【安価SS】サッチムシ「いろんなポケモンの情報を集めたい」【2スレ目】:ポケモンBBS(掲示板) 【安価SS】サッチムシ「いろんなポケモンの情報を集めたい」【2スレ目】:ポケモンBBS

  ▼  |  全表示947   | << 前100 | 次100 >> |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |   ▼   
                  スレ一覧                  
SS

【安価SS】サッチムシ「いろんなポケモンの情報を集めたい」【2スレ目】

 ▼ 1 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 19/12/15 03:10:06 ID:XV2Mpk3Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このスレは「【安価SS】サッチムシ「いろんなポケモンの情報を集めたい」」の2スレ目となります
前スレを読んでから読むのを推奨します

前スレ(SSタグつけ忘れ)→https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=1094880

【ここまでの簡単なあらすじのはずなのに糞長いので前スレ読んだ人は読まなくていいです】
身を守るすべを学習するため、そして知的好奇心を満たすため、ポケモンの情報を集めにタクシーのアーマーガアと旅に出たサッチムシ。
その途中、カントーの森で襲ってきたコクーンもろともグソクムシャに倒されてしまう。
倒れたサッチムシはスリーパー、そしてダークライに救われシンオウへ。
ポケモンの情報を集めるにもある程度の実力が必要と考えイオルブへの進化を目指す。
ダークライの友人ヘラクロス、そのヘラクロスの友人シンボラーを師匠とし修行をしたことでレドームシへ進化、念力系のわざの技術を磨く。
しかしシンボラーとの修行の最中、レドームシを狙う刺客・カラマネロが現れる。何とか退けたものの謎のガスを巻き、その間に空間に空いた穴へ逃げてしまった。
さらにシンボラーの故郷リゾートデザートにはアクジキングが出現。そこへあのグソクムシャまで現れる。
なんとかアクジキングをなだめたが、保護は専門の人間にしかできないということでその人間に会いにアーマーガア、そして友人のシンボラーに護衛を任せられたグソクムシャと共にアローラ地方へ飛ぶ。ちなみにレドームシは師匠のシンボラーから免許皆伝と言われた。
ビーストの保護に長けた人間・コウミとのコンタクトは成功。そのままアローラに居残りラナキラマウンテンの散策をしていたが第二の刺客・ミュウツーが現れる。
一行は現地のポケモン・アブソルに助けられ洞窟に身を隠したのだった。

【レドームシと現在その周辺にいるポケモン】
・レドームシ(元サッチムシ)
 主人公。足がやたら遅い。ふくがん。グソクムシャのことはいまいち信用できていない。
 わざ構成:むしのていこう/ねんりき/リフレクター/ボディプレス
・アーマーガア(タクシーさん)
 レドームシに買収されたタクシー。戦闘は不慣れ。
 わざ構成:きりばらい/ボディプレス/???/???
・グソクムシャ
 実力は確かだが修行モードになると見境なく襲い掛かる厄介者。
 わざ構成:であいがしら/アクアジェット/???/???
・ミュウツー
 レドームシを狙う刺客の一人。役不足。
・アブソル
 レドームシ達を助けた現地のポケモン。

【その他の過去登場ポケモン】
キョダイイオルブ、ムゲンダイナ×4、コクーン、ダークライ、スリーパー、ヘラクロス、
ミツハニー、ヒヒダルマ、ネンドール、フーパ、シンボラー、アンノーンA、ウソッキー、
ピジョン、ノコッチ、リングマ、カラマネロ、アクジキング×4、ネクロズマ
 ▼ 508 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/03 23:21:02 ID:BCMI6Ld6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガマガル「で、忘れてないもう半分は?」

ガマゲロゲ「ああそうだ、重要なのは今忘れたことじゃなくてそっちだそっち!」

ガマゲロゲ「俺、ガマガル、イオルブ、アーマーガア、グソクムシャ、ダグトリオ、ミミッキュ…… 1匹足りなくないか? いつからいないんだ?」

ガマガル「そういえば……」

アーマーガア「うーんとうーんと…… あー確かにそうだかー。ジャングルでレドームシに再会したとき他に誰か…… かあああああああああああああ!!」

ガマガル「こ、今度はアーマーガアが…… 何? 思い出したの……?」

アーマーガア「あ…… あ……」

アーマーガア「アブソル……! アブソルだかーーーーー!!!」

ガマガル「あ、あああああああああああ!!! そうだ、ここに来たのも確かアブソルの奨めで……」

ガマゲロゲ「完ッ全に思い出したぞ! ケルディオに変な饅頭食べさせた奴だ!」

イオルブ「いや思い出す部分おかしくありません!?」

グソクムシャ「……これで全員か」

ガマガル「それにしても、どうして僕ら3匹だけきれいに忘れてたんだろう……」

イオルブ「あーそれはですね…… かくかくしきじかでして……」
 ▼ 509 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/03 23:48:51 ID:BCMI6Ld6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガマゲロゲ「……つまりこうか。忘れなかった奴と、忘れた奴と、忘れたけど先に思い出した奴がいたんだな」

アーマーガア「アブソル…… 一体何しに行っちゃったんだかー?」

ミミッキュ「事情を知ってるカプ・テテフが帰っちゃったからっキュねえ…… 誰も分からないっキュよ」

通信機(フレフワン)「そう思う?」

ミミッキュ「? 何っキュか?」

イオルブ「そうか…… フレフワンさん!」

イオルブ「アローラダグトリオさん、通信機は?」

アローラダグトリオ「今は無いわよ。アブソルが持って行ったみたいだから黙ってたけど」

イオルブ「ミュウツー捕獲作戦に参加しないフレフワンさんになら、事情を教えていてもおかしくありません! そうなんですよね?」

通信機(フレフワン)「あ・た・り♪ アブソルに会いたいならビッグウェーブビーチに行ってみるといいわ♪ 2つ目の用事を終えてそちらに向かっていたとしても道の途中で会えると思うから♪」

通信機(フレフワン)「アブソルはね、メタモンからのミュウツー捕獲作戦やめろって脅迫を受け取って潰しに行ってたのよ♪ 無事成功してメタモンはカプ・コケコに連行されたから安心していいわ♪」

ガマガル「あー例のメタモン……」

アローラダグトリオ(コケコに連行って一体どんな目にあうのよ……)

イオルブ「あのメタモン、どうやって作戦のことを……」

通信機(フレフワン)「その辺のことはアブソルから聞くといいわ♪ じゃあ私はカイオーガの血液サンプル解析があるから♪ じゃあね♪」
プツン

イオルブ「で、ビッグウェーブビーチってどっちです?」

ガマガル「この街の北の道から行けるよ。兄さん、別れの挨拶回りアブソルにもしておきたいし僕らも行こうよ」

ガマゲロゲ「おう。てことでビッグウェーブビーチまでは付き合うぜ」

アローラダグトリオ「アタシたちも…… その後はミミッキュをウラウラに送っていくわ。ということでガマガルともそこでお別れね……」

ガマガル「そうなるんだね……」

ミミッキュ「お前らしんみりするのはビッグウェーブビーチでやれっキュ。あとガマガルお前は道覚えれば海泳いでまた遊びに来れるっキュよ」

ガマガル「そういえば…… 兄さんに覚えられたんだしできるか……」

ガマゲロゲ「おいそれどういう意味…… いやこの感覚も懐かしいな、記憶戻ったのか?」

ガマガル「なんか兄さんがどんな感じの兄さんだったのか思い出せてきた気がする」

ガマゲロゲ「おおそうか!」ニコニコ

グソクムシャ「これは馬鹿にされてるのではないのか?」

アーマーガア「本人が喜んでるから良さそうだかー」

イオルブ「……とりあえずビーチに行きましょうか」
 ▼ 510 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/04 00:00:23 ID:c.wgPz/U [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜アローラ地方・ビッグウェーブビーチ〜〜


イオルブ(ビーチは定休日みたいですね…… えーとアブソルさんアブソルさん……)


アブソル「」


イオルブ「って倒れてます!?!?」

グソクムシャ「何ッ!?」

イオルブ「アブソルさーーーーーーーーん!!!!」バヒューン!


ガマガル「敵はいなさそうなのに…… 一体何があったんだろう……」

アーマーガア「と、とりあえず僕らもアブソルのところへ行くかー!」


アブソル「」

イオルブ「アブソルさん!? アブソルさん!?」ユサユサ

アブソル「」zzz

イオルブ「ね、寝てるだけでした……」

他6匹「「「「「「」」」」」ズコー

エンニュート「あほ」

イオルブ「アホじゃないです!!!」

エンニュート「みっつあたまある ふさふさも アタシおくってくこと わすれてたから あほの うそつき」

アローラダグトリオ「ゴメン、すっかり忘れていたわ……」

アーマーガア「まー、イオルブが飛べるようになった分運べるから僕が送っていくかー……」

エンニュート「ほめてつかわす」

アブソル「>>511」ムニャムニャ
 ▼ 511 ランブル@エレキブースター 20/02/04 00:08:22 ID:DhcQA2Ck NGネーム登録 NGID登録 報告
サーナイトと結婚したぁい…
 ▼ 512 ンボラー@トレジャーメール 20/02/04 01:17:21 ID:X/PUlAW6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なんちゅう寝言や…
 ▼ 513 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/04 01:34:32 ID:c.wgPz/U [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アブソル「サーナイトと結婚したぁい……」ムニャムニャ

ガマガル「なにか寝言言ってるけど」

ガマゲロゲ「起きろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ゴオオオオ

イオルブ「うわっ! 耳がガンガンする」

アブソル「うわあああああああああ!?」トビオキ

アブソル「な、なんだ…… ガマゲロゲか……」

イオルブ「フレフワンさんに場所を教えてもらいました。あ、全員アブソルさんのことは思い出してます」

イオルブ(約2匹元から忘れてないのもいますけど)

アブソル「お前は…… もしかしてレドームシか?」

イオルブ「はい! 進化してイオルブになりました! あとミュウツーの捕獲も成功してます!」

アブソル「ほんとか! それは良かった!」

アローラダグトリオ「それにしてもなんか妙な寝言言ってたけど…… アブソル、ああいうのがタイプなの?」

アブソル「あー…… 寝言に出てたか…… いや、まあ、その……」

アブソル「昔に戻った夢を見ててだな…… サーナイトと言っても種族的な意味じゃなくて1個体のことで……」

アローラダグトリオ「ふーん」ニヤニヤ

アブソル「あのサーナイトは…… 彼は…… かっこよくて…… あとカッコよくて…… それに格好いいポケモンだったんだよ…… うん」テレテレ

アローラダグトリオ「あ、オス?」

アブソル「いや当たり前でしょどんな想像してたんだ」

グソクムシャ「オスがエルレイド、メスがサーナイトというイメージが強いが…… 実際のサーナイトはオスも多かったな。確か」

イオルブ「めざめいしもそこそこ貴重ですからね、手に入れる前に進化を迎える個体も多そうです」

アブソル「そんな彼も…… 今となっては妻子持ちどころか孫がいるお爺ちゃんなんだが」

ガマガル「アブソルいくつなの?」

アーマーガア「100年前にリゾートデザートに行ったことがあるみたいだからそれより前には産まれてるねかー」

イオルブ「寿命は100年を超えるって言いますけど実際のところどれくらいが平均寿命なんです?」コウキシン

アブソル「さあ……」

イオルブ「さあってなんですか」

エンニュート「さあないと」
 ▼ 514 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/04 01:45:26 ID:c.wgPz/U [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アブソル「おじいさんおばあさんって感じがしない個体でもふらっと消えるときがあるからなあ…… 歳数えてないのも多いし」

