【ポケモン×ディケイドSS】門矢士「ポケットモンスターの世界か…」

http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1016952　

↑このSSの続きです

9つの世界を旅を終え、ネガ、ディエンド、シンケンジャー、black、アマゾン、ライダー大戦の世界の旅も終えた士たちは光写真館にいた

夏海「ねぇ士くん」

士「なんだなつみかん？」

夏海「士くんの旅はまだ終わらないんですか？大ショッカーも黒幕も倒したからもう終わりじゃないんですか？」

士「まだまだだな……たとえ奴等が死んでも俺の旅は続く」

夏海「ふーん」

ユウスケ「まー士らしい答えだな…」

そして背景ロールがライダー大戦からポケットモンスターの世界に変わった

ユウスケ「な、なんだこの背景の画は？」

栄次郎「なんか明るいような…自然が溢れるような感じじゃ」

夏海「なんかどこかで…」

士「なんなんだろうな…」

海東「ポケットモンスターの世界だよ」

士「海東！いつからそこに！」

栄次郎「また勝手に入ってきおって」

海東「まぁまぁ…ポケットモンスターは1996年に発売されて、今も世界で人気のゲームだよ」

士「詳しいな海東…またお宝か？」

海東「士には関係ないね！」　

士「ほーう」

士たちは外へ出た

夏海「げっ！士くんなんですかその格好は？」

士はサトシの格好をしていた

ユウスケ「なかなか似合ってるぞ士！」

士「ま、たまにはこういうのもいいかもな…海東はどこへ？」

ユウスケ「あいつどっかに消えたよ…ほっとこうぜ」

士「そうだな」

士たちが話をしていると………

ピッピ「助けてくれっピー！」

イワーク「俺の木の実返せイワー！」

ピッピがイワークに追いかけられていた

士「なんだあの岩みたいなやつとピンク色のやつは？」

夏海「あれが大樹さんの言っていたポケットモンスター？」

オーキド博士「いかにも！あれこそがポケットモンスター！縮めてポケモンじゃ！」

ユウスケ「おっおっさん！いつの間に…てか誰だよ！」

オーキド博士「これは失礼、ポケモン博士のオーキドじゃ！」

イワーク「このやろー！」

イワークはピッピの尻尾をかじった

ピッピ「ギエピー！」

イワーク「たく情けないやつだなイワ！」

ユウスケ「ありゃ痛いな」

士「あぁ…」

レッド「おいピッピ！なにやってんだよ！」

ピカチュウ「ピカ！」

バルキー「みっともないバル！」

ピッピ「ピ〜」

レッド「博士！久しぶりです！………その人たちは？」

オーキド博士「よーうレッドくん…ワシの隣にいる人たちは新たにポケモントレーナーになる人たちじゃよ」

ユウスケ「ポケモントレーナー？」

士「なんだそれは？」

夏海「士くん、なんか偉そうですよ」

オーキド博士「はっはっは！かまわんぞ！ポケモントレーナーはポケモンを持ちバトルしたり互いに友情などを築いたりするんじゃよ」

士「大体わかった」

ユウスケ「本当に分かってんのかよ…」

士たちがオーキド博士と話をしていると遠くからその様子を見ている人がいた

鳴滝「おのれディケイド…ついにポケットモンスターの世界にも………まぁいい…この世界でお前の旅は終わる…ふふふ…」

士たちはオーキド博士の研究所にいた

オーキド博士「フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメじゃ！」

夏海「うわー！かわいいですねー！」

レッド「あなたたちはポケモントレーナーなんですか？」

士「俺たちはそんなんじゃない…通りすがりの…」

ユウスケ「士、それはいいじゃないか！こんなにかわいいポケモンがいるんだぞ！」

バルキー「なんでここに？」

ピッピ「ぼくには分かるっピ！………どうせうまい食べ物のために来たんだろっピ！」

