【R-18】ポケモンキャラ機械姦スレ【Part7】：ポケモンBBS（掲示板）

投下

　密林の木漏れ日の中で、黒いワイヤーが揺れる。鉄製の蔓に捕らえられたそれが暴れるたびに、ワイヤーはその弱々しい抵抗を嘲笑うように軋んでいた。ここ一帯の主であるアマージョの気高く、そして美しい身体は、無機質な銀色のパーツに縛られていた。さらに両足を開けっ広げにした無様な体勢で、幾つもの機械を挿し込まれた性器を丸見せにするように吊り下げられている。頭の王冠状の部位に取り付けられた機械はアマージョの弱点を的確に刺激し、彼女が抗う力を徐々に奪っていた。
　傍に立つ迷彩の男がリモコンを押すと、アマージョが艶めかしい悲鳴を上げる。と同時に、強烈な甘い香りが辺りに広がった。その叫びと匂いに異変を感じたのか、たちまちアマカジとアママイコが集まる。快感で身を震わせ、無様な叫びを上げながらも、アマージョは眼でアマカジたちを制止した。
　アマカジとアママイコがそのサインに気づいたのは、男に麻酔銃を打ち込まれてからだった。アマカジもアママイコも、糸の切れた人形のようにその場に倒れ込んだ。ようやく自身を掻き乱すそれが止まり、アマージョはただ乱れた息を上げる。迷彩の男は動かなくなったアママイコの脚を広げると、そこにアマージョの膣に入っているものと同じ機械をぐいと押し込む。アマージョは拘束を解こうとまた足にエネルギーを込めるが、王冠に付けられた機械のせいで集中が途切れ、あっさりと雲散霧消する。男はアマカジの性器にも同じように機械を押し込み、どうするか考えている風だ。
　目の前で繰り広げられる光景を、アマージョはただ見ていることしかできなかった。アマカジとアママイコが自分と同じような格好で、機械に犯されている性器を曝け出しながら、まるで木の実のように吊り下げられている。ようやく捕らえられた二匹は目を覚ましたが、完全に機械に縛られてしまった今ではもう遅かった。
「……目標数まであと22体、作業再開します」
そう男が呟いたとき、アマージョの膣内に冷たい液体が染み出した。再び動き出した機械がその液体と愛液を掻き混ぜ始めると、ひんやりとした気持ち悪さが、徐々に熱を帯びた快楽に姿を変えていく。立ち昇る性感にアマージョは思わず甘い喘ぎを上げ、泣くように身を竦めた。熱い液体が膣から臀部を伝い、地に堕ちるのを感じる。
アママイコの助けを求める声も、アマカジの泣き声も、もはや機械に甘える嬌声に変わっていた。アママイコもアマカジも壊れた玩具のようにカクカクと腰を躍らせ、虚ろにアマージョを見つめている。発音すらままならぬまま、アマージョは必死に二匹の名前を呼んだ。しかしそれに呼応するのは、アマカジたちの魂の抜けたような絶頂の声だけだ。また機械が怒号を上げ、アマージョの全身が弾み上がる。甘い蜜が飛び散り、甘い絶叫が森に響き渡る。ぼたぼたと愛液を垂らすその姿からは、最早女王の威厳もカリスマも崩れ去り、全身を巡るオーガズムに悶えるただの雌に成り下がっていた。
アマージョの世界が涙と快楽でぼやけ、淫らな色で塗りつぶされる。長としての矜持も責任も快楽に溶け去り、頭の何もかもがまぜこぜになる。
アマージョが上げた絶頂の叫び。それはもはや、アマージョ自身には届かなかった。

アローラの密林に咲いた、紅色の花と蕾。その甘い叫びと激烈な香りに、またアマカジとアママイコの群れが引き寄せられた。そして茂みの中から彼女たちに、ガラスの眼が向けられる。
銃声と絶頂の声。それらが上がるのは同時だった。