アブソル「実際私も歳がわからん。100年前に旅をしてたってことは110年以上くらいは生きてるか……?」

イオルブ「じゃあアブソルさんはどのくらいの年代なんです? 若年とか高齢とか」

アブソル「子供でないのは確かだな。そのうち私もふらっと消えるかもしれない」

イオルブ「えぇ……」

アブソル「その話はおいといて…… 勝手にテテフに記憶を消してもらって離脱してすまなかった。かくかくめぶきじかということがあったんだ」

ミミッキュ「あーダダリンっキュか……」

アブソル「部下のダダリンは皆メタモンに生み出された個体だったらしい。高い奴でも10レベルくらいだったな。統率するメタモンがいない今はそう脅威にはならないだろう」

アブソル「それでビーチの掃除をして合流しようと思ったんだが想像以上にきつくて寝てしまった」

アローラダグトリオ「そういえばこのビーチゴミひとつないわね……」

アブソル「ということで私の用事は全部済んだからまた同行させてもらおう。よろしくな」

イオルブ「こちらこそよろしくお願いします。で、今後の予定はこれこれこうです」

アブソル「エンニュートを火山に送って、カラマネロのところに行って、グレン島のラボにミュウツーを届ける、か……」
 ▼ 515 ッカニン@エネコのシッポ 20/02/06 02:11:38 ID:4MdIDxH6 [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガマガル「僕たちはアローラの友達に挨拶してからイッシュに帰るよ」

アローラダグトリオ「アタシたちはウラウラ島に帰るわ」

アブソル「そうか…… 目的も果たしたしミュウツー捕獲チームは解散か」

イオルブ(まだ数日かそこらなのに何週間もたってるような感覚です)


ガマガル「てことで…… みんな今までありがとうね!」

アローラダグトリオ「記憶、取り戻せるといいわね!」

ガマガル「うん、もし思い出せたら…… また遊びに来るよ!」

ガマゲロゲ「お前ら、もしなんかまた手を貸してほしいときがあったらセッカに来てくれ」

イオルブ「はい、ありがとうございます!」

グソクムシャ「ガマゲロゲ。ヴェラ火山でのとっさの作戦立案、見事だった」

ガマゲロゲ「おう、ありがとな」

ガマガル「……普段はそんなにだけど」

ガマゲロゲ「お前…… どんどん戻ってきてるな! この調子ならすぐ全部思い出せるぜ!」

ミミッキュ「……この兄弟はケンカしないっキュか?」

イオルブ「いますよね弟や妹をやたら溺愛する感じの兄や姉って」

アーマーガア「まー兄弟仲良いのは良いことだと思うかー」


ガマゲロゲ「じゃあな! で、どっちに行くんだ?」

ガマガル「えっと、あっち。ポニ島まで泳ぐよ」ザプン

ガマゲロゲ「分かった!」ザブン
 ▼ 516 付け忘れたけどイッチ◆Y5Zk8zw5YA 20/02/06 02:25:13 ID:4MdIDxH6 [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アローラダグトリオ「じゃあアタシたちはウラウラに帰るわね。そろそろ砂漠のみんなにも顔見せないと」

ミミッキュ「お前はガマガルの世話であんまり帰ってなかったっキュもんねえ」

アローラダグトリオ「じゃあね! アローラ!」ホリホリホリホリ

ミミッキュ「じゃあ帰るっキュ。もう面倒ごと持ち込むなっキュよ!」モグモグ

アブソル「……素直じゃないなあ」

穴の中のミミッキュ「うるせっキュ」

穴の中のアローラダグトリオ「クスッ」

イオルブ「ありがとうございました! さようなら!」



イオルブ「じゃあぼくらもアーカラ島に向かいましょうか」

エンニュート「おうちかえりたい」

アブソル「っとその前に、イオルブ。これを」ガサゴソヒョイ

イオルブ「なんですかこれ? タネ?」

アブソル「あのメタモンが持っていたものだ。フレフワンが言うには《お守り》のようなもので……」

アブソル「温存してほしいからって具体的な効果は教えてくれなかったが……」

イオルブ「はあ、お守り……」


イオルブに ????のタネを 持たせた!


イオルブ「装備完了っと。持ってるだけで効果があるということ……でしょうか」

グソクムシャ「意図的に《使う》必要があるならそう言うはずだ」

アーマーガア「タイミングのがしちゃ意味ないかー」

イオルブ「謎……ですが、とりあえず気にしないでおきましょう。では、出発!」

エンニュート「しゅぱーつ!」
 ▼ 517 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/06 02:40:26 ID:4MdIDxH6 [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜アローラ地方・ヴェラ火山公園〜〜


イオルブ「火山の近くまで来られましt」

エンニュート「わーただいまーーーーー!!!」バッ

ヒュウーーーン……


アーマーガア「かっ!? 勝手に飛び降りちゃ危ないかーーー!!!」


ドサッ


アブソル「あ、地面に激突した」

アーマーガア「だ、だから言ったかー……」


エンニュート「いたい!!!! かえる!!!!」シュタタタタタタ


グソクムシャ「洞窟に駆け込んだな……」

イオルブ「……シェードジャングルに行きましょうか」



〜〜アローラ地方・シェードジャングル・賢者の間〜〜


イオルブ「ヤレユータンさーん! カラマネロから話を聞き出しに来ましたー!」

ヤレユータン「お、お主ら大変じゃ! カラマネロが消えたらしいのじゃ!」

イオルブ「なんですって!?!? むしポケモンの見張りはいたんですよね!?」

ヤレユータン「パラスとメラルバが見張っていたんじゃがのう…… ほれ、そこの……」

イオルブ「話を聞かせてください! 一体何があったんです!?」

パラス「す、す、すみません! わたし達が見張ってたうえにメラルバの糸で拘束までしておいたんですが……」

メラルバ「ボ、ボクらが見張ってるとき、あいつは身動き一つとれませんでした。でも、あいつの後ろの空間に不思議な穴が開いて……」

グソクムシャ「ウルトラホール……!?」

メラルバ「中から何かが出てきて、カラマネロをつかんだんです!」

パラス「その時わたしビックリして飛び上がって気絶しちゃって……」

メラルバ「その時撒かれた胞子を吸っちゃってボクも眠っちゃいました! 本当にすみません!!!」
 ▼ 518 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/06 02:46:31 ID:4MdIDxH6 [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヤレユータン「儂が帰って来た時には気絶したパラスと眠ったメラルバだけじゃった」

アブソル「さ、さすがにおかしくないか? なんで奴らはそんなにウルトラホールを多用できる?」

イオルブ「ネクロズマさんやソルガレオさんのようにホールを作れるポケモンが仲間にいる……とか?」

イオルブ「コスモッグのガスも異世界に行けるポケモンなら入手しやすいでしょうし」

アーマーガア「か、可能性ありそうだかー……」

グソクムシャ「となると厄介だな……」

パラス「あ、もう一つ言っておきたいことが……」

イオルブ「なんですか?」

パラス「あいつ、見張ってる間うわごとのように>>519って言ってたんです」
 ▼ 519 フレシア@ソニアのほん 20/02/06 02:49:15 ID:iAnQEDRk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ユルサナイ……
 ▼ 520 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/06 03:36:14 ID:4MdIDxH6 [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
パラス「あいつ、見張ってる間うわごとのように《ユルサナイ……》って言ってたんです」

イオルブ「ですって、気を付けたほうがいいんじゃないですか?」チラッ

グソクムシャ「うむ、イオルブに対して恨みを強めているとなると危険だからな」

イオルブ「え、なんでぼくなんです? カラマネロを放心状態に追い込んだ貴方ですよね? まあ仕事のターゲットはぼくですけど……」

グソクムシャ「……そもそもお主がいなければ仕事も来ずに放心状態に追いまれなかったからだ」

イオルブ「そういえばそうですね…… でもそれは引き続き気をつければいいだけですね」

アーマーガア「イオルブ、いつまで辛辣な態度でいるんだかー……? もうグソクムシャが護衛についてから3日経つかー……」

イオルブ「いや殺されかけたんですよ? 忘れないですよ。今だって気を抜いてないですからね、信用してないです」ツーン

グソクムシャ「……その割には昨晩他が眠りこけてる状態で我に近づいてこなかったか」

イオルブ「なっ……!? あれは、その、あれです! あれ!」

イオルブ「ぼくにも勇気と度胸というものがですね! あるってんですよ!! それですそれ!! 勇気と度胸をもって近づいたんです!!」

グソクムシャ(全然そんなじゃなかったが)

アブソル(グソクムシャが全然そんなじゃなかったって顔してる)

アーマーガア(あ、これ素直になってないやつだかー)

グソクムシャ「ま、まあ……」

グソクムシャ「確かにサッチムシの頃、怯えながらむしのていこうしてきた時よりは肝が据わってきているな……」
↑フォローしたつもり

イオルブ「わ、わ、わ……」

イオルブ「わざとですかその話!!!」プンスコ

グソクムシャ「……?」キョトン

アブソル「ダメだイオルブ、褒めたのにって顔してる。多分素だこれ」

アーマーガア「砂漠での許してニャンニャンといい切腹発言といいズレてるとこあるかー……」

イオルブ「あ、今やります? 切腹」

グソクムシャ「いやもうやらん。貴様を守り抜くのが償いだ…… シンボラーとも約束した」

イオルブ(か、軽くケンカを売ったのにまともに受け答えられてしまった……)

イオルブ(そもそも、ケンカを売るなんてぼくらしくないですね)

イオルブ(シンボラー……師匠か……)

 ▼ 521 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/06 04:16:45 ID:4MdIDxH6 [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 レドームシ(回想)「ぼく信用したくないんですけど」

 シンボラー(回想)「守り神のワタシが保証スル。こいつは修行モードにさえ入ってなければ信頼に値する男」


 シンボラー(回想)「だから、安心して行っテコイ。レドームシ」


イオルブ(ぼくは…… グソクムシャを信用できているのか、未だ許せていないのか……)

イオルブ(じ、自分でもよくわからなくなってきたぞ……?)

イオルブ(《今だって気を抜いてない》、これは嘘でした。つい言ってしまいましたが……)

イオルブ(昨晩、安心して…… いや正直言ってグソクムシャに心を開ききって話しかけたのも事実。さっき許せないって憤慨したのも事実。これはどちらも本心から……だと思います)

イオルブ(恨みながらも信頼している……? どういうことだ……? 矛盾してません?)


アブソル「おいイオルブ、イオルブー? 固まってるぞ?」

イオルブ「はっ! ……ちょっと考えこんじゃってました」


イオルブ「グソクムシャ、そうでしたね。貴方はシンボラー師匠とも約束したんでした」


 シンボラー(回想)「万が一キサマに何かアレバ…… 守り神の死罰を受けるダケダ」


イオルブ「……」

イオルブ(死罰。ぼくに何かあれば、グソクムシャは…… 友人にも容赦ない師匠のことです、誇張じゃないでしょう。ナゲツケサルに拘束されたことは言わない方が良さげ……)

イオルブ(って何グソクムシャの身の方の心配をしてるんですかぼく)


イオルブ「……さっきは変なこと言ってすみませんでした」ペコッ

イオルブ「シンボラー師匠にも太鼓判を押されましたし…… 一応は信頼します。なので、これからもよろしく頼みますよ」

グソクムシャ「言われずともだが…… どうしたのだ、改まって」

イオルブ「……気にしないでください」

アーマーガア(まだ素直になり切れてない感あるかー……)

パラス「なんか話が変わっちゃってた気がするけど…… 気を付けてくださいね?」

イオルブ「あ、はい。十二分に気をつけます」


イオルブ「カラマネロを追う手掛かりもないですし…… このままグレン島ルートですかね?」

アーマーガア「そうだねかー。じゃあ早速カントーに向けて……」

ヤレユータン「カントーへ行くのはいいがお主ら、もうだいぶ日が傾いて来ておるぞ。遠出する前に今日はここに泊まってしっかり疲れを取らんか?」

イオルブ「じゃあ…… お言葉に甘えさせていただきますね」
 ▼ 522 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/06 04:37:11 ID:4MdIDxH6 [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
――夜――


イオルブ(またしても眠れない。他の皆さんは寝ちゃってますが)

イオルブ(一緒に泊まり込んでるパラスさんやメラルバさんもぐっすり)


イオルブ(……)

イオルブ(夕方、なんかグソクムシャの方を心配してしまいましたけど)

イオルブ(ああ思ったということは、きっと心の奥底では彼に心を開いているのでしょう。他の仲間たちと同じように)

イオルブ(でも出た言葉は《一応は》信頼…… 素直になり切れてないんですかね、ぼく)

イオルブ(素直…… どうしたらいいんですかね)