レッド「そんなくだらない理由じゃないだろ！」ﾄﾞｶﾞッ

ピッピ「ホゲピー！」

？？？「博士！ご無沙汰です！」

レッド「お、お前はグリーン！」

グリーン「ようレッド！相変わらずポケモンとバカやってるのか？」

レッド「うるさい！」

ユウスケ「なんか士みたいに偉そうなやつが来たな…」

士「俺をあんなのとするな」

オーキド博士「まぁ彼はチャンピオンじゃからな」

夏海「チャンピオン？」

オーキド博士「彼はポケモンリーグなどの大会で毎年優勝してるんじゃよ」

夏海「へーすごいですねー！」

グリーン「おねえさん…よかったら俺と食事でも？」

ユウスケ「だめだめー！いきなりそれはダメ！」

グリーン「しょうがないなぁ…じゃ博士また」

グリーンは研究所をあとにした

そのころ海東は

海東「さて、お宝探しといきますか」

グリーン「おーいそこのお前ポケモンバトルしようぜー！」

海東「ポケモンバトル？」

グリーン「俺はチャンピオングリーン！暇潰しにバトルしようぜ！」

海東「チャンピオン………勝てばお宝が………悪いね士、この世界のお宝は僕がいただくよ！」

グリーン「なに一人で喋ってんだよーはやくやろーぜ！」

海東「いいよ！やろう！」

グリーン「いくぜ！俺の相棒リザードンだ！」

リザードン「今日も勝つドン」

海東「なるほど…」

海東はディエンドドライバーを取り出した

グリーン「な、なんだそれは？」

海東「さぁね………変身！」

(変身音)カメンライド………ディッエーンド！

海東はディエンドに変身した

グリーン「な、なんだお前は！姿が！」

海東「そっちが空飛べるならこいつがいいかな？」

海東はサイガのカードを取り出した　

カメンライド………サイガァ！

サイガ「it's …showtime！」

グリーン「(なんだこいつ…新種のポケモンか？しかもヒト形………後ろの羽みたいなやつで飛ぶのか、ならひこうタイプ…もうひとつありそうだな)…始めるぞ！」


サイガ「enjoy！」

サイガは攻撃をしかけた

グリーン「リザードンかわせ！そしてその変なやつより高く飛んで空からかえんほうしゃだ！」

サイガはリザードンの攻撃をかわした

サイガ「イヤッフゥー！」

グリーン「くっ………(こいつできるな……この白いやつはなぜかテンション高いが…)」

ディエンド「さぁどうする？まだやるかい？」

グリーン「当たり前だ！チャンピオンがお前なんかに負けるかよ！」

ディエンド「そうかい(まっお宝さえ手にはいればそれでいいけどね！)」

グリーン「リザードン！ひるむな！またかえんほうしゃだ！」

リザードン「ﾘｻﾞｧｧ！」

グリーン「お前に勝つ！」

支援

士来週死にそうやな‥‥てかちゃっかりドライバー取り戻してるんじゃないよ

まさかのディケイドwwwwwギエピーも最近見てないな…

支援

リザードンのかえんほうしゃはサイガに直撃した

サイガ「………っ！」

グリーン「効いたか！………ん…」

ディエンド「まだやれるようだよ」

グリーン「っち！(にしてもこいつのポケモン？なんなんだ？本当に見たこともないし図鑑も反応しない…まさかこいつ………異世界の住民かなんかなのか？)」

ディエンド「どうしたんだい？考え事かい？」

グリーン「お前、この世界の人じゃないだろ」

ディエンド「……勘が鋭いね…そうさ僕はここの世界の人でもなんでもない」

グリーン「じゃあ何者だ！」

ディエンド「さぁね、君がお宝の場所を教えてくれたら教えるけど」

グリーン「お宝？知るかよ！バトル再開だ！」

ディエンド「ならこっちもそろそろ本気でいくよ！」

ディエンドとグリーンの戦闘を見ている者がいた

？？？「………」

そのころ研究所では

ユウスケ「で、伝説のポケモン？」

オーキド「そうじゃ！伝説のポケモンを探しているのじゃ！その名もミュウツー！」

