【S】セレナ「……うぅん…zzz」

とある暗がりの一室

ケンゴ「ついにチャンスが訪れたぞ」

ケンゴ「セレナがサトシらと離れてひとり旅すると聞きつけてダッシュでホウエンまで来た甲斐があった」


セレナ「……zzz」スヤスヤ


ケンゴ「こうして僕の目の前で眠るセレナ。夢のようだなぁ」シミジミ


ケンゴ「さて、僕の計画を実行に移す時が来たぞ」

ケンゴ「でてこいマナフィ」ぼむっ

マナフィ「…マナ……」

ケンゴ「よし、マナフィ。とりあえずそこで待ってろ」

ケンゴ「マナフィ、僕の精神とそこで寝てるセレナの精神を」

ケンゴ「ハートスワップで入れ替えてくれ」


マナフィ「フィ！？」


ケンゴ「出来ないとは言わせないぞ、さあ！やるんだ！！」



マナフィ「ま、マナフ…」


マナフィは触手をケンゴとセレナの体へと伸ばした！


マナフィ「Fooooooooo！！」



ズズス…


ケンゴ「お、おお…精神が体から抜けていく…！」

セレナ「う…むにゃあ…zzz」

セレナ(ケンゴ)「やったぁ！セレナの体を手に入れたぞぉ！！」


ケンゴ(セレナ)「ううん…zzz」


セレナ「そして僕の体にはセレナの精神が入り、椅子に磔に」


マナフィ「マナ…」

セレナ「お前はタマに収まっておき」ばしゅんっ



セレナ「夢のようだ…！念願のセレナの体！あああ〜、体からセレナの匂いが…！」すんすん

セレナ「まずは何をしようかなぁ…！あれこれイタズラが思い浮かぶがまずは…」


セレナ「街へ繰り出そう！」






ミナモシティ


モブお「おい…見ろよあの子」

モブお2「ああ、超かわいくね」



セレナ「ふふふ、男どもの視線を感じるぞ。野郎の注目を独り占めするのがこんなに気持ちいいものだなんてね！」

ショウタ「おうい、そこの君！」たたた

セレナ「んぁ？」

ショウタ「君だよ君！みない顔だけど、他の地方から来た子かい？」

セレナ「うん、そうだよ！ケン…あいや、セレナって言うんだぁ！」

ショウタ「へぇ、セレナちゃんかぁ…可愛いね」

ショウタ「ねぇ、よかったらホウエン地方を案内しようか？僕ホウエン地方には詳しいんだよね」

セレナ「え、本当にィ？！じゃあ〜、お願いしようかなぁ〜！」

ショウタ「よぉし、じゃあ一緒にいこうか！」

セレナ「うん！」


ショウタ(Yes！かわい子ちゃんゲットォ！！)

セレナ(お財布ゲットォ！！)

>>8
Evansさんだったのかw
支援です

>>8
や っ ぱ り お 前 か

支 援

おもしろい

支援

お前ほんとケンゴ好きだな

ケンゴ(セレナ)「うぅ…ん…あれ、私どうなって…」

ケンゴ「そっか、ホウエンのミナモシティで船を降りて」

ケンゴ「急に眠気に襲われて……」


ケンゴ「よっ…あ、あれ？」


ケンゴ「なっ…何よこれ！身動きが取れない！」ギシギシ

ケンゴ「縄で体を縛られてる！って、服まで変わってる？！！」

ケンゴ「だ、誰かぁ〜！誰かいませんかぁ！！」




ケンゴ「も、もしかして…私大ピンチ…！？」


ケンゴ「そ、そうだ！テールナーたちは…！私のリュックは…！」

ケンゴ「見当たらない……」

ケンゴ「どうしよう…弱ったなぁ…私の力じゃこんな太い縄千切れそうにないし」

ケンゴ「……それにしても…私の体、なんだかむくんでるような…」たぷっ

(あんよの音)コツコツコツ…


ケンゴ「！！」

ケンゴ(だ、誰か来るっ！！)

ケンゴ(きっと…私をさらって縛りあげた犯人だわ…！)

ケンゴ(どうしよう…！騒いでたから気付かれちゃったのかしら…)