イオルブ(そうだ、>>523さんを起こして相談に乗ってもらいましょう)
 ▼ 523 ッコラー@むしのジュエル 20/02/06 05:01:57 ID:s9VgOV/. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アブソル
 ▼ 524 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/06 05:19:28 ID:4MdIDxH6 [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>390
今さらだけどセリフ修正

ミミッキュ「アローラダグトリオから預かった通信機が鳴ってるっキュ。えーポチっと」

ミミッキュ「お前がアローラダグトリオから預かった機械の通信機が鳴ってるっキュ。えーポチっと」
 ▼ 525 レイハナ@HPかいふくポン 20/02/06 05:29:06 ID:4MdIDxH6 [9/9] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>524
間違えました
正しい修正文は

ミミッキュ「お前がフレフワンから預かった機械の通信機が鳴ってるっキュ。えーポチっと」

(素でアブソルの存在を忘れ無理矢理軌道修正した弊害)(アホ)
 ▼ 526 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/07 15:31:56 ID:T8z6vQNA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ「アブソルさんアブソルさん」ユサユサ

アブソル「んー……? なんだイオルブ……」ムニャムニャ

イオルブ「夜遅くにすみません、ちょっと相談したいことが……」

アブソル「? 別にいいが……」フワァー

イオルブ「ありがとうございます。じゃ、ここだと他の皆さんを起こしちゃうかもしれないので、あっちのほうに……」

イオルブ(第一、グソクムシャはまた瞑想してるだけって可能性もありますからね……)



〜〜アローラ地方・シェードジャングル・洞窟〜〜


イオルブ「ここならちょうど良さそうです」

アブソル「で、なんだ? 相談したいことって」

イオルブ「グソクムシャのことなんですけど……」

イオルブ「最初に会ったとき、殺されかけたってのもあって…… ぼく、あいつのこと信用してなかったんですけど」

イオルブ「……なんか、最近は違うみたいで」

アブソル「グソクムシャがか?」

イオルブ「いえ、ぼく自身です。あいつは修行中とそれ以外とで切り替わるだけらしいので」

イオルブ「その…… 本心では信頼してたり身を案じたりすることもあるというか……」

イオルブ「でもそれを素直に出せないというか……」

アブソル「心の変化に外面が付いていけてないってことか?」

イオルブ「そう、それですそれです! そんな感じ!」

イオルブ「やっぱり素直な方が良いんですよね…… あの……どうしたらいいんでしょう? こういうのって。どうしたら素直になれるんでしょう?」

アブソル「>>527
 ▼ 527 ウドウ@イリマノーマルZ 20/02/07 15:39:48 ID:rUjA91TE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ありのままの自分を見せるんだ
 ▼ 528 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/09 02:00:21 ID:VId6DoSw [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アブソル「ありのままの自分を見せるんだ」

イオルブ「それができなくて困ってるんですけど……」

アブソル「少しずつでいいんだ。例えば、お前がグソクムシャに心の中で感謝したとする。そしたらお礼を言ってみるとか」

イオルブ(そういえばグソクムシャにはお礼言ったことないな……)

アブソル「少しずつ、ありのままの自分を見せていけば…… 慣れていくんじゃないか? 素直な態度をとるのにさ」

イオルブ「慣れ……なんです?」

アブソル「多分そうだな」

イオルブ「わかりました、やってみます」

イオルブ「えっと、他にできそうなことは……」

アブソル「イオルブ」

イオルブ「なんです?」

アブソル「今相談に乗れるのはここまでらしい」

イオルブ「な、何かあったんですか?」

アブソル「>>529
 ▼ 529 ラーチ@きんのいれば 20/02/09 02:01:28 ID:pGkcdXVU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
名前欄が仲間に加わってくれることになった。
 ▼ 530 ベルタル@ふしぎなタマゴ 20/02/09 02:09:01 ID:wQfwXVFM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>529
強くて草
 ▼ 531 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/09 02:21:52 ID:VId6DoSw [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アブソル「ジラーチが仲間に加わってくれることになった」

イオルブ「は? ジラーチ?」

アブソル「なんかテレパシーで呼ばれてな…… 面白そうだからとかなんとか……」

アブソル「というかお前なら集中すれば聞けるんじゃないのか? エスパータイプだし」

イオルブ「ちょっとやってみますね……」

イオルブ「……」


ジラーチ『ジャングルに来ている旅のポケモンたちに呼びかけまーす!』

ジラーチ『ボクが仲間になってあげるから、ジャングルの入り口に来てみてー!』


イオルブ「あ、ほんとだ」

イオルブ「念自体は微弱なものが使われてるので…… アブソルさんで洞窟の入り口が塞がれて集中しないと聞こえなかったみたいですね」

グソクムシャ「貴様らここにいたか」

アブソル「あ、グソクムシャ」

グソクムシャ「ジラーチ……と名乗るポケモンからテレパシーが来た」

イオルブ(やっぱり起きてたんですねグソクムシャ)

アブソル「それなら私たちにも聞こえた」

イオルブ「ジャングルの入り口に呼ぶ声……ですよね?」

アーマーガア「今なら僕にも聞こえるかー ふわぁ〜」

イオルブ(タクシーさんはグソクムシャに起こされましたか……)

グソクムシャ「どうする? 行ってみるか?」

イオルブ「みましょうか」
 ▼ 532 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/09 02:46:56 ID:VId6DoSw [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜アローラ地方・シェードジャングル・入口〜〜


ジラーチ「あ、来た来た! 待ってたよ!」

アブソル「3つの短冊…… ほんとにジラーチだとは……」

イオルブ「あなたが、幻と言われるポケモンの……」

ジラーチ「そう! ボクがジラーチ! ホウエン地方で有名な種族だけどボクはアローラっ子!」

ジラーチ「君たちのことちょこちょこっと見てたんだけど、冒険って感じで面白そうだから協力してあげようかなーって!」

イオルブ「本当ですか? ありがとうございます!」

ジラーチ「でもボク夜明けには寝るからついてくことはできないよ!」

イオルブ「」クルーン

アブソル「なんだ今のイオルブ」

アーマーガア「浮いたまますっころんでひっくり返ったかー……」

イオルブ「え、えぇ……? ジラーチって千年寝るんですよね……?」クルン

ジラーチ「そうだよ? だから、寝る前に君たちの願いを叶えてあげる!」

ジラーチ「今からだと…… 物を瞬間移動させる願いを叶えられるよ! 遠くまで物を運びに行くつもりだったんだよね?」

イオルブ「あ、はい」

ジラーチ「それを送ってあげるよ! 任せて!」

アーマーガア「カントーまで行く必要なくなりそうだかー!」

イオルブ「ちょっと待ってください…… この葉っぱでいいかな、《アローラのジラーチに送ってもらいました》っと」ネンリキデカキカキ

イオルブ「この手紙と一緒にこのボールを、グレン島のフレフワンさんのラボまで届けてください」

ジラーチ「おっけー! グレン島のフレフワンのラボ…… うん! 場所が絞り込めた! 送れるよ!」

ジラーチ「あそーれ!」カッ

アーマーガア「ボールと手紙が消えたかー!」

ジラーチ「これで届いたはずだよ! すごいでしょボク!」
 ▼ 533 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/09 02:58:35 ID:VId6DoSw [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ジラーチ「もう一回くらい行けるけど…… 君たちどこか行きたいところはある?」

イオルブ「そうですね……」

ジラーチ「あ、送れるのは君たちが知ってる場所ね? どこにいるかも分からない誰かのところ、とかはボクの実力じゃ無理なんだ」

グソクムシャ「となるとカラマネロを追ったり殺害依頼者の元へ行ったりするのは不可能か」

ジラーチ「そういうこと!」

イオルブ「うーんそうですね……」


ジラーチに送ってもらう場所>>534

【各地の情報】
・カントー地方→恩人のスリーパーがいる
・ジョウト地方→知り合いのネンドール、ウソッキー、ノコッチ、リングマがいる
・ホウエン地方→クチートとアブソルの故郷
・シンオウ地方→恩人のダークライ、師匠のヘラクロス、知り合いのミツハニーがいる
・イッシュ地方→師匠のシンボラー、知り合いのヒヒダルマ、ケルディオがいる ガマゲロゲ兄弟の故郷
・カロス地方→カラマネロの出身地
・ガラル地方→イオルブたちの故郷、刺客のアイアントがいる
 ▼ 534 ヤシガメ@ハンサムチケット 20/02/09 03:00:56 ID:dHQAJBpE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シンオウ
 ▼ 535 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/09 03:15:15 ID:VId6DoSw [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ「うーんそうですね…… シンオウ地方に行きましょう」

グソクムシャ「シンオウか…… しかしなぜそこなのだ?」

イオルブ「ほらぼく、イオルブに進化したじゃないですか」

イオルブ「進化したこの姿を、ダークライさんに見せておきたいんです。ということで場所はしんげつじまです」

グソクムシャ「ダークライか……」

イオルブ「まだサッチムシだったころ、ぼくを助けてくれたダークライさんは…… ぼくの《イオルブになりたい》という願いを叶えるために、ヘラクロス師匠を紹介してくれました」

イオルブ「そしてレドームシに進化して、ヘラクロス師匠はシンボラー師匠を紹介してくれて、念力の扱いで免許皆伝して旅立って…… 今があるんです」

ジラーチ「なるほどー! 願いを叶えたことを報告したいのが願いか! 素敵じゃん!」

アーマーガア「ややっこしい言い方だかー」

イオルブ「それに少し移動すればヘラクロス師匠にも会えますしね! あの時はボロ負けでしたけど…… もう一度勝負してみたいんです!」

グソクムシャ「奴は強いぞ?」

イオルブ「今のぼくなら《ボロ負け》の《ボロ》くらいとって見せますよ!」

アブソル「いや結局負けるのか」

イオルブ「ということでぼくたちの願いは《シンオウ地方のしんげつじまに行くこと》! お願いします!」

ジラーチ「おっけー! じゃあ送るよ! あそーれ!」カッ
 ▼ 536 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/09 03:54:01 ID:VId6DoSw [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜シンオウ地方・しんげつじま〜〜


ダークライ「…………」

ダークライ「……気配?」


イオルブ「ダークライさーん!」

ダークライ「…………?」

ダークライ(知らないポケモンのはず、なのにどこかで見たような気が……)

イオルブ「ぼくです! サッチムシです! レドームシ、イオルブと進化したんです!」

ダークライ「……!」

ダークライ(そうか、見覚えがあったのはサッチムシの悪夢で見たからか)

ダークライ「1週間で随分と見違えたな……」

イオルブ「はい! ぼく、強くなりましたよ!」

グソクムシャ「久しぶりだなダークライ」

ダークライ「グソクムシャも一緒に来たのか」

ダークライ「…………」



==前スレ42の回想==

ダークライ「グソクムシャというポケモンだ」

サッチムシ「え」

スリーパー「ああ、そういえばカントーに武者修行に来るって言ってましたね彼。じゃあまたカントーに戻って一緒に修行をしてもら……」

サッチムシ「いやいやいや待ってください! グソクムシャ!? それもカントーに来ている!?」

ダークライ「何か問題でもあるのか?」

サッチムシ「おおありです! そいつ、そいつがぼくとコクーンをメタメタのボロボロにしたんです! いきなりやって来て!!! 理不尽なアクアジェットで!!!」

スリーパー「あーそういえば濡れてましたね君」

ダークライ「……切り捨て御免、というやつだろうか」

サッチムシ「いくらダークライさんの紹介とはいえ、あのグソクムシャは嫌です! チェンジで!!!!」

==回想終わり==



ダークライ「イオルブ。お前、このグソクムシャのことを無茶苦茶に拒絶していなかったか? どうして一緒にいるんだ?」

イオルブ「それは…… その…… 色々ありまして…… かくかくのめぶきじか……」
 ▼ 537 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/09 04:06:58 ID:VId6DoSw [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ「……ということです」