ユウスケ「ミュウツー？」

夏海「なんかいかにも凄そうな名前ですね？」

士「この世界の仮面ライダーか？」

オーキド「かめんらいだー？」

ユウスケ「いや、なんでも！おい士！伝説のポケモンなのになんで仮面ライダーなんだよ！」

士「適当だ」

ユウスケ「ったく！」

レッド「何者なんだろう………この人たち」

そしてディエンドとグリーンの戦闘は

ディエンド「やるね、サイガもばててきたよ…なら次はこいつを…」

グリーン「次はどんなやつなんだ…」

その時！二人に謎の攻撃が襲った！

ドカーン！

ディエンド「うわっ！」

グリーン「ぐっ！なんだ！」

？？？「二人が面白いことしていたから襲っちゃった」

グリーン「お前は…ミュウツー！」

ディエンド「ミュウツー？」

グリーン「こいつは伝説のポケモンだ！」

ディエンド「なるほど…面白い！君を倒してお宝をいただくよ！」

グリーン「むやみに攻撃するな！」

ディエンド「こいつでいこう！」

カメンライド………王蛇！

王蛇「ここか………祭りの場所は…」

グリーン「(また変なのが出た………どくタイプか？)」

ディエンド「あいつを頼んだよ」

しかし王はミュウツーに圧倒されてしまう

王蛇「が………っ！」

ディエンド「しょうがない僕が直接………あれ？いない！」

ミュウツー「ここだよ！」

グリーン「うわ！俺らの後ろだ！」

ドカーン！

海東「うわっ！」

ディエンドの変身が解除してしまう

グリーン「っち！」

そしてミュウツーはディエンドドライバーを手に取ってしまう………

ミュウツー「これなんだぁ？」

海東「しまっ…」

ミュウツー「ふん」

ドガガガガ！

海東「うわぁぁぁ！」

グリーン「ぐぁぁぁ！おい！研究所にいくぞ！」

海東「そうしたほうがよさそうだね…」

ミュウツー「……ふん！口ほどにもないやつめ……この武器は…すごいなぁ！はははは！」

士たちが研究所で博士の話をしていると…

海東「…」

士「海東！」

ユウスケ「どうしたんだよ！その傷は！」

レッド「グリーン！お前もどうしたんだよ！」

グリーン「ミュウツーがいた…」

オーキド「なんじゃと！」

海東「そいつは僕のディエンドドライバーを奪った…」

ユウスケ「そんな………」

士「ははは！傑作だな！前の世界(シンケンジャー)でも泥棒されてまた泥棒が泥棒されたか！」

ユウスケ「士…いくらなんでもそれは…」

夏海「そうですよ士くん」

士「ユウスケ…海東を助けてやれ、俺はその伝説のポケモンミュウツーとやらを倒しにいってやる」

グリーン「やめとけ！あいつは…」

士の姿はそこにはなかった

ユウスケ「悪いね、あいつ人の話すら聞かないから」

士は森の奥へ向かった

士「博士のじいさんに画像見せてもらったけどあいつかな？海東のディエンドドライバー持ってるし…」

ミュウツー「なんだお前は？」

士「では…ディエンドドライバーを取り返すとするか…海東のためにな」

士はベルトを取りだしディケイドに変身した

カメンライド………ディケイド！

ディケイド「ふん！」

ミュウツー「ほう…お前も変身か！くらえ！」

シュッ！ドーン！

ディケイド「ぐっ…銃を使うなら！」

アタックライド………スラッシュ！

ディケイド「はぁ！」

ミュウツー「ぐはっ！」

ディケイド「一気に決めるぜ」

ディケイドはケータッチを取りだした

クウガ！アギト！龍騎！555！ブレイド！響鬼！カブト！電王！キバ！…ファイナルカメンライド…ディケイド！

ディケイドはコンプリートフォームに変身した

ディケイド「こいつでどうだ！」

キバ！カメンライド！エンペラー！

ファイナルアタックライド………キキキキバ！

ディケイド「はぁぁ！」

ミュウツー「ふん」

ミュウツーはディエンドドライバーの力で逃亡した

