【SS】リーリエがリーグ前にウルトラスペースで修行する話【ifストーリー】:ポケモンBBS(掲示板) 【SS】リーリエがリーグ前にウルトラスペースで修行する話【ifストーリー】:ポケモンBBS

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【SS】リーリエがリーグ前にウルトラスペースで修行する話【ifストーリー】

 ▼ 1 ルトス@みっけポン 19/08/18 22:50:20 ID:CExUAyIQ [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 2 クーダ@ぎんのおうかん 19/08/18 22:50:47 ID:CExUAyIQ [2/11] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
コーン……コーーン!!

リーリエ「うっ……ううぅ……」

シロン「コーン!」prpr

リーリエ「はっ!いつの間に……!?」

気がつくとリーリエは知らない場所にいた
周りには植物があふれていてジャングルのようだが、どれもリーリエが知る限り見たことのない植物だらけである

リーリエ「ここはいったい……何処ですか!?」

シロン「コーン!」

リーリエ「あ、シロン!私はもう大丈夫です!」

リーリエ「確か私はシロンと一緒にトレーニングしてて……」

リーリエは先程の状況を思い出してみた。
 ▼ 3 ランセル@きれいなぬけがら 19/08/18 22:51:22 ID:CExUAyIQ [3/11] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
-数時間前-

リーリエんちの庭

リーリエ「シロン、その調子で回り込んで!」

シロン「コン!」

リーリエ「ふう……一旦休憩しますか。シロン、きのみですよ!」

シロン「ロコ♪」

リーリエはアローラリーグに備えて自主練をしていた
サトシやカキ、マオにマーマネにスイレン、そして自分の兄に少しでも近づこうと、特訓を続けているのだ
アローラリーグもわずか1ヶ月、リーリエもシロンに無理をさせない範囲で頑張っていた

そして休憩を取っていたその時……

リーリエ「ん……なんですか!?」

急にリーリエの前にウルトラホールが出現した!

リーリエ「ウルトラホール!?まさかウルトラビーストが……きゃあああああぁ!?」

シロン「コーーーーーーン!?」

リーリエとシロンはウルトラホールに吸い込まれたのであった
 ▼ 4 ズマオウ@みどりのはなびら 19/08/18 22:52:20 ID:CExUAyIQ [4/11] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リーリエ「それでここに……誰か助けを呼ばないと……!?」

携帯電話を確認すると、圏外であった!

リーリエ「圏外……」

マッシブーン「マブシ!マブシ!」

声がした方向へ振り向くと、そこには筋肉踊りをしているマッシブーンがいた

リーリエ「あれはマッシブーン!じゃあ私は本当にウルトラスペースに……」

マッシブーン「マブシマブシ!」ブンブン

シロン「コーン……」

リーリエ「シロン……」

マッシブーン「マブシマブシ!」ブンブン

リーリエ「違う世界じゃ電話も繋がらない……私がここにいるのもわからない……どうすればいいの……?」

マッシブーン「マシマシ!」

リーリエ「いえ、焦っては何も解決しません……ここは素数を数えて落ち着くのです……1、3、5、7、11……」

マッシブーン「マッシブーマッシブー!!」

リーリエ「ていうか煩いです!少し黙っててくれませんか!!」

マッシブーン「マシー……」しゅん
 ▼ 5 ッソン@おじぞうバッヂ 19/08/18 22:52:55 ID:CExUAyIQ [5/11] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リーリエ「そうですね、ここでジッとしていてもどうにもなりません!」

グルルル……

リーリエ「お腹空いてしまいました……休憩時にお昼を食べるつもりだったから……何も食べれてません……」

シロン「クーン……」

リーリエ「そうですね……きのみありますのでシロン、食べてください」

シロン「コン!」カジカジ

リーリエ「……」

自分は我慢したが、やはり空腹は治らなかった。

グルルルルル……

リーリエ「た、食べ物を探しましょう!」

ウルトラスペースに来てしまったリーリエ、果たして彼女は元の世界へ帰れるのか?
それまでこの世界で生き残れるか!
 ▼ 6 ーマルド@みどりのかけら 19/08/18 22:54:25 ID:CExUAyIQ [6/11] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
一方、サトシ達は……