アーマーガア「さ、さすがに一週間分の事情となると話が長いかー……」

アブソル「眠くなってきた」

ダークライ「あ、今は寝ない方がいいぞ。スリーパーもいない」

グソクムシャ「ダークライの近くで眠るものは生命力が削れるほどの悪夢を見るのだ」

グソクムシャ「スリーパーがいれば奴が悪夢を食べて腹の調子を崩すだけで済むのだが」

アブソル「かわいそう」

アーマーガア「かー」

ダークライ「で、さっきの話によれば……」

ダークライ「グソクムシャはシンボラーに推薦された護衛ということか」

イオルブ「はい、じゃなきゃ連れてってませんね。あの時はぜんっぜん信用してなかったですからね」

ダークライ「今は?」

イオルブ「えっ今?」

イオルブ「今はえー…… その……」ゴニョゴニョ

イオルブ「ちょ、ちょっとは信用してますかねーちょっとは……」

ダークライ「ちょっとか……」

グソクムシャ「……」

イオルブ「ま、まあ実際助けてもらいましたしー……?」

ダークライ「喋り方がぎこちないぞ」

イオルブ「うぐ」

ダークライ「……まあともかく、進化おめでとう!」

イオルブ「あ、は、はいっ! ありがとうございます!」

ダークライ「しかし命を狙われてるとは参ったものだな……」

ダークライ「私も協力したいところだが…… ここをあまり離れられない」

イオルブ「ナイトメア……ですか」

ダークライ「ああ。外に出るときはあまり影響を与えぬよう短めにするか、スリーパーを連れていくかのどちらかだ」

ダークライ「スリーパーを連れて行くにしても彼の腹にも限界があるからな」

イオルブ「難儀ですね……スリーパーさんも」
 ▼ 538 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/09 04:10:01 ID:VId6DoSw [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダークライ「役立ちそうな情報も持ってはいないしな…… すまない」

イオルブ「いえ、ここに来たのは進化の報告のためだけなので…… ダークライさんに会えただけでもうれしいです」

ダークライ「そうか、それならよかった。で、これからどうするんだ?」

イオルブ「ヘラクロス師匠のところに行こうかと……」

ダークライ「ヘラクロスか…… それは難しいかもしれんな」

イオルブ「どうしてですか?」

ダークライ「実はヘラクロスは今>>539
 ▼ 539 イウールー@ルガルガンZ 20/02/09 04:12:23 ID:NVhYVr32 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビークインの群れに人質にされている
 ▼ 540 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/09 23:07:09 ID:VId6DoSw [9/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダークライ「実はヘラクロスは今ビークインの群れに人質にされている」

イオルブ「は???? 人質??? なんで????」

ダークライ「ヘラクロスが住んでいる森の向かいの林からビークインの軍勢が攻めてきたらしくてな」

ダークライ「森のポケモンが数匹捕らわれたが、そこへヘラクロスが帰ってきて」

ダークライ「自分が代わりに身代わりになることを条件に解放させたらしい」

イオルブ「ああそういうこと…… うーん参りましたね……」

アブソル「お、おいイオルブ……」

イオルブ「なんです?」

アブソル「どうしてそんなに呑気なんだ? お前の師匠が人質に……」

イオルブ「人質…… と言いましても」

イオルブ「ヘラクロス師匠出鱈目な強さしてましたからね。種族的に飛ぶの苦手なはずなのにぼく抱えたままエアスラッシュ避けつつビュンビュン飛ぶくらいですし。あれを人質としてとどめておくのは無理だと思います、はい」

グソクムシャ「奴が軍団を壊滅させるまで待たねばならんな。というかそれを見越しての人質立候補だろう」

イオルブ「そういうことです」

アブソル「えぇ……」

ダークライ「私もヘラクロスの心配はしていない。隙を見せた瞬間ビークイン軍は全滅するだろう」

アーマーガア「む、むっちゃくちゃだかー……」

ダークライ「待つのならここはやめたまえ。寝たらどうなるか分からないからな。あの森も、ポケモンたちが警戒を強めているから今はお勧めできない」

アーマーガア「どっか移動する必要があるかー」

ダークライ「そうだ、先にミツハニーに顔を見せてきたらどうだ?」

アブソル「ミツハニー……?」

イオルブ「えっと、ビークイン軍じゃなくて、ぼくの修行に付き合ってくれたミツハニーさんですよね」

ダークライ「そうだ。彼は私にヘラクロスの現状を伝えた後、>>541へ向かうと言っていた。だからそこに行けば会えるだろう」
 ▼ 541 オッキー@パークボール 20/02/09 23:24:26 ID:p10QFKsM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
近場の花畑
 ▼ 542 ラッタ@ちからのハチマキ 20/02/10 00:18:52 ID:rOo.i8Vc [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ダークライ「そうだ。彼は私にヘラクロスの現状を伝えた後、近場の花畑へ向かうと言っていた。だからそこに行けば会えるだろう」

イオルブ「あの森の近くに花畑があるんです?」

ダークライ「そうだ。空から行けば分かると思う」

イオルブ「じゃあ行ってみます。ダークライさん、ありがとうございました」

アーマーガア「じゃあ行くかー!」



〜〜シンオウ地方の花畑〜〜


ミツハニー「どうしたもんっすかねえ……」

イオルブ「ミツハニーさーーーーーん!!!」

ミツハニー「!? えっ 誰っすか?」

イオルブ「ぼくです! サッチムシです! 2回進化してイオルブになったんです!」

ミツハニー「ほ、ほんとっすか!? ひさしぶりっすおめでとうっす!」

ミツハニー「でも今それどころじゃないっすよ……」

グソクムシャ「どうしたんだ」

ミツハニー「あ、グソクムシャも。実はヘラクロスさんが……」

イオルブ「ダークライさんから聞きましたよ。でもヘラクロス師匠なら大丈夫なんじゃないです?」

ミツハニー「そ、そのことなんすけど……」
 ▼ 543 忘れてた◆Y5Zk8zw5YA 20/02/10 13:05:56 ID:rOo.i8Vc [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ミツハニー「ダークライさんのところに行った後、念のために奴らの様子を探りに行ってみたっす」

アブソル「奴らというと…… ビークインたちのところか? あ、私はアブソル」

アーマーガア「僕はアーマーガアだかー」

ミツハニー「そうっす。ほらジブン、ミツハニーっすから短い間なら紛れ込むことができるっす」

ミツハニー「それで…… 流石に向こうもその佇まいから《この人質やべえ》って気付いちゃったっす」

ミツハニー「で、向こうは作戦を変更してきたっす。軍勢を林と森に分けて……ヘラクロスさんに対して、《おとなしく捕らわれていないと森のポケモンたちをいたぶり殺すぞ》と脅しをかけたっすよ……」

イオルブ「!」

ミツハニー「林と森はそれなりの距離があるっす。だからヘラクロスさんが拘束を解いて森に向かっても、それまでに被害者が出かねないっす」

イオルブ「……人質と人質じゃない方の立場を逆転させたと」

ミツハニー「そうっす。ジブンたちの森、強いのはヘラクロスさんだけっすよ。2番目がジブンっす……」

ミツハニー「それで奴らは少しずつ、森を乗っ取って行ってるっす。森のポケモンたちは今は中心へ追いやられてるって感じっすけど…… そこまで侵攻してきたらどうなるか」

ミツハニー「幸い《どうせヘラクロスさんがすぐ戻ってきて助けてくれる》って精神的にはまだ余裕あるみたいっすけど…… 時間の問題だと思うっす」

アブソル「ところでお前は2番目に強いんだろう? 森を守りに行かなくていいのか?」

ミツハニー「悲しい話、今はほとんど誰も信用してくれないっすよ。ほらジブン、ミツハニーっすから。逃げられたり攻撃されたり正直守るどころじゃないっす…… それで困ってたっすよ」

ミツハニー「毎日毎日ブンブンブンブン従え従えってうるせえっすから気持ちも分かるっすけど」
 ▼ 544 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/10 13:11:31 ID:rOo.i8Vc [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ「……ヘラクロス師匠を助けるには、森からビークイン軍を追い出せばいいんですよね? そしてそれをヘラクロス師匠に伝えれば、安心して暴れられます」

ミツハニー「そりゃそうっすけど…… 下手に抵抗しても危ない気がするっすよ。ヘラクロスさんが抵抗できない状態で攻撃される可能性があるっす。簡単には死なないと思うっすけど」

イオルブ「そこで、師匠と無関係の第三勢力のフリをしようと思います。森のポケモンたちとも一時的に敵対することになりますが……」

アーマーガア「第三勢力かー?」

イオルブ「そうです。ビークイン軍とは別で森に侵攻するフリをします。人質作戦が通用しない相手なら、無駄なことはしないと思いますし」

アブソル「でもこちらは数が……」

イオルブ「なにも全部倒さなくてもいいんですよ。タクシーさんに威圧してもらえば効果高いと思います」

アーマーガア「ぼ、僕かー!?」

アブソル「たしかに、口調や性格のせいで霞んでいたが…… なかなか威圧的な見た目をしているな……」

ミツハニー「喋った時ちょっとびっくりしたっすよ」

イオルブ「アーマーガアはガラルの空の王者とも呼ばれるポケモンですからね。相手はむしタイプ、効果抜群でしょう」

イオルブ「あと、ミツハニーさんにも協力してもらいます。こっちについてる理由は《お前らが冷たいから寝返ったんだー!》とかで行けると思います。ヘラクロスさんを助け出したら事情を説明しましょう」

ミツハニー「わかったっす」

イオルブ「グソクムシャも…… 裏切ったって感じで、いいですか?」

グソクムシャ「別によい。元より勝つためには手段を択ばない主義だ。」


イオルブ「それで、肝心の第三勢力ですけど……」

イオルブ「仮の侵攻目的とかなんかいい案無いです? ヘラクロスさんと無関係であることを強調するために必要だと思うんですけど……なにも思いつかなくて」

アブソル「えぇ……」

グソクムシャ「>>545
 ▼ 545 オップ@おっとりミント 20/02/10 13:27:10 ID:Mn7cVFds NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
名前欄のポケモンの命令
 ▼ 546 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/10 13:42:27 ID:rOo.i8Vc [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グソクムシャ「バオップの命令……とかは」

ミツハニー「バオップ?」

イオルブ「それはパンチに欠けるような…… 進化前ですよ?」

グソクムシャ「今ぱっと浮かんだポケモンがバオップだった」

イオルブ「えぇ……」

イオルブ「……なんか、他無いですか? グソクムシャの案を補強するのでも構わないです」

アーマーガア「>>547

 ▼ 547 ンジャラ@ぎんのズリのみ 20/02/10 13:53:02 ID:P.i.S9c2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヒードランに脅されて仕方なく
 ▼ 548 ェリンボ@ピーピーリカバー 20/02/10 16:00:25 ID:0mdgU4dc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
伝説安易に使うよりはゴウカザルあたりにしたら?
 ▼ 549 ニガメ@こだいのぎんか 20/02/10 16:46:30 ID:0mdgU4dc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヒードランもゴウカザルも違和感あるな…
「争いが続けばアブソルの予言した災いが起こる」のを止めるみたいにしたら?
 ▼ 550 プ・レヒレ@アップグレード 20/02/10 18:25:35 ID:AsXkskGY NGネーム登録 NGID登録 報告
げあ
 ▼ 551 チンキー@むげんのふえ 20/02/11 00:45:51 ID:WXUwK/W2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
ちょっとごちゃごちゃになってるね
 ▼ 552 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 01:25:05 ID:DEM2oFZM [1/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
少し状況整理&補足

・【林】→ビークイン軍の拠点。若干の距離があるためここから森へすぐに駆け付けることはできない。

・ビークイン→【林】のポケモン。森を乗っ取ろうとしている。部下の種族はほぼミツハニー。

・ビークインの部下たち1→【林】でビークインを守り、ヘラクロスを拘束している。

・ヘラクロス→森で一番強いポケモン。【林】でビークイン軍に捕らえられている。抵抗すれば森のポケモンをいたぶり殺すと脅されているため大人しくしている。


・【森】→ヘラクロスたちが住む森。ビークイン軍に攻められている。

・ビークインの部下たち2→外周から【森】を攻めている。

・森のポケモンたち→あまり強くなく森の中心部へ追いやられてきている。ヘラクロスがすぐに戻ってくると信じているためまだ精神的余裕あり。


・【花畑】→現在地。森の近くにある。

・イオルブ→第三勢力のフリをしてビークインの部下を森から追い出す作戦を立案。ヘラクロスの弟子だがヘラクロスとミツハニー以外の森のポケモンに顔が割れていない(加えて進化して大きく姿形が変わっている)ため無関係なポケモンとして振る舞える。

