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突然、そう言い放つと、ルカリオはミミロップの背中へと手を伸ばし、力強く抱き締めた。
ミミロップ「ルカリオ…君?///」
ミミロップの感触、温もり、思いを感じ取りながら、ルカリオは続けた。
ルカリオ「お前と一緒にいる時………心に奥底で何かが揺らめくような…そんな波動を感じるんだ」
ルカリオ「それが恋だと気付くまでには…さほど時間はかからなかった」
不意にルカリオは顔を上げ、ミミロップの方へと鋭い眼差しを向けた。
ルカリオ「俺と付き合ってくれないか?」
時は夕方。無限に広がる大地へと身を潜める夕陽を背景に、
今日、
2匹の獣が愛を交わした。
〜完〜