【寝る前に暇だからオリトレss】ギラティナ編:ポケモンBBS(掲示板) 【寝る前に暇だからオリトレss】ギラティナ編:ポケモンBBS

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【寝る前に暇だからオリトレss】ギラティナ編

 ▼ 1 いん◆eodXldT6W6 19/08/24 01:21:21 ID:YUUEkQBs [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
寝たあと各科はわからんお

「ギギ…ガーギガガガゴゴ…」

歪な鳴き声を放つこの全てが壊れた世界の王。
禍々しくも強大な力を感じるそのポケモンは世界の主人公に相応しい者が従える。
それが世界の理。覆す事の出来ないルールである。

「良いじゃ無いですかぁ…貴方の名前は何でしょう?」

黒髪の女は首を傾げ不敵な笑みを浮かべながら反転世界の王を指差した。
その女の行動を見て反転世界の王は不気味な鳴き声を空虚な世界に響かせる。

「ギラティナ…ですか、良い名前ですね」

「それでご相談なのですが私の手持ちになりませんか?」

「私の名前はアイ、最強のポケモントレーナーです」

アイと名乗る女は手に持った白いボールをギラティナに差し出す。
アイの目指す最強にギラティナは相応しいポケモンだった。ただしその行動は世界のルールから大幅に外れている。
この世界の主人公ですら無い一般人を反転世界の王が認める筈がない。

「ギギガギゴゴゴ…」

「えぇ嫌ですかぁ?確かにそうですよねぇ…実力も分からないのですしそんな人間に捕まえられたくないですもんねぇ」

「じゃあお望み通り力で示して上げましょう。本当の主人公であると言う証と共に」

アイが投げたボールからは軽快な音が鳴った、感知出来ないが何かがこの世界に放たれた。
無いはずの空気が震え出す。壊れた世界に乱気流が巻き起こり「それ」ギラティナの前に姿を現わす。

「きりゅりゅりっりりりりりりりしぃ!!」

「さぁ始めましょうギラティナ。私の実力を見せてあげますよっ」

アイの光を失った右目に微かに赤い光が灯る。
虚無に響く轟音と共に反転世界の存続を脅かす程の戦いが幕を開ける…その合図だった。


 ▼ 2 いん◆eodXldT6W6 19/08/24 01:39:58 ID:YUUEkQBs [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
アイ「ガリョウテンセイ」

レックウザ「きりゅりりりししいいい!!」

黒い龍は乱気流を起こしながらギラティナを目掛けて突進してくる、恐らく一撃で小惑星をも破壊する威力を持った攻撃をそのまま受ける事は出来るが小1時間は動けなく鳴るだろう。そんな事をしていればアイに捕獲されるのがうちである。
しかしギラティナは反転世界の王だ。世界が世界となる前からこの世界に閉じ込められていた彼はこの世界での戦い方には慣れていた、何度もこの世界に同じような思想を持った人間が迷い込んで来たからだ。ギラティナは浮島に映った自身の影と同化する事で回避する。

アイ「その島ごと壊しちゃってくださーい」

ギラティナの影を残すその浮島を黒い龍が容赦なく破壊する、木っ端微塵になった浮島には影をは残っていない。

アイ「あっれぇ?死んじゃいましたぁ?」

影の在り処はレックウザの背にあった。レックウザの身体を虫のように食い破り影は飛翔した。

アイ「おおお!やはり凄いですねぇ!」

このアイという女、やはり狂っている。自身のポケモンを殺されたのにも関わらず笑っていられるばかりかギラティナを褒めるような言動。
ギラティナは恐れを抱く。かつてこの世界に入ってきた人間はポケモンがダメージを受け倒れただけで帰還する者、それに助けを懇願する者や泣き叫ぶ者ばかりだった。だからこそギラティナは人間を弱き下等生物としか見なしていなかったのだが…

アイ「やっぱり気に入りましたよギラティナ!貴方は私のポケモンになるべきです!」

この女は違う。自分のポケモンが息絶え虚無の底へ落ちていくと言うのに。





 ▼ 3 いん◆eodXldT6W6 19/08/24 01:41:18 ID:YUUEkQBs [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
寝る
 ▼ 4 ガイアス@きょうせいギプス 19/08/24 06:26:06 ID:7yFoj3w2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援!面白い!
 ▼ 5 いん◆eodXldT6W6 19/08/25 00:29:35 ID:.wDgg682 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
アイ「さぁギラティナ。私のポケモンになるんです!」

再びアイは白いボールをギラティナに掲げる。
愚かな、勝敗は既に決した。アイが持っていたボールは2つ…つまり彼女が持っていたポケモンは漆黒のレックウザのみ。
無傷のギラティナにとってその行動は丸腰の女が殺してとはしゃいでいるのと同じ事だ。