・ミツハニー→森で二番目に強いポケモンだが、ビークインの部下と同じ種族なので仲間に警戒的、攻撃的な態度をとられ森の外にいる。第三勢力作戦ではその冷遇を理由に裏切ったフリをする。

・グソクムシャ→ヘラクロスの知人であり森のポケモンに顔が割れているので第三勢力作戦では裏切ったフリをすることに。

・アーマーガア、アブソル→顔が割れていないので第三勢力作戦に特に支障はなし。アーマーガアはメインで威圧を担当。
 ▼ 553 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 01:44:59 ID:DEM2oFZM [2/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーマーガア「ヒードランに脅されて仕方なく……とかどうかー? たしかこの辺の伝説のポケモンかー」

ミツハニー「あー、北の方の島の火山にいるっていう奴っすか。火山を噴火させる力を持つとか」

ミツハニー「たしかほのおタイプっすしバックに伝説のポケモンがいるって言うのはかなり脅せそうっす」

アブソル「噴火させる力か…… それを起こさないように従っている……ということでいけるかな」

イオルブ「わざわいポケモンのアブソルさんならその理由がピッタリですね」

イオルブ「威圧担当のはがねタイプのタクシーさんが従う理由にもなりますし、他の皆さんはタクシーさんに脅されてることにすればいいですね。これでいきましょう!」
 ▼ 554 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 02:33:57 ID:DEM2oFZM [3/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜シンオウ地方の森〜〜


ミツハニー「着いたっすよ……」ヒソヒソ

イオルブ「ミツハニーがウヨウヨしてますね……」ヒソヒソ

アーマーガア「こっちにもミツハニーがいてややっこしいから《敵ミツハニー》って呼ぶかー……」ヒソヒソ

イオルブ「そうしましょうか」ヒソヒソ


敵ミツハニーA「このあたりは完全に俺達の物になったな!」

敵ミツハニーB「そうだな! この調子ならこの森をすべて手に入れるのもすぐだろう!」

敵ミツハニーC「俺はやくビークイン様に褒められたいぞ! 頑張ろうぜ!」

敵ミツハニーD「ちょっと! まだ仕事も終わってないのになに呑気に雑談してるのよ! さっさと見張りに戻りなさいよもう!」


イオルブ「……脅しにかかりますか、タクシーさん。お願いします」ヒソヒソ

アーマーガア「わ、わかったかー……!」ヒソヒソ


アーマーガア「カアーーーーーーーーーーーーーー!!!!」バサバサバサバサ

敵ミツハニーたち「な、な、なんだあああああああああああああああっ!? でかああああああああああああああああ!?」

アーマーガア「>>555
 ▼ 555 ドリーノ@わすれもの 20/02/11 02:44:41 ID:LMXAY8zk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もうすぐ火山が噴火してここを飲み込むぞー!
 ▼ 556 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 03:06:37 ID:DEM2oFZM [4/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーマーガア「もうすぐ火山が噴火してここを飲み込むかっ…… 飲み込むぞー!!!」

敵ミツハニーたち「ええええええええええええええええっ!?」


イオルブ「よし、ぼくたちも行きましょう!」ガサッ


イオルブ「お前たちがこの森を明け渡さないとなァーーーーーーー!!!!」

イオルブ(一人称アタイですぅ口調に比べればどうってことないですね)

敵ミツハニーたち「森を明け渡せだってええええええええええええええええっ!?」

ミツハニー「ククク…… 燃えるのが嫌だったら大人しく出ていくっすよ…… 全員!!!」

敵ミツハニーE「いやあんた何やってんのよ! アタシたちを裏切る気!?」

ミツハニー「」ズコー

ミツハニー「こ、こんなに明確に敵対的発言してるのにお前ら勘違いするっすか!? 味方じゃないっすよ!? ジブンはこの森に元からいたミツハニーっすよ!?」

ミツハニー「まあ森のポケモンたちはジブンを信用してくれなかったっすから…… こうしてヒードラン様の手下になってるっすけどね!」

敵ミツハニーB「ヒードランだと!?」

アブソル「そうだ、私たちの主ヒードラン様はこの森を欲しがっているんだ。噴火を止めるにはこの森を手に入れるしかない」

敵ミツハニーC「そ、そんなこと急に言われても…… 俺達だってビークイン様のために……」

敵ミツハニーA「馬鹿! 全部燃えちゃ手に入れても仕方ねえだろ! それに、ここが飲み込まれるくらいの噴火じゃ俺達の林も危ないかもだぜ?」

グソクムシャ「そういうことだ、大人しく明け渡せ」

敵ミツハニーC「けどよ…… ビークイン様が何と言うか……」

敵ミツハニーB「俺達の役目は確保した土地を護ることだしな……」

イオルブ「タクシーさんお願いします」ヒソヒソ

アーマーガア「カアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」

敵ミツハニーたち「ヒッ」

アーマーガア「出ていけ……!」ギロッ

敵ミツハニーたち「お、お助けえええええええええええええええっ!!!!」ドピューン


アブソル「……森の外に逃げて行ったな」

イオルブ「この調子で行きましょう」

アーマーガア「こ、この演技疲れるかー……」
 ▼ 557 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 03:14:54 ID:DEM2oFZM [5/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
――数十分後――


イオルブ「ここも片付きましたね」

グソクムシャ「まさかアーマーガアの威圧だけでほぼ片付くとは……」

アーマーガア「かー……」

アブソル「それで退かないのも少しはいたが…… 私たちの力で何とかなる部類だったな」

イオルブ「ええ、もともと連携能力で戦うポケモンですから、ばらけさせたら弱いんでしょう。そこのミツハニーさんみたいな例外もいるにはいますが」

ミツハニー「ぐるっとまわってきて…… 後は中心部だけっすね。侵攻担当の奴らはもっと気が強いはずっす。気を引き締めていくっす」

ミツハニー「あと中心部には森のポケモンたちもいるっすから…… ビークイン軍だけ優先的に狙うって体で先に追い出して、その後事情を説明するっす」


安価
・森で3〜4番目に強いポケモン>>558>>559

・ミツハニー以外のビークイン軍のポケモン>>560

 ▼ 558 リリ@あかいかけら 20/02/11 03:17:46 ID:jgAEZf96 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガーメイル
 ▼ 559 ガピジョット@やけたきのみ 20/02/11 03:19:56 ID:sqIsolu6 NGネーム登録 NGID登録 報告
ドクケイル
 ▼ 560 リムー@ヨロギのみ 20/02/11 03:23:41 ID:0ybgTuqE NGネーム登録 NGID登録 報告
カビゴン
 ▼ 561 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 03:35:31 ID:DEM2oFZM [6/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜シンオウ地方の林〜〜


ビークイン「もうすぐ、あの森はわらわのものに……」

ヘラクロス「……」

ビークイン「雇ったカビゴンも優秀なようで…… 最後に受け取った報告によれば森はほぼ我らの手中にあるようじゃ」

ヘラクロス「……」

ビークイン「ヘラクロス、そなたならその身を縛る蜜蝋も簡単に砕くことができるだろうが…… もし、わらわが風下の森に向かって指令フェロモンを発したらどうなるかはわかっておろう?」

ヘラクロス「ああわかってるよ。だからこうして大人しくしてるんだろう?」

ビークイン「それでよい。それなら森のポケモンたちも追い出されるだけで済むぞ」

ヘラクロス「……」

ヘラクロス「……なあビークイン」

ミツハニーF「おいお前! ビークイン様が話しかけたとき以外にしゃべるとは何事だ!」

ビークイン「まあよい。何じゃヘラクロス」

ヘラクロス「どうして俺達の森を欲しがるんだ? この林も結構広いしお前たちの食べ物も多い。ここだけで十分じゃないのか?」

ビークイン「>>562
 ▼ 562 ンボラー@きょかしょう 20/02/11 03:52:21 ID:Q9a.rKyk NGネーム登録 NGID登録 報告
森に住むスピアーとの婚約条件じゃ
 ▼ 563 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 19:35:54 ID:DEM2oFZM [7/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ビークイン「森に住むスピアーとの婚約条件じゃ」

ヘラクロス「スピアーなんて俺達の森にいたか?」

ビークイン「違う違う別の地の森に住むスピアーじゃ。もっとも今はその森にはいないんじゃがのう……」

ビークイン「彼は数日前、この林にフラフラと現れてのう。わらわは一目惚れしてしまった」テレテレ

ビークイン「それでどうしたら結婚してくれる、何が欲しい、と聞いたら《誰にも邪魔されずに暮らせる場所が欲しい》と言われたのじゃ」

ヘラクロス「それで俺達の森か……」

ビークイン「彼はもう旅立ってしまったが…… 行先は教えてくれた。なので森を手に入れたら群れ総出で迎えに行くのじゃ」

ビークイン「ふふふ…… わらわの恋の邪魔はさせんぞ……」

ヘラクロス(冗談じゃねえぞ)
 ▼ 564 ろそろ話を畳み始めるよ◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 20:08:42 ID:DEM2oFZM [8/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜シンオウ地方の森・中心部〜〜


敵ミツハニーG「大人しくこの辺の土地もよこすんだ!」

ガーメイル「やなこった! 誰が渡すか!」

ドクケイル「ヘラクロスさんがいればお前らなんてイチコロなんだぜ! 戻ってくる前にお前らこそ撤退したほうがいいと思うぜ!」

森のポケモンたち「そうだそうだー!」「出ていけー!」

敵ミツハニーH「ヘラクロスは我々がしっかり捕らえている! 戻ってくるわけない!」

ガーメイル「ヘラクロスさんをお前らごときが捕えておけるわけないだろ!」

敵ミツハニーG「ごときだとォ!!!! 貴様よくもそんな口を!!!」

ガーメイル「いくらでもきいてやる! ごときごとき!」

敵ミツハニーG「貴様ァ!」

敵ミツハニーI「なあ、脅しだけで侵攻するのはもう限界じゃないか……? この辺りが最後の砦ってのもあって奴ら退かないぞ……?」

敵ミツハニーH「し、仕方あるまい…… 少しだけ痛い目に遭ってもらうか」

ドクケイル「お、お、やるってのか!?」

敵ミツハニーG「やるともさ! お前らコテンパンにしてそっちの士気を下げてやる!」

ドクケイル「い、言うじゃねえか! ここまで追い詰めるのにこんなに時間かかったくせして!」

敵ミツハニーH「こちらはお前たちを傷付けぬようにわざわざ威嚇攻撃だけで済ませてゆっくり侵攻してやったというのにそれにも気づけぬ愚かさよ」

ガーメイル「そんな気遣い無用だ! 食らえかぜおこし!」ヒュオオー!

ドクケイル「ねんりき!」ピロロ

敵ミツハニーI「カビゴン!」

カビゴン「うっす」ピョーンズシーンポヨヨーン

ガーメイル「じゃ、邪魔すんな! どけ!」

ドクケイル「やーい! カビゴンを盾にしないと戦えないとはとんだ腰抜けだぜ!」

敵ミツハニーI「その腰抜けに威嚇攻撃だけでここまで追い詰められたのがお前たちだ」

ドクケイル「ぐ」

敵ミツハニーG「かぜおこしってのはなあ! こうやるんだよ! いくぞ!」

敵ミツハニーたち「おおーー!!」


敵ミツハニーたちの かぜおこし!


ガーメイル「うおわあ! と、飛ばされるッ! 効果ばつぐん!」バサバサバサバサ

ドクケイル「けどここで踏ん張らないと後ろの連中がやばいぜ!」バサバサバサバサ
 ▼ 565 どまだ長くなるかもだよ◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 20:22:54 ID:DEM2oFZM [9/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガーメイル「や、やっとやんだ……」ゼーゼー

ドクケイル「ひ、ひかりのかべが使えたらなあ……」ゼーゼー


敵ミツハニーG「どうだ参ったか!」

ガーメイル「参ってねえぞ! ちょうのま――」


敵ミツハニーたちの かぜおこし!


