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これはその大都市のポケモンスクールに通う男の子、
ヨウの「恋愛物語」である。
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ヨウ「だから好きな人できた……」
ミヅキ「いや、聞こえてるよ笑」
顔をマトマのみのように真っ赤にしながら同郷の幼なじみ、ミヅキにぽつぽつと告げた。
ヨウ「……ほんとに」
ミヅキは嫌いな食べ物でも見るようなしかめっ面でヨウを眺めている。
本人としては頑張って話している方だがなにせ声が小さくて聞き取りにくい。普段は明るいというかうるさいが恋愛事になるとこうなってしまうようだ。なぜなら……
ミヅキ「あんた、彼女いたことあるっけ?」
ヨウ「あはは笑 なわけないやろ!」
ミヅキ「いや急に元気だなぁ……」
という訳である。