ディケイド「逃げたか……」


ミュウツーは森から離れた人のいないところへ逃げた

ミュウツー「そういえばあいつこれで変身してたよな……試してみるか！」

ミュウツーがディエンドドライバーを上にあげ…

ミュウツー「変……………身！」

ちゃんとインビジボゥ！って言って❤

時間を操れて未来をある程度決めることができるストーカー好き

アナザーディエンドか

続編きたんすね

支援

支援

支援

(不安定な変身音)カメンライド………ディッエーンド！(野太い声)

ミュウツーはミュウツーディエンドになった！

ミュウツーディエンド「ううう………ははは！はーははは！凄いぞ！この力はぁ！これで新世界の神になれるぞぉ！」

そのころ士は研究所に戻っていた

ユウスケ「士！どうだった？」

士「悪い、逃がした」

ユウスケ「そうか…」

士「やつはおそらくディエンドドライバーを使って変身するだろう…いや、もうしてるかもな」

海東「……っ！」

士たちが研究所の外へ出ると

レントラー「話は聞かせてもらったぜ！」

そこにはレントラー、ゴーゴート、カエンジシがいた！

レントラー「ミュウツーとかいろいろ聞かせてもらったからにはお前たちには死んでもらうぜ！」

ユウスケ「な、なんだとぉ！」

夏海「なんなんですかこのポケモンたちは…」

レッド「ピッピ！」

ピッピ「急にお腹がっピ…」

レッド「バトルしたくないからって仮病使ってんじゃねー！」ドカッ！

ピッピ「ピー！」

士「やるしかないようだな…」

カメンライド………ディケイド！

ディケイド「めんどくさいがやるか」

グリーン「あいつも変身した…」

ピッピ「な、なんだッピ！あの姿はッピ！」

レントラー「やれぇ！」

ゴーゴート「とっしんだ！」

ディケイド「おっと」

カエンジシ「かえんほうしゃ！」

ディケイド「これでどうだ」

アタックライド…ブラスト！

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ！

カエンジシ「ぐはっ！」

ディケイド「ふん」

レントラー「おらよ！」ドカッ！

ディケイド「ぐは！」

レントラー「今だお前らやれ！」

ゴーゴート「おらおら！」

カエンジシ「お返しだ！」

ディケイド「くっ！」

ユウスケ「3対1なんてフェアじゃないぞ！変身！」

ユウスケはクウガに変身した

レッド「また変身？」

クウガ「おらぁ！」

レントラー「ぐはっ！」

クウガ「たまには俺にも頼れよな！士！」

ディケイド「ユウスケ！」

ディケイド「ならこっちもお返しするとするか」

カメンライド………カブト！

レントラー「なっ！姿が変わっただと！」　

カブト(ディケイド)「ふん！」

レントラー「ぐぁぁ！一旦退くぞ！」

ゴーゴート・カエンジシ「おう！」

士とユウスケは変身を解除した

士「なんなんだあいつらは…」

オーキド「君たちは一体？」

ユウスケ「まぁ……その…」

そのころディエンドに変身したミュウツーは

ニビシティ

タケシ「お、俺のポケモンたちを！もういいだろ！」

ミュウツーディエンド「ふふふ！この銃の力をまだためし足りないんでな！」

ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ！

タケシ「やめろぉぉぉぉぉ！」

ミュウツーディエンド「そろそろ召喚するか」

ポケライド………スイクン！

ミュウツーディエンドの力はポケライドの力で準伝説ポケモンを呼び出せるのだ！

タケシ「ううう…」

そのころその様子を遠くから見ていた者がいた

鳴滝「このライダーがいない世界にも新たなライダーが誕生してしまった………ディエンドのこともあるがやはりディケイド！お前がこの世界に来たからだ！おのれ…おのれディケイドォォォ！」

