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【エロSS】翻弄されたテールナーの物語

 ▼ 1 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/16 00:31:12 ID:rW3zh5lY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
某所で書いた物を加筆修正した分です。




なぜあんなことはなぜ起きたのか…雨降る森の中で傷ついたポケモンを一匹背負いながら歩いているもう一匹のポケモン。

その一匹の中のキツネポケモンのテールナー、そしてテールナーのお腹に抱えているポケモンはテールナーの進化前フォッコである。

テールナーは森の中を歩き歩き続け何かを探し求めているかのようだがそうなってしまった理由は今から一週間前に遡る。


テールナーはある男性トレーナーからフォッコの時から可愛がれ育てられ、頼りがいのあるパートナーのポケモンとして活躍していた。

しかしある時からその男性トレーナーは他のポケモントレーナーと同じくテールナー以外のポケモンも育成し始める。


その時からテールナーは少しトレーナーの事を気にし始めていたようだ。ひょっとして自分は今あまり構ってくれていないのかと。

戦闘にも出さずにずっとモンスターボールの中に閉じこもっているテールナーは今か今かと出番を待ち続けていた。

しかしいつまで経ってもそのトレーナーは全くテールナーを戦闘にすら出す事もなく旅を続けていた。
 ▼ 48 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/24 22:23:40 ID:LYRuegzk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「アッチチ!くそう!あいつらこのまま生きて帰れると思うなよ…。」

「ここは俺様達の縄張りだ。そんな事も知らずに入ってきた奴らが
絶対逃げれるわけがねぇ!」

火傷に悶え苦しみながら独り言を言うゾロアーク。

一方のテールナー一行はゾロア達に見つからないように慎重に洞窟内を進んでいく。

「どっちにいったら…いいのかしら。さっきはここを通ってきて…」

テールナーは焦るばかりで歩くのも精一杯だったが
フォッコがピクピクと耳を動かしクンクンと辺りを鼻で匂い嗅ぎ始めた。

そしてテールナーに出口の在り処が分かったと伝えてフォッコが
向かっていく方向にテールナーもついて行く。

一匹のゾロアが歩いているテールナー達を目撃した後、ばれないように
ゆっくりと近づく。

フォッコは斜め上の方を見ると薄ら明かりが差し込んでいる。

どうやらうまく登れば外へ出られるのかもしれない。
 ▼ 49 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/24 22:35:11 ID:LYRuegzk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
最初にフォッコが上り始め後にテールナーがついて行く。

どうやら通路の大きさは広くてテールナーの大きさでも余裕で通れるぐらいであった。

やがて上っていくうちに光が大きく輝いているように見えてきた。

そして遂に洞窟から外に脱出する事が出来たフォッコとテールナーだが
安心するのはまだ早い。

同じく外から出てきたゾロア3匹が弱っているテールナーの方へ走り向かっていく。

気付いたテールナーは必死に逃げようとするが足取りが重くて走れない。

このままだと捕まってしまうのも時間の問題であった。

あの時ちゃんとフォッコを見てあげられなかったからこうなってしまったと
自分を責めていながらも力の限り精一杯足に力を入れて走り出した。
 ▼ 50 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/24 22:42:30 ID:LYRuegzk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まだまだ生きたい…死にたくない…。

その思いが通じたのかテールナーは自分でも走っている感覚が
わからないままとにかく逃げることしか頭になかった。

20〜30分ぐらい走った所でゾロア達はテールナーとフォッコの姿が
見えなくなってきた為諦めて元の場所へ戻っていった。

テールナーが後ろに振り向いてゾロア達が追いかけてこなくなったのを
確認して走るのをやめてゆっくりと深呼吸をして歩いていく。

テールナーは突如激しい頭痛に見舞われ、フラフラと千鳥足で木に凭れかけながら
ハアハアと息が荒くなりゆっくりとその場で目を閉じて倒れ込んだ。

「フォッコ!フォッコ!」

フォッコがテールナーがいきなり倒れたので吃驚して倒れている
テールナーの顔を舐めたりしたが全く反応がない。

「フォッコ…」

テールナーはもはや助からなかったのか…フォッコはそれでも
彼女をじっと見守り続けた。
 ▼ 51 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/26 21:52:21 ID:k8VrRORc [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
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「テールナー…テールナー…」

