夢を見つけてたんだ。……でも、セレナは違った。セレナはなかなか夢が決まらなくてさ、ずっと悩んでたみたいなんだ」

 ミルフィ 「………」

 サトシ 「それで、ようやくポケモンパフォーマーって夢を見つけたんだけど、セレナのママはサイホーンレーサーだから、最初は許して貰えなかったんだ」

 ミルフィ 「サイホーンレーサー、か……」

 サトシ 「でも、セレナのママもセレナの本気を認めてさ、晴れてトライポカロンデビューしたんだ」

 ミルフィ 「セレナ、案外苦労してたのね」

 サトシ 「けど、いざポカロンに出てみたら、大失敗しちゃってさ。オレたちには全然辛い表情見せなかったけど、多分セレナ、相当堪えてたんだと思う。じゃなかったら、急に髪なんて切らないだろ?」

 ミルフィ 「髪……そっか。セレナがショートにしたのって、それがキッカケだったのね」

 サトシ 「あぁ」

 ミルフィ 「(割と本気で失恋だって思ってたんだけど……)」
 ▼ 65 1 15/11/24 23:22:47 ID:X0timxMU [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「セレナは本当に良い奴だよ。諦めない強い意志を持ってるし、いつも明るいし、面倒見も良いし。何回かセレナの夢の相談に乗ったこともあったからさ、セレナって、なんだか特別に思えちまうんだ」

 ミルフィ 「そっか……。サトシ、セレナのことよく見てるのね」

 サトシ 「ん? あぁ。大切な仲間だからなっ!」

 ミルフィ 「そっか……そうよね……うん……」

 サトシ 「どうした?」

 ミルフィ 「……なんでもない。ほら、ここが私たちの部屋よ」

 サトシ 「おぉ。秘密の特訓、気になるなぁ〜」

 ミルフィ 「(けど……まだ諦めたくないっ!) じゃあ入りましょっか、サトシ!」 ギュッ


ミルフィは再度、サトシの腕に抱き付いた。

無理に笑顔を作っているようにも見えるミルフィだが、彼女の作戦は続行している。ここまで来たら引き下がれないと言うことだろう。


 サトシ 「入るぞセレナ! 秘密の特訓って……えっ!?」


 セレナ 「ふぁぐっ……ぁぐぅぅぅ……グスッ」 ガクガクガク……

  ― ヴィィィィィィィィィィィィン……
 ▼ 66 ラージェス@エルレイドナイト 15/11/24 23:33:39 ID:6XcnXYjg NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシが凄い良い話してたのにセレナさんは…
 ▼ 67 ジョッチ@ちかのカギ 15/11/24 23:37:51 ID:ah2uJpo. NGネーム登録 NGID登録 報告
特別授業書いた人か?
 ▼ 68 ノココ@もりのヨウカン 15/11/25 00:13:34 ID:0ZWiqgrc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
腹筋ってなんだっけ・・・
 ▼ 69 1 15/11/25 00:22:44 ID:o1hcSrJI [1/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
部屋に入り、サトシは硬直した。

二段ベッドに縛られたセレナは、スカートを捲られ、パンツの中に電マを入れられ、口にタオルを詰められ、泣きながらガクガク震えていたのだから。


 サトシ 「どうしたんだよセレナ!? なんでこんな……!?」

 ミルフィ 「待って」 ガシッ


慌ててセレナの元に駆け寄ろうとするサトシを、ミルフィは制止した。


 サトシ 「ミルフィ……いったいどういうことなんだよ!?」

 ミルフィ 「これが……秘密の特訓よ」

 サトシ 「えっ?」

 ミルフィ 「これは……あの有名なエルさんも やってることなんだけど、体を固定させて、あのマッサージ器をパンツの中に入れることで、ポカロンにおける集中力が格段に向上するのよ!」(嘘)

 サトシ 「そうなのか!? って言うかエルさんも!?」

 セレナ 「ふぃぁう! ふぃはぅぉぉぉ……ふぉっへ……グスッ、ふぉぉふぁぇふぇぇぇぇっ……」 ビクビクッ
 ▼ 70 1 15/11/25 00:33:33 ID:o1hcSrJI [2/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ミルフィ 「セレナ、演技に熱が入ってるわね!」

 サトシ 「演技って言うか……セレナ泣いてるぞ! これ本当にポカロンの特訓なのか!?」

 ミルフィ 「勿論。じゃなかったら、サトシにこんな光景見せないわよ」

 サトシ 「確かに……」

 セレナ 「ふぁぐっ……ふぃぅふぃぃっ……ふぉっへふぉぉぉ……」 ガクガクガク

 ミルフィ 「一人じゃ出来ない特訓だから、私がセレナを縛ってあげたのよ。どうセレナ? 順調〜?」


そう言いながら、ミルフィはセレナに近付いた。

そして、サトシに聞こえないように、耳元で囁く。


 ミルフィ (ふふっ……。どう? パンツの中に電マを突っ込まれた、恥ずかしい格好をサトシに見られる気持ちは?)

 セレナ 「ふぉぉぉぉひゃぁぁぁっ……///」 グスッ

 ミルフィ (あれから何回イッたの? それとも……これからかしら?) ニヤッ


そう言うとミルフィは、セレナのパンツに固定された電マを、再度、激しく掻き乱し始める。


  ― グチュクチュグチュゥチュグチュクチュ……ヴィィィィィィィィィィィィィィィィ……
 ▼ 71 シギダネ@きあいのハチマキ 15/11/25 00:34:43 ID:FlV04/lM [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お、いつの間にか進んでる

支援
 ▼ 72 ッコウガ@タポルのみ 15/11/25 00:35:27 ID:Hwr8IC2g [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
腕立てします
 ▼ 73 1 15/11/25 00:43:34 ID:o1hcSrJI [3/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「ふぁがああぁぁぁあぁぁぁっ……ふぃぁぁぁぁぁぁぁっ……!」 ビクビクッ!

 サトシ 「おっ……おい、これ本当に大丈夫なんだよなぁ?」

 ミルフィ (ふふっ……イッちゃいなさいよ、サトシが見てる前で。無様に喘ぐ はしたない姿……、好きな人に思いっきり見られちゃいなさいよ!)

  ― グチュクチュグチュゥチュグチュクチュ……ヴィィィィィィィィィィィィィィィィ……


 セレナ 「ふぁぐっ……ぐがぁああぁぁっ……ふぁがっ!? あっ……ああぁぁぁっ……ふぁぇっ……ふぁぇぇえええぇぇぇぇぇっ……!!!」

  ― ビクンッ! ビクンッ! ビクビクッ……グチュッ……ビクッ……ビクビクッ……ビクッ……


セレナは、大きく痙攣した。

そして崩れ落ちる。手首が縛られているので、項垂れるように。


 サトシ 「おっ……おい……」

 セレナ 「ふぁがっ……ぁぁぁぁっ……グスッ……ふぁぐぅぅっ……///」 ビクビクッ

 ミルフィ (ふふっ……サトシの前でイッちゃったわね。パンツもこんなに濡らして……、セレナ、あなた今、すっごく変態よ?)

 セレナ 「ぅぅぅっ……グスッ、ふぉぉゃっ……グスッ……スン……ぅぅっ……」

 ミルフィ (さて。セレナのイッた姿も見た訳だし、予告通り、私はサトシと夜のデートしてくるわ。セレナはもう少し、そのまま楽しんでてねっ)

 セレナ 「ふぉっ……ふぃぅふぃぃっ……!」
 ▼ 74 1 15/11/25 00:56:09 ID:o1hcSrJI [4/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ミルフィ 「ねぇサトシ。セレナ、もうしばらくこのまま特訓したいって」