リーリエの庭の監視カメラの映像を見て、皆んな彼女の事で騒いでいた」

サトシ「リーリエがウルトラスペースに吸い込まれた!?」

マーマネ「リーリエ何処にいるかわからないの?」

ビッケ「はい……お嬢様の前に突然ウルトラホールが現れて……」

スイレン「リーリエ……」

グラジオ「離せ!今すぐ俺をアソコへ……」

ルザミーネ「ダメよ!まだリーリエがどこにいるのかもわからないわ!」

マオ「でもこのままじゃリーリエが……!」

ククイ「今は財団総員で捜索中だ……お前たちも行かせたところで何が起こるかもわからない」

グラジオ「くっ……なんでリーリエがあんな目に……」

サトシ「大丈夫だ……リーリエならきっと……

いきなりいなくなったリーリエをどうにかしたいサトシ達だが、現状どうすることもできない事を悔やんでいた
 ▼ 7 クフーン@ゴーゴーゴーグル 19/08/18 22:57:46 ID:CExUAyIQ [7/11] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リーリエ「あら、あそこに……」

キリンリキ「……カジカジ」

リーリエ「あれは色違いのキリンリキ!それもきのみを食べてます!」

リーリエが見つけたのは色違いのキリンリキである。
そのキリンリキは長い首を利用して木の上にあるきのみを食べていた。

リーリエ「つまり食べ物があるってことですね!」

リーリエは食べ物があることを知って安心した。
しかし、きのみを食べるには木に登らなければならなかった。

リーリエ「んん……きゃあぁ!!」

シロン「コーン!!」

運動神経が備わってないリーリエでは木に登ることは安易ではなかった。
何度か木登りに挑戦したが、結局落ちてしまう。
落下しすぎてリーリエの白い服も尻が土まみれになった

リーリエ「痛いです……このままじゃ登れません……何か縄でもあれば……この蔓は丈夫そうですね」

リーリエはなんとか縄をと、近くにあった蔓を見つけてそれを縄代わりにして枝に引っ掛けた。

リーリエ「これで気を登れます!!」

そう思っていたリーリエだったが……

……ブチッ!!

リーリエ「きゃあああぁ!!」

ただの蔓では人1人を抱えるのに無理があったのだろうか……

リーリエ「いたた……もっと丈夫にしないと……」

リーリエは蔓を集め、今度は三つ編みし始めた……
この時、食べ物を取れない彼女はイライラしてきたのだが、縄がないと気を登れない。
その為に必死に縄を作っていた。
そんなリーリエをシロンはただ見ているしかなかった

リーリエ「……できました!縄が!これなら……」

縄を作るのに30分もかかりその間空腹であったが、これで木登りできるとリーリエは喜んでいた!
そして縄を木に引っ掛け、なんとか登り……

リーリエ「んぬ〜〜取れました!やっときのみが取れました!!」

リーリエは木の上のきのみを沢山取って、地に落とした
そして気が緩んでいたのかリーリエも木から落ちた

リーリエ「きゃー!?」

リーリエ「ううぅ……大した怪我じゃなくてよかったです……」

ぐ〜〜〜!

リーリエ「お腹空きすぎて早く食べたいです!シロンもどうぞ!」
 ▼ 8 イナン@ナナシのみ 19/08/18 22:58:26 ID:CExUAyIQ [8/11] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リーリエ「いただきます!」

シロン「コン!」

リーリエが手に入れたきのみは見た目だとリーリエの見たことのない類である
どうやらウルトラスペースのきのみは自分の知っているものとは別の様である。
しかし色違いとはいえ自分の世界にもいるキリンリキが美味しそうに食べていたのだから間違いなく食べられるものであろう
そう思いながらリーリエは食べ始めた

リーリエ「パク……これは……美味しいです!」

リーリエが初めて口にしたきのみは、独自な甘さと酸っぱさが混じってて未知の味であった。
そんな味を気に入ったのか、リーリエは次々と食べ始めた
対してシロンはゆっくり食べていた

リーリエ「ふう……美味しかったです……」

リーリエはきのみを食べて満腹感を得ていた
そんな時、お腹が鳴った

ぎゅるる〜〜

リーリエ「お腹いっぱいになったとおもったのですが、まだ食べ足りないのでしょうか………………!!?」

……腹の音は空腹の音ではなかった

リーリエ「んぐうぅ……!!」
 ▼ 9 トーボー@ツメのカセキ 19/08/18 23:00:13 ID:CExUAyIQ [9/11] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リーリエ「お、お腹が……お腹が痛い……」

シロン「コーン?」

リーリエ「と、トイレに……ああ、こんなところにトイレなんてないです!」

ぎゅるるる〜〜!