どこかで聞き覚えのある声…ゆっくりと目蓋を開けてぼやけた背景を
見つつもその先にある一人の男が目に映ってきた。

その一人の男はテールナーの名前を呼んだ後、テールナーをその場で
置いていったかのようにそのまま真っ直ぐ歩いていく。

テールナーはハッと正気に戻ったかのようで目を手で擦る。

なんとあの時フォッコの時から大事に育てられていたポケモントレーナーの後ろ姿が目に見えていたのだ。

テールナーはゆっくりと起き上がりトレーナーに追いつこうと走った。

だがまるでスローモーションの鈍い動きで距離はそんなに遠くないはずなのに
全然追いつけない。

後ろを振り向くとあの時フォッコをさらったゾロア達がテールナーの後を
追ってこっちに走ってきている。

テールナーはそれでも追い付こうと必死にトレーナの後を追うように走り続ける。
 ▼ 52 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/26 21:55:30 ID:k8VrRORc [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(お願い!気づいて!私はここにいるの!)

(待って!私を置いて行かないで!)

テールナーの心の叫びがトレーナーに通じたのかトレーナーはピタッと歩くのを止めて立ち止まった。

(良かった!気づいてくれたのね!)

テールナーが安心したのもつかの間トレーナーの傍に近づいた途端、トレーナー
はみるみる姿を変えて人間ではないような不審な動きを見せる。

やがてそれはテールナーにとって悪魔の姿に豹変していくのであった。

その姿はあのテールナーを襲ったゾロアークがトレーナーに化けていたのだ。

テールナーは顔色が一気に真っ青になって逃げようとするが後ろには
ゾロア3匹に既に囲まれて逃げ場を失ってしまっていたのである。

そしてゾロアークはニッコリとした笑顔を見せてテールナーの所に寄り添ってくる。

(やめて!こっちにこないで!)
 ▼ 53 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/26 22:05:33 ID:k8VrRORc [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(あっ!いやああ!)

ゾロアークはテールナーに接近した後勃起している肉棒をテールナーの
膣内に入れようとした所でパッと目が覚めてガバッと体を起こした。

フォッコがテールナーが起きたと同時に喜んでテールナーの胸に飛び込んできた。

「はっ!あれ?私どうしたの?夢でもみてたのかしら?」

「あ…フォッコ良かった無事だったのね。てっきりあの時フォッコの事気にして無かったからごめんね。もう私は大丈夫よさあ行きましょう。」

「フォッコ!」

フォッコの話によるとどうやら倒れた後熱を出して2日ぐらい
魘されつづけていたらしくフォッコが心配してテールナーを看病していたとの事。

テールナーの体調が少しずつ回復したので再びテールナーと
フォッコはトレーナーを探す旅を続けている。
 ▼ 54 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/28 00:03:42 ID:UUP9BgjU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テールナーが見た夢は現実でも起きた悪夢そのものであった。

ある曇り空の日。

山の中で母親のテールナーとフォッコは嘗て大事に育てられてきた

トレーナーと離ればなれになってしまい、そのトレーナーを探す旅を続けている。

2匹は歩いている内にポタポタと水滴が二匹の鼻に当たってきた。

やがて雨が降り出し、どんどん勢いを増して降り注いでくる。

「急いでフォッコ!雨が降ってきたわ!何処か雨宿りできる場所を探さないと行けないけどどこかいい場所ないかしら…」

「フォッコ!」

テールナーはフォッコが風邪をひかせない様に雨で濡れない場所を必死で探す。

二匹は雨に濡れながらも山の中を走り続ける。

10分ぐらい走るとそこには横幅10Mぐらいの川が流れてるのだが
大雨の影響で川の流れが激しく氾濫していて危険な状態であった。
 ▼ 55 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/28 00:05:31 ID:UUP9BgjU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
川を跨ぐかのように縦長い丸太一本が倒れている。

その倒れた一本道を橋代わりとして置かれているのだが
当然丸太橋から川に落ちれば泳げないポケモンは助かる事がほぼないのである。

テールナーはその洪水している川を見ると少し足が震えだした。

「ん〜ここはちょっと怖いわね。でもこの川を渡らないと先へは進めないし
この際いくっきゃないわね!」

テールナーはゆっくりと縦長い丸太に乗って落ちないように慎重に歩いて進んでいく。

フォッコも丸太に乗っかってテールナーの後に続いて向こう岸まで
チョコチョコ歩いていく。

「もう少しよフォッコ。ここまでくれば後は…あれ?フォッコ?フォッコ!どこにいるの?」

テールナーがフォッコの方に向いた瞬間フォッコの姿が
忽然と消えてしまっていたのだ。
 ▼ 56 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/29 21:37:44 ID:TcB0WWZ2 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テールナーはまさかと思い丸太を渡り切った後雨宿り所ではなく
フォッコの行方を探り出す。