 サトシ 「そうなのか。……でも、ミルフィは特訓しないで良いのか?」

 ミルフィ 「私は……ほら。セレナの特訓を手伝ったからいいのよ」

 セレナ 「ふぉっふぇぇっ! ふぁぉひっ……ふぉほぃふぇぇっ……!」 グスッ

 サトシ 「なぁ、セレナ何て言ってんだ?」

 ミルフィ 「あぁ、あれも特訓の一つよ。口にタオルを詰め込んで発声練習、みたいな」

 サトシ 「でもあれ……、なんでパンツの中に変なの入ってるんだ?」

 セレナ 「ふぁぐっ……///」 ビクッ

 ミルフィ 「あれね。あれ、女の子にとってすっごい気持ち良いものなのっ!」

 サトシ 「へぇ〜。女の子って分からないもんだな」

 ミルフィ 「だからサトシ。セレナの特訓を邪魔しちゃ悪いし、今夜はサトシと……、特訓(意味深)したいなっ ///」

 サトシ 「……そっか。ミルフィが望むんなら、良いぜ」

 ミルフィ 「きゃはっ……ありがとうサトシっ」 ギュッ

 セレナ 「ふぉっふぁぁ……はぉひっ……ふぁほひぃぃぃっ!」 グスッ


 ミルフィ 「(どうよセレナ! サトシも乗り気……私はこれから、サトシと一夜を過ごすのよ! セレナはそこで指咥えて見てるのねっ)」 ニヤッ
 ▼ 75 ョーク 15/11/25 01:00:41 ID:LM.q0x5M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 76 1 15/11/25 01:01:45 ID:o1hcSrJI [5/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ミルフィ 「じゃあサトシ、どこか2人っきりになれるところで……えっ?」

 サトシ 「セレナの隣でいいよな。結び目はキツく……っと!」 ギュッ

 ミルフィ 「えっ……うそっ? ちょっと何やってるのサトシ!?」

 サトシ 「なにって……、特訓、だろっ」 ニカッ


優越感に浸っていたミルフィは反応に遅れてしまったようだが、今、ミルフィは、サトシによって縛られつつあった。

セレナと同じように、両腕を二段ベッドの上段の柵に、両足を下段の柵に。セレナの隣に、がっちりと。


 ミルフィ 「……あっ! 待ってサトシ! 違うそうじゃないの! 私が言った特訓って……!」

 サトシ 「両足は下段の柵に……っと。よし! これでセレナと同じように縛れたな!」


ミルフィの訴え虚しく、サトシはミルフィを、セレナと同じようにベッドの柵に固定し終えた。

いま、二段ベッドの左側にセレナが、右側にミルフィが、並んで縛られている。勿論、2人とも自分でロープを解くことは不可能だった。
 ▼ 77 1 15/11/25 01:08:03 ID:o1hcSrJI [6/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「この振動する機械……ちょうど2本あるんだな。これをミルフィのパンツの中に突っ込めばいいんだろ」

 ミルフィ 「あっ……ちょっとサトシっ……嘘っ……!?」 ドキドキ

 サトシ 「女の子の服を脱がすなんて後ろめたいけど、これもポカロンの特訓だし、我慢してくれよな!」 ズルッ

 ミルフィ 「ぁっ……いやぁぁぁっ……///」 カァァ


サトシは少し躊躇いながらも、ミルフィのブルー系のキュロットスカートを、一気に ずり下げた。

露わになったミルフィの下着は、やはり服と同じ系統の、淡いブルーだった。


 サトシ 「そんでもって、これをミルフィのパンツの中に……っと」 ズイッ

 ミルフィ 「んっ……ねっねぇ待ってサトシ! これ本当は違うの! こんなこと……」

 サトシ 「あとはスイッチオン……っと!」


  ― ヴァァァァアァァァアァァァィィィイィィィイィィィ……!!!


 ミルフィ 「きゃんっ!? ひゃがっ……ああぁあぁぁぁっ!? ちょっ……サトシやめっ……これっ……ああぁぁあぁぁっ!?」 ビクビクッ
 ▼ 78 1 15/11/25 01:14:36 ID:o1hcSrJI [7/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「ふぅ……。じゃあ、オレは一旦部屋に戻るよ。ポカロンの特訓、2人で仲良く頑張れよっ!」

 セレナ 「ふぁっへ! ふぃふぁぅ! ふぁふぉひぃぃぃっ!」 ビクビクッ

 ミルフィ 「らめらめらめらめっ……ああぁあっ!? ちょっ……らめれぇぇぇぇぇっ……ああぁぁあぁぁぁっ!?」 ゾクゾクッ

 サトシ 「これ、女の子にとっては気持ち良いことなんだよな。邪魔しちゃ悪いし、そうだなぁ……、あと1時間くらいしたら止めに来るからな」


サトシは爽やかな笑顔でそう言うと、とっとと部屋を後にしてしまった。

いくらサトシでも、女の子のパンツをマジマジと見続ける訳にはいかないと思ったのだろうか。




一方、残されたミルフィとセレナは、危機的状況だった。


 ミルフィ 「ぁっく……んぁぁぁぁぁっ……あああぁぁぁっ!?」 ビクビクッ

  ― ヴァァァァアァァァアァァァィィィイィィィイィィィ……!!!

 ミルフィ 「(サトシっ……私が“特訓”なんて表現使ったばっかりに、変に勘違いしてっ……。しかも電マのスイッチ、一気に“強”にしたみたいだしっ……これヤバいっ……!)」
 ▼ 79 1 15/11/25 01:39:24 ID:o1hcSrJI [8/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「ふぁぐぅぅぅ……ふゃがっ……ふぁんっ……ふぁぐぅぅぅっ……」 ビクッ

  ― ヴィィィィィィィィィィィィン……

 セレナ 「ふぁんむっ……ふぁぐっ……ふっ……ぷはぁっ! やっと取れたっ……どうするのよミルフィっ!? ぅあっ……///」 ゾクゾクッ


もがいているうちに、セレナの口に詰められたタオルが こぼれ落ちた。これで一応、セレナは会話を取り戻したことになる。


 ミルフィ 「セレナっ……んっ……!」 ビクビクッ

 セレナ 「なんてことするのよぉ……。サトシに恥ずかしいところ見られちゃって……グスッ、まだこのマッサージ器が動いてるのにっ、あと1時間もっ……無理よぉ……」 ガクガク

 ミルフィ 「だって……んぁっ! サトシがっ……あんなに鈍感だなんてっ……んああああぁぁぁぁっ!?」 ビクビクッ

 セレナ 「んっく……もぉ……あっ!? ひゃああぁぁぁぁっ……どうにかしてよミルフィぃぃっ!」 ガクガクガク

 ミルフィ 「そんっ……もぉあっ!? らめっ……らめらめらっ……あぁっ!? イッちゃっ……いっ……イッちゃうううぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

  ― ビクンッ! ビクビクン! ビクッ……ビクッ……クチュッ……ビクッ……


ミルフィは、早くも絶頂を迎えてしまった。

先ほどまで自分が責めていたセレナの目の前で。先ほどまで自分がやっていたのと同じ責めで。
 ▼ 80 ーリキー@かたいいし 15/11/25 01:40:03 ID:FlV04/lM [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
この展開を誰が予想しただろうか(褒め言葉)
 ▼ 81 1 15/11/25 01:43:07 ID:o1hcSrJI [9/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「あぁぁっ……み、ミルフィっ……///」

 ミルフィ 「ぅっく……はぁっ、はぁっ、はぁっ……ぁっもぉっ……止めてっ……誰かぁぁぁ……グスッ」

 セレナ 「ミルフィっ……自業自得じゃないっ! 私をこんな目に遭わせて……グスッ、自分まで縛られて……どうするのよぉあと1時間もっ! 私もっ、もぉっ……」 ゾクゾクッ

 ミルフィ 「ぁくっ……! サトシっ、私の電マ、“強”に設定してっ……私もっ……もぉいやああぁぁぁぁぁっ!」 ビクビクッ

 セレナ 「んっ……解けてっ……解けてよぉぉぉっ……」 ギシギシ

 ミルフィ 「ぁうっ……グスッ、またっ……イッちゃぅぅぅっ……まだイッたばっかなのにっ……またっ……来ちゃうぅぅぅっ…… ゾクゾクッ」

  ― ヴァァァァアァァァアァァァィィィイィィィイィィィ……!!!


