【ss】善良なトレーナーマサルとエール団ボスマリィの禁断の恋

が見たいんです！！(ﾄﾞﾝｯ!!)

誰だって見たいわそんなん

マリィ「…私、未経験だし」

マサル「………」

マリィ「…ごめん、やっぱり無理」

マサル「……俺だって未経験だ」

マリィ「…うん……」

マリィ「…………」

マサル「…………」

マサル「…マリィ」

マリィ「…ん？んんっ⁉︎」

マサルはマリィの唇を自分の唇で塞ぐ。

マリィ「……///」

マサル「………」

マサルは、これだけでは終わらせまいと、マリィの口に舌を入れる。

マリィ「…れろ……んんっ…///」

くちゅり じゅるり

唾液のこね回される音が部屋に響く。




こんな感じでどうよ

>>1さん、どうですか

>>4
書いたのか
そうじゃない

マサル「マリィが……エール団の幹部……？」

エール団したっぱ「はははっ！そうだ！お前は我がエール団の計画に利用しただけだっ！！」

マサル「でたらめいうなっ！俺は信じないぞ！マリィはエール団でもなんでもない！普通の女の子だっ！！そうだｸﾞﾎｯ!!」ﾊﾞﾀｯ

したっぱ「うるさいなぁ……まだ夢でもみてんのかよ？ああ、こいつマリィに惚れたんだっけ？残念だったなぁ？」

マサル「マ、マリィ……」ｸﾞｸﾞｯ

マリィ「……」ｷﾞﾛｯ

マサル「……！」ｿﾞｸｯ

マリィは今までに見せたことのない形相でマサルを見下ろしていた

したっぱ「行きましょう」

マリィ「……」ｸﾙｯ

マサル「待てマリィ、嘘だと言ってくれよ……お前がこれまでに見せた笑顔は嘘だっていうのかよ……！黙ってないで答えろよ……！！」


したっぱ「あなたが彼のことをどう想おうと、あの方がいる限り、あなたの運命を覆すことはできません」

マリィ「それくらい言われなくても分かってるわ」

したっぱ「やはりあなたは旅に出かけるわけにはいかなかった」


マリィ「……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ




こんな感じだよ

>>5
了解です

>>5の続きからでいいですか

>>7
書いてくれるんですか？
欲を言えば、マリィとマサルが出会って、初めはうざいやつだったけど一緒にいるうちに今までに感じたことのない雰囲気を経験していつの間にかマサルのことが好きになって、マサルもマリィのことが好きになって、エール団に見つかってネタばらしされて、二人が離ればなれになってしまう
で、マサルは未だにマリィのことを信じていてエール団と戦うことを決意する
エール団の本拠地に出向きしたっぱをボコボコしてついにマリィと対決
マリィの本当の実力に圧倒されるがマリィの想いを伝えたくてマリィを倒す

マリィの運命から逃れられないの！私はエール団のボスの娘だから！！
とマサルに告白するが、マサルは
マリィ「だったら俺がそいつを倒してやるよ！お前の運命を親の思い通りにさせてたまるか！！」と宣言し

マサル「一緒に運命を覆そう！俺はそのためにお前に会いに来たんだよ！」ﾆｶｯ
マリィ「マサル……うん！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


で、なんやかんやでボスを倒して、マサルがマリィに告白してハッピーエンド



はい


あと利用するつもりとか書いたけど、よく考えたらマリィはただ単純に旅がしたくて旅に出掛けたわけだから、利用云々は無しの方向で

よろしく

>>8
欲を言えば、冒頭から書いてほしいッス
無理なら無理でいいです

次の日から、僕はマリィと出会う前までと同じような日々を過ごした。
ただバトルをし、
ただ新しいポケモンを捕まえ、
ただひたすら走った。

この……何か違うという…感じはなんだろうか。

目に入ってくるものも、辛いものばかりだった。
マリィと行ったカフェ。あそこのカフェラテは美味しかった。間接キスはあそこが初めてだった。
マリィと出掛けた花園。いつもそっけないけど、花の冠を頭に乗せたマリィは、とても可愛いかった。抱きしめたら「ひぅ」なんて声を出して、顔を赤らめていたなあ。
マリィと歩いた森。道に迷って、一回だけ野宿をした。一つの寝袋に二人で入ったっけ。どさくさに紛れて触った胸……柔らかかった。
こんなことばかり考えているのに、涙が止まらない。身体のどこも元気にならない。
マリィは今、どうしているだろうか。
辛い。
苦しい。



死にたい。

>>8
そこまで事細かに設定考えてるならもう自分で書けよｗｗ

次の日から、私はマサルと出会う前までと同じような日々を過ごした。
ただ悪そうなことをし、
ただ手下をこき使い、
ただ自分の部屋に閉じこもった。

この……寂しい…感じはなんだろうか。

思い出すものも、辛いものばかりだった。
マサルと行ったカフェ。私はブラックコーヒーを飲んでた。マサルが私のコーヒーを一口飲んで、「苦いけど美味しいね」って言ってたっけ。もう一度私が飲むと、苦いはずのコーヒーは、とても甘く感じた。
マサルと出掛けた花園。マサルが作ってくれたお花の冠……その時の花は、押し花にしてとってある。マサルと私が初めて抱き合った記念だもん。
マサルと歩いた森。マサルは私の胸を触った……。あれ、絶対わざとだろうな……でも、嫌な気持ちにはならない。むしろ、嬉しい。
マサルのことを考えて、自分の股ぐらに手を伸ばすも、全く興奮しない。全くえっちな気持ちになれない。
マサルは今、どうしているだろうか。
辛い。
苦しい。