リーリエ「お腹がああぁ……トイレないけど……」

こんな人がいないジャングルの中で公衆便所などあるはずがない
リーリエのお腹は限界であった
とにかく彼女は茂みの中へ走っていった

リーリエ「ああああああああぁ!!」

そして……

リーリエは初めて森の中で下痢をした


リーリエ「ううぅ……しくしく……」

シロン「くうん……」

原因は先程のきのみだろう。
きのみが熟成していなかった、食べ過ぎが原因だった、消化器官がきのみに適合していなかった
理由は色々と述べられるだろうが、とにかく原因はきのみだろう

勿論こんな場所にトイレットペーパーも置いてあるわけがなく、代わりに手持ちに入っていたポケットティッシュでお尻を拭いた。

こんな状況ではリーリエも泣くしかなかった。
リーリエは心配そうにリーリエを見つめていた
 ▼ 10 ーマンダ@バコウのみ 19/08/18 23:00:44 ID:CExUAyIQ [10/11] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>9
リーリエは心配そうにリーリエを見つめていた

シロンは心配そうにリーリエを見つめていた
 ▼ 11 ャオニクス@おまもりこばん 19/08/18 23:12:46 ID:CExUAyIQ [11/11] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リーリエ「ううぅ……」

シロン「コーン……」

リーリエ「大丈夫です……」

現状謎の場所では雨が降っていた。
リーリエたちは木の下で雨宿りしていた
いきなりわからない場所に飛ばされて今でも気がおかしくなりそうだったが、シロンがそんな彼女の心の支えになっていた

リーリエ「大丈夫です……大丈夫です……きっとみんなが助けてくれます……!!」

なんとか正気を保っていたリーリエ……そんな時、彼女の目の前には……人影が見えていた。

リーリエ「!!人影が……誰かー!こっちですー!」

シロン「コーン!コーン!」

???「……?」ピクッ!

リーリエ達の声に気づいたのか、人影はリーリエの方に向いた

リーリエ「聞こえた!こっちです!助けてくださーい!」

???「……」

リーリエの声に応じるかのように人影が近づいてくる
そして人影が茂みの中から現れ、姿を現した

フェローチェ「…………フェロー?」
 ▼ 12 ガオニゴーリ@ふしぎなおきもの 19/08/19 09:58:46 ID:PGzkoe2E NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 13 ルミル@きいろいバンダナ 19/08/20 04:23:46 ID:6.ggz/z2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リーリエ「……はあぁ」

リーリエの前に現れたのは、人間ではなくフェローチェだった。
フェローチェは一度リーリエもあった事があるウルトラビーストである。

リーリエ「助けではありませんでしたか……」

しかし、フェローチェは目線に合わせてしゃがみ込み、リーリエをジッと見ていた

リーリエ「な、なんですか……!?」

フェローチェ「フェロー……」

雨で濡れて座り込んでいるリーリエ。
そんな彼女にフェローチェはいきなりリーリエの服をつかんだ

リーリエ「ちょ、ちょっと、何をするんですか!?」

フェローチェはリーリエの服を……ビリイッ!!

リーリエ「きゃああああぁ!?」

思い切りひん剥き、リーリエは下着姿にされてしまった。

フェローチェ「フェロー……?」

フェローチェはリーリエのワンピースをつけようとしている
どうやらフェローチェはリーリエが着ていた物に興味があったらしく、フェローチェからすればそのワンピースを取って着けてみようとしていたのだ
そしてリーリエに対しては何の関心も持っていなかった

リーリエ「……いやあああああああぁ!!」

リーリエはそんなことを理解する余裕もなく、ただ叫んだ

フェローチェ「フェロー……?」

フェローチェは破れたワンピースを持って物凄いスピードで走っていった

リーリエ「待って!返してください!」

フェローチェに届く筈がないが、そこら辺で拾った大きめな石を茂みへと投げつけた

ゴンッ!

凄い音がした
それがまた新たな災難への火種となった

色リングマ「ガルルルル……」

リーリエ「あ……」

最悪にリーリエはリングマに石を投げつけてしまったようだ……

リーリエ「あ……ああぁ……」

リングマ「ガアアアアアァ!!」

リーリエ「あーもー!!なんでこうなるんですかああああぁ!!」

リーリエは下着姿のままシロンとバッグを抱え、走り出した!
 ▼ 14 チャブル@みずたまリボン 19/08/20 05:41:31 ID:zGqYT9V2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リーリエ「ひいいいいいいいぃ!!」

リーリエは涙目になりながら必死に走った!