 セレナ 「解けてっ……んんっ……! んっ……!」 ギシッギシッ

  ― ヴィィィィィィィィィィィィン……


 ミルフィ 「だっ……たすけてっ……セレナぁっ……ぁんっ……!」 ビクビクッ

 セレナ 「そんなっ……私もっ……あっあっああっぁぁっ……ああぁぁぁぁミルフィぃぃぃっ……んくっ……!」 ビクビクッ

 ミルフィ 「もぉぉぉあぁっ!? イクっ……イッちゃうまたっ……またイッちゃうあああぁぁぁぁせっ、セレナっ……一緒にっ……一緒にぃぃぃぃぃっ!」 ゾクゾクゾクッ

 セレナ 「みるふぃっ……わたしもっ……もぉっ……らめっ出る出るっ……なんか……きちゃうっ……きちゃうううぅぅぅぅああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 ゾクゾクゾクッ
 ▼ 82 1 15/11/25 01:48:47 ID:o1hcSrJI [10/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ミルフィ 「んっくあああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁっ!!!」

  ― ビクビクッ! ビクンッ! グチュッ……ビクッ……ビクッ……


 セレナ 「やもぉっ……ひゃらめっあああぁああぁぁああぁぁぁっ!!!」

  ― ビクンッ! ビクビクッ……クチュッ……ビクビクッ! ビクッ……


セレナとミルフィは、ほぼ同時に絶頂を迎えた。

その瞬間、セレナとミルフィは、無意識のうちに互いの手を握りしめあっていた。並んで縛られたからこそ、お互いが触れ合うことが出来たのだろう。


 ミルフィ 「ぁぐっ……んぁっ……らめっ……あぁぁぁっ……///」 ゾクゾクッ

  ― ビクッ……ビクッ……チョロチョロォォォジョォォォォォォ……ビクッ……ピチョッ……


 セレナ 「ぇっ……あっ、み、ミルフィっ……///」

 ミルフィ 「ぅぐぅっ……グスッ、見ないでよセレナぁ……グスッ……うぅっ……」 ビクビクッ


電マの強い振動に耐えきれなかったのか、ミルフィの下着から、恥ずかしい露が滴り落ちた。

その恥ずかしさに すすり泣くミルフィに、普段セレナを煽っている強気な面影は、全く感じられなかった。
 ▼ 83 1 15/11/25 01:50:49 ID:o1hcSrJI [11/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

続きは >>32 が明日書くって。

 ▼ 85 スマス@ネストボール 15/11/25 17:22:02 ID:tgsko8zc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援wwwww
 ▼ 86 ズレイド@ルアーボール 15/11/25 17:26:58 ID:zCpqitE6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ鬼畜で草
 ▼ 87 リトドン@ウッディメール 15/11/25 17:48:07 ID:FlV04/lM [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシwwww
支援
 ▼ 88 ャンヌ◆s41t3l9492 15/11/25 17:53:14 ID:ZgEK6odk NGネーム登録 NGID登録 報告
腹筋させてくださいお願いします










うっ…
 ▼ 89 リカン◆GNrGHxOKPI 15/11/25 18:29:57 ID:AI8xC.6Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
SS書いてるの>>1かよw
乙です
 ▼ 90 ッギョ@みずのジュエル 15/11/25 20:22:40 ID:FlV04/lM [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
更新まだかな?

支援
 ▼ 91 ーパ@しめつけバンド 15/11/25 21:34:33 ID:gkD2dtSs NGネーム登録 NGID登録 報告
なんだこの鬼畜SSwww
支援www
 ▼ 92 ェルデ◆ZIuGzcMJXQ 15/11/25 21:37:41 ID:9zFlkbEc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんだ毎度か
 ▼ 93 ラベベ@くろいヘドロ 15/11/25 21:59:23 ID:p0AS6TWE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
一応スレタイ通りになったな
 ▼ 94 ミロップ@ヨクアタール 15/11/25 22:17:07 ID:UbNg79HU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 95 1 15/11/25 22:30:00 ID:o1hcSrJI [12/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


 サナ 「……あっ、サトシ」

 サトシ 「サナ。こんな時間にどうしたんだ?」


自分の部屋へと向かっていたサトシは、廊下でサナに声をかけられた。

彼女はポケモンセンターの浴衣を着ており、もう寝る体勢に入っていたようだ。


 サナ 「こんな時間……ってほどでもないと思うけど、ちょっと自販機で飲み物買ってたのよ」

 サトシ 「そっか」

 サナ 「あ、そうだサトシ。ちょっとお話ししない? ユリーカもう寝ちゃったから、部屋に戻っても暇なのっ」

 サトシ 「あぁ良いぜ」



サトシとサナはロビーに向かい、隣同士のソファに腰掛けた。

もう消灯時間が過ぎているので、電気は間引かれ薄暗い。非常口の緑のランプが、妙に目立って光っている。
 ▼ 96 1 15/11/25 22:35:52 ID:o1hcSrJI [13/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サナ 「ふぅ。サトシと2人で お話しするの、初めてだね」

 サトシ 「そう言えばそうだよな。どうだ? ポカロンの方は順調か?」

 サナ 「うん。フシギソウと一緒に、新しいパフォーマンスを編み出してるところよ」

 サトシ 「そっか。ヒャッコクのポカロンを見て思ったけど、フシギソウ、笑うようになったんだな」

 サナ 「えぇ。フシギダネの頃は ちょっと気難しかったけど、進化して、性格も丸くなったんじゃないかな。サトシ、よく見ててくれたのねっ」

 サトシ 「あぁ。なんたってサナはセレナのライバルだからな!」

 サナ 「ふふっ。サトシの方は順調?」

 サトシ 「まぁな。あの後ヒャッコクジムのコジカさんにも勝てたし、あとバッジ1つでカロスリーグ出場さ」

 サナ 「すごーい! ティエルノはコジカさんに負けたのに、サトシは1回で勝てたんだね! それって凄いよ!」

 サトシ 「へへっ。ゲコガシラとファイアロー、それにピカチュウが頑張ってくれたお陰さっ」

 サナ 「またまた謙遜しちゃって〜」

 サトシ 「いやぁ。ティエルノから“コジカさんは凄いバトルする”って聞いてたからさ、オレも気合い入れて臨めたんだ」

 サナ 「そっかぁ。やっぱりサトシって前向きよね〜。セレナも“見習いたい”って言ってたわよ?」 ニコッ

 サトシ 「へぇ。セレナ、そんなこと言ってたのか。オレなんて まだまだなのにな〜」

 サナ 「そんなことないよサトシ。サトシの性格は、きっとセレナに良い影響を与えてると思うよっ」

 サトシ 「そっか。ならオレも嬉しいな」
 ▼ 97 1 15/11/25 22:40:53 ID:o1hcSrJI [14/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サナ 「………」

 サトシ 「………」


 サナ 「……それだけ?」

 サトシ 「えっ?」

 サナ 「えっと……サトシ、女の子から尊敬されてるんだよ? もっとこぉ……“どんな風に〜”とか、“他にオレのこと何か言ってた〜”とか、気になるものじゃない?」

 サトシ 「う〜ん……、そういうものなのか?」

 サナ 「だってサトシ……えっ? 本気!?」

 サトシ 「本気もなにも……、オレがセレナの役に立ててるんなら嬉しいけど、そんな、本人が居ないとこで色々聞くのは良くないだろ?」

 サナ 「(あぁ……、なるほどねセレナ。セレナが一歩を踏み出さない理由、なんとなく分かったよ……)」

 サトシ 「ん?」

 サナ 「(サトシ、鈍感でもあるけど、本当に真っ直ぐな性格なんだね。それに純粋で……。男の子って、ティエルノみたいに“女の子に好かれたい”って思ってる人ばかりじゃないんだ……)」

 サトシ 「どうしたサナ?」

 サナ 「ううん、なんでもない。サトシって良い人なんだ〜って」
 ▼ 98 ネネ@ブルーカード 15/11/25 22:44:28 ID:FlV04/lM [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続き来たー
あげ
 ▼ 99 1 15/11/25 22:45:18 ID:o1hcSrJI [15/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「どうしたんだよ急に?」

 サナ 「ふふっ。ねぇサトシ。この際だから聞いてみたいんだけど……」

 サトシ 「なんだ?」

 サナ 「ぶっちゃけ、セレナのことどう思ってる?」

 サトシ 「セレナのこと……?」

 サナ 「うん! 一緒に旅してきてさ、セレナってキュートだし、頑張り屋さんだし、サトシ、何か思うことがあるんじゃないかな〜って!」

 サトシ 「あぁ。セレナはやっぱり、今まで旅してきた仲間とは違う……ちょっと特別な感じかな」

 サナ 「キター! ねぇねぇ、それってどんな風に!?」 ワクワク

 サトシ 「オレ、カロスに来て初めてのジム戦で、1回負けてるんだ」

 サナ 「えっ……サトシが?」

 サトシ 「あぁ。ビオラさん なかなか手強くてさ〜。いろいろ思い詰めちゃった時、セレナと会ったんだ」

  サナ 「(わぁっ……、これって、自分の支えになってくれるパートナー的な!?)」

 サトシ 「セレナ、夜遅くまでオレの特訓に付き合ってくれて、ジムの再戦当日も、セレナが居たから、オレはビオラさんに勝てたんだ」

 サナ 「うんうん! セレナがサトシの勝利の女神だった、って訳ねっ」

 サトシ 「あぁ。それでオレ、セレナと一緒に旅しないかって誘ったんだ。そしたらセレナ、すんなりオッケーしてくれてさっ」

  サナ 「(わぁぉ……セレナ、そんな前からサトシのこと気になってたんだ)」
 ▼ 100 1 15/11/25 22:49:32 ID:o1hcSrJI [16/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「実はオレとセレナって、けっこう前に会ったことがあるんだ」