ギラティナが取った行動は粛清。アイのいた浮島をシャドーボールで木っ端微塵に破壊する。
アイが崩れた島から投げ出され虚無に消え去るのが見えたがギラティナはただそれを眺めていただけだった。

またこの世界には無しか残らない。

そうやってこの破れた世界は成り立ってきた。

アルセウスがギラティナに授けた…いや閉じ込めた虚無の世界。

またの名をウルトラスペース。人為的に人類が干渉する事が出来ない平行世界の可能性

またいつか人が落ちてきたらまた楽しめば良い。

ただそれだけは許された行為なのだから…




 ▼ 6 いん◆eodXldT6W6 19/08/25 01:16:01 ID:.wDgg682 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
「おっと勝手に殺されたら困りますよぉ」

声の方向にギラティナが振り向くと間違えなく虚無に落ちた筈のアイが無傷のレックウザの上に乗っていた。
間違えなく体内を食い破られ落ちていった筈のレックウザには傷が無い。それどころか前よりも格段に強くなっている。
まさに化け物、トレーナーとお似合いの正真正銘イカれたポケモンだ。

アイ「あはは、やっぱり私のりゅうじんさまは凄いですねぇ。さてメガシンカまでは…出来ますよねレックウザ?」

レックウザ「きりゅりりりりりりいりりぃしぃ!」

アイの問いかけに頷くレックウザは眩い閃光を放ち見る見る姿を変えていく。
その姿はまさしく黒い彗星。大きな槍の様な姿だった。

ギラティナはシャドーボールを放つがレックウザに届く前にレックウザは跡形も無く消えていた。
余りにも早すぎる。隙を突いたレックウザのガリョウテンセイが防御行動を取ったギラティナの6本の触手を裂く。
体制を崩し浮島に崩れるように倒れるギラティナ。すかさずレックウザは空中で旋回し龍の力を宿した爪で肉を抉り取る。
完全に力を失ったギラティナの元へ歩いてくるのはアイだ。

アイ「貴方には選ぶ権利があります。私のポケモンになるかここで死ぬか…」

終わりの無かったこの世界と共に死ぬのもまた一興。ただこの女の強さを知った今何処からこの力が来るのか知りたくも在る。
薄れゆく意識の中ギラティナはアイに告げる。








「…そうですか」






 ▼ 7 いん◆eodXldT6W6 19/08/25 01:16:20 ID:.wDgg682 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
寝る
 ▼ 8 ニゴーリ@メンタルハーブ 19/08/25 01:34:49 ID:2MKomeUQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
寝るな
 ▼ 9 いん◆eodXldT6W6 19/08/26 01:51:37 ID:S6JEJIjw [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
「やっと起きました?」

ギラティナが目を覚ますとそこは見知らぬ空間だった。
壊れ書けた木製の家に止まってしまった大きな壁掛け時計。薔薇の様な物が巻きつきひしゃげた金属ののりもの。
ガラクタが空に浮かぶ不思議な空間だ。まるで壊れた世界のように。
こちらを正座して見ていたのはアイだ、恐らく声の主もアイだったんだろう

アイ「治療は終わってます。私の血液をちょーっとかければ元通りですからね」

確かに抉られた筈の腹部は元通りになり触手…今は羽だが傷一つ付いていない。
アイは一人であの傷を治したと言うのだ、ただの人間がそんな事が出来るのだろうか

アイ「あの世界で私が得たものは貴方だけでしたよ。皆力を持っていないんですもん」

ギラティナ「力…」

アイはテレパシーを使った事に驚きを隠せない様子。

アイ「おお。貴方テレパシーって奴使えるんですか?りゅうじんさまと一緒ですねぇ」

レックウザ「きりゅりゅりりりりしいい!」

アイ「さて…じゃあ何処から説明しましょうか…ギラティナ」

ギラティナ「…全部」

アイ「強欲ですか貴方。まぁ良いでしょう…どうせ世界干渉まで時間はありますし」

アイ「私の力について、そして特異点の話をしましょうか」

見間違えかもしれないがアイが笑みを浮かべると右目から赤い光が灯った。何も写していない様な虚ろな瞳をしていた彼女の瞳に光が…


 ▼ 10 いん◆eodXldT6W6 19/08/26 01:52:07 ID:S6JEJIjw [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
寝る
 ▼ 11 いん◆eodXldT6W6 19/08/26 07:32:36 ID:S6JEJIjw [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
早く起きすぎたからざっと適当に書けるとこまで進める
 ▼ 12 いん◆eodXldT6W6 19/08/26 07:49:17 ID:S6JEJIjw [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
アイ「私自身の力は3つ。世界を繋ぐことが出来特異能力を奪う事が出来る禁断顕現、対象の特異能力の一切の発動、使用を禁止する全解除、最後にどの様な傷や病も直す事ができる流星の鮮血。」

