【SS】カロス地方でタケシと再会！？

サトシとタケシのSSを書きたかったんで書きます！
初SSではないです

↓初SSはこちら↓
http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=60935

荒らしはスルー
マイペースで書きます

大嘘ぶっこきやがる

カロス発電所での事件を解決した後・・・
シトロンは先にミアレシティに向かい現在サトシとセレナとユリーカの三人で旅をしている。

サトシ「セレナ､もうすぐでミアレシティに着くのか？」

セレナ「うん！まっすぐ行くとミアレシティよ」

ユリーカ「お兄ちゃん､待ちくたびれてるんじゃないかな〜？」

「デネデネ」

サトシ「そうだな...ミアレシティに着いたらシトロンとのジム戦があるからな！燃えてきたぜ！」

「ピカピッカ！」

タケシ「イッツ・テイスティングターイム！」

荒野をまっすぐ進んで､ゲートをくぐると・・・

サトシ「ミアレシティに到着だ！」

セレナ「やっと着いた・・・。荒野の道は長かったわ」

ユリーカ「あ〜〜､何だかお腹がすいてきちゃったね」

「デネデネ」

ミアレシティに着いたのは正午過ぎ。
空腹になる時間帯だ。

サトシ「俺もお腹すいたなぁ...」

セレナ「ちょっと待ってね。今､ミアレシティのお店を調べてるから・・・」

セレナは手持ちの端末でミアレシティの飲食店を調べてる

？？？「そんなことよりも街に着いたらまずやるべきことがあるだろ？」

サトシ「ん？誰だ...？」

どこかから声が聞こえる｡
サトシが誰だと言って周りを見ても、姿は無い

セレナ「サ、サトシ！後ろに人が！」

サトシ「後ろ？」

サトシ「お、お前は！！」

タケシ「まずはポケモンの回復だろ？」

サトシ「タケシ！？」

「ピカッ！？」

サトシとピカチュウは驚いた。
何故､タケシがカロス地方に居るのだろうか...そう思った

セレナ「ねえ､サトシ....この人は？」

サトシ「こいつはタケシ！前まで俺と一緒に旅してたんだタケシとは、ピカチュウの次に付き合いが長いんだぜ！」
サトシとタケシが初めて会ったのは・・・
ニビジムでのこと。タケシはジムリーダーを務めていた。サトシとバトルして敗れた後...サトシにバッジを渡し、

「ポケモンブリーダーになりたい」と彼に夢を語り
一緒に付いていくことになった。それからは......
ジョウト地方、ホウエン地方、シンオウ地方でも旅仲間としてサトシに協力していた。だが・・・

シンオウ地方の旅も終える頃、タケシはポケモンドクターになることを志し、サトシと別れることになった。
彼らの再会は、シンオウでの旅以来となる。

長い文ですが...ぜひ読んで下さい
お願いします！

お前らほんとタケシ大好きだよな

セレナ「私はセレナです！よろしくお願いします」

ユリーカ「ユリーカです。こっちはデデンネ！」

「デネ」

タケシ「このデデンネは良く育ててあるだけ...でんきが凄いな」

ユリーカ「デデンネ！ユリーカ褒められたよ！」

「デネデネ〜」

育て方が良いと言われ･･･ユリーカとデデンネは喜んだ。

タケシ「それよりも早くポケモンセンターへ行こうか」

サトシ「そうだな！」

長話になりかける前にサトシ達はポケモンセンターに
向かう...だが､カロスの中心街ミアレシティならではの
問題とタケシの唯一かつ最大の欠点が・・・

タケシ「この街に初めて来たんだが...ポケモンセンターはどこだ？何だか迷いやすいんだよなぁ」

ユリーカ「それならあたしが案内するよ！」

サトシ「おっ..！ミアレ出身のユリーカの出番だな」

セレナ「ふふ､そうね。」

タケシ「後、もう一つ！」

「「「どうしたの？」」」

サトシとセレナとユリーカの三人が尋ねる。

タケシ「ポケモンセンターは何件かあるみたいだが......
どこのジョーイさんが一番美しい？」

ユリーカ セレナ「「？」」

2人は唖然とした。そう......タケシは大のお姉さん好き。同じ顔をしているジョーイさんとジュンサーさんの見分けが出来る！

サトシは昔みたいに懐かしいなぁと思っていた｡

少しSSを休憩します！　　
あんまり人が来ないですが......書きます

お待たせしました
SS再会です！！

ミアレシティのポケモンセンターでポケモンの体力回復を済ませたサトシ一行。
かつての旅仲間タケシと出会い､今は食事中だ

サトシ「やっぱタケシの料理は美味いよな！なあ！ピカチュウ！」

「ピッカ！」

久しぶりのタケシの料理はやっぱり美味かった・・・
そう思ったのはサトシとピカチュウ

ユリーカ「おいしい！お兄ちゃんにも食べさせたかったな〜♪」

セレナ「そうね､きっとビックリするわよ」

タケシ「ところで...お兄ちゃんって誰だ？まさかサトシのことじゃないだろ？」

ユリーカ「あたしのお兄ちゃんでシトロンって言うの。
ここのジムリーダーで...これからバトルするんだよ！」

タケシ「ジムリーダーか。何タイプの使い手なんだ？」

サトシ「シトロンは電気タイプの使い手さ...色んな発明をしてて俺たちをビックリさせてくれるんだぜ！」

タケシ「よく知ってるな〜」

セレナ「シトロンは私たちの旅仲間なの！でも今は......
自分自身に向き合いたいからって先にミアレシティに行っちゃったのよ」

タケシ「なるほど...｡ジムリーダーで旅仲間か。
かつての俺みたいだな」

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なんかpixivで見たような...

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