死にたい。

ある日

マサル「……そうだ！電話！」

電話帳の一番上の欄。
そこにはマリィの電話番号が登録してある。

プルルルル プルルルル……

ガチャ

マサル「もしもし！マリィ？あの…」

『お掛けになった電話番号は、現在使われておりません』

マサル「……」

マサル「……！メアドは！」

『マリィ、元気？』

マサル「…送信っと」

『メールアドレスが間違っています お確かめください』

マサル「……」

>>8
自分で書けるだろw

あれから一ヶ月がたった。
マサルがいない。
私の隣にはいつもマサルがいた。マサルは、自分には頭がおかしいくらい厳しいけど、私にはとても甘く、昼は私のモルペコを愛でて、夜は私を愛でた。
……未だなのが不思議に思えてきた。お互い、愛し合っていることなんて分かりきっているのに。
私だって思春期真っ盛りの女の子だ。
恋をするし、反抗だってする。

>>15
やばい途中送信

酉つけますね

あれから一ヶ月がたった。
マサルがいない。
私の隣にはいつもマサルがいた。マサルは、自分には頭がおかしいくらい厳しいけど、私にはとても甘く、昼は私のモルペコを愛でて、夜は私を愛でた。
……未だなのが不思議に思えてきた。お互い、愛し合っていることなんて分かりきっているのに。
私だって思春期真っ盛りの女の子だ。
恋をするし、反抗だってする。
でも……マサルがいないと……自分らしく生きられない気がする……
私は、完全に、マサルシックに陥っていた。

ある日のこと

僕は、マリィのいない生活にだんだん慣れていった。
マリィだって僕を捨てたんだ。
僕も忘れていこうじゃないか。

マサル「そう思うだろ、マリィ」

……………………。
………………。
……マリィはいないんだった。
慣れてなんかいない。
僕の心の底には、諦めきれない気持ちが渦巻いている。
マリィは何故、僕を捨てたんだろうか。
風が冷たい。

一方

したっぱA「やっと諦めてくれましたね」

マリィ「……ええ」

したっぱA「駆け出しのトレーナー…それを嫌うのが私たちエール団です」

マリィ「…………」

したっぱA「いやあ、せいせいしましたよ、私たちとしては」

マリィ「…………」

したっぱA「これからは、あんなガキなんかではなく、もっと大人な、私たちの考えの分かる人とお願いいたし「…ざけんな」

したっぱA「…え？」

マリィ「ふざけんなぁっ！！」

したっぱA「……！？」

>>14
これ

マリィ「何が大人とお付き合いだ！？人の恋愛勝手に決めんなよ！」

したっぱA「……！ですが……」

マリィ「ああ！？文句あんなら言ってみろやオラ！？」

したっぱA「あの方は望んでいない！」

マリィ「私だって女の子だ！好きな人と恋愛させろ！！」

したっぱA「あの方は！！」

マリィ「うるせえ！あの方あの方きもいんだよ！」

その時、私は泣いていた。そして、こう叫んだ。


マリィ「マサルうううっ！大好きいぃっ！！」

気付いたら、知らない部屋にいた。

マリィ「……」

窓には鉄格子があり、ドアには鍵がかかっている。真っ白な壁で、あとは何もない。

ー寂しい。

まるで、私の心の中のようだ。
ああ。
何をされるんだろうか。

また一ヶ月がたった。
一週間前から考えていたことを実行するときが来た。

マサル「……」

嫌われてもいい。それでも、マリィに会いたい。

家を出て、走る。出来るだけマリィに近づきたい。

マサル「はぁっ、はぁっ」

頭の中は既にマリィのことでいっぱいだ。会いたい。会いたい。会いたい！！

マサル「マリィィィィッ！！」

叫んだ。熱烈に。
大好きな人に届くように。

エール団アジト


マサル「マリィを返せ！」

したっぱA「…」

マサル「聞こえなかったのか！?マリィを返せ！」

したっぱB「おいガキ」

マサル「んだよ！」

したっぱB「マリィ様はお前のことなど遊び程度でしか認識していない」

マサル「はぁ？」

したっぱA「そもそもマリィ様はお前に対して愛を誓ったか？」

途中送信してしまった

エール団アジト

マサル「マリィを返せ！」

したっぱA「…」

マサル「聞こえなかったのか！?マリィを返せ！」

したっぱB「おいガキ」

マサル「んだよ！」

したっぱB「マリィ様はお前のことなど遊び程度でしか認識していない」

マサル「はぁ？」

したっぱA「そもそもマリィ様はお前に対して愛を誓ったか？」

マサル「いや……」

したっぱA「……」

マサル「でも、俺たちはいつも一緒にいて、」

したっぱB「お前と冒険した方が、一人でするより安全で早いからな」

マサル「でも……」


したっぱA「うるさい！とっとと帰れ！」