ガーメイル「うぎゃああああああああ積み技くらい使わせろおおおおおおおお!!!」

森のポケモンたち「逃げたほうがいいんじゃ……」「ヘラクロスさんいつ戻ってくるの……」ザワザワ

ドクケイル「ま、まずいぜ! 」

敵ミツハニーI「ところでさ、このガーメイルに関しては別件理由に殺してもよくないか?」

ガーメイル「!?」

敵ミツハニーH「確かに…… 我々が集めた蜜を盗み出す常習犯だし……」

ガーメイル「」

ドクケイル「馬鹿野郎お前そんなことしてたのか!?」

ガーメイル「だ、だっておいしいんだもんあいつらの蜜……」

ドクケイル「み、見損なったぜ!」

敵ミツハニーI「ということで見せしめも兼ねてこのガーメイルをこれから殺すことにする!」

ガーメイル「ひ、ひええええええええええ!!! カビゴン助けて! 俺の盾にもなって!!!」バサバサ

カビゴン「やだ」ポエンポエン

ガーメイル「逃げんなああああああああああ!!!」バサバサ

ドクケイル(ど、どうすんだよこれ……)


敵ミツハニーG「覚悟しろ! かぜおこ――」

アーマーガア「カアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」バサバサバサバサ

敵ミツハニー&森のポケモンたち「!?!?!?」

イオルブ(いた! 残りのミツハニーと……森のポケモンたち!)ビューン

イオルブ「タクシーさん! 脅しちゃってください!」ヒソヒソ

アーマーガア「>>566
 ▼ 566 コロモリ@あおぼんぐり 20/02/11 20:32:20 ID:WXUwK/W2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
愚かなる虫ケラよ!今すぐひれ伏せ!
 ▼ 567 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 22:10:40 ID:DEM2oFZM [10/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーマーガア「愚かなる虫ケラよ! 今すぐひれ伏せ!」

ガーメイル「」キゼツ

ドクケイル「お、おい! 気絶している場合じゃないぜ!? ヤバそうだぜ!?」

カビゴン「んー?」

敵ミツハニーG「な、なんだ貴様らは!?」

イオルブ「我々は伝説のポケモン、ヒードラン様のしもべだ! ヒードラン様の命令でこの森を奪いに来た!」

敵ミツハニーG「なんだと!? この森をいただくのは我々だ! 横取りは許さんぞ!」

ドクケイル「いやいや森は俺達の物だぜ!?」

アーマーガア「黙れえええええええええええええええええっ!!!!!」

ドクケイル「ヒッ」

アブソル「ヒードラン様を怒らせない方がいい。火山の噴火はすべてを飲み込むぞ……」

アブソル「それを阻止するにはこの森をヒードラン様のものにするしかない」

ミツハニー「ということでお前ら出ていくっすよ!」

ドクケイル「あぁーーーーーっ! お前は……!」

ミツハニー「違うって言ってるのにやれビークインたちと内通してたんだろだの、元からこの森を狙って住み着いてたんだろだの…… ジブンもう頭に来たからヒードラン様の手下になったすよ!!!!」プンスコ

イオルブ(若干本物の私怨混ざってません?)

グソクムシャ「ヒードラン様は群れたミツハニーが大の嫌いだ。だからお前たちから追い出す」

ドクケイル「お、お前はヘラクロスさんの…… お前も裏切ったのか!?」

グソクムシャ「生き残った者が勝者、勝つために手段は択ばない主義だ。」

ドクケイル「畜生が!」

敵ミツハニーI「な、なんでヒードランは群れた俺達が嫌いなんだよ!?」

グソクムシャ「>>568
 ▼ 568 ンシカイオーガ@せいなるはい 20/02/11 22:40:17 ID:jgAEZf96 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大勢いると見た目が気持ち悪いから
 ▼ 569 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 23:21:48 ID:DEM2oFZM [11/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グソクムシャ「大勢いると見た目が気持ち悪いから」

敵ミツハニーG「はあ? そんなのどのポケモンだって同じだろ?」

グソクムシャ「……」チラッ

イオルブ(グソクムシャが補足してくれって目でこっちを見てる……)

イオルブ「……ミツハニーウォールって陣形があるな?」

敵ミツハニーH「あるある、壁になるやつ」

イオルブ「あれの丸い顔がズラーって並んでるのが気持ち悪いそうだ。ヒードラン様はトライポフォビアだから……」

敵ミツハニーG「トライポフォビア?」

イオルブ「集合体恐怖症」

敵ミツハニーG「あー……」

イオルブ「ということでミツハニー達には出て行ってもらおう。さもなくば……」

アーマーガア「ここで倒すまで!」

敵ミツハニーG「面白い、やってやろうじゃんか!」

敵ミツハニーH「皆! 迎撃だ!」


シーン……


敵ミツハニーH「あれ?」

敵ミツハニーI「俺達3匹とカビゴン以外、みんな話してる間に逃げちゃった……」

敵ミツハニーH「えぇ……」

敵ミツハニーG「よ、4匹しかいなくてもやることは同じだ! いくぞお前ら!」

敵ミツハニーH&I「「おおー!」」

カビゴン「お腹空いたなあ」


森のポケモンたち「どうしよう……」「ヒードランだって……」

ドクケイル「お、お前ら! ヘラクロスさんが戻ってくるまで踏ん張るんだぜ! ヘラクロスさんがいればきっとなんとかなるぜ!」

森のポケモンたち「そうかも……」「ヘラクロスさんなら……」

ドクケイル「あいつら潰し合うみたいだから…… それが終わるまで様子見だぜ!」
 ▼ 570 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/11 23:56:00 ID:DEM2oFZM [12/12] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
敵ミツハニーG「いくぜ! むしタイプっぽい貴様にはかぜおこしだ!」ヒュオオー!

イオルブ「!」

イオルブ(効果はばつぐん…… でも……)

イオルブ「このくらい、避けるまでもない!」

イオルブ(今のぼくなら、真正面から受け止められる!)

敵ミツハニーG「!? 相性が悪かったか!?」

イオルブ「ねんりき!」ピロロ

敵ミツハニーG「うわっ!」パシュンッ

敵ミツハニーG「テテ…… な、なんだ? エスパータイプ?」

イオルブ(火力については…… まあまあと言ったところでしょうか……)

イオルブ(火力の出るむしのさざめきやボディプレスはダメージが1/4になりますし、ちょっと困りますね)

イオルブ(なら……)ビューン!

敵ミツハニーG「って逃げるのかよ! 待――」

アーマーガア「カアアアアアアアアアアアアッ!!! そっちこそ待つカアアアアアアアアアア!!!」バサバサ

敵ミツハニーG「なんか来たアアアアアアアアア!?」


アブソル「つじぎり!」シュバッ

敵ミツハニーH「うぎゃあ!」

敵ミツハニーH(真っ向勝負じゃ押し負ける…… こうなったら……!)

敵ミツハニーH「おいかぜだ!」ヒュオー


相手に 追い風が 吹き始めた!


アブソル「おいかぜだと!?」

ミツハニー「まずいっすよ! これで相手の速さが倍っす!」

敵ミツハニーH「そうだ! 食らえ! むしのさざめき!」ワシャシャシャシャシャ

イオルブ「アブソルさん!」バッ

イオルブ(火力が出せないなら、サポートに回るまでです!)

敵ミツハニーH「た、盾になっただと!?」

イオルブ「間に合った……!」

イオルブ(でも、さざめきはさすがにちょっと痛いですね……)

イオルブ(今のぼくなら、守る側にだってなれる! だって、ぼくは特殊耐久に優れたイオルブなのだから!)
 ▼ 571 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 00:05:51 ID:MmQQKbuE [1/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アブソル「お、おいイオルブ……!」

イオルブ「ねんりき!」ピロロ

敵ミツハニーH「うわっ! 身動きが……」

イオルブ「驚いて隙を見せたら最後! アブソルさん! 今のうちに!」

アブソル「分かった! つじぎり!」シュバッ

敵ミツハニーH「う、うわあああああああああああああっ!!」


敵ミツハニーH「」ヒンシ

アブソル「そうか、動きが速くても、動き自体を封じてしまえば……」

イオルブ「はい、そうです」

アブソル「それにしてもイオルブ、大丈夫なのか? むしタイプは効果ばつぐんだろう?」

イオルブ「進化したことで特殊方面には硬いので…… さざめきもあと一回くらいは大丈夫ですよ」

イオルブ「正直、ミツハニー相手だとぼくには有効打がありません。なので他の皆さんのサポートをしようかと」

アブソル「そういうことか……」

イオルブ「さて、他に相性的に不利なのはグソクムシャ……」キョロキョロ


グソクムシャ「……」

カビゴン「……」


イオルブ「……カビゴンとにらみ合ってますね」

アブソル「ありゃすぐには決着つかなさそうだな。お互い腹の探り合いでもしてるのか?」

敵ミツハニーI「俺のことを忘れるなよ! お前たち2匹まとめて倒してやる!」ブーン

イオルブ「あ、もう一匹敵ミツハニーが!」

アブソル「やるか、イオルブ!」

イオルブ「はい!」
 ▼ 572 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 00:21:12 ID:MmQQKbuE [2/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーマーガア「カアアアアアアアアアア!!! ブレイブバード!」バシュンッ

ゴオオオオッ!

敵ミツハニーG「うおわっ! あっぶねえなこのデカブツ野郎!」ヒョイッ


しかし アーマーガアの こうげきは はずれた!


アーマーガア(ま、的が小さいうえすばしっこくて当たらないかー…… こんなことならブレイブバード覚えるときにきりばらい忘れるんじゃなかったかー……)

ミツハニー「お困りのようっすね!」ブーン

アーマーガア「ミツハニー!」

ミツハニー「食らうっす! あまいかおり!」ホワワーン

敵ミツハニーG「な、なんだかほわわんとしたいい香りが……」ホワワーン

アーマーガア「今かー!! ブレイブバード!!!」バシュンッ

敵ミツハニーG「うわっ! に、逃げないと!」ブーン

ミツハニー「させるかっす! かぜおこし!」ヒュオオー!

敵ミツハニーG(ぐっ! かぜおこしのせいで勢いが削がれ――)

アーマーガア「食らうカアアアアアアアア!!!!!」ゴオオオオッ!

敵ミツハニーG「うぎゃああああああああああああっ!!!」


こうかは ばつぐんだ!


敵ミツハニーG「」ヒンシ

アーマーガア「た、倒せたかー…… 反動きついかー……」

ミツハニー「イオルブたちの方にも一匹転がってるっすから…… 敵のミツハニーはあと1匹っすね……」
 ▼ 573 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 00:30:19 ID:MmQQKbuE [3/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
敵ミツハニーI「俺は他のミツハニーとは一味違うぞ! 覚悟してもらう!」

イオルブ「……」

アブソル「どうしたイオルブ?」

イオルブ「あの敵ミツハニー…… なにか持ってますね」

アブソル「なにか持ってる?」

イオルブ「はい、ちょっとよく見てみます」

イオルブ(進化して、ふくがんの代わりに手に入れた特性《おみとおし》)

イオルブ(その《おみとおし》は、あの敵ミツハニーが何らかの道具を装備していることを告げています)

イオルブ(敵ミツハニーが持っている道具…… それは……>>574!)
 ▼ 574 ンフィア@フォトアルバム 20/02/12 00:33:35 ID:oqg6MRz6 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
あまいみつ
 ▼ 575 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 00:56:00 ID:MmQQKbuE [4/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ(敵ミツハニーが持っている道具…… それは……あまいみつ!)


イオルブ(って、えぇ……)

イオルブ「アブソルさん、大したものじゃありませんでした。あまいみつでした」

アブソル「」ズコー

アブソル「そ、そりゃ仕事で集めた蜜だろうな……」


敵ミツハニーI「覚悟はいいか!? いくぞ!! ウオオオオオオオオオオオオオッ!!」

敵ミツハニーI「あ ま い か お り ! ! !」

イオルブ&アブソル「」ズコー

イオルブ「こ、攻撃じゃないんです!?」

敵ミツハニーI「これからさ! 食らえ! むしくい!」バッ

イオルブ「リフレクター!」ピキーン!

アブソル「ぐっ……」ムシャシャ…

こうかは ばつぐんだ!

アブソル(な、なんだ……!? リフレクターがあるはずなのに想像以上に痛いぞ……?)