(おドアの音)ガチャ


セレナ「お、セレナ起きたのか」

ケンゴ「！！？」

ケンゴ「え、えええっ！！？！」

ケンゴ「わ、私が…もう1人…！？」

ケンゴ「ど、どうなってるのこれ！」

セレナ「？」

セレナ「ああ…、ははぁ〜ん。さては状況が飲み込めてない？」

ケンゴ「！？」

セレナ「僕は美意識高いメンズだからね」

セレナ「常に手鏡は肌身離さず持ち歩く性分でね」

セレナ「ほら、この鏡で自分の姿をよぉく観察してみることだ」

ケンゴ「………」



ケンゴ「…きやぁぁぁぁぁぁぁ！！！なによこれぇ！！！」

ケンゴ「私…どうなっちゃったの！！！」


セレナ「落ち着きなよ、セレナ。ちゃんと説明してあげるから」ニヤ

ケンゴ「いやぁ！いやぁぁ！！」

セレナ「あるポケモンのパワーで僕たちは精神をトレードしたのさ」

ケンゴ「と、トレード…！？」

セレナ「そうさ。ただし、"精神だけ"ね。つまり体だけはそのままに、僕と君の中身を入れ替えっこしたのさ」

セレナ「今僕の体にはセレナ、君の精神が宿り」

ケンゴ「セレナのこの体には僕が入り込んでいるのさ」

セレナ「いやぁ！わけのわからないこと言わないでっ！！」

ケンゴ「早くこの縄を解いて！」

セレナ「おっと、僕の体をランボーに扱わないでくれよ」

セレナ「あと、君をそう簡単に逃すわけには行かないな」

ケンゴ「はぁっ！？」

セレナ「何故なら、僕はカロスからずうっと君のことを追いかけていたんだから」

ケンゴ「？！」

セレナ「君がサトシと旅を始めてからずっと」

セレナ「君がひとりになるのを。機会が訪れるのを息を潜めて窺っていたんだ」

ケンゴ「な、なんで…私を…」

ケンゴ「私はあなたなんて知らないし、あなたにとって私は関係のない赤の他人じゃない！！」

セレナ「………」

セレナ「ところがどっこい、違うんだな」

ケンゴ「はぁ！？」

セレナ「君にはわからないよ」

セレナ「遠い昔のことさ。といっても僕にとってはつい最近のことなのだけれどね」

セレナ「僕は君と交わった。それも一度ではなく二度もだ」

ケンゴ「……ま、まじわ…？」

セレナ「…君と僕は幾度となく肌を重ね」

セレナ「その度にお互いの愛を確かめあい」

セレナ「…もちろん障害もあった。周りは僕を悪として定め、捉えようと必死になった」

ケンゴ「…なんの話をしているの…！」

セレナ「君はその記憶を持たないセレナだ。つまり僕とのあの求めあった過去を知らない」

ケンゴ「……」

セレナ「…僕には…僕にはそれが」

セレナ「許せないんだ…」

セレナ「僕の知らない世界線のセレナは他の男の物になって」

セレナ「僕のことを知らずに生きていく」

セレナ「僕はそれが耐えられない！！」

セレナ「この世のセレナは…セレナの愛は全て僕のものだっ…！」

セレナ「僕はこんなにセレナを愛しているのに！セレナは僕のことを知らないなんて……！！」

しえンネ>o'ω'o<

ケンゴ「………」

セレナ「…だからさ、セレナ」

セレナ「悪く思わないでおくれよ」


ケンゴ「…い、いや……//」


ケンゴ「…やめて……やめてってば！」


ケンゴ「私の服を脱がないで！お願い！」


セレナ「………」


セレナ「僕は…セレナの一糸纏わぬ姿が見たいんだ」


己の服を脱いでいくセレナ(ケンゴ)。


ケンゴ「やめて！や、やめなさいっ！！」


ケンゴ「お願い！お願いだから…！！」

前のアレの続編･･･？

(服が床に落ちる) パサッ…



ケンゴ「…くぅっ…！」


セレナ「……あぁ…」


セレナ「これが…セレナの体……」さわさわ


ケンゴ「…や…やめなさい…私の…私の体から手を離して…」


セレナ「小さな膨らみ…成長途中とはいえ程よい弾力…」


セレナ(ケンゴ)はその体を、揉みしだく。


セレナ「…oh……oh…yes…yes…yeah……ahaa…」さわさわさわさわさわさわさわさわ