ニュースです、ニビジムが謎のポケモンに襲われました

ユウスケ「あ、あれは！」

海東「あれが僕のディエンドドライバーを盗んだミュウツーだよ」

グリーン「姿が………」

士「やはり変身したか」

レッド「なんて姿だ…」

ピッピ「別にどうでもいいッピ」

バルキー「おいピッピ…」

グリーン「このままだとカントーはめちゃくちゃになる！チャンピオンとして俺が止めてやる！」

レッド「おいグリーン！」

グリーン「止めんな！なにやってもだめなお前に何がわかる！」

レッド「なんだと！」

ユウスケ「おいおい二人とも…」

レッド「っち！勝手にしろ！」

グリーン「じゃーな！ふん！」

グリーンは一人でミュウツーのところへ向かった

士「ほっとけ」

ユウスケ「でも………」

そのころ

ミュウツーディエンド「ははは！街もめちゃくちゃだ！やはり僕は新世界の神だ！」

レントラー「久しぶりだな！」

ミュウツーディエンド「お、お前は！」

レントラー「ミュウツー………いや…しまじろう！」

レントラー「お前は昔運動会の賭けで喧嘩になり、家を燃やして、暴れたが俺たちによって倒された…しかし心臓だけが残りお前はよみがえった…」

ミュウツーディエンド「ふん！苦しかったことを思い出させおって！」

カエンジシ「私のことも覚えてるだろう？」

ミュウツーディエンド「覚えてるよ、ガオガオさんよぉ！」

ゴーゴート「私のことも覚えてるかね？」

ミュウツーディエンド「誰だ貴様は！」

ゴーゴート「め、メエメエ博士じゃ！」

ミュウツーディエンド「あのくそじじいか」

レントラー「お前はまたここで死ぬのだ！くらえ！」

ミュウツーディエンド「死ぬのはお前らだ！」

ポケライド……レジアイス！レジロック！

ミュウツーディエンド「やれ！」

レジアイス「ﾚｼﾞｼﾞｼﾞ！」

レジアイスはレントラーとゴーゴートに攻撃した！

レントラー「ぐぁぁ！」

ゴーゴート「ぬおお！」

カエンジシ「あいつには炎だ！かえんほう…」

レジロック「ﾚｼﾞｼﾞｼﾞ」

カエンジシ「ぐはっ！」

ミュウツーディエンド「ははは！ここがお前らの墓場だ！」

グリーン「リザードン！レジアイスにかえんほうしゃだ！」

リザードン「リザ！」

レジアイス「」ドスン！

ミュウツーディエンド「貴様ぁ！」

グリーン「お前を倒す！」

ミュウツーディエンド「やれるもんならやってみろ！」

ポケライド………エンテイ！ライコウ！

そのころ士たちは

ユウスケ「士、お前もいかないのか？」

士「あいつは一人でやるって言ったようなもんだ、協力はいらん」

ユウスケ「いくらチャンピオンといえども相手がやばかったらどうするんだよ！」

レッド「………グリーン…」

ピッピ「レッド…どうしたんだッピ？」

レッド「やっぱり俺はいくぞ！なんか嫌な予感がする！」

バルキー「賛成バル！」

ピカチュウ「ピカ！」

レッド「いくぞ！ピッピ！ピカチュウ！バルキー！」

ピッピ「いってらっしゃいッピ！」

レッド「おめーもいくんだよ！」ﾄﾞｶﾞｯ！

ピッピ「ギエピー！」

ユウスケ「俺もいくぜ！」

レッド「ありがとう！」

ユウスケ「士！」

士「遠慮しておく」

ユウスケ「……分かったよ！よし！いこう！」

レッドとユウスケはミュウツーの所へ向かった

夏海「いいんですか？士くん…」

士「………」

そしてグリーンは

グリーン「ぐ…………なんて強さだ…」

グリーンはボロボロになっていた…

ミュウツーディエンド「ふふふ………チャンピオンとしてなさけないなぁ！これこそ新世界の神だ！」

レントラー「なにが神だ！失敗作の分際で！」

ミュウツーディエンド「うるさい！」

レントラー「ぐっ！」

ミュウツーディエンド「さぁ…いよいよ新世界の幕開けだ！」