丸太から約200Mぐらい離れた所まで隈なく辺りを見回したがフォッコの姿が見えない。

(…まさかあの子、川に落ちたんじゃ)

テールナーは一気に心が不安に押し潰される。

フォッコがカナヅチだと知っていてそれから川に沿ってフォッコフォッコと叫んだが
返事がフォッコの返事が返ってくる気配はなくテールナーの声が
周りに響いているだけだった。

他の野生のポケモン雨の中叫んでいるテールナーの事を不思議そうに見ているのだった。

「フォッコ…」

テールナーは言葉が出なくなってどうしたらいいかも
わからずその場でフラフラと木に背を凭れかけてその場で呆然と座り込んだ。

一方フォッコは丸太から足を滑らせてしまい激流の川に
落ちて全く泳げず死と隣り合わせな状況に陥っていた。
 ▼ 57 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/29 21:43:52 ID:TcB0WWZ2 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フォッコは犬掻きで腕を激しく動かすもののそこまでまだ泳ぐ力がついておらず、
流れに逆らう事は出来ぬままただ流されていく。

直ぐに体力が底を尽きてやがてフォッコに口内に川の水がガボガボ入り始める。

「フォ…!フォッコ!」

フォッコは残りの体力で声を出して即座にテールナーに助けを求めるが
テールナーとの距離は既に500mぐらい離れていたのだ。

もはや息が出来ずに悶え苦しむフォッコは目を閉じ意識を無くして
呼吸が出来ずにそのまま顔をうつ伏せにして川に流れる身のまま漂流した。

そんな中一匹のある川の近くの草原から一匹の
緑色のポケモンが川に流されているフォッコを見ていた。

そのポケモンとは葉っぱのような尻尾と二足歩行、ジト目が特徴で
手も足もあるけど一応蛇の体型をしたポケモンツタージャであった。
 ▼ 58 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/29 21:54:03 ID:TcB0WWZ2 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツタージャはぐったりとしているフォッコが流されているのを見ると
すかさずフォッコの後を追う。

フォッコがこちらの距離を狭まるとツタージャは腕の先端辺りから
ツタがシュルっと出る。

そのツタはドンドン伸び、川に流されているフォッコをぐるっと
お腹部分を巻き付け、釣竿の如くグイグイと岸の方まで引っ張り続けたのだ。

意識のないフォッコを川から陸へ引き上げた後ツタージャはフォッコを
持ち抱えたまま雨が入り込んでこないアナグラに入り込みフォッコの安否を確認した。

ツタージャは頭が良くて直ぐにフォッコが目を覚まさない理由を突き止め、すぐに
呼吸を出来るように仰向けに寝かせる。

フォッコの体内には大量の水が入り込んでいる為お腹辺りが物凄く膨らんでいる。

ツタージャはフォッコのお腹をプニプニと触った後足でフォッコの
お腹部分をぎゅっっと押し始めた。
 ▼ 59 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/29 21:57:37 ID:TcB0WWZ2 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フォッコの口腔から水が少し吹きだしていく。

ツタージャはそのまま同じ作業を繰り返していく。

やがてフォッコは少し意識を取り戻したかのような様子で自ら口から水を吐きだした。

「ゴホッゴホッ!フ…フォッコ…」

フォッコは目を開けムクッと起き上がるとそこには生まれて未だに
見たこともないポケモンツタージャの姿がボンヤリと視線を合わさった。

「やっと目が覚めたんだね。君はもしあたしに助けられてなかったら
今頃目を開けたら天国にいたかもしれないよ。」


お姉口調っぽい話し方のツタージャにフォッコはその時自分はまだ生きているのと
質問したがツタージャは自分のホッペを抓ったら分かると言われる。

フォッコはとりあえず自分の手で自分のホッペを抓った。当然抓った痛みしか
感じることはなかった。

「ねえ喋れるんだったらなんで川に流されてきたのか教えてよ。」
 ▼ 60 ンテール@おうじゃのしるし 17/04/29 22:01:57 ID:8Sa4lfAc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 61 ぃひ 17/04/30 00:08:41 ID:IhTGu/Do NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シェン
 ▼ 62 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/30 21:37:18 ID:jbjU/Ka. [1/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「あたしもいきなり川でぐったりしてるポケモンなんて見るの初めてだから
ビックリしちゃって息が詰まる所だったわ。」