ケンゴ「やめてってば！！警察にいうわよ！！！」涙目


セレナ「………」ピタッ

セレナ「………」

ケンゴ「………」

セレナ「…泣いてるんだね、セレナ」

ケンゴ「………辞めないと」

ケンゴ「…後がひどいわよ」

セレナ「ふふっ…」

セレナ「それは脅しのつもりかい？」

ケンゴ「あなた、おかしいわっ！こんな風に縄で縛って！これ、立派な犯罪よ！！」

セレナ「…カメックスクスクス…」

ケンゴ「…何がおかしいのよ！！」


セレナ「セレナ、この状況。君は何にもわかっちゃいないんだね」

ケンゴ「！？」

ケンゴ「…この…状況…？！」

セレナ「…えいっ」

ケンゴ「…！？」


セレナ(ケンゴ)はケンゴ(セレナ)のおズボンに手を伸ばし…。


ケンゴ「ひ、ひゃっ…！」ビクッ

セレナ「ふふ…中身女の子でもこんななっちゃうんだ。人間の体ってフシギダネ」


ケンゴ「…な、何よこれ…！///」ビクビク

ケンゴ(…こ、これ…男の子の…何だか大きくなってる…？！！///)


セレナ「ふふ、やっぱり僕のマイサンはいつ見ても大きい。成人男性の3倍と言われるだけはある」

ケンゴ「…こ、この変態っ！！」

セレナ「…はっ！変態！はっ！痴漢！」

セレナ「いいかいセレナ。よぉくお聞き」

セレナ「男ってのはみぃんなそういう生き物なのさ」

ケンゴ「…？」

カメックスクスクス

セレナ「男は性的興奮を覚えるとね」

セレナ「そこが肥大するように作られているのさ」

ケンゴ「…どういういみ…？」

セレナ「………」

セレナ「セレナは子作りの方法を知っているかい」

ケンゴ「……………」

セレナ「性的興奮を覚えた男のあそこは肥大し」

セレナ「それを女の穴に入れることで刺激を、快楽を得るのだ」

ケンゴ「……」

セレナ「快楽に達した男のあそこからは分泌液が噴出されそれが女の穴を満たす」

セレナ「君もよく知っているだろう、女にしかない、穴だよ」

ケンゴ「……ぅ…」


セレナ「わかるだろう？君はいま、僕の体を…」

セレナ「男の体を感じられる身にある」さわさわ

ケンゴ「…あっ///……くっ…///」ゾクッ

シエンネ

セレナ「ほぉら…どんどん血液がピーニスに溜まってきた」

セレナ「子作りをする準備が出来つつあるということだ」

ケンゴ「…はぁ…はぁ…///」

セレナ「苦しいよね？出しちゃいたいよね…？」

セレナ「…どこにだそうか？」

ケンゴ「…」


ケンゴ(…なに…このお腹の下の辺りがムズムズする感覚…/// この感覚から解放されて…楽になりたい……)


セレナ「ね？出したいだろう？出したいよね？」

ケンゴ「……だ…」


ケンゴ「…出したい……」ビクッビクッ

セレナ「…だよね♪そういうと思ったさ」

セレナ「それじゃあ、こんな服脱いじゃおうね」

ケンゴ「…あ…なにを……」

セレナ(ケンゴ)はケンゴ(セレナ)のおズボンを脱がした。


ケンゴ「…ひぃっ！！」

ケンゴ「…な…なによこれっ…！気持ち悪い…！！」

セレナ「…勇ましいといって欲しいな。これが男性器。ピーニスだよ」

セレナ「これを女の穴にインするんだ」

ケンゴ「イ、イン…？」


セレナ「そう…こうやってね…」すっ



ピトッ……

ケンゴ「なっ…！！や、やめてっ！私の体で何てことを…！！」

セレナ「んんっ…///セレナの穴ちっちゃい…僕の全部入るかな…」ずずず

ケンゴ「やめて！やめてってば！やめなさいっ！こらっ！！！」ずずず

ケンゴ「いやぁぁぁ！！」涙ポロポロ

シコロンssにありそうな展開

【S】

セレナ「はぁ…はぁ…///全部入ったかな…」

ケンゴ「や、やめっ…あはぁっ…///」ビクッ！ビクッ！


ケンゴ(だ、だめっ…なにこれっ…！気持ち悪いのに…！！私…男の子の体で…感じちゃってる…！///)