 サナ 「そうなの!?」

 サトシ 「あぁ。オーキド博士のサマーキャンプで一緒になったみたいで、その時オレ、セレナにハンカチを貸してたんだ。それでセレナ、そのこと覚えてて、ちゃんとオレにハンカチ返してくれたんだよ」

 サナ 「う〜ん! 感動の再会ねっ! その時っ! その時どうだった!? やっぱり嬉しかった!?」

 サトシ 「いやぁ……それが、セレナと会ったことなんて、すっかり忘れてて」

 サナ 「え゙っ……」

 サトシ 「最初ジム戦前に、セレナに“覚えてる?”って聞かれたんだけど、全然覚えてなくてさ〜。そのハンカチを渡されて、やっと思い出したんだ。はははっ!」

 サナ 「もぉ〜! サトシっ! それあんまりだよ! セレナが可哀想だよぉ!」

 サトシ 「ごめんごめん! けど、あの時は名前も聞かなかったし、とりあえずセレナを助けることに神経が行ってたから、“セレナ”って言われても、なかなか思い出せなかったんだ」

 サナ 「セレナを助ける? そのサマーキャンプで、何かあったの?」

 サトシ 「いや、大したことじゃないよ。森で迷ってたセレナを、みんなの所に送ったんだ。その時セレナ、膝を怪我してたからさ、例のハンカチで手当てしてあげたんだ」

 サナ 「わぁ……。サトシとセレナに、そんな関係があったのね〜」

 サトシ 「懐かしいなぁ〜。まだピカチュウを貰う前のことだったし、あれ7歳くらいだったかな〜」

  サナ 「(セレナにとって、サトシは“憧れの人”って言うより、“白馬に乗った王子様”みたいに映ってるのね。良いなぁ〜そういう再会っ)」 キュン
 ▼ 101 1 15/11/25 22:54:27 ID:o1hcSrJI [17/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「一緒に旅して分かったけど、セレナって女の子らしいのに、すっげぇ頑張り屋なんだよな」

 サナ 「サトシ……」

 サトシ 「自分の夢が無いって焦ってたみたいだけど、セレナ、色んな経験や出会いを通じて、ポケモンパフォーマー、カロスクイーンって夢を掴んでさ」

 サナ 「うんうん」

 サトシ 「セレナのママとも本気でぶつかり合って、分かって貰えて……。それでやっと、自分の夢に向かって歩き出したんだ。セレナのそういう姿を見ると、オレも頑張らなくちゃって、前向きな気持ちになれるんだよな、オレ」

 サナ 「うんうん! 良い! すっごく良いよ そーゆーの!」

 サトシ 「オレ自身も、セレナの助言でジム戦を助けられたこと、何度かあるんだ。セレナは本当に……、セレナが居てくれたから、今日までスムーズに旅を続けられたのかもしれないな」

 サナ 「セレナもサトシも、お互いに助け合いながら夢を目指してるってことなのねっ!」

 サトシ 「そうだな。だからオレ、セレナが夢を見つけて、本当に良かったって思ってるんだ。何度か夢について相談されたけど、オレ、“焦ること無いよ〜”しか言ってこなかったからさ。そんな楽観的な答えだったのに……」

 サナ 「楽観的なんて……そんなことないよ! サトシが“焦ること無い”って言ってくれたから、きっとセレナも、ゆっくり自分の夢を見つめることが出来たんだと思う!」

 サトシ 「そうかな?」

 サナ 「そうだよ! それにその……セレナのママと ぶつかり合った時だって。もしセレナが焦ったままだったら、絶対に空回りしてたと思う。セレナって良い子だから、きっと自分の意見を言えなかったと思う」

 サトシ 「うん……」

 サナ 「そこでママに面と向かって言えたのは、きっと焦ってなかったから……。サトシの言葉に支えられたから、セレナ、ママに夢を認めて貰えたんだよ」

 サトシ 「そっか……そこまで考えたこと無かったなぁ。だとしたら、オレも すげぇ嬉しい!」

 サナ 「ふふっ。サトシって、やっぱりセレナのこと気になってるんだねっ」
 ▼ 102 1 15/11/25 22:59:32 ID:o1hcSrJI [18/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そしてサナは思う。

サトシが想うセレナへの気持ちは、恋心じゃないんだと。本当に大切な仲間として、セレナを支えてあげたい気持ちなんだと。

それはきっと、サトシが異様なまでに鈍感で、純粋で、真っ直ぐだからこそ生まれるものなんだと。そんなサトシだから、セレナを“女の子として”ではなく、“大切な仲間として”見ているんだと。


  サナ 「(セレナの片思いは まだ続きそうだけど……、少なくとも、セレナは心配する必要なさそうね)」

  サナ 「(だってサトシ、こんなにもセレナのことを想ってくれてるんだもん。こんなに深くセレナのこと想ってくれる人、きっとサトシくらいじゃないかな)」

  サナ 「(セレナ、あなたは今、すっごい幸せなんだよ。あなたが片思いしているサトシはね、とっても純粋な心を持った男の子なんだよ……)」




時計の鐘が、23時を告げた。



 サナ 「ありがとうサトシ。色んなこと聞けて、楽しかったよ」

 サトシ 「あぁ。オレの方こそ。……って言うか、ミルフィにも同じこと聞かれたんだよな」

 サナ 「同じこと?」

 サトシ 「セレナをどう思ってるかって。“大切な旅仲間”以上に、何があるって言うんだろうな?」

 サナ 「……ふふっ。それで良いんだよサトシ。セレナって幸せ者だな〜」
 ▼ 103 1 15/11/25 23:04:44 ID:o1hcSrJI [19/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「さてと。オレはもう少し待つから、サナは そろそろ寝ろよ」

 サナ 「待つって何を?」

 サトシ 「実はオレ、セレナとミルフィの特訓を手伝ってるんだ」

 サナ 「特訓!? なにっ……私に内緒で2人だけ特訓してたの!?」

 サトシ 「あぁ。ポカロンの特訓で……、エルさんも やってる特訓とか言ってたな」

 サナ 「エルさんも!? もぉ〜なんで私も誘ってくれなかったのよ!? ねぇサトシ、それって、どんな内容なの?」

 サトシ 「いやぁ……オレの口から言うのはちょっと……」

  サナ 「(……あ、そっか。ポカロンは女の子の祭典だし、サトシから言うのは恥ずかしいのかな?)」

 サトシ 「とりあえず、発声練習とか……」

  サナ 「(発声練習……、確かにステージの上では大事よね!)」

 サトシ 「あと……オレには分からないんだけど、けっこう気持ち良いらしいぜ」

  サナ 「(気持ち良い……充実感があるってことかな?)」

 サトシ 「それで、1人じゃ出来ないことだから、オレが手を貸したんだ」

  サナ 「(1人じゃ出来ない……。それって、サトシをお客さんに見立ててるってことよね。じゃあ本格的な練習してるんじゃない!)」
 ▼ 104 1 15/11/25 23:09:54 ID:o1hcSrJI [20/20] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「それで、だいたい1時間くらいで……」