「あの…あ…」

フォッコはしどろおどろにツタージャに助けられたことに礼を言った。

「助けてくれて…ありがとう」

フォッコは今まで{フォッコ}としか言葉を発する事が出来なかったが
何故か自然に言葉が喋ることが出来るようになっていたのだ。

「喋れるのならまだまだ少し君に聞きたいことがあるんだけど。」

「えーっとまず名前を教えて欲しいね。あたしはツタージャ、性別はメスよ。君の名前は?」

「ぼくはフォッコ。男だけどあの…どうして僕をたすけてくれたの?」

このフォッコの言葉にツタージャはアハハと笑ってフォッコにこういい返した。
 ▼ 63 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/30 21:41:54 ID:jbjU/Ka. [2/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「だって君のあんな姿を見て放っておける事はないでしょ。寧ろ他の
そこらにいるポケモン達は助けずに見て見ぬふりしてたのかしら?」

「まあそれはとにかく今日はこんなに雨が煩くザーザー降ってる事だし
今日一日はここにいなさい。またロクな事が起きないように大人しくしてなさいよ。」

フォッコはこの時ツタージャは自分と同じ背丈なのに
何故かお姉さんとしての意識が強く感じていた。

そしてフォッコはあっ!っと大事な事に忘れているのに気づいた。

「どうしたの?体の具合が悪いの?あたしがみてあげようか?
大丈夫よそんなに痛い事はしないから。」

フォッコは自分のお母さんのテールナーと逸れてしまったことをツタージャに伝えた。

フォッコはツタージャの住処外から出ようとするが
それでもツタージャはフォッコを外に出す気は全くなかった。

「僕、おかあさんと一緒に雨宿りしようと彼方此方場所を探したんだけど途中で
川に落ちて。それからあまり記憶がないんだけどその後に…君に助けられたのかな。」
 ▼ 64 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/30 21:46:02 ID:jbjU/Ka. [3/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「おかあさん?へえー君に家族がいたんだね。」

「そのおかあさんに会いたいのは分かるけど今はここでじっとしてなさいよ!
泳ぎ疲れて歩くことも出来ないんでしょ?だから今はゆっくりやすんでなさい!」

ツタージャはフォッコを外から一歩へ出す気配を示さず
その後フォッコをじっと監視するように座る。

フォッコは困り果てた顔をしてどうする事も出来ずただツタージャの
言う事を聞くだけしかできなかった。

そしてフォッコもツタージャと距離を少し離れて端の方に座った。

「ねえ、あたしの事が怖いの?ほらもっと近くに来て!何もしないから。」

フォッコは何故近づきたくないかというと前にゾロア達に
さらわれ襲われて怖い思いをしたからだ。

それ以来トラウマになってテールナー以外のポケモンは
全く信頼しようとせず、常に警戒するようにしているのだ。
 ▼ 65 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/30 21:51:14 ID:jbjU/Ka. [4/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「……」

フォッコは無口になってツタージャの言う事はサラッと流して
目を細めジロッとツタージャを睨みつける。

何をされるかはわからない。

フォッコは何も喋らずツタージャをじーっと見ている。

ツタージャはフォッコの警戒態勢に状況はわからなぬままフォッコの威嚇
を柔げるように。

「どうしても私が怖かったらどっちが強いか実力でバトルしましょ!
あたしより君の方が強かったらここから出てってもいいわよ!」

「但しフォッコ、もし君が負けたらそうね…それは後の
お楽しみにとっておきましょうか」

後のお楽しみというのがちょっとフォッコの頭の中でチクっと
棘が刺さるような感じでそれでもツタージャとのバトルは行おうとはしなかった。
 ▼ 66 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/30 21:53:16 ID:jbjU/Ka. [5/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「どうしたの?君は男なのにそんな弱音を吐いて逸れたお母さんを探す
勇気なんてあるの?」