ケンゴ「はぁ…はぁ…！//」ビクビク

セレナ「んっ…僕のピーニス…ビクビクしてる…///」

セレナ「セレナ、気持ちいいんだぁ…//」

ケンゴ「…だ、誰がそんなっ…ひゃぁっ！」ビク


セレナ「ほらほら、動くよ///」ぬっぷりぬっぷり

ケンゴ「やぁっ…はぁ…！」ビクッ

ケンゴ「だ…だめ…きもひいい……///」

セレナ「…さっきの…ハァ…言葉…//」

セレナ「覚えてるかな…」

ケンゴ「…えっ…はぁんっ…」


セレナ「君は…僕にはぁ…逆らえない」ぱちゅんぱちゅん

セレナ「君の体は僕の手にあるのだから」

ケンゴ「…はぁ…はぁんっ…」

ケンゴ「…な、なにを考えているの…」


セレナ「君が今…絶頂を迎えれば」

セレナ「僕の体から放たれたザー油が…ハァ…んっ…」


セレナ「君の…セレナの膣内に注がれることになるんだよ」


ケンゴ「…！！！？」

ケンゴ「…や、やぁ……」ビクッ ポロ

ケンゴ「やめて…！やめてぇっ…！！」ポロポロ

ケンゴ「あっ…はぁ…///」

ケンゴ(だ、だめっ…もう…限界っ…)


セレナ「はぁ……はぁ…///」ズブズブ…


ケンゴ「………」

セレナ「…んっふぅ…///」ズブズブ

ケンゴ「…も、もう…私ぃっ…///らめぇっ…！」

セレナ「…！ セレナっ！！」ズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブ


ケンゴ「…いっ…// いっちゃぅぅぅ……///」ドクンドクン…

セレナ「いいよ！いい！出しちゃえ出しちゃえっ！！！」ズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブ

ドア「ばんっ！」



しまじろう「そこまでだケンゴ！！」

ケンゴ「！？しまじろうっ！？」ドピュ…ドピュ…

セレナ「チッ…ちゃれんじ島の残党め…」


しまじろう「大人しくするんだケンゴ！きみはもう袋の鼠だよ」

しまじろう「この建物の外は完全に包囲されている。もう逃げられないぞ！」


ケンゴ「よかった…助けが来てくれたのね…！」

セレナ「………」

しまじろう「…あれ、というかもう縄で縛ってあるじゃないか」

ケンゴ「え、あ？……えっ！？」

セレナ「……」

しまじろう「きみが捕まえてくれたの？ありがとう！礼を言うよ！」

セレナ「いやぁ…//それほどでもあるよ」

！？

なんか……色々とドンマイなssになってきた

ケンゴ「ま、待って！私はケンゴじゃな」

しまじろう「犯罪を犯した上に嘘を重ねようというの？！なんて醜い男なんだきみは！！」

セレナ「全く同感です」

ケンゴ「なっ！！あっ、ちょっ！！」

しまじろう「とにかく、ケンゴを交番に連行だ！行こうレムリン」

レムリン「ええっ！」

ケンゴ「いや！離して！私はケンゴじゃないんだってば！！誰かぁ〜！！」


セレナ「さよなら僕の体」

セレナ「僕はこれからセレナとして生きていくぞ」

医師「これは…お嬢さん妊娠しておられるぞよ」

セレナ「まじで？！やった僕とセレナの子だ」

医師「もうすぐ生まれるじゃろーて、すぐに出産の準備に取り掛かろう」

セレナ「オッケー。どんなことするの？」

医師「帝王切開だ」


セレナ「？」

セレナ「なにそれ」




セレナ「………」

助産師「それではオペを始める」

助産師「はい」

助産師「メス」

セレナ「僕はオスだ」

セレナ「…」

セレナ「……」

セレナ「………」


めりっ

セレナ「…いっ！！」ズキッ

セレナ「…あ、あああっ！！あがぁぁぁ…！！」ズキズキ

どういう…ことだ…

セレナ(ケンゴ)は切開の痛みに耐えかねてそのまま息を引き取りましたとさ


おわり

出したらダメと分かってても快楽に溺れていってしまうというシチュのえっちんちんなSS書こうと思ったんだけど我にはできんわ
しーらんぺ

乙
あなたのケンゴssはなんか癖になりますw

ここまで、書けるだけ素晴らしい！ 俺なんて全然無理だ。