 サナ 「ねぇサトシっ! その特訓、私も混ぜて!」

 サトシ 「えっ……」

 サナ 「セレナとミルフィだけの特訓なんてズルい! 私も2人のライバルなんだから、私だって一緒に特訓したいもん!」

 サトシ 「それは別に構わないけど……でも良いのか!?」

 サナ 「勿論っ! お願いサトシ! 私の特訓も手伝って!」

 サトシ 「そこまで言われたら手伝うしか無いよな。……よし! ちょっと早いけど、セレナたちの部屋に行こうぜ!」

 サナ 「やったぁ! よろしくねサトシっ!」

 サトシ 「けど、道具が足りないかもしれないから、そこはオレがフォローするよ」

 サナ 「道具も使うんだ……。うん! サトシに任せる。なんたってエルさんも やってる特訓なんでしょ? 効果覿面に決まってるよ!」

 サトシ 「そうらしいな。オレもミルフィから聞いて初めて知ったんだ」

 サナ 「ミルフィが……。もぉ! なんでさっき教えてくれなかったんだろう?」

 サトシ 「案外、サナが強敵だから、教えたくなかったんじゃないか?」

 サナ 「私が強敵って……ふふっ。も〜サトシったらぁ!」


そうしてサトシとサナは、セレナとミルフィが待つ、彼女らの部屋へと向かった。
 ▼ 105 ンシグラードン@ミュウツナイトX 15/11/25 23:17:24 ID:Hwr8IC2g [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
腕立て支援
 ▼ 106 ジュマル@ポロックキット 15/11/25 23:43:39 ID:UbNg79HU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 107 1 15/11/26 00:00:00 ID:HqLGY2wE [1/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


一方、セレナとミルフィが放置されている部屋では――。


 ミルフィ 「うぐっ……ぁぅぅぅっ……またっ! またイッイクっ! イッちゃううぅぅぅぅぅぅやめっ……らめぇぇぇぇぇぇっ!!!」

  ― ビクビクッ! プシュッ……ビクビクッ……ビクッ……ビクッ……


 セレナ 「わっ……わたしもっ……もぉ嫌っ! いやああぁぁぁぁぁぁとめてっ! んぁっ……あああああぁぁぁぁぁぁっ!?」

  ― ビクンッ! ビクビクッ……ビクッ……プシャァァァッ……ビクッ……ビクビクッ……


 セレナ 「ぁっ……///」 ビクビクッ

 ミルフィ 「んっ……///」 ビクッ


2人とも、もう何回絶頂を迎えたのだろう。彼女たちの足元の絨毯は、恥ずかしい露で ぐっしょりと湿っていた。

絶頂しても、パンツに固定された電マは止まらない。何度イッても、電マは止まってくれないのだ。

セレナとミルフィは虚ろな目をし、襲い掛かる快感に必死に耐えるしかなかった。恥ずかしさと快楽の狭間に立たされた2人は、頭の中が真っ白になっていた。




そこに……。
 ▼ 108 1 15/11/26 00:15:30 ID:HqLGY2wE [2/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「入るぞセレナ! ミルフィ! ちょっと時間早かったけど、サナが一緒に特訓したいって言うからさ!」

 サナ 「もー2人ともズルいよ! 何で私も誘って……えぇっ!?」 ゾクッ


扉を潜り、部屋に足を踏み入れたサナは言葉を失った。

先ほどまで3人で楽しくお喋りしていた個室とは、明らかに雰囲気が違ったから。

二段ベッドの柵に腕と足を縛られたセレナとミルフィは、スカートを捲られ、キュロットを下ろされ、パンツに変なものを固定されている。そのパンツは ぐっしょりと濡れていて、彼女たちの足元の絨毯には染みが出来ていた。そして、部屋に響き渡る機械音。


 セレナ 「んぐっ……しゃとしぃっ……ひぐっ……///」 ビクッ

  ― ヴィィィィィィィィィィィィン……


 ミルフィ 「ぁっ……あぁぁっ……///」 ビクビクッ

  ― ヴァァァァアァァァアァァァィィィイィィィイィィィ……!!!


 サナ 「あっ……あぁっ……なにこれっ……どうしたの2人とも……」 ガクガクガク

 サトシ 「これがミルフィの教えてくれた特訓なんだ。2人とも、こんな疲れるまで特訓続けてたんだな」

 サナ 「ミルフィが……これを……!?」
 ▼ 109 ママ@モーモーミルク 15/11/26 00:35:50 ID:xj52gsDo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 110 1 15/11/26 00:38:00 ID:HqLGY2wE [3/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシ 「さてと……」 ガシッ

 サナ 「ひっ!?」 ビクッ


サトシがサナの両腕をまとめて掴んだ。

突然のことにサナは反応が遅れ、そのまま腕を後ろにまわされてしまう。


 サナ 「ちょっ……まってサトシ!? なにするの!?」

 サトシ 「ミルフィの特訓だよ。サナにも同じように教えてやるからなっ」 ニカッ

 サナ 「それって……この2人と同じになるってこと!? そんなの嫌っ! 私はいいからっ!」

 サトシ 「遠慮すんなよサナ。……オレだってちょっと後ろめたいけど、ポカロンの特訓なら我慢するぜ。ロープは無いから、オレが押さえつけててやるからさ」

 サナ 「ダメッ……やめてサトシっ! 私こんなの嫌ぁっ!」 モゾモゾ


力一杯 もがくサナだが、やはり男の――サトシの押さえつける力に敵う訳が無い。

虚しい抵抗を続けるサナを、サトシはミルフィの横に連れて行く。


 サトシ 「機械は一旦ミルフィのを借りよう。ミルフィ、ちょっと使うぞ」 ズポッ

 ミルフィ 「ひゃぎぃぃっ!? あっ……あっああぁぁっ……ぁがっ……あぁぁぁぁっ……!!!」

  ― ビクンビクビクッ……ビクッ……チョロッ……ビクビクッ……
 ▼ 111 1 15/11/26 00:39:00 ID:HqLGY2wE [4/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
勢いよく電マを引き抜かれ、強制絶頂させられたミルフィ。

大きく痙攣し、アソコからは、パンツ越しに恥ずかしい露が染み出た。


 サナ 「あぁっ……やめてぇっ! ねぇミルフィしっかりして! ミルフィ! あなたの口から説明してよ! ミルフィぃぃぃっ!」 ガクガクガク

 サトシ 「浴衣……解くぞ」シュルッ…… ペラッ

 サナ 「あっ!? あぁぁぁっ……///」 カァァ


サトシは空いている手で、サナの浴衣の帯をスッと解いた。

浴衣は はだけ、サナのボディラインが露わになる。彼女が身に着けるピンクのパンツとスポーツブラは、色黒の体に よく映えていた。


 サトシ 「この機械をパンツの中に突っ込むらしいんだ。特訓の割に気持ち良いことだって、ミルフィは言ってたぜ」

 サナ 「嘘っ……そんなの違っ……ちがうよサトシ! 私こんなのっ……!」

 サトシ 「だから遠慮するなって。……じゃあ行くぜサナ。特訓スタートだ!」


サトシはサナのパンツを少しだけ引っ張り、そして勢いよく、電マをその中に滑り込ませた。
 ▼ 112 1 15/11/26 00:40:00 ID:HqLGY2wE [5/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

続きは >>83 が明日書くって。



 ▼ 113 ョーク 15/11/26 00:54:20 ID:WPJ/EzPU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 114 ッピ@きいろのバンダナ 15/11/26 01:20:52 ID:X3N9NU.2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援支援
 ▼ 115 トカゲ@アクアスーツ 15/11/26 01:26:50 ID:Y7S/d/7g [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
楽しみに待ってます
 ▼ 116 ンフィア@しめつけバンド 15/11/26 01:48:13 ID:XrZlb9Ko NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
純粋って怖い
 ▼ 117 ガレックウザ@ねむけざまし 15/11/26 01:53:32 ID:dkpfGOQs NGネーム登録 NGID登録 報告
なんかサトシ恐いw
 ▼ 118 ワムラー@じゅうでんち 15/11/26 09:44:14 ID:b0mA.XnA NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ 悪意あるわ
 ▼ 119 マンボウ@どくどくだま 15/11/26 22:05:03 ID:X3N9NU.2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そろそろ更新かな?
楽しみ楽しみ
 ▼ 120 ケライバー 15/11/26 22:34:37 ID:DByb0aTM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 121 1 15/11/26 22:51:15 ID:HqLGY2wE [6/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


  ― ヴィィィイィィィイィィィイィィィィィン……


 サナ 「ひゃぎぃっ!?」 ビクン!