敵ミツハニーI「リ、リフレクターだと!?」

イオルブ「アブソルさん、ダメージは……」

アブソル「想像以上に痛くはあったが…… 大丈夫の範疇だな」

イオルブ(想像以上に……?)
 ▼ 576 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 01:16:07 ID:MmQQKbuE [5/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カビゴン「……」

グソクムシャ(このカビゴン、できる……!)

カビゴン「……」

グソクムシャ(下手に動けば隙を見せることになる……)

カビゴン「……」

グソクムシャ(それは向こうも同じか…… 動く気配がない……)

カビゴン「……なあ」

グソクムシャ「!」

カビゴン「お腹空かない?」

グソクムシャ「……我は小食なのでな」

カビゴン「ふうん」

グソクムシャ「……」

カビゴン「……」

グソクムシャ(な、なんなのだ……! この無駄な時間は……!)

カビゴン「んー?」

カビゴン「……」ドッドッドッドッドッ

グソクムシャ(……! 来る!)

カビゴン「……」ブオンッ

ガッ

グソクムシャ「……」

カビゴン「……」

グソクムシャ「……かわらわり?」

カビゴン「割るため」

パキーン……

グソクムシャ(光の破片が飛び散っている…… イオルブあたりがリフレクターでも使っていたのか)

グソクムシャ「アクアブレイク!」 バシャアーンッ!!

カビゴン「いたい」
 ▼ 577 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 01:40:20 ID:MmQQKbuE [6/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アブソル「次はこっちの攻撃だ! つじぎり!」シュバッ

敵ミツハニーI「むしくいで迎え撃つ!」バッ

ガッ……

アブソル「なっ……! 押し負ける……っ!?」グググ

イオルブ(……! リ、リフレクターが消えてる……!?)

イオルブ(そ、それでもミツハニーのむしくいに押し負けるなんて、そんな!?)

敵ミツハニーI「食らえええええええ!!!!」ガジガジガジガジ


こうかは ばつぐんだ!


アブソル「ぐ、ぐぅ……!」

イオルブ(こ、このままだとアブソルさんが……!)

イオルブ(よし……!)

イオルブ「グソクムシャ! これ持っててください!」ポイッ


グソクムシャ「!」パシッ

グソクムシャ「これはあの時の…… タネ……?」

カビゴン「お前もなんか食べるの?」フィラノミモグモグ

グソクムシャ「食べんぞ」

カビゴン「ふうん」リサイクルフィラノミモグモグ

グソクムシャ(こいつは戦う気があるのか……?)


イオルブ(よし、これならあのタネがどんな効果を持っていても安心!)

イオルブ「うおおおおおおおおおお! アブソルさーーーーーーん!!」ビューン

イオルブ「ボディプレス!」ドシンッ

敵ミツハニーI「!?」

イオルブ「邪魔をするならこれで十分です!」

アブソル「イ、イオルブ…… 助かった……」ゼーゼー

イオルブ「あとは任せてください」

アブソル「えっ」

イオルブ「分かりましたよ、あなたのカラクリが!」
 ▼ 578 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 02:05:13 ID:MmQQKbuE [7/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ「あなたの特性ははりきり! あまいかおりを最初に使ったのは……そういうことですね!」

アブソル「はりきり…… だからあんなに痛かったのか!」

敵ミツハニーI「当たりだ! 俺は遠くから来てこの群れに入った隠れ特性のミツハニー!」

敵ミツハニーI「物理攻撃で俺の右に出るミツハニーはいない! お前は特殊耐久に優れているみたいだがそれも無駄なんだ! リフレクターもカビゴンが割ってくれる!」

イオルブ(さっきリフレクターが消えていたのはそういうことですか)

敵ミツハニーI「お前も追い詰めてやる! 食らえ! むしくい!」バッ

イオルブ「受け止めます!」ガッ

ガジガジ……

イオルブ(特殊耐久に優れているといいましたが…… 物理耐久もなかなか高いんです!)

ガジガジ……

イオルブ(とはいえ、さすがにダメージを受けた状態ではきついです……! でも!)

ガジガジ……

イオルブ「ねんりき!」ピロロ

イオルブ(この至近距離なら確実に当てられる!)

敵ミツハニーI「うおっ!」パシュンッ

敵ミツハニーI「でもその程度俺でも受けられる…… あれ?」

イオルブ「こっちです! 早く来ないと逃しますよ!」フワァー!

敵ミツハニーI「ねんりきの反動で後ろ向きに逃げた!? 待てー! むしくいを食らえー!」ブーン
 ▼ 579 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 02:06:34 ID:MmQQKbuE [8/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーマーガア「かー…… 疲れたかー……」

イオルブ「タクシーさん!」フワァー!

アーマーガア「イオルブ!? なんで後ろ向きに突っ込んできたかー!?」

イオルブ「真正面にブレイブバードお願いします!」

アーマーガア「!? あ、なんか来る! わかったかー!」バシュンッ

イオルブ(勢いよくまっすぐ逃げれば……)

敵ミツハニーI「待て―― って鳥いいいいいいいいいいいいいいい!?」

イオルブ(勢いよくまっすぐ突っ込んでくるはず!)

敵ミツハニーI「む、むしく――」


アーマーガアの ブレイブバード!
こうかは ばつぐんだ!


敵ミツハニーI「」ヒンシ

アーマーガア「は、反動が……」フラフラ

イオルブ「タクシーさん、ありがとうございます……」

アーマーガア「かー……」

ミツハニー「こ、これで…… あとはカビゴンだけっすか……?」
 ▼ 580 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 02:16:53 ID:MmQQKbuE [9/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カビゴン「早く帰ってご褒美ほしい」

カビゴン「だから」

カビゴン「……さっさと終わらせる」ポンポコドコドコ

グソクムシャ(あれは…… はらだいこ!)

グソクムシャ(そしてカビゴンはHPを回復させるどうぐを持っている……)

グソクムシャ(使われる前に、決着をつけねば……!)

グソクムシャ「アクアブレイク!」 バシャッ!!

カビゴン「……来た」

グソクムシャ「食らえ――」 バシャアーッ!!

カビゴン「……ワイルドボルト」

バリッ……
 ▼ 581 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 02:29:14 ID:MmQQKbuE [10/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ「グソクムシャー!」ビューン

イオルブ「な、なんかバリッって音しましたけど大丈夫――」

グソクムシャ「……?」

イオルブ「あれ? 放心状態!?」

カビゴン「うーん」フラフラ

イオルブ「カビゴンがフラフラに……」

グソクムシャ「と、とりあえずあれにとどめを刺せば終わりだ……」

イオルブ「あ、はい」

カビゴン「……! ま、負ける……? おれが……?」

イオルブ「ボディプレス!」ドシンッ

カビゴン「」ヒンシ

イオルブ「こ、これで片付きましたか……」

グソクムシャ「い、一体なにが起こったというのだ……」

イオルブ「いやどうしたんです? 体はピンピンしてるみたいですけど……」

グソクムシャ「わからぬ……」

イオルブ「……?」

ドクケイル「お、お前ら…… な、な、なんなんだぜ…… あいつら倒しちまった……」

イオルブ「あ」

ドクケイル「ヘラクロスさーーーん!!! 早く来てくれーーーーー!!!」

イオルブ「あ、ちょっと落ち着いてください!」

アブソル「イオルブ! グソクムシャ!」タッタカ

アーマーガア「かー!」バサバサ

ミツハニー「終わったすか!?」ブーン

イオルブ「はい。カビゴンも倒しました……」

ドクケイル「つ、次は俺達だってのか!?」

イオルブ「そのことで話があるんで一旦聞いてください!」

グソクムシャ「……」
 ▼ 582 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 02:48:27 ID:MmQQKbuE [11/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ「実は…… ヒードランの部下というのは嘘で、えんかくしかじか……」

ドクケイル「そ、そうだったのか!? 俺達の方が人質扱いに!?」

イオルブ「はい。でも、今はあなた達に危害を加えられるビークイン軍はここにはいませんから、それさえ伝えることができれば……」

ドクケイル「なるほど、そうすれば俺達の勝ちってことか!」

森のポケモンたち「え? なに? 味方だったの?」「ヘラクロスさん戻ってくるの?」ザワザワ

ミツハニー「疑われまくったから裏切ったってのも大ウソっすよ…… でも信用しては欲しかったっす……」

ドクケイル「それは…… ごめんだぜ……」

ガーメイル「」キゼツ

ドクケイル「ほら、ガーメイルも起きろよ」ユサユサ

ガーメイル「うーん…… って襲ってきた鳥だああああああ!?」

ドクケイル「それは、かみつくしかじかなんだぜ」

ガーメイル「な、なんだよ。脅かすなよ……」
 ▼ 583 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 03:03:45 ID:MmQQKbuE [12/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ「ところでグソクムシャ、カビゴンとの戦いで何かあったんです? 放心状態ですが」

グソクムシャ「実は…… カビゴンの策略にかかり、はらだいこを積んでからのゼロ距離ワイルドボルトを受けたのだが……」

イオルブ「!? よく生きてましたね!?」

グソクムシャ「うむ…… そこなのだ。もうだめかと思ったのだが……気が付けば我は傷ひとつない状態で立っていて…… 一方カビゴンは攻撃の反動でフラフラになっていた」

イオルブ「ダメージを受けてないのに反動……?」

グソクムシャ「受けていないどころかかわらわりのダメージも回復していたな」

イオルブ「回復していた……? あ、もしかして!」

グソクムシャ「もしかして?」

イオルブ「ぼくがグソクムシャに預けたタネ……」

グソクムシャ「タネ……?」ガサゴソ

グソクムシャ「さっきと微妙に変わっているような気がするな。まるで、抜け殻のような……」

アブソル「フレフワンは《お守りのようなもの》《温存してほしい》と言っていた。恐らく、そのタネの効果だろうな」

イオルブ「抜け殻のように感じるのは、恐らく効力がなくなったからでしょうね」

アーマーガア「す、すごい効果だかー……」

グソクムシャ「その……イオルブ」

イオルブ「? なんですか?」

グソクムシャ「そんな貴重で有用なものを、勝手に消費してしまってすまなかった」

イオルブ「……いいですよ。グソクムシャが無事でよかったです」

アーマーガア「」ニヤニヤ

イオルブ「な、なにニヤついてるんですかタクシーさん! ……あ」

イオルブ「……その」

アブソル「イオルブ」

イオルブ「わ、わかってますよ! わかってますって!」
 ▼ 584 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/12 03:14:59 ID:MmQQKbuE [13/13] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ「……グソクムシャ」

イオルブ「あのタネがなければ貴方は助からなかったんです。なので消費したことで自分を責めるのはやめてください。助からなければよかったのにとかぼく思いませんから」

イオルブ「むしろ…… いえ、これはさっき言いましたね」

イオルブ「……信頼してますし、感謝もしてますし、何かあれば心配だってしますし、貴方のことも仲間だと思ってますから」

イオルブ「無事だったってことで…… これからも護衛、よろしく頼みますよ」

グソクムシャ「わかった」

イオルブ「……」

イオルブ(あーもう! なんでこんな絞り出すように話して返しが《わかった》だけなんですか! 長々と返されても恥ずかしいと思いますけど!)

イオルブ(す、素直な気持ちって、やっぱり恥ずかしいや…… こりゃ確かに慣れが必要ですね……)

イオルブ「も、もう話は終わりです! ヘラクロス師匠のところに行きますよ! それが主目的ですからね!」

ガーメイル「そうだ! ヘラクロスさんを助けに行くぞ!」

ミツハニー「あ、ちょっと待つっす!」

ドクケイル「なんだぜ?」

ミツハニー「もし、逃げてった奴らが戻って来たら大変っすよ! まあ、逃げてった奴らは弱いのばっかりだとは思うっすけど……」

ミツハニー「主力メンバーのうち何匹かは残って森を守ったほうがいいと思うっす」

イオルブ「分かりました。じゃあ森に残るメンバーを決めましょうか」


安価
森に残るポケモン>>585
【選択肢(最低2匹以上選択)】
アーマーガア、グソクムシャ、アブソル、ミツハニー、ガーメイル、ドクケイル
 ▼ 585 ージュラ@エフェクトガード 20/02/12 03:19:07 ID:ikiUMn6o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アーマーガアとミツハニー
 ▼ 586 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/13 19:49:31 ID:DJIAjdVQ [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>570
修正

イオルブ(火力の出るむしのさざめきやボディプレスはダメージが1/4になりますし、ちょっと困りますね)

イオルブ(火力の出るむしのさざめきはダメージが1/2、ボディプレスは1/4になりますし、ちょっと困りますね)


最近ミス多いですね……
すみません
 ▼ 587 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/13 21:53:33 ID:DJIAjdVQ [2/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
――5分後――


イオルブ「じゃあ残るのは威圧ができるアーマーガアさんと、森の地理に詳しいミツハニーさんで」

アーマーガア「まかせろだかー」

ミツハニー「待ってるっすよ! 行ってらっしゃいっす!」


ガーメイル「林までは俺が案内するぜ」

イオルブ「では出発しましょう!」




〜〜シンオウ地方の林〜〜


ガーメイル「着いたぜ」

敵ミツハニーJ「む、貴様はガーメイル! また盗みに来たのか!」

ガーメイル「みつかった!」

ドクケイル「いや早いぜ!」

グソクムシャ「アクアブレイク!」 バシャアーンッ!!