アイ「それ以外の力は全て奪った物ばかりですが…それでも特異点に匹敵する力は持っているつもりですよ」

万能の薬となる血液に他人の能力を奪取し自らの物にする能力。相手の能力を完全に封じ込め世界を繋ぐ扉を自在に展開する事が出来ると言うのだ。
もしかすると破れた世界に入って来たのはウルトラホール経由では無くアイの能力なのかもしれない。

ギラティナ「…特異点とは?」

アイ「あぁ一番大事かも知れませんね」

アイ「特異点とは世界の中心になる存在を指します。あの世界の貴方の様な存在が全ての世界に一人は必ず居ます。そうでなければ世界は均衡を失い滅んでしまう。」

アイ「つまり分かりやすい様に言うなら主人公です、ゲームには主人公が居なくては話が進みませんからねぇ」
 ▼ 13 いん◆eodXldT6W6 19/08/26 10:27:08 ID:S6JEJIjw [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ギラティナ「…それで特異点を超えて君は何がしたいんだい」

アイ「簡単ですよ、私が最強のポケモントレーナーだと証明する為。それ以外に理由があります?」

アイ「そして特異点の無茶苦茶に対応出来るポケモンは貴方の様な力を持ったポケモンじゃなきゃダメなんです」

アイ「私が追い求めるのは絶対的な力。それさえ手に入れれば過去へ戻り全てを取り戻すんです」

ギラティナ「…過去へ戻るなら僕じゃなくディアルガが良かったんじゃないかな」

アイ「いいえこの世界に来たのは元から貴方が目的でしたから。副産物程度に特異点から力を奪えるかと思いましたが…壁に波乗りする能力なんていつ何処で使えばいいんですか?収穫が無いに等しいじゃ無いですか」

アイ「…正直な話をすると貴方達シンオウの伝説は全て狙ってたんですよぉ。ただディアルガは金髪の女に捕まえられたましたしパルキアは既に特異点の所有物でした。」

ギラティナ「…え、捕まってるの?」

アイ「はい、貴方が最後の一匹でしたよ。今となっては私のポケモンですが」

ギラティナ「……えぇ」

アイ「ただ過去に戻るなら時渡りのポケモンでもいいですし空間を支配するなら光を喰らう異世界のポケモンで問題ありません。固有世界を持ち世界を自由自在に行き来でき影を現実で使役出来る貴方の代わりは存在しない」

アイ「だからこそ貴方は私に相応しい。改めて私のポケモンになってくれますか?」

ギラティナ「………」

どうやら父さんに作られた兄弟…ディアルガやパルキアも人間の支配下に堕ちたらしい。
人間と言う種の存在の制御が聞かずに蔓延らせた父さんが悪い。ましてやあんな世界に閉じ込められたばかりはもう飽きていたんだ。
もうとうに答えは決まっている。この女がどんな事をこれから起こすのかは分からない。もしかしたら世界を滅ぼしかねない事をするのかも知れない。
だけど僕の選択は…………




 ▼ 14 いん◆eodXldT6W6 19/08/26 10:34:09 ID:S6JEJIjw [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
続かない
 ▼ 15 いん◆eodXldT6W6 19/08/26 10:55:35 ID:S6JEJIjw [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
キャラ紹介


アイ ♀年齢???
出身地方 ホウエン
特異能力
禁断顕現・王
全解除
龍の血脈(流星の鮮血)・乙
謎の場所バグ(壁抜け波乗り)・丙
???
B83w59H88
イメージカラー 白
好きなもの 力、自身のポケモン
嫌いなもの 特異点
所有ポケモン
レックウザ★
ギラティナ
空き
空き
空き
空き

黒い髪を腰まで伸ばした女。星を観測する一族の生き残り。
レックウザをりゅうじんさまと呼ぶのは一族の名残で彼女の世界のりゅうじんさま…基レックウザこそ彼女のポケモンである。
その祈りでレックウザを真の姿へと覚醒させる事も出来るがレックウザ自体がやる気を出す機会が少ない。
ただしレックウザもアイの目的は理解しており完全の協力関係。
今も何処かを旅している…?

ギラティナ 性別不明

シャドーダイブ
シャドーボール
???
???

人間とテレパシーで会話出来、破れた世界に自由に出入り出来る、テレパシー時の一人称は僕。
世界が生まれた時暴れて世界が崩壊しそうになった為アルセウスに破れた世界に閉じ込められた。
人間が増えすぎたためアルセウスの力が弱まった為破れた世界を好きに行き来出来るようになったがアイに捕獲される。



気づく人は気づいてる。過去編


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