「勝負を拒むというのならフォッコ、君は今日ずっとここにいてもらうからね!」

ツタージャのツンツンした性格にタジタジしているフォッコは
滝から落ちたかのように意を決してツタージャにバトルを申し込んだ。

「僕は…戦うよ。僕が勝ったらお母さんを探しに行ってもいいんだね。」

「やっと戦う気になったんだ。それじゃどっちが戦闘不能になるまで
バトルを続けるルールでいいわね!」

「倒れて動けなくなったらその時点で勝負は決まりよ!じゃあ始めるわよ!
あたし本気でいくからね!」

こうしてフォッコとツタージャ1対1のバトルが始まった。

戦う場所は普段ポケモンバトルを行うに丁度適してるのでお互い互角に戦う事が出来る。
 ▼ 67 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/30 21:57:37 ID:jbjU/Ka. [6/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「フォッコ!君はどれぐらい強いか試せさてもらうわよ!」

まず先にツタージャが先制攻撃を仕掛けてきた。

ツタージャの腕の部分から4,5枚の緑色の葉っぱが飛び出してきてその葉っぱが
フォッコの方に向かって飛んでいく。いわゆるはっぱカッターという技である。

フォッコは此方に飛んでくる葉っぱをギリギリかわしながら
ツタージャの方に飛び掛かり爪を尖らせてツタージャにひっかかった。

ツタージャは身が軽いようでフォッコのひっかく攻撃を
余裕でヒラりと体を少し捻って攻撃を避ける。

「ふん!ちょっとだけはやるようね。でもあたしはまだ
3分の一しか本気を出してないわよ!次の攻撃はかわせるかしらね?」

(すごい早い動き!これじゃ全く相手にダメージを与えるのは難しいよ。
でも僕が勝たなきゃいけないんだ!負けちゃ駄目だ!)

フォッコは心の中で闘志を燃やしつつその燃えた成果で口の中で火を蓄えていく。

そしてフォッコは口からツタージャに向かって火の粉を吐いて攻撃する。
 ▼ 68 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/30 21:59:51 ID:jbjU/Ka. [7/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツタージャは炎タイプの技に弱い事を知っている為バトルが始まる前から
既にフォッコとの相性は悪いと判断していたのだ。

彼女は自分の棲みかを守るため何匹のポケモンと戦ってきた経験者であり、
それに比べテールナーに甘え育てられたフォッコとは大違いで
実はバトル自体は圧倒的にフォッコが不利な状況であった。

ツタージャはフォッコの吐いた火の粉をジャンプで飛び越えてそのまま腕から
2本の長いツタがシュルっと出てきてその内の一本のツタはそのままフォッコの
体に絡みつけた。

「わっ!くうっ!」

フォッコは隙だらけでいとも簡単にツタージャに動きを読まれフォッコは
その場から動けず、ツタージャはそのままフォッコを持ち上げバタンと地面に叩きつける。

「どうしたのフォッコ?これで終わり?まだ君の力はそんなものじゃないでしょ?」

「うわあ!離して離して!」
 ▼ 69 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/30 22:02:12 ID:jbjU/Ka. [8/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フォッコはもがいて絡まったツタを解こうと噛み千切ろうとするが
ツタージャのもう一本のツタがフォッコの体を擽り出す。

「離してといっても離さないわよ!これで身動き出来なくなくなったんだから
私の勝ちね!もうどう足掻いても無駄でしょ?さっさと降参したら君の身の為よ!」

フォッコは意地を見せて体に絡まっているツタをガブッと噛んだが
擽られながらだと力が入らずツタージャには何のダメージも与えてないのである。

「ほらほら早く降参しないともっとくすぐっちゃうわよ〜。」

ツタージャのドSっぷりは半端じゃなかった。

「やめ…やめて…くすぐったいよお//」

フォッコの足の裏をコチョコチョすると今度はフォッコの胸をサワサワと触り出す。

「ひゃ//」

「まだまだいけるようね!だったらここはどうかしら?」
 ▼ 70 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/30 22:04:14 ID:jbjU/Ka. [9/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツタージャは面白半分にフォッコの体を自慢のツタで弄ぶのが
気に入ったらしくその行為がどんどんエスカレートしていく。