リングマ「ガアアアアアァ!!」

怒り狂ったリングマは、リーリエへ向かって追いかけてくる

リーリエ「ごめんなさいいいいいぃ!悪気はなかったんですううぅ!!」

シロン「コーン!コーーーン!」

リーリエ「はあ、はあ……はあ、げほっ……」

リーリエは叫びながら必死に走った
雨でずぶ濡れで、下痢気味で、下着姿で、かすり傷だらけで、靴もまともに走れるものではなく脱ぎ捨て、その上で叫びながら走るのが辛そうだがそれでも必死に走った!
今までより速いぐらいの速度で走った!

リーリエ「あっ……行き止まり……」

しかし、現実が非常だった。
リーリエ達が走った先は岩崖があって、この先は通れない。

リーリエ「だったら登るしか……っ!」

どうしても逃げるには登るしかない、リーリエは崖を登ろうとしたが……

シロン「コーン……」

リーリエ「痛っ……血が……」

濡れた崖を素手で登るのは流石にキツかった。
尖った砂利が手に食い込んで、血が出てしまった……

リーリエ「うっ……」

リングマ「ガルルルルル……」

シロン「クーン!」

リーリエ「シロン……!!」

シロンはリーリエから飛び降りた
そしてリングマに威嚇するように構えた

リーリエ「まさかシロン、リングマと闘うつもりでは……」

シロン「コーン……」

リングマ「グルルルル……」

リーリエ「……そうですね」

リーリエは決意をした
始めてまだ経験は浅いとはいえ、彼女はポケモントレーナーだ。
この状況を切り抜けるなら戦うしかない!
戦わなければ生き残れない!
ずぶ濡れで身体中が傷だらけだが、この場で戦うことを決意した。

リーリエ「……行きましょう、シロン!」
 ▼ 15 プ・テテフ@ボーマンダナイト 19/08/20 05:56:51 ID:zGqYT9V2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リーリエ「シロン、あられ!」

シロン「コーン!」

雨だった空が急に雪が降り始めた。

リーリエ「うっ……」

ずぶ濡れで服もまともに着ていないため、霰状態の天候はリーリエにとって拷問でしかない。

リーリエ「大丈夫です……!」

リングマ「がああぁ!」

リングマのみだれひっかきがシロンに来るが、攻撃が決まらなかった。
攻撃を当てたのはシロンの残像。本体は特性ゆきがくれによって、姿を消していたのだ!

リングマがさらにみだれひっかきをしてくる!

リーリエ「シロン、オーロラベールです!」

偶々みだれひっかきが当たったが、幸いオーロラベールによってダメージを減らせた。

リーリエ「このまま行きますよ!こなゆき!!」

シロン「コオオン!!」

力だけならリングマの方が上だが、ゆきがくれとオーロラベール、そしてシロンの身のこなしを利用しながらリングマを錯乱させ、こなゆきを当てていく!

リーリエ「よし……いい感じです!」

シロン「コーン!」

リングマ「ガアアアアアァ!!」

しかし優勢かと思ったその時、リングマはあばれるをした!

シロン「コン!?」

暴れたリングマは手当たり次第攻撃し始め、その一撃がシロンに当たり、突き飛ばされた!

シロン「コーーン!!」

リーリエ「シロン!!」

レベルの差が大きいからか、シロンの攻撃は大したことがなかったようだ
シロンhオーロラベールを張って無かったらやられていたであろう
シロンは残った体力でなんとか立ち上った

シロン「コーン……」

リーリエ「シロン……うっ……こうなったら……」

リーリエはポーズを構えて腕のZリングを輝かせた



 ▼ 16 イオーガ@ブロムヘキシン 19/08/20 10:52:13 ID:8HesI6T2 [1/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リングマ「ガアアアァ!!」

霰とオーロラベールが消えた。どうやら効果が切れたらしい
次の攻撃を食らうとおわりであろう

リーリエ「いきますよ……シロン!」

リーリエとシロンはZオーラを身にまとった!
これこそZワザである!

リーリエ「はああぁ……!!」

シロン「コーン!!」

リーリエ「これが私とシロンのゼンリョク……!!」

レ イジ ン グ ジ オ フ リ ー ズ

シロン「コオオオオオオン!!」

強大な冷気がリングマを包み込む

リングマ「ガアアアアアァ!?」

カチカチコチコチ……

そして……リングマは巨大な氷に包まれた。



リーリエ「はあ、はあ……やりました……」

シロン「コーン……」

強力なリングマであったが、Zワザで倒すことができた……

……ピシッ!

……かに見えた

ピキピキパキ……パリーン!!