ピカチュウ「ピカ！」ビリビリ！

ミュウツーディエンド「ぐはっ！誰だ！」

レッド「いいぞピカチュウ！」

グリーン「レッド！なんで……さっきあんなに酷いことを言ったのに！」

レッド「困ってるときはお互い様だろ、たとえチャンピオンでもな」

グリーン「………！」

ピッピ「さぁ！やるッピよ！」

ユウスケ「俺もいくぜ！変身！」

ミュウツーディエンド「雑魚がいくらこようと同じだ！」

ポケライド……ラティオス！ラティアス！

レッド「いけ！」

ピッピ「うおおおお！ゆびをふるッピよ！」

バルキー「たいあたりバルー！」

ピカチュウ「ピカ！」ビリビリ！

ｸﾞｻｯ！

ピッピ「ウオー！」

バルキー「うわぁぁぁ！」

ピカチュウ「ピカァァァ！」

クウガ「あぁぁぁぁぁ！」

ミュウツーディエンド「どうした！そんなものか！」

クウガ「ぐ……」

レッド「くそ……」

ピッピ「うおおおおお！」

ミュウツーディエンド「ふん！」

ピッピ「うわぁぁぁぁ！」

レッド「ピッピぃぃぃ！」

ピッピ「まだ諦めないッピよ！」

ミュウツーディエンド「しつこいやつだ！せい！」

ピッピ「ぐぁぁぁぁぁ！」

レッド「ピッピやめろ！死ぬぞ！」

グリーン「ダメポケモンが………やめろ！お前が勝てるわけないだろ！」

ピッピ「たとえ無理だとしても…やらなきゃいけないッピ！」

ミュウツーディエンド「ははは！いいねぇ…その顔…もっと見せろ！」ﾄﾞｶﾞｯ！

ピッピ「ぐはっ！」

ピッピにはもうギエピー！という元気もなくなってきていた…

ピッピ「………」

ミュウツーディエンド「さぁ…止めだ！」

レッド「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！」

士「またはでにやってるな」

クウガ「つ、士！」

クウガ「士…なんで来たんだ？」

士「ちょっと気が変わってな」

ミュウツーディエンド「お前はさっきの…なにしに来た！」

士「ちょっとな」

ミュウツーディエンド「ちょっととはなんだ！僕は新世界の神だ！お前らみたいな憎しみの塊は消えろ！」

士「憎しみ…それがお前の暴れている理由か」

ミュウツーディエンド「そうだ！僕は昔家族と運動会で賭けをして、それでまんまと罠にかかりおまけに家族からも失敗作と言われた…お前らみたいな生物は憎しみとクズの塊だ！」

士「確かに俺たちは憎しみを産み出すかもしれないな」

ミュウツーディエンド「分かってるじゃないか」

(ここで説教BGMが流れる)

士「でもな！その憎しみに苦しみながらも光を探して、その光を便りに生きる人もいる…」

ミュウツーディエンド「光だと？そんなものあるわけないだろ！」

士「確かにないかもしれない！しかし、それは憎しみばかりを背負ってなにもいいことを考えないからじゃないか？」

ミュウツーディエンド「ぐ………！」

士「人は必ずしも黒いところがある…それでも頑張ろうとしている人がいるんだ！」

ミュウツーディエンド「さっきからこの新世界の神にむかってごちゃごちゃと………貴様は一体何者だ！」

士「俺か？………俺はな…通りすがりの仮面ライダーだ！覚えておけ！変身！」

カメンライド………ディケイド！

ディケイド「うおおおおお！」

ﾄﾞｶﾞｯ！

ミュウツーディケイド「ぐぁぁ！」

クウガ「俺たちもやるぞ！」

レッド「おう！グリーン！」

グリーン「あぁ！」

ミュウツーディエンド「ならまた召喚してやる！」

ポケライド…コバ…

バルキー「させるかバルー！」

ミュウツーディエンド「ぐぁぁ！」

ピカチュウ「ピカ！」

ミュウツーディエンド「ちょこまかと！」

クウガ「おらぁ！」

ミュウツーディエンド「ぐ！」

クウガ「今だ士！」

(ここでride the windが流れる)