次に触ったのはなんとフォッコの小さいおち〇ちんであった。

「わ!や やめて!そこはダメ!お願いだから!」

「ふふふ…男はここを触られるのが一番気持ちい筈よね」

ぐちゅぐちゅとフォッコの小さなおち〇ちんを舌で舐めるかのように何度も弄り続ける。


やがてフォッコのおち〇ちんはどんどん膨らんでいき普段の
大人のサイズまで大きくなっていく。

フォッコは遂に泣きだし顔がまっかっかになって口からヨダレが出始めた。

ツタージャはなかなかフォッコが負けを認めない為容赦なくフォッコを
精神的に追い詰めていく。

「ハア//ハア//もう…やめ…てよ!」

「ここまで来て止められるはずがないわ。最後までビシッと決めてやるんだから!」
 ▼ 71 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/04/30 22:09:32 ID:jbjU/Ka. [10/10] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フォッコはビクビクと体が震えたまま動けずツタージャは
フォッコの体とおち〇ちんを縛っていたツタを解いた。

どうやらフォッコは戦える状況ではなくなっていた。
これはもはや完全にツタージャの勝利である。

「こんなに動けなくなったから私の勝ちでいいかしら。君が負けたんだから
今から私の罰ゲームを受けてもらう事にするわ。因みにこの事は君の
お母さんには内緒だからね」

「あ…う…ぼくはまだまけ…ない」

フォッコは両腕で股間を抑えつつもツタージャとのバトルを続行しようとするが
自分のおち〇ちんがビクビクともう少ししたら何か出そうな感じがするので
ツタージャを興奮させないように少し控えめに発言した。

それを聞いたツタージャは再び腕から2本のツタを出して
フォッコの股間部分に伸び掛かる。

「ま…また…?あっ!だからやめ!…う…ふう//」

「フォッコ、君がまだ行けるというのなら私はまだ君を攻め続けるわ!君が本当に倒れるぐらいまでね!」
 ▼ 72 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 00:06:32 ID:H9Ir39gg [1/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ツタージャは執念にフォッコのおち〇ちんをひたすら触り尽くす。

フォッコは涙が止まらず痛みと快感だけが体中に伝わってくる。

まるでゾロア達に襲われた時の事を思い出すように。

「あ…もうだ…め//はあはあ!はう//」

しばらくするとフォッコの股間のおち〇ちんからじょろーっと白い液が
ボタボタと出だした。

紛れもなく精液がおち〇ちんの先端から噴出していったのである。

ドピュ!

「いや…いやー!」

フォッコは目を閉じて歯を食いしばり涙を拭いたがそれでも涙が止まらない。

ツタージャは気が済んだのかフォッコのおち〇ちんを触るのを止めて
2本のツタを腕に収納した。
 ▼ 73 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 00:09:03 ID:H9Ir39gg [2/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「フォッコあなたの負けね。っていうか男がそんなことで泣かないの!」

「ほらもっとシャキッとしなさい!男なんでしょ!」

「……あ……」

フォッコは股間を抑えるばかりで立てずにずっと横倒れのまま動けずにじっとしている。

「大丈夫?…仕方ないわねとりあえず動けるまでここで休んでなさいよ」

「……」

フォッコはツタージャがそんなに悪いポケモンじゃないという事が初めて知った上安心したのかその場でゆっくり目を閉じ眠り始めた。

一方テールナーは予定していた雨宿りの場所に着いたがフォッコの事が
ずっと心配だったが生きている事を祈りつつただ大雨が降っている外を眺めていた。
 ▼ 74 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 00:15:28 ID:H9Ir39gg [3/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(フォッコ無事だといいんだけど…)

テールナーは元は私が悪かったのよ…あんな危険な所を渡っていくより
遠回りして行った方が良かった事を後から気づくなんて。

フォッコはきっと私の事嫌いになったんじゃないかしら…と果敢に自分を責め続けた。

ため息をつくばかりで自分の事を攻めるテールナーは
木の実を食べる元気もなくフォッコの事で頭の中でいっぱいだった。


はたしてフォッコとテールナーは無事再開を果たすことができるのだろうか。

フォッコがテールナーと逸れて3日…ツタージャの住処に居候してる
フォッコはツタージャに別れを告げたった一人でテールナーを捜し始める。

「僕のお母さんはまだ近くにいる…ただ今は無事であって欲しい事を祈るだけだ」

暫く歩くと森を抜け出し、人が住んでいる小さな村へと辿り着いた。

フォッコは初めてみる人間に少しだけ警戒心を抱く。
 ▼ 75 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 00:16:45 ID:H9Ir39gg [4/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テールナーは辺りを見回しながらこの村に住んでいる人間達の動きを
ジッと観察している。