リングマ「ガアアアアアァ!!」

リーリエ「!?」

なんと、リングマは氷を破って出てきたのだ!

リーリエ「そんな……!!」

シロン「コーン……」バタッ

リーリエ「シロン!!」

シロンは力尽きて倒れた。流石にバトルでも限界が生じていたのだろう。
とっておきのZワザも破られた。もう勝機がない……

リーリエ「はあ、はあ……っ!!」

リーリエはシロンを庇うように抱きしめ、リングマに背を向けた
 ▼ 17 スブレロ@きのみプランター 19/08/20 10:55:30 ID:8HesI6T2 [2/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リングマ「ガアアアアアァ!!」

リーリエ「私はどうなってもいいです!ですから!シロンだけは……!!」

身も心もボロボロなリーリエ。せめて守れるのは自分の大切なポケモンのみ。
リーリエは自分が死んでもシロンだけは守り通すつもりだ。
しかしリングマはそんな慈悲を与えるつもりはない

リングマ「グルルルル……」

リーリエ「っ……!!>_<」

リングマが腕を振り上げたその時……!!

リングマ「ガアッ……!?ガウー!!」

リングマはオロオロと恐れを感じ、退がっていく……そして逃げ出した。

リーリエ「はあ、はあ……」

リーリエは目の前が真っ暗になった
そして彼女の側には……

マッシブーン「……マブシ?」
 ▼ 18 ライオン@グラウンドメモリ 19/08/20 11:02:17 ID:8HesI6T2 [3/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リーリエ「……」

リーリエ「…………」

リーリエ「………………」

リーリエ「……はっ!?」

リーリエが気がついた。

リーリエ「私は一体……?」

シロン「コーン……」

リーリエ「シロン!無事だったんですね!」

シロン「コーン……」

リーリエが気がつくとシロンがいた。シロンは嬉しそうだったが、先ほどのダメージが響いて歩けなかった。

リーリエ「シロンは休んで!でもここは一体……」

リーリエが周りを見るとどうやら木の上にいるようだ。

マッシブーン「マブシ!」

リーリエ「マッシブーン!」

マッシブーン「マブシマブシ!」筋肉ポーズ

リーリエ「貴方が……貴方が助けてくれたのですか?」

マッシブーン「マブシ?」

リーリエ「言葉が通じてないみたいですね。しかしありがとうございました」

マッシブーン「マッシ!」

マッシブーンは大きなきのみを取り出すと、リーリエに渡した

リーリエ「これを……私にですか?」

マッシブーン「マッシブーン!」

リーリエ「ありがとうございます……」

マッシブーン「マシマシ!」

マッシブーンは別のきのみを取ると、硬い口がきのみを突き刺し、そこから吸い始めた

マッシブーン「チュウチュウ……」

リーリエ「そうやって飲むんですね……」

リーリエはそこらへんの枝をとって穴を開けようとしたが……

リーリエ「硬い!開けられません……」
 ▼ 19 ルフーン@ポケモンのふえ 19/08/20 11:13:53 ID:8HesI6T2 [4/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
マッシブーン「マブシ!」

マッシブーンはリーリエのきのみを取ると、口を突き刺した。
そして穴が空いたきのみを渡した

リーリエ「あ、ありがとう!」

マッシブーン「マブシ!」

リーリエ「ではいただきます……」ごくごくごく……

リーリエ「おいしい……でもこの味見覚えが……ごく……そうです、プロテインに似てます!」

マッシブーン「チュウチュウ」

リーリエ「シロンも……」

シロン「コーン……」ごくごく

リーリエ「はあ、はあ……」

リーリエの1日目

いきなり見知らぬ世界にたどり着き、きのみでお腹を壊して下痢を起こしてしまい、服を破り取られ、身体中がボロボロになってポケモンバトルに負けた。
子供が体験するには厳しすぎる環境だった
そして仲間が彼女の居場所を知る事があるだろうか
助けが来てくれるのだろうか
そんな可能性はゼロなのかもしれない
完全に絶望的である

リーリエ「……シロン!絶対生き延びましょう!」

シロン「コーン?」

しかしリーリエは諦めない!これまで彼女はサトシと出会い、色々な事を経験した
かつて触れなかったポケモンに触れる事ができるようになり、母親をウルトラビーストの汚染から救い、そして輝き様を救うのに協力した。
そんなリーリエにとってまだ希望が見えていた
絶対にこの世界を生き抜いて元の世界に帰る。
シロンと一緒に帰る。
その目標が彼女を強く決意させた。