電マを下着の中に突っ込まれ、その想像以上の衝撃に、サナは大きく震えた。

そして襲ってくる、これまで経験したことの無いような感覚。アソコに直接加わる電マの振動に、サナの頭は軽くパニックを起こした。


 サナ 「いやっ! いやいやいやっ! やめてサトシほんとっ……これっ……ダメぇぇぇぇぇぇっ!」 ガクガクガク

 サトシ 「頑張れサナ! これがパフォーマーの特訓なんだろっ!?」 ガシッ


サトシはサトシで、サナを力強く押さえ付ける。

電マは下着に固定しているので、サトシはサナの背後にまわり、左手でサナの両腕を、右腕で体を、右足をサナの両足に絡めて固定する。サナは直立不動状態で、動きを封じられてしまったのだ。


 サナ 「ぁんっ……くあああぁぁぁぁあぁぁっ! いやぁぁぁぁはなしてサトシっ! サトシぃぃぃぃぃぃっ!」 モゾモゾ

  ― ヴィィィイィィィイィィィイィィィィィン……

 サナ 「んっく……もぉっ……グスッ、うわあああっぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁん……」 ビクビクッ
 ▼ 122 ワンテ@こぶしのプレート 15/11/26 22:56:00 ID:Y7S/d/7g [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 123 1 15/11/26 22:57:27 ID:HqLGY2wE [7/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシに直接動きを封じられたサナは、もがいてみるも、流石にサトシの押さえ付ける力に敵う訳が無い。

彼に自分の肌蹴た姿を見られ、喘ぎ声を聞かれることの恥ずかしさに涙しながら、必死で身悶え続けていた。




 セレナ 「さとひぃっ……もっ……グスッ……たすけてっ……もぉだめっ……」 ビクビクッ

  ― ヴィィィィィィィィィィィィン……


 ミルフィ 「んくっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……ぁぅぅっ……///」 ビクン……ビクン……


サナとサトシの“特訓”の脇で、セレナとミルフィも放心状態が続いていた。

ミルフィの電マは取り払われたのでいいとして、セレナには まだ電マが固定されたまま。もう何度も絶頂を迎えているセレナは体が敏感になっており、これ以上、止まらない電マの刺激に耐え続けることは不可能に近かった。


 セレナ 「ふんむっ……がっ……ああぁぁっ!? またもっ……ぃゃぁっ嫌なのにっ! もぉらめなのにっ……もぉっ……っくぅぅぅぅぅんっ! ひゃがぁぁぁっ!?」

  ― ビクンッ! ビクッ……ジワッ……ビクビクッ! ビクッ! ビクッ……ビクッ……


 ミルフィ 「ふぁっ……セレナぁ……すごぃ……///」

 セレナ 「んくっ……///」
 ▼ 124 ョーク 15/11/26 23:03:12 ID:WPJ/EzPU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 125 1 15/11/26 23:05:05 ID:HqLGY2wE [8/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
絶頂を迎え、かつ電マの刺激が継続しているセレナは、おそらく暫くは正常な思考に戻れないだろう。

一方ミルフィは、電マの刺激から解放されたこともあり、徐々に現実を取り戻しつつあった。


 サナ 「ぃやぁぁぁぁっ……ぁっくんっ! ちょもぉっ……だめらってばサトシぃぃっ……んくぅぅぅぅぅぅっ!!!」 ビクビクッ

  ― ヴィィィイィィィイィィィイィィィィィン……

 サトシ 「頑張れサナ! セレナとミルフィだってこの特訓を切り抜けたんだ! 最後まで諦めちゃダメだ!」


最後まで諦めてはいけない――。

それは、サトシの一つのポリシーでもある。夢に向かって努力しているのに、辛いと言う理由で途中で投げ出してしまっては、何のプラスにもならない。諦めることそれは即ち、逃げることと一緒なのだ。

その信念は、サトシと共に旅しているセレナにも伝わっていた。最後まで諦めないことの大切さを身に染みて感じていたからこそ、彼女はトライポカロンのフウジョ大会で初優勝出来たのだ。そしてそれは、サトシの信念の“正しさ”を証明している。


 サトシ 「ここで諦めたらサナのためにならない! オレが押さえててやるから、頑張って最後まで続けてくれ!」


サトシにとって、ここでサナが逃げ出すことは、サナのためにならないと感じているのだろう。

セレナとミルフィが切り抜けた、ポカロン向けの特訓。セレナの強力なライバルであるサナだからこそ、サトシはサナに、諦めて欲しくなかったのだ。
 ▼ 126 シズマイ@バシャーモナイト 15/11/26 23:06:03 ID:peC1XAhk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシさんの悪意のない純潔さにワロタ
 ▼ 127 コザル@ポケじゃらし 15/11/26 23:09:20 ID:Jx1lnxEU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 128 ノムー@ゴージャスボール 15/11/26 23:11:36 ID:ICXk55w. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ恐ろ支援
 ▼ 129 1 15/11/26 23:13:41 ID:HqLGY2wE [9/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サナ 「もぉいい! もぉいいのサトシっ……サトシぃぃぃぃもぉ嫌っ! やめてぇぇぇぇっ……ぁんっ!? くっ……ひゃぅぅぅぅぅっ……」 ガクガクガク

  ― ヴィィィイィィィイィィィイィィィィィン……

 サトシ 「頑張れ! サナなら出来る! あんなに凄いパフォーマンスしてきたじゃんか!」

 サナ 「ちがっ……そぉじゃないのっ! もぉらめぇぇっ! 体がっ……体が変なのっ! 変なのぉぉぉぉぉっんああああぁぁぁぁぁっ!」 ビクッ



 ミルフィ 「んっ……サナっ……」

 サナ 「ミルフィぃぃぃっ……こんなのっ……こんなのもぉ……もぉダメぇぇぇぇぇっ……」 ビクビク

 ミルフィ 「サナっ……!」


ミルフィが我に返る。

目の前で、サトシに押さえつけられて電マ責めを受けるサナの姿が、だんだんとミルフィの思考を正常に戻していき、同時に、このままではマズいと気付かせたのだ。

まだ絶頂の余韻が残るミルフィだが、サナを助けるため、声を振り絞って訴えた。
 ▼ 130 帝雷皇水君◆LiuWZuUdys 15/11/26 23:16:36 ID:3R/o2I5w NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシなにやってんだよww wwww
 ▼ 131 1 15/11/26 23:23:23 ID:HqLGY2wE [10/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ミルフィ 「サトシっ……サトシもぅやめてっ!」

 サトシ 「えっ……どうしたミルフィ?」

 ミルフィ 「お願い……サナを放してあげて!」

 サトシ 「だってここで放したら、せっかくの特訓が台無しだぞ! 最後まで諦めないで……」

 ミルフィ 「違うのっ!」

 サトシ 「違う?」

 ミルフィ 「私っ……、私あなたに嘘ついてたの! これ……本当は特訓なんかじゃないの! ちょっとセレナを からかおう思って……グスッ、これ私の嘘なのっ!」

 サトシ 「そっ……そうなのか!?」 バッ!


慌ててサナを解放したサトシだが、もう遅かった。

サトシに押さえつけられ、抵抗も出来ないまま強力な電マをアソコに固定され続けたサナの体は、既に限界を迎えていた。


 サナ 「がっ……ぁっ……んぁぁぁっ!? やっ……だめっ……出ちゃう出ちゃうっでっ……んんっ……んぐぅぅぅああぁぁぁあぁぁぁぁぁ!?」

  ― ビクン! ビクッ……ビクッ……ビクンッ! プシャッ……ビクッ……プシャァァァァチョロロロジョォォォォォ……ビクッ……プシュッ……ビクッ……


 サトシ 「うわっ……さっ、サナっ……!?」

 サナ 「かはっ……ぁっ……ふぁっ……あっ……あぁぁぁっ……///」 カァァ
 ▼ 132 1 15/11/26 23:29:24 ID:HqLGY2wE [11/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
絶頂を迎えたと同時に、サナは漏らしてしまった。

初めてイク感覚、快楽は、サナにとって相当なものだったらしく、我慢のしようが無かったとみられる。

ピンクの下着は ぐっしょり濡れ、足元の絨毯にも、恥ずかしい染みが広がっていた。


 サナ 「グスッ……ぁぅぅっ……いやぁっ……見ないでよぉ……グスッ、見ないでっ……/// ぅわぁぁぁぁぁん……」


その恥ずかしさのあまり、サナはその場に泣き崩れてしまった。

初めての絶頂をサトシと言う異性に強制され、漏らした姿まで見られてしまっては、精神的ダメージが大きすぎる。

サナのパンツから抜け落ちた電マが、室内に虚しい音を響かせていた――。



 サトシ 「とっ……とにかくセレナもストップだ!」


サトシは慌ててセレナの元へ駆け寄り、下着に固定された電マのスイッチを落とした。

彼女の白い下着も、やはり ぐっしょりと湿っていた。


 サトシ 「だっ大丈夫かセレナ!?」

 セレナ 「ぁっ……はぁっ……はぁっ……はぁっ……んくっ……///」 カァァ
 ▼ 133 1 15/11/26 23:34:48 ID:HqLGY2wE [12/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