「ここには…あの子がいる気配を感じるけどでも安易に
あそこの村の中に入ってはダメね」

すると村の外にウロウロと歩き回っているフォッコらしき姿を見た。

「あれは…まさかフォッコ!?良かった!無事だったのね!」

テールナーは一安心したが…まだまだ油断は禁物だ。

フォッコまでの距離はいま現在いる場所から約300メートル離れている。

忍び足で人目に気付かれない様に上手くかわしてササッと素早く建物の間を移動する。

「後もう少しで…あの子に…会える!」

テールナーとフォッコの距離は徐々に縮まっていく。

「ふう…なんとか切り抜けそうだけど…ここからが正念場ね」

「なんというかさっきよりも人間が沢山いるから一気に駆け抜けないと!」
 ▼ 76 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 00:18:22 ID:H9Ir39gg [5/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
この先からは隠れる場所がないので真っ先に突き抜けるしか方法は無い。

「さあ…行くわよ!」

テールナーは猛ダッシュして辺りの人間を避けるように素早くこの身を交わしていく。

しかし突如テールナーは立ち止まった。

その理由は昔テールナーと旅を共にした男性トレーナーの姿が目に見えたからだ。

「!!」

しかしそれが仇となってポケモンが村に侵入してきたと
大騒ぎになってテールナーは直ぐに村人達に捕らえられてしまった。

それから彼女はある建物内の一室に閉じ込められていた。

走り抜ける時、私を仕えたトレーナーに間違いないと確信しているテールナー。

しばらくして村人の一人がとある小さなポケモンをテールナーと
同じ所へ連れてこられる。

それはなんとテールナーの娘、フォッコであった。
 ▼ 77 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 00:28:23 ID:H9Ir39gg [6/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
フォッコもテールナーに会いに行くためにそちらに向かったがあっさりと捕獲されてしまったらしい。

いきなりの再開に驚きが隠せない二匹。テールナーは泣きながらフォッコをギュッと抱いてあげた。

フォッコもすぐ涙が零れてテールナーに頬をスリスリと擦りよせる。

「良かった…心配したのよ!逸れてからずっとフォッコの事が頭で一杯だったんだから!」


「お母さん…うう…」

「ほら男ならもう泣かないの。お母さんが来たからもう何も怖がる事はないわ」

二匹は喜びを分かち合っているがそんな余裕の余地は無かった。

テールナー達はこの先どんな目に遭うかは定かではない。

翌日…。テールナーの元にとある人間が彼女の前に姿を現す。

それは昔、テールナーと旅を共にした男性トレーナーであった。

彼は牢越しに佇んでいるテールナーとフォッコにこう話した。
 ▼ 78 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 00:35:26 ID:H9Ir39gg [7/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「やあ…ここで君に逢えるなんて夢にも思ってない方けど…」

「テールナー?覚えているかい?ほらっ、昔君と旅を共にした…」

「キュ…キュウ?」

テールナーは首を傾げたが彼女はちゃんと男性トレーナーの事を覚えている。

居なくなった男性トレーナーにばったりと出くわしたのでテールナーは
動揺を隠しきれなかった。

「君の隣にいるポケモンは…フォッコだよね?っていう事はテールナーはもうお母さんになっていたのか」

「キュ…」

「フォッ〜」

男性トレーナーはテールナーに捨てて置いてきてしまった事を謝罪した。

「本当にごめんね。あの時テールナーが卵を産んだ時僕はふと…君に対して愛を失った感じがしたんだ」
 ▼ 79 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 00:41:18 ID:H9Ir39gg [8/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「でも…生きてて本当に良かったよ。」

「こうしてまたテールナーに会えたのが嬉しくて。僕の心は今躍動感に満ち溢れて
いるんだ」

「…突然だけど君にお願いがあるんだ。もう一度…僕と一緒にいてくれないかい?」

「キュ〜?」

テールナーは悩んでいるようだ。

嘗てトレーナーに捨てられた時の事を振り返ると不信に思い込んでいる。

フォッコが心配そうに見守る中、テールナーはじっくりと考え込む。

しばらく時が過ぎた後、テールナーはようやく答えを出す。

「キュ!」

男性トレーナーに語り掛けるようにテールナーは必死に鳴き声を上げる。
 ▼ 80 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 00:46:27 ID:H9Ir39gg [9/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
どうやらテールナーは男性トレーナーについて行くと決意したのだ。