敵ミツハニーJ「」ヒンシ

グソクムシャ「終わったぞ」

ドクケイル「いや早いぜ……」

イオルブ「ヘラクロス師匠はどこにいるんでしょう……」

アブソル「イオルブ、あっちに>>588
 ▼ 588 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/13 22:26:07 ID:DJIAjdVQ [3/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
自上げ安価下
 ▼ 589 ードル@メタルパウダー 20/02/13 22:26:46 ID:01G6M3yA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
名前欄の群れがー!!
 ▼ 590 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/13 22:34:06 ID:DJIAjdVQ [4/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アブソル「イオルブ、あっちにビードルの群れがー!!」

イオルブ「ビ、ビードル……?」

ガーメイル「ビーダル?」

アブソル「いやビードル」


ビードルの群れ「……」ヨチヨチヨチヨチ


アブソル「というかこんなに大きな声出したのにあいつら気付いてないぞ」

イオルブ「どこかへ移動してるみたいですが……」


ビードルの一匹「>>591
 ▼ 591 ゲハント@デボンスコープ 20/02/13 22:51:33 ID:D2hEA/No NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
USER EATSの配達の邪魔しないでください 僕ら今道具欄配達してるんで
 ▼ 592 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/13 23:00:07 ID:DJIAjdVQ [5/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>591
ポケモン世界版Uber Eatsってことでいいですかね……?

―――――

ビードルの一匹「USER EATSの配達の邪魔しないでください。僕ら今デボンスコープ配達してるんで」

イオルブ「ユーザーイーツ?」

ビードルの一匹「出前」

イオルブ「あー」

アブソル「いやどう考えてもデボンスコープってメカなんだが……」

別のビードル「メカ食うのが好きなお客さんもいるんだよ。腐る心配ないからぼくらとしては楽。もう行くよ」ヨチヨチヨチヨチ


イオルブ「……無関係そうなので放置で」

アブソル「わかった。引き続きヘラクロスを探そう」

ドクケイル「待ってほしいぜ」

イオルブ「なんですか?」

ドクケイル「ヘラクロスさんを捜すなら、>>593はどうだぜ?」
 ▼ 593 ガライボルト@メタルパウダー 20/02/13 23:05:06 ID:hTPQcGP. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
聞き込みしまくる
 ▼ 594 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/13 23:19:07 ID:DJIAjdVQ [6/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドクケイル「ヘラクロスさんを捜すなら、聞き込みしまくるのはどうだぜ?」

ドクケイル「この林だってビークイン軍だけの物じゃないだろうし、他の住民に聞けば情報が得られるかもしれないぜ」

ガーメイル「確かに。本拠地の場所はここら辺の奴なら知ってるかもしれないな。俺は蜜置き場しか知らないけど」

ドクケイル「マジで蜜ドロボーじゃねえか」

グソクムシャ「カビゴンのようにビークイン軍に属する者もいるかもしれぬ。聞き込みするときも気は抜かない方がいいだろうな」

イオルブ「そうですね、相手を威嚇しない程度に臨戦態勢で行きましょう」

ガーメイル「おっと、さっそくあそこに>>595がいるぞ!」
 ▼ 595 コリータ@つかまえポン 20/02/13 23:26:24 ID:01G6M3yA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
名前欄の群れ
 ▼ 596 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/13 23:30:12 ID:DJIAjdVQ [7/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ガーメイル「おっと、さっそくあそこにチコリータの群れがいるぞ!」


チコリータの群れ「チコチコ♪」


イオルブ(チコリータってシンオウにいましたっけ……?)

イオルブ「あの、あのチコリータ達ってホントにこの林の住民ですかね……?」

アブソル「聞けば分かるんじゃないか?」

イオルブ「そうですね」


イオルブ「すみませーん」

チコリータの一匹「?」

イオルブ「この林に住んでいるビークインたちの本拠地ってどこかわかりますか?」

チコリータの一匹「>>597
 ▼ 597 ルキア@ねむけざまし 20/02/13 23:31:59 ID:01G6M3yA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
名前欄の家に住んでるらしいよーー
 ▼ 598 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/13 23:46:01 ID:DJIAjdVQ [8/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
チコリータの一匹「パルキアの家に住んでるらしいよーー!」

ガーメイル「は??? もう一度言うけどは????」

グソクムシャ「パルキア……?」

ガーメイル「空間を司る神様」

イオルブ「えぇ……」

チコリータの一匹「前にビークインの招待されて、巣のパーティに行ったんだけどね」

チコリータの一匹「そこに空間割ってパルキアが乱入してきて一緒に蜂蜜酒飲んで盛り上がって」

ドクケイル「なにやってんだぜ神様」

チコリータの一匹「それで《パルキアってどこがおうちなの?》って聞いたら《縄張りか? ここもそこもあそこも全部俺の縄張りだ!》って」

イオルブ「それただ単にこの世の空間全部って意味では」

ガーメイル「そりゃ空間の神だしな……」

イオルブ「で、そのパーティが行われた巣って言うのはどの辺ですか?」

チコリータの一匹「あっちのほうにまっすぐ行けば着くよ。またパーティでもあって君たちも参加するとか?」

イオルブ「いえ…… そこにいる知り合いに用があるんです」

チコリータの一匹「そっか。じゃあねー」

チコリータの群れ「そろそろこの林も離れるー?」「次はどこに住むー?」トコトコトットコ


イオルブ「あっちのほうにまっすぐ……ですか。気を引き締めていきましょう」
 ▼ 599 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/14 00:04:35 ID:4Re6xkEE [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜シンオウ地方の林・ビークインの城〜〜


イオルブ「……巣というか、露骨に城ですね」

アブソル「蜜蝋でできてるみたいだ」

ガーメイル「いい香りだ、かじりたくなるな」

ドクケイル「やめといたほうがいいと思うぜ……」

イオルブ「きっとこの中にヘラクロスさんが……」

ガーメイル「ちょっとだけ…… ちょっとだけ……」ガジガジ

ドクケイル「おい! なに勝手なことしてるんだぜ!?」

敵ミツハニーK「む、貴様は!」ブーン

敵ミツハニーL「蜜泥棒! とうとうこんなところまで……」ブーン

敵ミツハニーM「つ、捕まえないと!」

ガーメイル「やべっ!」

ドクケイル「あーあ……」

敵ミツハニーK「今日という今日は許さん!」

ガーメイル「えーと、ちょうのまい!」ヒラヒラ

ガーメイル「からの、とんずらーーーーー!」ドピューン!

敵ミツハニーK「待て貴様ああああああああああああああああ!!!」ブーン

敵ミツハニーL「逃げるなああああああああああああ!!!」ブーン

ドクケイル「……」

グソクムシャ「囮か」

ドクケイル「違うと思うぜ……」


敵ミツハニーM「ん? 君たちは……?」

イオルブ「あ」

敵ミツハニーM「申し訳ないが城内見学は今日はお休みだ。もしそれ以外なら用件だけ聞いてビークイン様に伝えてくるが……」

イオルブ(ぼくたちは外敵だと思われてないみたいですね……)

イオルブ「>>600
 ▼ 600 リリ@だっしゅつボタン 20/02/14 00:08:54 ID:Ks0MZQKc NGネーム登録 NGID登録 報告
(名前欄の道具)を差し上げます!城内の見学を特別にお願い出来ないでしょうか!
 ▼ 601 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/14 00:12:43 ID:4Re6xkEE [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ「だっしゅつボタンを差し上げます! 城内の見学を特別にお願い出来ないでしょうか!」

敵ミツハニーM「どんな道具かは知らないけど無理なものは無理なんだ。悪いが今日は帰ってほしい」

イオルブ(ダメですか…… 結構便利だと思うんですけどね、まあ持ってもいない大ウソなんですが)

イオルブ(こうなったら……)

イオルブ「皆さん、>>602しましょう」ヒソヒソ
 ▼ 602 ンプク@つかまえポン 20/02/14 00:16:46 ID:RXu.qnVU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
気を引くことを言ってそのまま勢いで突入
 ▼ 603 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/14 00:24:29 ID:4Re6xkEE [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
イオルブ「皆さん、気を引くことを言ってそのまま勢いで突入しましょう」ヒソヒソ

イオルブ「気を取られてる隙を突けば、身構えることもできないので突入自体にびっくりして仲間への連絡も遅れるはずです」ヒソヒソ

アブソル「で、気を引くことってなんだ」ヒソヒソ

イオルブ「そこまでは思いついてません」ヒソヒソ

アブソル「うーん…… 私も思いつかないな……」ヒソヒソ

ドクケイル「お、俺もだぜ……」ヒソヒソ

グソクムシャ「>>604
 ▼ 604 ャワーズ@ふしぎなきのみ 20/02/14 00:35:00 ID:Vgqk99vo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
仕方ない、おべっかはやめていきなり全員で特攻するぞ
 ▼ 605 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/14 03:00:17 ID:4Re6xkEE [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グソクムシャ「仕方ない、おべっかはやめていきなり全員で特攻するぞ」ヒソヒソ

イオルブ「別に気を引ければいいのでおべっかに限った話では…… ってえええっ!?」

グソクムシャ「アクアジェット!」バシャー!

敵ミツハニーM「あ、あぶなっ! ってこら! 勝手に入ったらダメだ!」

イオルブ「仕方ありません! ぼくたちも突入しましょう!」ビューン!

アブソル「お邪魔します、だ!」ダダダッ

敵ミツハニーM「あ、おい! 君たちまで! 入ったらダメだって!」

ドクケイル「……。えーと」

ドクケイル「お、俺達は最初に入ってった奴を連れ戻しに行くんだぜ! だから心配ご無用! そっちが手をかけることないぜ! じゃな!」バサバサッ

敵ミツハニーM「……」

敵ミツハニーM「ぜ、全員城内に入ってしまった……」

敵ミツハニーM「ってぼーっとしてる場合じゃない! 警戒フェロモンを出さないと!」
 ▼ 606 価ミスったら下◆Y5Zk8zw5YA 20/02/14 03:09:54 ID:4Re6xkEE [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜シンオウ地方の林・ビークインの城・通路〜〜


イオルブ(無理やり突入してしまいましたね……)ビューン

イオルブ(さすがに急な侵入者にはミツハニー達もかなり敵対的です)ビューン

イオルブ(まあ先頭のアクアジェット発動中のグソクムシャが全部跳ね飛ばしてるんですけど……)ビューン


グソクムシャ「……む」ピタッ イオルブ「だっ!」ドンッ アブソル「わっ!」ドンッ

イオルブ「きゅ、急に止まらないでください! 硬い甲殻にぶつかったうえアブソルさんまで後ろから突っ込んできて潰れそうになったじゃないですか!」

アブソル「止まったってことは何かあったのか?」

ドクケイル「お、追いついた……」バサバサ

グソクムシャ「>>607
 ▼ 607 ンチャム@ヨプのみ 20/02/14 03:11:55 ID:oXuklwcI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドクケイルのペースに合わせたまでだ。
  ▲  |  全表示947   | << 前100 | 次100 >> |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |  ▲      
                  スレ一覧                  
荒らしや削除されたレスには反応しないでください。

. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。
レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。
その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。
荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。




面白いスレはネタ投稿お願いします!
スレの消えている画像復旧リクエスト
スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
新着レス▼