 サトシ 「大丈夫かみんな……」


サトシは、セレナとミルフィを縛っていたロープを解き、崩れ落ちる2人を、そっと絨毯の上に寝かせた。

ミルフィは落ち着いていたものの、ずっと電マを固定されていたセレナは、見るからにぐったりとしていた。


 サトシ 「みんなごめんっ! オレ……、てっきりこれがポカロンの特訓とばっか思ってて……、本当にごめん!」

 サナ 「うぅっ……グスッ、うわぁぁぁぁん……えぐっ……ひっく……」

 セレナ 「はぁっ……はぁっ……グスッ……ぅん……///」

 サトシ 「ミルフィ! なんでそんなウソついたんだよ!」

 ミルフィ 「ごめんなさいサトシ……。でも、まさかサトシがそこまで本気で信じてくれるなんて思ってなかったの……」

 サトシ 「信じるに決まってるだろ! オレはポカロンのこと何にも知らないし、ミルフィは友達なんだから、まさか嘘だなんて思わないだろ!?」

 ミルフィ 「(友達、か……)」

 サトシ 「こんな……、特にサナは酷い目に遭わしちまって……。サナが漏らしたこと、誰にも絶対言わないからな」

 サナ 「ぁぅぅっ……グスッ、恥ずかしいから言わないでよぉ……」

 サトシ 「ごっ、ごめん……」
 ▼ 134 1 15/11/26 23:38:38 ID:HqLGY2wE [13/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サナ 「うぅぅっ……///」

 セレナ 「はぁっ……はぁっ……んっ……///」

 ミルフィ 「………」


少し、間が空いた。


 サトシ 「あのっ……、オレ、どうすればいい? みんなの恥ずかしいとこ見ちまって、謝っても謝りきれないし、そのっ……」

 セレナ 「どうすればって……ぅぅっ……///」

 ミルフィ 「ごめんねサトシ。私たちは私たちで気持ちを落ち着かせるから、サトシはもう部屋に戻って良いわよ」

 サトシ 「けどっ……」

 ミルフィ 「女の子の言うことは、黙って受け入れるものよ。また明日の朝、ロビーで会いましょ……ね?」

 サトシ 「そうか……。じゃあ……そうさせて貰うよ。とにかくみんな、本当にごめんな」


サトシは最後に頭を下げて、彼女たちの部屋から出て行った。

残されたセレナたちは、しばらく、何も行動に移すことが出来なかった――。
 ▼ 135 1 15/11/26 23:40:04 ID:HqLGY2wE [14/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

続きは >>112 が明日書くって。




 ▼ 136 ニガメ@そうこのかぎ 15/11/27 13:02:37 ID:pU/G83LQ NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシとサナの会話いいわ〜と思ったら盛大に裏切られたでござるwwwww

支援
 ▼ 137 ケライバー 15/11/27 17:52:36 ID:EPCHPvaQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 138 ネコロロ@リザードナイトX 15/11/27 20:23:37 ID:vffzSaY6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 139 1 15/11/27 22:10:22 ID:k2qJ2fK2 [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


数分……数十分……、それ以上かもしれない。

強制絶頂を味わい、放心状態と言っても良いセレナたちは、徐々に落ち着きを取り戻してきた。

3人とも、ぐっしょりと濡れた下着を穿き替え、汚してしまった絨毯に新聞紙を押し当てて水分を取る。

みな顔を赤くして無言の作業に当たっていたが、午前1時を少し過ぎて、ようやく部屋の中が落ち着いた。


 ミルフィ 「………」

 セレナ 「………」

 サナ 「………」

 ミルフィ 「……ごめんなさい」

 サナ 「私っ……、サトシに お漏らししたの見られちゃったよぉ……」

 セレナ 「サトシに……あんな恥ずかしいとこ見られちゃって……」

 サナ 「もぉお嫁さんに行けない……グスッ」

 セレナ 「私だって……。これからサトシにどんな顔すればいいのよっ……うぅっ……」

 サナ 「恥ずかしくて死にそうだよぉ……」
 ▼ 140 1 15/11/27 22:15:43 ID:k2qJ2fK2 [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「ミルフィ! あなたのせいよ! 私にあんなエッチなことして……しかもサトシを呼んでくるなんて!」

 ミルフィ 「それは本当に悪かったと思ってるわ。まさかサトシが、あれを本当にポカロンの特訓だと思うなんて……」

 サナ 「うぅ……私は関係なかったのにっ。てっきり本当にポカロンの特訓やってると思ったのにっ……」

 ミルフィ 「関係ないって……、サナだってセレナを縛るの手伝ったじゃない」

 サナ 「それは ふざけてただけで……。まさかミルフィが、あんなエッチなことサトシに教えるとは思わなかったもん……」

 セレナ 「サトシって真っ直ぐだから、そう教えられたら信じちゃうのよ。そんなサトシの性格も知らないのに、サトシを奪うなんて考えないで!」

 ミルフィ 「だから私が悪かったわよ。……私まで、サトシに恥ずかしいとこみられちゃったんだから ///」

 サナ 「サトシ……、ティエルノやトロバに言わないでよ、絶対……グスッ」

 セレナ 「大丈夫よサナ。誰にも言わないってサトシ言ってたじゃない。サトシは約束は絶対に守るから大丈夫」

 サナ 「……信頼してるんだね、サトシのこと」

 セレナ 「うん」


 ミルフィ 「やっぱり……、私が入り込む余裕なんて始めっから無かったのかなぁ」
 ▼ 141 ドン@しんぴのチケット 15/11/27 22:18:57 ID:MX8ldbuA NGネーム登録 NGID登録 報告
明日テストなのに二回抜いちゃったよぉ……

寝ちゃうよぉ……
 ▼ 142 1 15/11/27 22:20:37 ID:k2qJ2fK2 [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「えっ?」

 ミルフィ 「あなたを置いてサトシを呼びに行った時にね、私、サトシに聞いてみたの」

 セレナ 「なっ……なにを?」

 ミルフィ 「ん? “セレナのことどう思ってる?”ってね」

 セレナ 「ふぇっ!?」

 サナ 「あっ、それ私も聞いちゃった」

 セレナ 「えぇぇぇっ!? なっ……なんでそんなこと聞くのよ!?」

 サナ 「だって、セレナってサトシ大好きオーラ凄いのに、サトシは特に意識してなさそうなんだもん」

 ミルフィ 「やっぱり気になるわよね、実際」

 サナ 「ねーっ」

 セレナ 「ぁぅぅっ……///」

 ミルフィ 「サトシはね……、セレナ、あなたのことを、特別な存在って思ってるみたいよ」

 サナ 「うん。私にもそう言ってた」

 セレナ 「えっ……特別な?」
 ▼ 143 ケライバー 15/11/27 22:23:10 ID:EPCHPvaQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 144 1 15/11/27 22:25:28 ID:k2qJ2fK2 [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ミルフィ 「そっ。努力して見つけた夢を、叶えて欲しいって」

 サナ 「ジム戦に協力してくれる、勝利の女神みたいだって!」

 セレナ 「そそそっ……そんなっ、サトシがそんなっ……!?」 カァァ

 サナ 「うん。サトシって鈍感だけど、純粋で、真っ直ぐで、すっごく良い人だよね。……だから騙されちゃったんだよね、さっきの“特訓”」

 セレナ 「ぁぅっ……///」

 サナ 「私、サトシに浴衣脱がされちゃったんだよ? お漏らし見られちゃったんだよ? すっごく恥ずかしかったけど……、なんとなく、そんなサトシなら、許してもいいかなって」

 ミルフィ 「……あら? まさかサナも、サトシに惚れちゃった?」

 サナ 「ちちち違うわよっ! サトシはセレナが先約してるし……///」

 ミルフィ 「“もうお嫁に行けない”ってことは、サトシのお嫁さんになるしかないもんねー?」

 セレナ 「ちょっとミルフィっ……!」

 サナ 「ホント違うってばぁ! それに、サトシはセレナのこと大好きだもん!」

 セレナ 「ぇっ……?」

 サナ 「サトシと少しお話ししたんだけどね、サトシ、セレナのことすっごく気にかけてたもん。何て言うか、セレナのこと、すっごく想ってたよ」
 ▼ 145 1 15/11/27 22:42:24 ID:k2qJ2fK2 [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「サナ……それ、ホント……? ///」