「えっ?本当にいいの?僕の手持ちに入って…」

「でも過去に君を置き去りにした罪があるのに…その罪はもう無くなったって事なのかい?」

「キュ!」

「その件は許すと共にでも一つだけやって欲しい事があるって?いいよ、なんでも言って!」


「キュ〜」

「ええ!?今ここで僕と性行為したいだって?う〜ん…ちょっと迷うなあ」

「キュ…」

「ダメならついて行かないって?…分かったよ。君がそう望むなら僕は…」

男性トレーナーは看守に牢の鍵を貰い牢の中に入る。

「テールナー、君の子供の前ではしたない事をやってもいいのかい?」

「……キュ!」
 ▼ 81 ルノーム@せんせいのツメ 17/05/02 00:48:53 ID:KKijeoe2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ちゃっかり意思疎通してますな
支援
 ▼ 82 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 00:53:16 ID:H9Ir39gg [10/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
テールナーはフォッコに外に出るように伝え、フォッコは牢から出る。

「誰も…見てないよね?もしセックスがバレたら二度と会えないかもしれないけど…」

「キュ〜」

「うん。なるべく静かにするから…」

トレーナーは服と下着を脱いでそっと優しくテールナーに抱き着いた。

テールナーは頬を赤らめて少し照れ臭がっている。

「じゃあいくよ。あの時と同じように…君を精一杯気持ち良くさせてあげるから」

「キャウ♪」

テールナーは男性トレーナーを誘うかのようにフリフリと腰を振る。

「クンクン…ああ〜…テールナーの匂い…」

「キュ//」

「じゃあ早速本番だ。このまま一気にイかせてあげる。股を開いて、テールナー」
 ▼ 83 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 01:01:01 ID:H9Ir39gg [11/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「キュキュ//」

テールナーはためらいもなくトレーナーの指示通りに股を全開に開く。

「おお〜…久々にみるけど君のアソコは結構綺麗だね。これは挿入し甲斐がありそうだ。」

「キュ//」

「ハアハア//もう既に興奮が抑えられなくなってきた。挿れるよ…テールナー!」

トレーナーとテールナーの熱き性行為は長々と続いた。

お互いに体を擦り合わせ、テールナーに精液をぶっかけたり胸を揉むなどの
行為を繰り返していた。

そしてトレーナーとテールナーのセックスは無事、終える事が出来た。

「ふう…沢山出しちゃったね。テールナーの体中が精液まみれだよ」
 ▼ 84 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 01:03:44 ID:H9Ir39gg [12/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「キュ〜//」

「テールナー…これからもまたよろしくね。今度は絶対君を見放したりしないから!」

テールナーは2回うなずいてトレーナーの傍へベタッと張り付く。

「分かってくれたんだね。あっ!言い忘れてたけど君の子供フォッコの面倒は僕が見るよ。」

「キュ!」

「さあボールに入っておいで。後でフォッコも入れるから」

男性トレーナーはテールナーを昔彼女がフォッコの時から使用していた同じモンスターボールに入れた。

彼が牢から外に出た後外に待機しているフォッコに買ったばかりのモンスターボールを見せる。

フォッコは身震いだし、トレーナーに牙を向け威嚇をする。

「フォ〜…」

「フォッコ…もしかして怯えてる?大丈夫だよ。君のお母さんは僕がまた世話をする事になったから。だから君も一緒に来て欲しんだ」
 ▼ 85 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 01:05:18 ID:H9Ir39gg [13/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「フォッ?」

「ほらっ、君のお母さんはこのボールの中にいるんだ。だから安心して!
離れ離れになる事は絶対ないから!」

フォッコは少しうろたえていたがなんとか彼はフォッコを上手く説得する事が出来た。

フォッコは自らトレーナーに持っているモンスターボールに突っ込み中へと入り込む。

それから数週間の時が経った頃。

テールナーとフォッコは再び現在男性トレーナーと共に旅を続けている。

「行っておいで!テールナー!」

「キュ!」

「よ〜し!テールナー!今日もよろしく頼むよ!」

二人の絆は前に決裂していたが再度その絆が修復されいつまでも幸せに暮らしている。

―終わり―
 ▼ 86 い糸テールナー◆r8RzcYRKik 17/05/02 01:08:24 ID:H9Ir39gg [14/14] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
以上でエロSS翻弄されたテールナーのSSを終了させて頂きます


読んで下さった方…支援して下さった方ありがとうございました!
 ▼ 87 クシーマフォクシー◆ZmNoEZzYKc 17/05/02 01:12:12 ID:re7JsEns NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙です
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