クウガ！アギト！龍騎！555！ブレイド！響鬼！カブト！電王！キバ！……ファイナルカメンライド…ディケイド！

ディケイドはコンプリートフォームに変身

ディケイド「ちょっとくすぐったいぞ」

ピッピ「な、なにをするッピ！いででで！」

ディケイド「本の少しだ、我慢しろ」

ピッピ「うお！おおおおお！」

レッド「ぴ…ピッピ？」

ピッピはミュウスリーになった！

ミュウスリー(ピッピ)「久々のミュウスリーだッピ！」

レッド「」ｽﾞｺﾞｰｯ！

ディケイド「パワーはミュウツーに匹敵するぜ」

レッド「そ、そうか！」

ディケイド「ならこっちはこいつを出すか」

ブレイド！カメンライド………キング！

ブレイド「ｵﾚｧｸｻﾑｦﾑｯｺﾛｽ！」

クウガ「士！」

ディケイド「いくぞ！」

ミュウツーディエンド「く、くそ！」

アタックライド…ブラ…

ファイナルアタックライド………ブブブブレイド！

ミュウツーディエンド「ぐぁぁぁぁぁ！」

ディケイド「ピッピ…いくぞ」

ミュウスリー(ピッピ)「おうッピ！」

ディケイドの持っていたカードにミュウスリーのカードになった！

ファイナルアタックライド………ミミミミュウスリー！

ディケイド「おらぁぁ！」

ミュウスリー(ピッピ)「うおおおッピ！」

ドカーーーーン！

ミュウツーディエンド「うわぁぁぁぁぁぁぁ！」

ミュウツーディエンド「おのれ………またいつか……ぐはっ………甦るからなぁぁぁ！」ﾄﾞｻｯ！

ﾄﾞｰｰｰｰｰﾝ！

クウガ「やった！」

グリーン「ミュウツーを倒したぜ！」

レッド「やったな！ピッピ！」

ピッピ「いやーー」

その時、ディエンドドライバーが落ちた

海東「士！僕のためにありがとう！でも今度僕の邪魔をしたら容赦しないよ！」

海東はその場を去った

士「あいつなんも変わってないな」

士たちは研究所へ戻った

オーキド「そういうことがあったのか」

レッド「はい、でもそのミュウツーは消滅しました」

グリーン「レッド………」　

レッド「なんだグリーン？」

グリーン「ごめん！さっき酷いことを言って！」

レッド「よせよ、チャンピオンが頭下げんなよ…分かればいいんだ…」

ピッピ「お詫びとして僕に高級レストランのディナーをおごるッピ！」

レッド「んな頼み事してんじゃねーよ！」ﾄﾞｶﾞｯ！

ピッピ「ギエピー！」

ユウスケ「ははは！」

士「そろそろ光写真館に戻るとするか」

ユウスケ「そうだな！」

夏海「じゃ、またいつか」

オーキド「おう！君たちもポケモンゲットじゃぞー！」

士たちが写真館に戻った後…

オーキド「なんじゃあれは？」

ミュウ「ミュウミュウ！」

オーキド「あれは…」

レッド「どうしたんですか博士？」

オーキド「あ、いやいや！さ、君たちの図鑑をチェックじゃ！(まさかあれは………)」

そのころ鳴滝は

鳴滝「おのれディケイドォォォォォ！ついにポケモンの世界も破壊しおった！お前が旅を続ける限り、私の旅も終わらない………」




完

乙！

まさかのディケイドだとは

しまじろうの扱い雑で草

おのれ鳴滝