リーリエ「負けません!頑張って生き抜いてみせます!がんばリーリエです!!」

シロン「コーン!」


因みに彼女の下着は既に擦り切れて落ちており、現状何も着いなかった。

リーリエ「……って私、今真っ裸じゃないですか!!//////」

シロン「コン!」
 ▼ 20 ルーラ@するどいツメ 19/08/20 11:14:09 ID:8HesI6T2 [5/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援してくれるなら続ける
 ▼ 21 ガネール@あおいバンダナ 19/08/20 12:23:35 ID:8HesI6T2 [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「ありがとう、マッシブーン!先ずは色々準備しないと……えっと、こういう時は……」

こうしてリーリエの異世界生活が始まった
マッシブーンの寝床から翌日、リーリエはシロンと共に回復してから、マッシブーンから降ろしてもらった。

リーリエ「さすがに人がいないとはいえ裸でいるわけにはいきませんからね……」

先ずは衣服代わりとしてそこら辺の葉と蔓を集めて服にした。
服の作り方を理解してるわけでもないので、とりあえず胸と股間を見られない程度にするぐらいにしかできなかったがそれで充分であろう。
現状、リーリエの手持ちはZリングとZ石、そしてバッグに入ってるもののみである。
どれも生存するために必要なものとしては程遠い。
とにかくリーリエは必要なものを考えてみた。

リーリエ「遭難した時に必要なものは……そうです、食べ物……水……そして寝床……」

とにかくリーリエは食べ物を探すことから始めた。

リーリエ「んんんん……!」

初日の時と同じく、木を登るところから頑張らなければならない。
あの時と同じく蔓で縄を作り、とりあえず木に登り始めた。

リーリエ「はあ、はあ……とにかく木の実をたくさん集めました……」

木登りを始めて数時間後、リーリエは何とか木の実を集めた。
以前と違い、素足で登っていたので足が傷ついた。

リーリエ「このままだと黴菌が入ってしまいます……どこか水のある所を……」

こうしてリーリエは木を登った後の1時間後、何とか湖を見つけることができた。



リーリエ「湖です!こういう時は体洗いたい気分です!」

初日でボロボロになった彼女にとって、体を洗える場所はオアシスだった。
リーリエとシロンは一緒に飛び込んだ!

リーリエ「ふう……」

シロン「コーン!」

リーリエ「食べ物はとにかく、寝床も見つけないといけないですね……出来れば野生のポケモンが近くにいないところですね」

リーリエ「石鹸がないですが、体洗えるだけでもうれしいです」バシャバシャ

リーリエ「はっ!そうです、石鹸も必要です!自然は菌だらけです!でも石鹸なんてあるわけないですね……」
 ▼ 22 ノココ@アゴのカセキ 19/08/20 12:30:08 ID:8HesI6T2 [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「これで大丈夫でしょうか……」

体を湖で洗った後、リーリエは寝床を探すことにした。
しかし裸足だと足が傷つくので、とにかく長くて広い葉を足に巻いた。

リーリエ「しかし滝のある湖は貴重ですね。出来ればこの近くを拠点にしたいところですね」

リーリエはとにかくこの不思議な森を捜索することになった。

リーリエ「やっぱり見たことのない植物だらけですね……ポケモンはいますけど、全部色違いですし……」


メガヤンマ「ブ〜〜ン」

ネマシュ「ネマシュネマシュ」


リーリエがいる場所はマッシブーンやフェローチェがいるが、キリンリキやリングマがいたように他のポケモンも沢山いた

リーリエ「確かサトシ達はネマシュに体力吸われてましたね……ネマシュがいるところは近づかない方がいいですね……」

リーリエは木に傷をつけながら歩き回る

リーリエ「そうだ、火も必要です!自然の中は危険がいっぱいですから常に焚火を絶やさないのが大事だと本に書いてありました!」
 ▼ 23 ドリーノ@ドラゴンメモリ 19/08/20 12:30:32 ID:8HesI6T2 [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
なんか修行のはずが遭難モノになっていた……
 ▼ 24 豪華ジガルデ◆DrAzI6H3js 19/08/20 12:34:14 ID:Rs2.dVoM NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネ
 ▼ 25 シデ@このはのおてがみ 19/09/17 00:59:30 ID:wxHYwe7s NGネーム登録 NGID登録 m 報告
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 ▼ 26 クリン@ダークストーン 19/09/21 16:05:42 ID:0jWM77/s NGネーム登録 NGID登録 m 報告
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