 サナ 「うん。サトシはセレナのこと“大切な旅仲間”って言ってたけど、それは、“大好き”ってことだと思うの。きっとサトシ、恋愛がどんなことか知らないんだと思う。だらか“大切な旅仲間”って、今は思ってるんじゃないかな?」

 ミルフィ 「私も同感。あれだけ鈍感じゃ、恋愛なんて口で言っても分からないでしょうし、今はそれが、サトシの最大限の愛情表現なんじゃないかしら?」

 セレナ 「あっ、愛情表現って……///」 カァァ

 サナ 「……ふふっ。セレナ、顔真っ赤だよ〜」

 セレナ 「ひゃっ……///」

 サナ 「だからセレナ。たとえサトシがセレナのアピールに反応してくれなくても、何にも心配すること無いんだよ。サトシが恋愛について理解する時が来たら、きっと、セレナを迎えに行くんじゃないかなっ」

 セレナ 「サトシっ……うふっ……///」

 ミルフィ 「ま、それまではセレナを 揶揄い甲斐があるってことね」

 サナ 「うんうん。セレナにサトシの話を振るの、すっごく面白いもんねっ」

 セレナ 「ちょっと2人とも……///」

 サナ 「考えてみたら、そんな純粋なサトシが、エッチな気持ちで私たちに いたずらする訳ないよね」

 ミルフィ 「そうね。いたずらって言うか、完璧に特訓って思ってた訳だし、きっとすぐ忘れるわよ」

 サナ 「うん。私たちも、このことは忘れちゃった方がいいのかもね」
 ▼ 146 1 15/11/27 22:50:12 ID:k2qJ2fK2 [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「2人はそれでいいかもしれないけど、私は毎日サトシと一緒なのよ。変に意識しちゃうって言うか……」

 ミルフィ 「いいじゃない。本当にサトシのことが好きなら、あなたの全てを曝け出すくらいじゃないとダメよ」

 セレナ 「そんなっ……///」

 サナ 「ふふっ。良いねセレナ、サトシみたいな人と一緒に旅が出来て。毎日楽しいでしょ?」

 セレナ 「……うん。毎日私、サトシ、格好良いな〜って」

 ミルフィ 「ケッ!」

 サナ 「あははっ。……明日ちゃんとサトシに伝えようね。許してあげるよって。ちょっと気まずいけどね」

 セレナ 「えぇ」

 ミルフィ 「そうね」

 サナ 「じゃあ、私はユリーカの部屋に戻るね。一緒に寝るって言っちゃったから、今さらセレナが戻るのもアレだし」

 セレナ 「あ、そっか……」 チラッ

 ミルフィ 「……なによ。私と一緒じゃ不満?」

 セレナ 「そんなこと無いわよ」

 サナ 「ふふっ……仲良くね2人とも。それじゃ、おやすみなさーい」


そうしてサナは部屋から出て行った。
 ▼ 147 1 15/11/28 00:07:29 ID:lYTOmeTw [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ミルフィ 「………」

 セレナ 「………」


残されたセレナとミルフィ。しばし無言の間が続く。

いざ2人きりになってみると、先ほどサトシに恥ずかしい姿を見られたことが、どうしてもフラッシュバックしてしまうらしい。


 セレナ 「私たち……、見られちゃったのよね、サトシに……」

 ミルフィ 「えぇ……」

 セレナ 「パンツの中に そのマッサージ器を入れられて、そんな恥ずかしい姿、見られちゃったのよね……」

 ミルフィ 「えぇ……」

 セレナ 「っ……もぉ ///」

 ミルフィ 「セレナは まだマシじゃない。私が電マを入れてあげたんだから。私とサナは、サトシに直接電マを入れられたのよ? 私のアソコとか……絶対見られちゃってるわよ……///」

 セレナ 「ミルフィがサトシを奪おうとしたからでしょ」

 ミルフィ 「仕方ないじゃない。ポカロンであなたに勝てなかった以上……」

 セレナ 「だとしても! あんな恥ずかしい姿……。それに何なのよ……あのビクビクする感覚……まだ お股が変だし……」 キュン
 ▼ 148 1 15/11/28 00:17:13 ID:lYTOmeTw [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ミルフィ 「……知らないの?」

 セレナ 「えっ?」

 ミルフィ 「はぁ……。やっぱりセレナって子供ね」

 セレナ 「子供って……どういうことよ!」

 ミルフィ 「あれはね、大人の女なら誰でも知ってることよ。私たちくらいの年齢の子でも、ほとんど知ってるんじゃないかしら?」

 セレナ 「えっ……と、本当なの、それ?」

 ミルフィ 「えぇ。……まぁ、サナは知らなかったみたいだけど。それこそ、年齢的に見れば、サトシだって知っててもおかしくないことよ」

 セレナ 「サトシも……」

 ミルフィ 「って言っても、サトシも知らなかったみたいだから、あんなことされちゃった訳よ。そうねぇ……あのメガネ君あたり、そういうのに興味あるんじゃないかしら?」 ニヤッ

 セレナ 「シトロンのこと?」

 ミルフィ 「そっ。あの子ムッツリスケベっぽいもんね〜」

 セレナ 「それはいいけど……じゃあ教えてよミルフィ! あれ、いったいなんだったの?」

 ミルフィ 「ふふ〜ん。あれはね、自分で自分を慰める行為……、まぁ、気持ち良くなることなのよ」
 ▼ 149 1 15/11/28 00:27:33 ID:lYTOmeTw [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 セレナ 「……全然気持ち良くなかったんだけど」

 ミルフィ 「それは多分、サトシに見られたからじゃないかしら。それが何かって分かったうえですれば、きっと気持ち良くなるわよ」

 セレナ 「えっと……?」

 ミルフィ 「こんなこと、普通他人には隠しておくことよ。一人でやるものであって、人に見られたら恥ずかしいことなんだから」

 セレナ 「そっ、そうなんだ……」

 ミルフィ 「……もし良かったらセレナ、教えてあげよっか?」

 セレナ 「ふぇっ!?」

 ミルフィ 「……ふふっ。この気持ち良くなる行為のこと、オナニーって言うのよ」

 セレナ 「オナニー……///」

 ミルフィ 「女の子らしく言うと、一人エッチね」

 セレナ 「一人エッチ……えっ、エッチってそのっ……、男の人と寄り添ってそのっ……///」

 ミルフィ 「そうよ。それの一人版。男の人は抜きに、女の子一人で気持ち良くなる行為なのよ」

 セレナ 「きっ……気持ち良く……」 ドキドキ

 ミルフィ 「セレナ、ちょっと横になってみなさいよ」 ニヤッ
 ▼ 150 ワムラー@ひのたまプレート 15/11/28 00:28:48 ID:H56ZOX6M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ようやくスレタイ回収か?
 ▼ 151 ッコラー@そうこのかぎ 15/11/28 00:29:23 ID:Y5RiKeig NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
腕立て支援
 ▼ 152 ルリル@ポイントカード 15/11/28 00:30:56 ID:uGse78Wc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>150
既に回収してるぞ
 ▼ 153 1 15/11/28 00:37:15 ID:lYTOmeTw [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ミルフィに言われるがまま、セレナは絨毯の上に横になった。

一人エッチと言う言葉の魅惑に惹かれ、これから何をされるか怪しむより、好奇心が勝ったのだろう。


 ミルフィ 「……可愛いリボン付けてるわね」

 セレナ 「あっ……これ、サトシに貰ったの……///」

 ミルフィ 「なによ。サトシとセレナってデキてたのね」

 セレナ 「デキてた? いやあのっ、貰ったって言っても、又貰いって言うか、モノレールの記念品を、サトシがそのまま私にくれただけで……」

 ミルフィ 「まぁいいわ。セレナ、服脱がすわよ」

 セレナ 「ふぇっ……ちょっと!?」


ミルフィは、セレナのピンク色の上着を捲り、黒いインナーも捲り、セレナの肌を露出させた。

下着とお揃いの白いブラが、セレナの膨らみかけの胸を包み込んでいる。


 ミルフィ 「白ね。やっぱりセレナって子供っぽい」

 セレナ 「なっ……ほっといてよっ!」

 ミルフィ 「はいはい。……じゃあ、ブラも」 グイッ

 セレナ 「ぁっ……」
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